11月1日はアルジェリアの革命記念日でした。 11月1日にマグレブ3カ国外相会議が開かれました。 11月1日の第26回COP首脳会議で、モロッコ国王のメッセージが代読されました。 11月1日、サハラ砂漠でアルジェ
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
Let’s Join Hands 11月8日 添付1点 地域を創るタスキ渡し 食品ロス減らす 外国人の人権
著者: 江口千春◎<新刊>「七転八倒百姓記: 地域を創るタスキ渡し」(2回目の紹介です) <レインボープランの町で出会った菅野芳秀さんの人生記>(江口千春) 「日本を知る旅」で訪問した山形県の長井市。日々の暮らしで生まれる生ごみを町ぐる
本文を読む「生徒への人権侵害に加担できない」「自由闊達な議論の場を取り戻したい」「アイヒマン的人間を作らないための教育を」 ー 私の不起立の理由
著者: 澤藤統一郎(2021年11月8日) 通常の民事訴訟では、法廷での発言は訴訟代理人の弁護士が行う。訴訟手続を身につけた弁護士の発言が的確で当事者本人の利益に適うからだ。忙しい裁判所にしてみれば、要領を得ない当事者の発言に耳を傾ける
本文を読む夫婦別姓訴訟での判決姿勢が分けた最高裁裁判官国民審査の結果
著者: 澤藤統一郎(2021年11月7日) 思えば、先週の日曜日が総選挙の投開票日。あれから1週間だが、遠い日の出来事のようでもあり、昨日のことのようでもある。期待と現実の落差が大きく、まだしばらくは元の気分になれない。 同じ日に、最
本文を読む絢爛たる紅葉の中で総選挙の結果をひとり考える
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(348) 自民党の総裁選からの短期決戦、奇襲戦法は効果あった!モリ・カケ・サクラもどっかへ行ってしまった! 今回の総選挙で野党共闘を応援するために、わたしも1万円を共産党に献金し、知人に支持を訴え
本文を読むLet’s Join Hands 添付2点 11月6日 保阪さん 安達さん Mさん &フィンランドから
著者: 江口千春◎ 衆院選をどう見る その3 注目した記事2点を紹介させていただきます。 ★「「哲理なき現状維持」選んだ」「国、行政の独裁に歯止めは」 保阪正康さんの警鐘 ★「若者は政治に無関心? そうさせるのは大人たち 校則に従えだけ
本文を読む維新「八策」は、自民右派のパクリではないか。
著者: 澤藤統一郎(2021年11月6日) この度の総選挙では維新が、大阪を中心に大幅に議席を増やした。私には不愉快で嘆かわしいことだが、これが悪夢ではなく痛い現実である。この政党が、自民党の補完勢力である以上に、改憲積極派なのだから。
本文を読む「反共」という共闘阻害の劇薬
著者: 澤藤統一郎(2021年11月5日) 政党間の共闘が成立するのは、それぞれが共闘によるメリットを確信するからだ。小選挙区制を前提とする限り、4野党がバラバラでは議席を獲得することができないのは理の当然。共闘によって候補者を調整し、
本文を読むひとりの人間がどう生き、なぜ「死」を選んだのか― 赤木雅子さんが「赤木俊夫の真実を知りたい」という願いに国は応えるべき
著者: 米田佐代子「森友学園」関連文書改ざん問題をめぐって自死した赤木俊夫さんの妻雅子さんが財務省の「資料不開示」決定に対し、取り消しを求めて提訴しました。毎日新聞デジタル版(10月29日配信)によると<学校法人「森友学園」への国有地売
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(332)
著者: 本間宗究(本間裕)崩壊を始めた金融のツインタワー 現在は、「金融面の9・11事件」が発生しているものと感じているが、具体的には、「デリバティブ」と「債券や不動産担保証券など」の「目に見えない金融ツィンタワー」が崩壊する可能性である。つまり
本文を読む退職シニアの「地域デビュー」~長い話はまっぴらです
著者: 内野光子『朝日新聞』の日曜日に「男のひととき」という欄がある。伝統ある女性の「ひととき」の男性版である。最近、「地域デビュー」と題した投稿が目についた(10月24日)。72歳の男性が、一念発起して自治会の役を引き受けて、広報担
本文を読むLet’s Join Hands 添付2点 11月4日 米国の分断と「維新躍進」
著者: 江口千春衆院選「維新躍進」について、米国内の引き続く「混乱」について、底流には共通性があり、つかめていないこと感じています。 昨夕の「報道1930」で、米国共和党の次の大統領選の候補者はトランプになるだろうこと、
本文を読む「日本の有権者の選択はかなり愚か」ではあったろう。さはさりながら…。
著者: 澤藤統一郎(2021年11月4日) 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民)の、今回総選挙結果の評価に関する2本のツィートが話題を呼んでいる。とは言え、予想される人々からの予想される反応以上のものではない。もう少し、賛否両論がヒー
本文を読むタリバン政権下の現状報道を回復(2) アフガニスタンのパンジュワク通信社
著者: 坂井定雄PANJUWOK AFUGHAN NEWS(10月31日~11月1日、) (カブ―ル)ローマで開催された主要20か国・地域首脳会議(G20)宣言にあたり、英国首相はアフガニスタンへの6千800万ドル以上の援助供与を約束し
本文を読むLet’s Join Hands 添付2点 11月2日 選挙 教員のやる気 ヨタヘロ期 ★再添付1点
著者: 江口千春Cop26始まる 立ち上がる日本の若者 フライデイズ フォー フーチャア 選挙を振り返る① ★野党共闘 失敗論は思うつぼ ★常に8割超す投票率 政治と向き合う北欧の小国 (澤渡夏代さんに紹介いただきました)
本文を読む二日酔いで倒れるほど飲むか?
著者: 藤澤豊「Corporate Marketing」の続きです。 https://chikyuza.net/archives/114753 二―ブッシュのおかげで、市場開拓とクレーム処理にあけくれる毎日からは想像もつかない世界をか
本文を読む憲法公布記念の日に、あらためての憲法擁護の決意を。
著者: 澤藤統一郎(2021年11月3日) 秋日和の「文化の日」である。いうまでもなく憲法公布記念の日。この憲法、総選挙における改憲派の大勝をさぞかし嘆いていることだろう。 祝日法(国民の祝日に関する法律)では、「自由と平和を愛し、文
本文を読むなんと、【「反共」4党で憲法改正に突き進め】だと?
著者: 澤藤統一郎(2021年11月2日) 私のメールボックスに、メルマガ「週刊正論」が定期的に送られてくる。私が積極的に申し込んだはずはないのだが、わざわざ断るのも面倒で手続の時間も惜しい。だからいつまでも送られてくる。もっとも、日付
本文を読む衆議院選挙最終選挙結果の感想
著者: 熊王信之2021年の衆議院選挙の最終選挙結果。 反自公の立場に立つ者にとり期待外れに終わりました。 反面、自公政権にとっては、聊か予想を外れた勝利とも言えましょうか。 ただ、筆者にとっては予想どおりのものとして何の驚きもありませ
本文を読むミャンマー軍事政権ー縮まる国内外の包囲網(2)
著者: 野上俊明<アセアン会議をめぐって> 10月26,7日にアセアンASEANの首脳会議が開かれた。アセアンは経済的には比較的順調に成長を続ける新興の地域共同体であり、かつ近年は中国の覇権拡大と米中対立による地政学的緊張がたかまるな
本文を読むさあ、やせ我慢でも元気を出そう。
著者: 澤藤統一郎(2021年11月1日) あ~あ、なんという選挙結果だ。なんという有権者だ。なんという民主主義だ。なんという日本の将来だ。元気が出ない。憂鬱だ。 市民と野党の共闘成立に大きな期待をしたのだ。安倍・菅政権の酷さに、みんなが
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】449 もう1年、PKO西サハラMINURSO
著者: 平田伊都子MINURSOミヌルソ(国連西サハラ人民投票監視団)任期切れ前の10月27日に、国連安保理で討議が予定されていました。 が、国連安保理は10月27日に起きたスーダン・クーデターなどに振り回され、西サハラ討議を止めたそう
本文を読む青山森人の東チモールだより…マックス=スタールを追悼する
著者: 青山森人「サンタクルスの虐殺」の撮影者が永眠 今年の11月12日は「サンタクルスの虐殺」から30年周年を迎える日になります。コロナ禍による非常事態宣言下にあるとはいえ、30年周年という節目のなかで、何かしら特別な企画が考えられて
本文を読む「野宿者に居宅保護を!弁護団」に、最大限の敬意を!
著者: 澤藤統一郎(2021年10月31日) 日弁連の機関誌「自由と正義」の冒頭に、「ひと筆」というコラムがある。毎回、一人の会員(弁護士)のエッセイが掲載される。面白いこともあれば面白くもないこともあるが、その最近号(2021年10月
本文を読むタリバン政権下の現状報道を回復 アフガニスタンのパジュワク通信社
著者: 坂井定雄アフガニスタンで、タリバン暫定政権が発足してから2か月。人々の困難な生活が続いている。国連世界食糧計画(WFP)は10月25日、「WFPは、アフガニスタンで11月以降、人口の半分以上の2、280万人が飢餓状態になる」と
本文を読む野党に望むもの
著者: 熊王信之本日(10月31日)は、第49回衆議員選挙であり、筆者もさきほど投票をすませたところです。 言うまでもなく、野党に一票を投じました。 しかしながら、忸怩たる思いを抱いたまま帰宅したところです。 何故かならば、選挙戦も最終
本文を読む総選挙あす投票 あなたの1票で政権は代わる ー 「比例は共産党」に
著者: 澤藤統一郎(2021年10月30日) いよいよ明日(1月31日)が、総選挙の投票日。主権者国民が自ら政権を選択する機会。投票箱の閉まるまでが、国民が主権者なのかも知れない。 下記のスローガンをご紹介したい。すべて、赤旗に掲載さ
本文を読む「最高裁裁判官の国民審査、投票棄権の権利について」補論
著者: 澤藤統一郎(2021年10月29日・その2) 昨日(10月28日)の当ブログ「最高裁裁判官の国民審査、投票棄権の権利について」の記事に、Blog「みずき」の東本さんからのコメントをいただいた。 最高裁裁判官国民審査についての投
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(331)
著者: 本間宗究(本間裕)中国の恒大集団は第二のリーマンとなるのか? 現在、「中国の恒大集団が、第二のリーマンとなるのか?」という疑問が高まっているが、この点については、「金融システムの正確な分析で、理解や予測が可能ではないか?」と考えている。つ
本文を読む自民党の選挙公約は、安倍菅政権への反省にもとづくものになっていない。
著者: 澤藤統一郎(2021年10月29日) 第49回総選挙の投票日が明後日に迫っている。今回の選挙は、何よりも7年8か月に及んだ安倍・菅政権への審判である。これからも漫然とその腐敗と失政の継続を容認するのか、それとも転換するのか。その
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