(2022年8月11日) 昨日、岸田改造内閣発足。「逆風下の組閣」「ぱっとしない顔ぶれ」「統一教会癒着隠し失敗」「派閥均衡優先人事」…等々、評判は芳しくない。内閣支持率はさらに低迷することになろう。 この新内閣を象徴
本文を読む正治安岡の執筆一覧
Let’s Join Hands 8月 10日 添付2点 異常気候 ウクライナの原発で 土地規制法 ほか
著者: 江口千春◎炎暑の東京です。この暑さいつまで!と思いますが、「記録的な豪雨」災害を受けている県のことも気になりますね。 国外でも、エアコンは要らないはずの欧州で40度超え、水枯れが、、、。<気象庁>地球温暖化と大雨リスクの増加 ◎
本文を読む統一教会はなぜ名称を変更したのか。安倍政権下、下村博文はなにゆえ申請を受理し名称変更を認証したのか。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月10日) 同期の弁護士から興味深い書類(PDF)を送信してもらった。メールは便利だ。そして役に立つ。 文科大臣下村博文(当時)による2015年8月26日付「宗教法人世界基督教統一神霊協会」の規則変更認
本文を読む「安倍国葬」は9条改憲への道、戦争に通じる道。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月9日) 皆さま、私が最後にお話しをさせていただきます。炎天下の真昼間ですが、もう少しの時間、耳をお貸しください。 政府は安倍晋三の国葬を行うことを決めました。閣議決定で日程は9月27日とされています。
本文を読む批判に臆してはならない。安倍晋三が遺した巨大な負のレガシーを清算しよう。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月8日) 安倍晋三銃撃という衝撃から1か月である。この事件、当初は政権政党に有利な風を起こすかに見えた。安倍晋三に「テロの犠牲者となった悲劇の政治家」「遊説中に凶弾に倒れた民主主義の犠牲者」などの虚像・虚
本文を読むLet’s Join Hands 8月 8日 添付1点 広島から 宮城・福島から 追究課題は?
著者: 江口千春◎ 8圧6日の広島原爆の日 記念式典から 湯浅知事の「挨拶」抜粋です。(奈良本さん、小寺さんから紹介いただきました。(傍線 CE) あの時,川土手で,真っ赤に燃え盛る空の下,中学生らしい黒い人形の様な人達がた
本文を読む都教委は、学校への「半旗掲揚依頼」を拒絶する防波堤でなければならない。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月7日) 昨日(8月6日)の東京新聞朝刊トップ記事が、「都教委も半旗掲揚依頼 安倍元首相葬儀 都立255校に文書送信」の大見出し。のみならず、22面と23面の「こちら特報部」に詳細な関連記事。その見出しを
本文を読む「核の脅威に対する唯一の解決策は核兵器を一切持たないこと」ー グテーレス
著者: 澤藤統一郎(2022年8月6日) 8月6日。「広島原爆の日」である。77年前の今日、広島市民の頭上で原子爆弾が炸裂した。人類史上最大規模の残虐な殺戮行為である。広島が軍都であったにせよ、明らかに過剰な民間人に対する虐殺と破壊。余
本文を読むLet’s Join Hands 8月6日 添付2点 広島原爆の日 ストレスためると 読売の世論誘導
著者: 江口千春今日8月6日は 広島原爆の日 夜10時からのNHKスペシャル 「原水爆が奪った未来 中学生8千人 生と死の記録」必見かと思います 注目記事。情報です ★広島で平和記念式典 初参列の国連事務総長「広島の恐怖を常に心に」 ★
本文を読む三題噺 ー 国葬・銃撃・そして安倍晋三
著者: 澤藤統一郎(2022年8月5日) 突然に、沖縄タイムスからのメールが入ってきた。「安倍元首相の国葬に関するアンケ―ト」への協力依頼だという。下記の説明文が付されている。 政府は、街頭演説中に銃撃され死去した安倍晋三元首相の国葬
本文を読む私たちは、人権後進国に住んでいる。行政は国連機関が説く国際スタンダードに耳を傾けていただきたい。
著者: 澤藤統一郎(2022年8月4日) 本日、第一衆議院議員会館の会議室で、「日の丸・君が代」強制問題についての、対文科省交渉が行われた。テーマは、セアート第14会期最終報告における勧告の取り扱い。予め提出していた質問事項に対する回答
本文を読むNPTと核禁条約の落差 ー NPT再検討会議岸田演説が明るみに出したもの
著者: 澤藤統一郎(2022年8月3日) 7年ぶりとなったNPT(核兵器不拡散条約)運用再検討会議。8月1日の岸田首相一般討論演説(日本語)が、官邸ホームペーに全文掲載されている。 https://www.kantei.go.jp/jp
本文を読むDHC製品は買わないが、この本は買って損はない ー 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第203弾
著者: 澤藤統一郎(2022年8月2日) ある人のメルマガに下記の記事。私の知る限りの書籍「DHCスラップ訴訟」の書評第1号である。この方、DHC製品は決して買わない人だが、本書は購入したという。「購入し一読して損はない」と言ってくれた
本文を読む自民党・村上誠一郎の「国葬批判・アベ政治批判」
著者: 澤藤統一郎(2022年8月1日) 猛暑とコロナ禍のさなかの8月である。異様な暑さの中で身近なコロナ感染者が少なくない。感染を自覚しても為す術もないとの声もここかしこに。こんな環境での感染は恐い。不要の外出を控えるしかない。不穏な
本文を読む「邪教」はとうてい許せない。しかし、「サタン」はもっと怖い。
著者: 澤藤統一郎(2022年7月31日) 安倍晋三の銃撃事件以来、旧統一教会の反社会性がクローズアップされ、自民党とりわけ安倍派の政治家とこの反社会的組織との癒着が大きく問題視されている。 私も、統一教会を徹底して批判しなければなら
本文を読む【8月10日(水)】オンライン被ばく学習会/甲状腺がんの被ばく影響を否定する、国連科学委員会報告を問い糾す
著者: 温品 惇一政府が甲状腺がんの被ばく影響を否定する根拠とされている国連科学委員会(UNSCEAR)2020/21報告の問題点が次々に明らかにされています。 甲状腺線量を推定するためには、大気中の放射性ヨウ素濃度の推
本文を読む【9月3日(土)】■■オンライン世界資本主義フォーラム ・的場昭弘「欧州列強角逐史 ウクライナ戦争の歴史的背景」のお知らせ■■
著者: 矢沢国光主 催 世界資本主義フォーラム テーマ 「欧州列強角逐史 ウクライナ戦争の歴史的背景」 (前編)三十年戦争から第一次大戦前まで 日 時 2022年9月3日(土) 13時30分~16時30分 *後編は10月8日です。 開催
本文を読む「維新よ。議員が決めたのだから住民の意見を封殺してもよい、とお考えか」 ー 大阪府議会カジノ住民投票条例案否決
著者: 澤藤統一郎(2022年7月30日) 大阪は私が少年時代の8年間を過ごした懐かしい土地。その大阪が壊れそうだ。大阪はどうなってしまうのだろう。心配でならない。大阪を壊そうとしている張本人は維新。公明がその尻馬に乗っている。 「都
本文を読む芳野友子批判第二弾
著者: Oidon熱暑とコロナが続きますが、いかがお過ごしでしょうか。 友人で元自動車産別メンバーでもあった早川行雄さんが芳野連合会長批判第二弾を書きました。拡散自由なので転送します。 8月上旬公開予定のデジタル版「現代の理
本文を読む八王子駅南口で気をつけていただきたいこと Aさんからのおたより紹介させていただきます
著者: 江口千春熱波と山火事、日本では、記録的大雨(八王子は免れている?) 気になっています。統一教会は、日本で信徒を獲得、脅し取るようにして集めた金、米国での活動資金にしていた?ようですね。 <地球環境 熱波の動画と記事です> <
本文を読む私も納税者だ。私の納税分を、一円たりとも安倍晋三の葬儀に使ってはならない。
著者: 澤藤統一郎(2022年7月29日) 憂鬱な夏の盛りである。コロナの蔓延に歯止めがかからない。行政の無為無策を嘆くばかり。ウクライナの戦況は膠着して停戦の展望は見えない。ミャンマーで民主派4人の死刑が執行された。アメリカでは、あの
本文を読む安倍晋三の「お友達人事」を許した有権者の責任。
著者: 澤藤統一郎(2022年7月28日) 本日の毎日新聞外信記事。「韓国・尹大統領、支持率急落 30%割れ目前 『お友達人事』響き」とある。朝日は既に、「『お友達人事』迷走、支持率急落 韓国大統領が不快感『前政権の閣僚、それほど立派か
本文を読むミャンマー、死刑執行をのり越えて
著者: 野上俊明7月25日、政権が支配するメディアは、4人の民主化運動家が処刑されたと発表した。これは、ミャンマーで数十年ぶりの官憲による処刑である。犠牲者のひとりが、ヒップホップのパイオニアから国民民主連盟の国会議員になった41歳の
本文を読む『DHCスラップ訴訟』間もなく販売開始 ー 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第202弾
著者: 澤藤統一郎(2022年7月27日) できたての、まっさらな新刊本が送られてきた。書名は『DHCスラップ訴訟』、「スラップされた弁護士の反撃そして全面勝利」という長い副題。著者は私、この訴訟の弁護団長・光前幸一さんの丁寧な解説が付
本文を読む産経社説「国葬 野党の反対は理解できぬ」は…やっぱり理解できない。
著者: 澤藤統一郎(2022年7月26日) 本日の産経朝刊『主張』(社説)が、「安倍元首相の国葬 野党の反対は理解できぬ」というもの。もちろん、安倍晋三を持ち上げ、今後も安倍的政治の継続を願う立場の提灯社説。が、国葬反対論への反駁に説得
本文を読むミャンマー軍事政権、4人の死刑執行!許すまじ、極悪非道!
著者: 野上俊明先に軍事政権により死刑執行が予告されていた、コ・ジミーとコ・ピョーゼヤトゥ含む民主活動人士4人に死刑を執行したと、政府系新聞が4/25に発表した。 左がコ・ジミー、右がコ・ピョーゼヤトゥ イラワ
本文を読む霊視商法は潰され、霊感商法は生き残った。なぜだ?
著者: 澤藤統一郎(2022年7月25日) 安倍晋三は、統一教会の庇護者ないしはシンパと目されて銃撃の標的とされた。そこで、「統一教会とはなんぞや」「その統一教会と安倍晋三との関係はいかなるものであったか」という2点に、国民の注目が集ま
本文を読む韓国の社会派娯楽映画の傑作――『モガディシュ 脱出までの14日間』
著者: 森田成也せっかくの連休なので久しぶりに映画館で映画を観る。当初、観るつもりだった映画がすべて午前とか夜しかやっておらず、消去法で、韓国映画『モガディシュ 脱出までの14日間』を観ることにした。事前知識ゼロ。韓国映画だから、そん
本文を読む「ILO/ユネスコ再勧告実現! 7.24 集会」の閉会の辞
著者: 澤藤統一郎(2022年7月24日) 「『日の丸・君が代』ILO/ユネスコ勧告実施市民会議」主催「再勧告実現! 7.24 集会」の閉会のご挨拶を申しあげます。 本日は、まことに盛り沢山で、中身の濃い、充実した集会でした。たくさん
本文を読む安倍晋三の反共意識は、祖父岸信介譲りで最後まで揺るがなかった。
著者: 澤藤統一郎(2022年7月23日) 安倍晋三の死は衝撃だった。誰の生も等しく尊重さるべきであり、誰の死も等しく痛ましい。安倍晋三の死を他の人以上に特別に悼まねばならない理由はない。ただ、権勢を誇った者の突然の銃撃死に衝撃を受けた
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