正治安岡の執筆一覧

Let’s Join Hands  添付1点 3月22日 週刊金曜日 文春オンライン ニュース1930から

著者: 江口千春

NO WAR ウクライナ 即時停戦! 参考情報を送らせていただきます。ご意見ご感想お聞かせいただければ幸いです。 ◎昨日のBSTBS ニュース1930で注目した発言です。 「米国は、ロシアのような核大国に対しては、生物化

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ゼレンスキーの国会演説に反対する!  -紛争は武力では解決しない-

著者: 小島四郎

 この国は、1945年8月15日にポツダム宣言を受諾し無条件降伏をした。そして46年に新しい憲法を定めた。「恒久の平和を念願し、・・平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」(

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ゼレンスキーの国会演説。被侵略国の代表者の訴えに耳を傾け励ましたい。

著者: 澤藤統一郎

(2022年3月21日)  ゼレンスキー・ウクライナ大統領の我が国での“国会演説”が、明後日(3月23日)午後6時からオンラインで生中継となる見通しと報じられている。今のところ、自公維国が積極姿勢で、立憲・共産は慎重との

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【要申込】4/3(日)社会主義理論学会緊急特別研究会「ロシア軍のウク ライナ侵攻をめぐって」(オンライン)

著者: 紅林 進

【要申込】4/3(日)社会主義理論学会緊急特別研究会「ロシア軍のウクライナ侵攻をめぐって」(オンライン) テーマ:「ロシア軍のウクライナ侵攻をめぐって」 日 時:2022年4月3日(日)14時~17時 場 所:オンライン

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ロシアのウクライナ侵略は、過去の日本の中国侵略にそっくりなのだ。

著者: 澤藤統一郎

(2022年3月20日)  ロシアのウクライナへの侵略批判は、徹底して行わねばならない。しかし、過去の日本の大陸への侵略や、近くはアメリカのいくつもの侵略行為に目をふさぐものであってはならない。日本の過ちを自覚しつつ、プ

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Let’s Join Hands  添付2点 3月20日 宝田さん ブルシット・ジョブ 東北大震災・コロナを超えていくコミュニティー 明日代々木公園

著者: 江口千春

★ ウクライナに平和を! 原発に手を出すな!  明日市民アクションがあります 代々木公園B地区野外ステージで 集合開始 12時30分から   ◎ウクライナの少年は77年前の僕です 最期まで戦争憎んだ宝田明さん

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ゼ大統領の失敗で幕を閉じる世界オレンジ革命 ――悪役プーチンを隈取りしたヌーランド国務次官の陰謀

著者: 矢吹 晋 

 ソ連邦解体に始まるいわゆるオレンジ革命は、舞台をウクライナに転じて最後のステージが演じられた。主役はタレント出身のゼレンスキー大統領、悪役はプーチン大統領だ。独裁者の孤独、精神鑑定が必要か、といった論評が日本メディアに

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「ビルマ 危機の本質」を読んで、考える(タンミンウー著、河出書房新社/2021.10)

著者: 野上俊明

 2020年11月の総選挙でNLDが2015年に続いて大勝利し、第二期スーチー政権のもとで「改革開放」の歩みが本格化していくのだとだれもが思っていた矢先、2021年2月1日に国軍クーデタが起こり、民主化・自由化・近代化の

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国際司法裁判所の《ロシアに対する即時停戦命令》は、プーチン・ロシアを国際的に孤立させる。

著者: 澤藤統一郎

(2022年3月18日)  一昨日(3月16日)、国際司法裁判所(ICJ、オランダ・ハーグ)は、ロシアに対し、ウクライナでの軍事行動を即時停止するよう命じる「仮保全措置」を出した。この決定は法的拘束力のある決定だが、ロシ

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《プーチンの野蛮と暴力》対《マリナの勇気と正義》 ー その対峙の行方は?

著者: 澤藤統一郎

(2022年3月16日)  マリナ・オフシャニコワ。我々には覚えにくいこのお名前の女性。二児の母とのことだが、この人こそ現代のジャンヌ・ダルク、本当のヒロイン。この人の勇気と知性を学びたいと思う。  この人が自ら録画しネ

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露宇戦争を悲しみて三悪を詠む――血河に溺るる、あるは血河を泳ぎ切るらむスラヴ常民に代りて――

著者: 岩田昌征

 露宇戦争非啓蒙絶対擬君主の妄執に出でたるが如し。全スラヴ文明圏の痛みなり。極東列島国にていささかスラヴ世界にかかはりし常民吾やまと歌三十一文字四首に思を述ぶのみ。    プーチンよあな禍々したらちねの         

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NHKは、余分な解説をするな、事実を正確に伝えよ!

著者: 内野光子

 NHKの7時のニュースに合わせての首相記者会見には、もう、うんざりである。NHKは官邸の広報か、国営放送かと紛うばかりである。会見の内容も相変わらず具体性のないものだし、記者たちの質問もゆるい。そしてそれをスタジオでは

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Let’s Join Hands  3月16日 添付1点 注目情報& 佐藤学氏の提起 勇気ある意思表示

著者: 江口千春

◎ウクライナでの戦争を見て ロシアは、直ちに停戦し、軍を撤退せよ」と皆様も叫んでおられることと思います。厳しい状況の中で、絶大な勇気をもって、NOWARと意思表示しているロシアの人々、信念を堂々と発信した中国の大学人に共

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石原慎太郎の生前の言動には、死後もこだわり続けねばならない。

著者: 澤藤統一郎

(2022年3月15日)  「死屍に鞭打った」のは、春秋時代の伍子胥である。父と兄の仇である楚の平王の墓を暴き、掘り起こした死体を鞭打って父と兄との恨みを晴らしたという。あまりに殺伐とした野蛮な行為だが、実は、その昔から

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穏やかな東京で、ウクライナの危難に胸を痛める。プーチンを許せない。

著者: 澤藤統一郎

(2022年3月14日)  本日の東京は、雨上がりの穏やかな本格的な春日和。空は澄んで青く、梅は盛りを過ぎて散り残りの風情たが、桜のつぼみがふくらんでいる。小鳥も春をうたっている。キエフには砲弾の雨が降り、ウクライナ全土

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「ラッセル・アインシュタイン宣言」 ー その今日的な意味の再確認を

著者: 澤藤統一郎  

(2022年3月13日)  本日、公益財団法人・第五福竜丸平和協会の理事会。年度末だから、決算・予算案を確定しなければならない。新年度の事業計画も策定しなければならない。全理事と監事が揃っての会合となった。  事務局が作

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参院予算委中央公聴会 松井芳郎氏の公述から ー ロシアはどう間違っているのか

著者: 澤藤統一郎

(2022年3月12日)  松井芳郎・名古屋大学名誉教授は、国際法の権威として知られる。かつて国際法学会の理事長(2000~2003年)を務め、現在は名誉理事(2003年~)である。その人が、3月8日参院予算委中央公聴会

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「ロシアの軍事侵略 弾劾」の間隙 /ウクライナ情勢についての私考(試論)Ⅱ

著者: 小島四郎

 この頃、駅頭で「ウクライナ戦争反対」ゼッケンをつけてスタンディング情宣している個人・グループを多く見かける。最近までは、コロナの影響もあって駅頭での政治的街宣行動が殆どなく閑散としていた。私は、こうした街頭情宣に励まさ

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ロシアの侵略に抗議する人と、その抗議の声明を削除する権力と。

著者: 澤藤統一郎

(2022年3月10日)  3月10日、東京大空襲の日。日本人が戦争の悲惨さを、自らのこととして身に沁みて知った日である。この日、一夜にして10万人の東京の住民が焼き殺された。悲劇の極みである。東京の下町を歩けば、あちこ

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独裁者へのへつらいと、毅然たる批判と。ロシア・アスリートの好対照。

著者: 澤藤統一郎

(2022年3月9日)  プルシェンコという人物をご存知だろうか。ロシア人のフィギュアスケート選手で、かつてのスーパースターだという。このアスリートが、6日インスタグラムにこんな投稿をしたと報道された。  毎日7日夕刊の

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Let’s Join Hands  添付2点 3月9日  戦争をやめよ ウクライナ反撃力 除染手つかずの森 子ども支援ネットワークか

著者: 江口千春

◎ロシアはただちに戦争をやめ撤退せよ 殺戮が今日も続き、市民は砲弾の下で避難を強いられています ★ウクライナへの人道支援寄付が15万人から約40億円に ★ウクライナの反撃力 参考情報をピックアップしました 威力発揮するウ

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