◎「コロナ禍の中で子どもの権利を考える」 喜多 明人(早稲田大学名誉教授)の話を聞きました。 コロナ禍、ひたすら「自粛」させるだけでは、子どもの心身はダメージを受け成長は阻害される。 その時々成長する子どもは待てない存在
本文を読む正治安岡の執筆一覧
高市早苗さん。憲法を無視の人物に内閣総理大臣となる資格はありませんよ。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月20日) 9月17日のテレビ番組で、司会者から「靖国の参拝ですけれども、内閣総理大臣になられましても続けられますか?」と聞かれて、高市早苗は、下記のように答えている。事実上内閣総理大臣になっても靖国参拝
本文を読む三浦雅士著『考える身体』を読む(後編)
著者: 野島直子5,地平線の思考 -ベジャール、テラヤマ、ピナ・バウシュ だが、この本はここで終わらない。初めに触れたように、三浦は、単行本の文庫化にあたって、「ベジャール、テラヤマ、ピナ・バウシュ」という副題のついたエッセイを挿
本文を読む公開質問状 ー「桜を見る会」をめぐる安倍晋三の責任の明確化にどれだけの覚悟があるか。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月19日) 私も参加している「『桜を見る会』を追及する法律家の会」という団体がある。もっぱら「桜を見る会前夜祭」にまつわる安倍晋三元首相の犯罪を刑事告発するために結成された。 昨年(2020年)2月13
本文を読む「満州事変」勃発の日に、噛みしめる平和。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月18日) 私が生まれたころ、日本は長い長い戦争をしていた。いま「15年戦争」と呼ばれるその戦争の始まりが、ちょうど90年前の今日。 1931年9月18日午後10時20分、関東軍南満州鉄道警備隊は、
本文を読む三浦雅士著『考える身体』を読む(前編)
著者: 野島直子目次 0 はじめに 1 根源的芸術としての舞踊 2 プラトン以降、そして20世紀 3 零度の身体と近代 4 ベジャールとピナ・バウシュ (以上「前編」) 5 地平線の思考-ベジャール、テラヤマ、ピナ・バウシュ 6 考える
本文を読む【要申込】10/10(日)社会主義理論学会第88回研究会「ラテンアメリカ 左派政権の『危機』と米国介入の問題」
著者: 紅林 進【要申込】10/10(日)社会主義理論学会第88回研究会「ラテンアメリカ左派政権の 『危機』と米国介入の問題」 日時:2021年10月10日(日)午後2時~5時 ※オンライン(zoom)のみで開催。会場開催はなし。zoo
本文を読む忖度派3候補と一線を画した、野田聖子の発言。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月17日) 本日、自民党総裁選の告示、4人が立候補した。この総裁選、アベスガ政権を見限った国民の批判をどう受け止め、自民党をどう立て直すかがテーマのはず。本来は、アベスガ政権の政治姿勢、政治理念、各分野の
本文を読む総裁選、そんなに大事ですか?コロナをしっかり抑えてください!
著者: 内野光子もううんざりしている。だれが首相になっても、日本はそんなに変わることはない。ただ、首相と合わせて、官房長官、自民党幹事長の顔を、いやでも、毎日、テレビで、見なければならないのが苦痛である。今回の予想される顔ぶれを見ると
本文を読む神戸高専事件最高裁判決は、「日の丸・君が代」強制違法に何を教えているか。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月16日) 東京「君が代」裁判・5次訴訟(原告15名)の準備書面を作成中である。直接には、教員に対する国旗・国歌(日の丸・君が代)強制の違憲判断を求める訴訟であるが、教育の本質や教育行政のあるべき姿を追及
本文を読む街角で4野党共闘の意義を訴える。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月15日) 昨日(9月14日・第2火曜日)の昼休み時間、恒例の「本郷・湯島九条の会」の街宣活動。参加メンバーのボルテージは高かった。菅首相が政権を投げ出した。そして、総選挙が間近である。市民連合と4野党の
本文を読む「日の丸・君が代」は、なんのために生まれ、どんな役割を担ってきたのか。その宗教性の有無はどのように判断すべきか。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月14日) 東京「君が代」裁判・5次訴訟(原告15名)が進行している。もちろん目指すところは、教員に対する国旗・国歌(日の丸・君が代)強制の違憲判断である。 悪名高い「10・23通達」、これに基づく「国
本文を読むNHK「情報公開請求」訴訟第1回口頭弁論傍聴のお願い。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月13日) 日本最大のマスメディアであり、世論の形成にこれ以上の影響力を持つ組織はないと思われるのが公共放送・NHK。一面「放送の自由」を掲げるジャーナリズムでありながら、放送法という法律に設立と運営の根
本文を読む来たるべき総選挙で、アベ・スガ政権の腐敗と傲慢を断ちきろう
著者: 澤藤統一郎(2021年9月12日) 権力の私物化に余念のなかったウソとごまかしのアベ政権。そして、そのフロクであったアベ亜流のスガ政権。両政権の余りに長期にわたった腐敗の構造がもたらした日本の政治・行政の行き詰まり。その転換は、
本文を読むLet’s Join Hands 9月11日(日) 校則 14歳からの脱炭素① PDF4点
著者: 江口千春◎「その校則、必要ですか?密着」(クローズアップ現代 9月9日放送)紹介させていただきます。 (親が)宿題をやる時間を学校の校則できちんと決めてもらいたいと。子どもたちのあらゆる管理を学校に求める「学校依存社会」「7割近
本文を読む「自主制作上映映画見本市#6」のご案内
著者: 憲法を考える映画の会いつも大変お世話になっております。 コロナ感染の終息はまだまだのようですが、 感染対策を十分に行って、 6回目になる「自主制作上映映画見本市」を下記のように行います。 **************************
本文を読む「対テロ戦争20年」はいったい何だったのか。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月11日) 9・11の衝撃から、今日でちょうど20年。あの同時多発テロ事件とは何だったのか。そして、「対テロ戦争」とは。単純にまとめ切れないが、「平和新聞」(9月5日号)の特集記事に、9・11に引き続くア
本文を読む【要申込】10/8(金)「フィンランドの選挙制度―34歳の女性の首相を生みだした国」(世界の暮らしと選挙 Vol.5)(会場&オンライン)
著者: 紅林 進【要申込】10/8(金)世界の暮らしと選挙 Vol.5 「フィンランドの選挙制度―34歳の女性の首相を生みだした国」 (会場&オンライン) フィンランドは、世界幸福度調査では連続世界第1位、また国際ジェンダー・ギャッ プ
本文を読む▼「核の先制不使用」に反対しないで 日本の8政党あてに公開書簡▼
著者: 大井 有広島や長崎の市民団体など22の団体と個人44人は7日、日本の8政党の代表者 に宛てて、米バイデン政権が検討しているとされる核の先制不使用宣言に反対 しないよう求める公開書簡を送った。 日本はロシア、中国、北朝鮮と核兵
本文を読むあゝ河野太郎よ 君を泣く(第3版)
著者: 澤藤統一郎(2021年9月10日) あゝ河野太郎よ、君を泣く なにゆえ矜持を捨てたるや なにゆえ膝を屈せしや 気骨はどこへ失せにしや かつては言葉の歯切れよく、 末頼もしき君なれば、 君への期待はまさりしも 次第に萎縮を重ねつつ
本文を読むLet’s Join Hands 9月9日 添付2点 野党&市民の合意 NOWAR 終戦ドラマ 河野&高市氏
著者: 江口千春野党4党と「市民連合」、「原発ない社会」など共通政策で合意 野党4党と「市民連合」共通政策の骨子 後押しする山口二郎教授に聞く <市民の仲立ちがあって 重要な合意ができた> 関連参考 「河野氏は総裁選出馬で」「高市早苗氏
本文を読む総選挙における4野党共通政策が成立
著者: 澤藤統一郎(2021年9月9日) 日本の命運を決めるものは自民党総裁選挙ではない。その次に控えている総選挙である。自民党総裁選はコップの中の嵐でしかないが、来たるべき総選挙は、われわれの自由や暮らしや生命をも左右する。 与党勢
本文を読む森友文書改ざん再調査 ー 前言撤回の岸田もおかしいが、再調査に怒った安倍はもっとおかしい。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月8日) 私、岸田文雄です。自民党総裁選に立候補いたします。よろしくお願いしま~す。 安倍晋三さんの政権が7年8か月、そして後継の菅義偉さんがほぼ1年。右寄り政権には国民が飽き飽きしている頃ではありませ
本文を読む■■9月25日河村哲二オンライン・フォーラムのご案内■■
著者: 矢沢国光主催 世界資本主義フォーラム 日時 2021年9月25日(土) 午後1時30分~4時30分 *午後1時からZOOM・ミーティングに入室できるようにします。 講師 河村哲二氏 法政大学経済学部教授。専攻:理論経済学、アメリ
本文を読む秋元司有罪は、アベ・スガ政権への断罪でもある。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月7日) ことあるごとに思い起こそう。忘れぬように繰り返そう。 モリ・カケ・桜・クロカワイ・アベノマスクにIR ウソとゴマカシをもっぱらとし、政治を私物化した安倍晋三という人物と、その政権を忘れてはな
本文を読む西暦表記を求める企業の合理性 ー 「西暦表記を求める会」にて
著者: 澤藤統一郎(2021年9月6日) 本日、衆議院議員会館の一室を借りての「西暦表記を求める会」世話人会。私も、この会の世話人の一人として、リアルに出席。肩の凝る会議ではない。半分は雑談が楽しい。 「西暦表記を求める会」は小さな市
本文を読む【要申込】9/8(水)変えよう選挙制度の会・9月例会「横浜市長選挙を振り返って~市民運動から見て~」(会場&オンライン)
著者: 紅林 進【要申込】9/8(水)変えよう選挙制度の会・9月例会「横浜市長選挙を振り返って~ 市民運動から見て~」(会場&オンライン) 今回は先月行われた横浜市長選挙を取り上げます。 内容は、この選挙に関わった横浜在住
本文を読む『ねむらない樹』(侃侃房)?!に「阿部静枝」について書きました。
著者: 内野光子8月31日は、阿部静枝の命日であった。葬儀は、1974年9月10日、地元の池袋の祥雲寺で執り行われた。歌人、阿部静枝について知る人は、歌人でも少ないかもしれない。よく間違われた歌手「あべしずえ」すら知る人も少なくなった
本文を読むたった一人の反対票を投じ、「凛として筋を通した」バーバラ・リー。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月5日) 市民団体「日本平和委員会」の機関紙が、旬刊の「平和新聞」。その「9月5日」号が、間近に迫った20年目の「9・11」に関連して、アフガン問題の特集で充実している。 が、敢えて「ジャーナリスト・伊
本文を読むデマとヘイトのDHC商品を買ってはいけません ー 韓国のDHC商品不買運動の成果に学ぼう
著者: 澤藤統一郎(2021年9月4日) 9月1日、DHCが韓国撤退を公表した。各メディアが、以下のように報道している。これは、民主主義にとっての朗報である。 「DHC韓国法人が撤退表明 会長のコリアン差別発言で不買運動」(毎日新聞)
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