(2021年9月12日) 権力の私物化に余念のなかったウソとごまかしのアベ政権。そして、そのフロクであったアベ亜流のスガ政権。両政権の余りに長期にわたった腐敗の構造がもたらした日本の政治・行政の行き詰まり。その転換は、
本文を読む正治安岡の執筆一覧
Let’s Join Hands 9月11日(日) 校則 14歳からの脱炭素① PDF4点
著者: 江口千春◎「その校則、必要ですか?密着」(クローズアップ現代 9月9日放送)紹介させていただきます。 (親が)宿題をやる時間を学校の校則できちんと決めてもらいたいと。子どもたちのあらゆる管理を学校に求める「学校依存社会」「7割近
本文を読む「自主制作上映映画見本市#6」のご案内
著者: 憲法を考える映画の会いつも大変お世話になっております。 コロナ感染の終息はまだまだのようですが、 感染対策を十分に行って、 6回目になる「自主制作上映映画見本市」を下記のように行います。 **************************
本文を読む「対テロ戦争20年」はいったい何だったのか。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月11日) 9・11の衝撃から、今日でちょうど20年。あの同時多発テロ事件とは何だったのか。そして、「対テロ戦争」とは。単純にまとめ切れないが、「平和新聞」(9月5日号)の特集記事に、9・11に引き続くア
本文を読む【要申込】10/8(金)「フィンランドの選挙制度―34歳の女性の首相を生みだした国」(世界の暮らしと選挙 Vol.5)(会場&オンライン)
著者: 紅林 進【要申込】10/8(金)世界の暮らしと選挙 Vol.5 「フィンランドの選挙制度―34歳の女性の首相を生みだした国」 (会場&オンライン) フィンランドは、世界幸福度調査では連続世界第1位、また国際ジェンダー・ギャッ プ
本文を読む▼「核の先制不使用」に反対しないで 日本の8政党あてに公開書簡▼
著者: 大井 有広島や長崎の市民団体など22の団体と個人44人は7日、日本の8政党の代表者 に宛てて、米バイデン政権が検討しているとされる核の先制不使用宣言に反対 しないよう求める公開書簡を送った。 日本はロシア、中国、北朝鮮と核兵
本文を読むあゝ河野太郎よ 君を泣く(第3版)
著者: 澤藤統一郎(2021年9月10日) あゝ河野太郎よ、君を泣く なにゆえ矜持を捨てたるや なにゆえ膝を屈せしや 気骨はどこへ失せにしや かつては言葉の歯切れよく、 末頼もしき君なれば、 君への期待はまさりしも 次第に萎縮を重ねつつ
本文を読むLet’s Join Hands 9月9日 添付2点 野党&市民の合意 NOWAR 終戦ドラマ 河野&高市氏
著者: 江口千春野党4党と「市民連合」、「原発ない社会」など共通政策で合意 野党4党と「市民連合」共通政策の骨子 後押しする山口二郎教授に聞く <市民の仲立ちがあって 重要な合意ができた> 関連参考 「河野氏は総裁選出馬で」「高市早苗氏
本文を読む総選挙における4野党共通政策が成立
著者: 澤藤統一郎(2021年9月9日) 日本の命運を決めるものは自民党総裁選挙ではない。その次に控えている総選挙である。自民党総裁選はコップの中の嵐でしかないが、来たるべき総選挙は、われわれの自由や暮らしや生命をも左右する。 与党勢
本文を読む森友文書改ざん再調査 ー 前言撤回の岸田もおかしいが、再調査に怒った安倍はもっとおかしい。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月8日) 私、岸田文雄です。自民党総裁選に立候補いたします。よろしくお願いしま~す。 安倍晋三さんの政権が7年8か月、そして後継の菅義偉さんがほぼ1年。右寄り政権には国民が飽き飽きしている頃ではありませ
本文を読む■■9月25日河村哲二オンライン・フォーラムのご案内■■
著者: 矢沢国光主催 世界資本主義フォーラム 日時 2021年9月25日(土) 午後1時30分~4時30分 *午後1時からZOOM・ミーティングに入室できるようにします。 講師 河村哲二氏 法政大学経済学部教授。専攻:理論経済学、アメリ
本文を読む秋元司有罪は、アベ・スガ政権への断罪でもある。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月7日) ことあるごとに思い起こそう。忘れぬように繰り返そう。 モリ・カケ・桜・クロカワイ・アベノマスクにIR ウソとゴマカシをもっぱらとし、政治を私物化した安倍晋三という人物と、その政権を忘れてはな
本文を読む西暦表記を求める企業の合理性 ー 「西暦表記を求める会」にて
著者: 澤藤統一郎(2021年9月6日) 本日、衆議院議員会館の一室を借りての「西暦表記を求める会」世話人会。私も、この会の世話人の一人として、リアルに出席。肩の凝る会議ではない。半分は雑談が楽しい。 「西暦表記を求める会」は小さな市
本文を読む【要申込】9/8(水)変えよう選挙制度の会・9月例会「横浜市長選挙を振り返って~市民運動から見て~」(会場&オンライン)
著者: 紅林 進【要申込】9/8(水)変えよう選挙制度の会・9月例会「横浜市長選挙を振り返って~ 市民運動から見て~」(会場&オンライン) 今回は先月行われた横浜市長選挙を取り上げます。 内容は、この選挙に関わった横浜在住
本文を読む『ねむらない樹』(侃侃房)?!に「阿部静枝」について書きました。
著者: 内野光子8月31日は、阿部静枝の命日であった。葬儀は、1974年9月10日、地元の池袋の祥雲寺で執り行われた。歌人、阿部静枝について知る人は、歌人でも少ないかもしれない。よく間違われた歌手「あべしずえ」すら知る人も少なくなった
本文を読むたった一人の反対票を投じ、「凛として筋を通した」バーバラ・リー。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月5日) 市民団体「日本平和委員会」の機関紙が、旬刊の「平和新聞」。その「9月5日」号が、間近に迫った20年目の「9・11」に関連して、アフガン問題の特集で充実している。 が、敢えて「ジャーナリスト・伊
本文を読むデマとヘイトのDHC商品を買ってはいけません ー 韓国のDHC商品不買運動の成果に学ぼう
著者: 澤藤統一郎(2021年9月4日) 9月1日、DHCが韓国撤退を公表した。各メディアが、以下のように報道している。これは、民主主義にとっての朗報である。 「DHC韓国法人が撤退表明 会長のコリアン差別発言で不買運動」(毎日新聞)
本文を読むLet’s Join Hands 9月4日 添付1点 菅退陣と野党 おたより 注目記事
著者: 江口千春◎菅総理の退陣について、いろんな思いが語られています。 大変な状況に日々悩み苦しんでいる人、医療、看護、救急ほか最前線で踏ん張っておられる方の「苦闘中の国民のことより、自分の延命をはかり、放り投げたんだ!」との怒り、嘆き
本文を読む福島甲状腺がん「過剰診断」論撤回・検査拡充を求める申し入れ書にご賛同ください
著者: 温品惇一福島甲状腺検査により甲状腺がんが早期発見され、甲状腺の半分を残せる場合が大部分で、甲状腺ホルモン剤を毎日飲み続けないで済むことが分かっています。 ところが県民健康調査検討委員会は、甲状腺がんの多発を認めながら、何のエビデ
本文を読むまた、目先を変えて、国民を目眩ましさせようというのか。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月3日) 当ブログは「日記」だから、菅義偉の突然の政権投げ出しを記録しておこう。ここ数日、「菅では戦えない」「党内の菅下ろし」「菅離れ」という見出しの報道が目立っていた。当人は、悪評芬々の幹事長交代や、先
本文を読む賛同署名の呼びかけ:声明「アメリカの対キューバ経済封鎖解除を求め、 キューバの主権を擁護します 」(アメリカの対キューバ経済封鎖と キューバの主権 を考える有志の会)
著者: 紅林 進米国によるキューバに対する経済封鎖・経済制裁の強化と介入の危機が迫っています。 私も呼びかけ人の一人となっています、「アメリカの対キューバ経済封鎖と キューバの主権を考える有志の会」の 声明「アメリカの対キューバ経済封鎖
本文を読むDHCテレビのデマとヘイトを断罪 ー 辛淑玉さんおめでとう
著者: 澤藤統一郎(2021年9月2日) DHCは、デマとヘイトとスラップとステマで名高い悪質な企業である。そのデマとヘイトを象徴する事件が、「DHCテレビジョン」制作の「ニュース女子」沖縄基地問題放映。高江の米軍ヘリパッド反対運動を取
本文を読むデジタル庁、発足だって?!いったい何をやってくれるのか~ 8000憶はどこへ行く
著者: 内野光子8月28日の「内閣府、総務省、厚生労働省」の「そろそろ、あなたもマイナンバーカード」という新聞全面広告には驚き、怒り心頭なのだが、きょう、9月1日のデジタル庁発足の“前祝”の感覚だったのか。 コロナ対策にしても、アフ
本文を読む人権啓発動画・人権啓発冊子「ハンセン病問題を知る~元患者と家族の思い~」
著者: Oidon人権啓発動画・人権啓発冊子「ハンセン病問題を知る~元患者と家族の思い~」 動画「ハンセン病問題を知る~元患者と家族の思い~」(YouTube法務省チャン ネルにリンクします。) https://www.youtube.c
本文を読む本日「国恥の日」に、あらためて虐殺された朝鮮人犠牲者を悼む。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月1日) 8月か終わって本日より秋9月。冷たい雨のそぼ降る肌寒い日となった。9月1日の「国恥の日」にふさわしい陰鬱な天候。 1923年の関東大震災の勃発から98年となる本日、震災の被害を象徴する場所であ
本文を読むムーミンとDHC、まったく似合わない、釣り合わない。
著者: 澤藤統一郎(2021年8月31日) 富士には、月見草がよく似合う。ムーミンにDHCは似合わない。ムーミンの穏やかな雰囲気と、吉田嘉明の野蛮なヘイト体質。両者のコラボは、心あるムーミンファンには幻滅の極み、うまくいくはずもなかろう
本文を読むTV番組から ◎ETV特集「“玉砕”の島を生きて~テニアン島 日本人移民の記録~」◎9月4日夜10時半、九州帝大生体解剖事件のドラマ拡大版
著者: 江口千春◎ETV特集「“玉砕”の島を生きて~テニアン島 日本人移民の記録~」 NHK Eテレ・再放送 9月2日(木) 00:00〜01:00 日米両軍が激突したテニアン島。戦前から島に住む日本人移民は、戦火の中で集団自決を余儀な
本文を読む香港の「法治(法の支配)」と「司法の独立」を揺るがせにしてはならない。
著者: 澤藤統一郎(2021年8月30日) 香港の事態にこだわり続けざるを得ない。1989年に天安門で起きたことが、今形を変えて香港で進行しつつあるのだ。民主主義崩壊の現実は、とうてい他人ごとではない。目をそらしてはならないと思う。
本文を読む「ワクチンと医療危機 全ての鍵は<人間>である 我々は 次の社会を考えるべきだ」
著者: 小島四郎はじめに 8月8日、人々の予想した通り、オリンピックはデルタ株の感染爆発を残して閉会した。加えて終了時には隠されていたペルー発の変異株=ラムダ株まで土産として残した。今や遠い昔に思える7月初めに、政府は4度目の緊急事
本文を読むテロの土壌は「手術では治らない」ー 中村哲医師の名言
著者: 澤藤統一郎(2021年8月29日) アフガンから米軍が撤退を開始して、現地にはタリバンの支配が戻りつつある。あらためて、武力による他国への侵攻や支配の当否が話題となり、アフガンという地域の歴史や風土、そして中村哲医師の業績に関心
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