評論・紹介・意見の執筆一覧

SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】422 ケンタッキー競馬に行った事務総長

著者: 平田伊都子

 アントニオ・グテーレス国連事務総長が、現地時間の5月1日にアメリカのケンタッキー州で行われたケンタッキー競馬にお忍びで行きました。 普通の時なら、「事務総長も賭け事が好きなんだ、、俗物だね」ぐらいで、済む話です。 しか

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お江戸舟遊び瓦版830号/茨木泰貴+井野博満+湯浅欽史 「場の力、人の力,農の力」 みんなで創った農場の話 たまごの会から 暮らしの実験室へ

著者: 中瀬勝義

茨木泰貴+井野博満+湯浅欽史 『場の力、人の力,農の力』 みんなで創った農場の話 たまごの会から 暮らしの実験室へ コモンズ  2015.11.5 https://chikyuza.net/wp-content/uplo

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最高裁を国民からの批判禁制の聖域にしてはならない。

著者: 澤藤統一郎

(2021年5月4日) 憲法記念日にちなんで、朝日新聞が興味ある世論調査を行った。最高裁判例に納得できるか否かを問うものである。端的に言えば、最高最判例批判の世論を問うている。「最高裁はこれでいいのか」を主権者国民に問い

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新型コロナウイルスでフランスの失業率が沸騰  マリーヌ・ルペン大統領誕生の可能性

著者: 村上良太

 新型コロナウイルスで昨年失墜したのが安倍首相とトランプ大統領、ともに右翼政治家でした。彼らが失墜したのは新型コロナウイルスのリスクを軽視していたことが大きな原因でした。安倍首相は五輪開催のために新型コロナウイルスの危険

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第7回(4月)社会批評研究会から/テーマ:「であることとすること」から(丸山真男「日本の思想」岩波新書所収)

著者: 野上俊明

<報告の記録>    ▼和語を使用したこういう表題のつけ方に、鶴見俊輔的なものを感じる。「思想の科学」の鶴見俊輔は、官僚・政治家の後藤新平の孫で父親は国会議員の鶴見祐輔だが、中学時代は不良でアメリカに行かせられ、わずか4

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日本国憲法は常に政権から疎まれ、「改正」の危機を繰り返してきた。現在も、事情は変わらない。

著者: 澤藤統一郎

(2021年5月3日) 本日は憲法記念日。もちろん、政府も与党もなんの祝意も表さない。政権も保守陣営も、憲法には敵意を剥き出しにしている。それでも日本の民衆が、権力に憎まれる日本国憲法を無傷のままの守り抜いて74年目の憲

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 東京オリパラ開会決行は取り返しのつかない事態を招く。さりとて、中止をしても政権への打撃は深刻である。

著者: 澤藤統一郎

(2021年5月2日) 河豚は喰いたし命は惜しし。フグはその美味ゆえに喰いたくてたまらんものだが、万が一にもその毒に中ったら元も子もない。さて、東京オリパラである。政権としては予定のとおりに開会に向けて突っ走りたいのだが

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これが、日本学術会議推薦会員候補者6名の任命拒否に関する情報開示請求の内容である。

著者: 澤藤統一郎

(2021年4月30日) 菅首相による、日本学術会議推薦会員候補者6名に対する任命拒否問題。批判の世論喚起だけでなく、具体的な法的手続が始まった。その手はじめが、4月26日提出の行政文書開示請求である。 二つのアクション

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堪へ難きを堪へ忍び難きを忍び 東京オリンピックを返上せむ

著者: 澤藤統一郎

(2021年4月29日) 「昭和の日」。天皇制がもたらした戦争の惨禍を反芻し、天皇(裕仁)の戦争責任を熟慮すべき日。そのことを通じての平和希求の日である。 もっとも、天皇(裕仁)の戦争責任についての考え方は一様ではない。

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断捨離のさなか(3)アチーブメントテストいうのがあった

著者: 内野光子

文京区同心町にあった、その中学校へは、都電で通学していた。池袋始発の都電は大塚方面への16番と伝通院、春日町、八重洲口、数寄屋橋行きがあった17番の2路線で、17番は、どれに乗ってもよかった。日ノ出町、大塚坂下、護国寺、

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菅義偉による「学術会議被推薦会員任命拒否」の暴挙を正す法的な闘いが始まった。

著者: 澤藤統一郎

(2021年4月27日) 昨日(4月26日)、学術会議から次期会員として推薦を受けながら、菅義偉によって任命を拒否された6名の研究者が、内閣府と内閣官房に対して、個人情報保護法に基づく自己情報開示の請求書を提出した。 ま

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】421 西サハラ大統領コロナ感染で難民は?

著者: 平田伊都子

 「4月21日、ポリサリオ戦線のリーダー・ブラヒム・ガリが、アルジェリアのティンドゥフからスペイン・ログローニョの病院に緊急搬送された」と、2021年4月第3週発売の週刊誌<ジョンヌ・アフリク>が、SNSの情報を転載しま

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(305)

著者: 本間宗究(本間裕)

認識のメカニズム 「哲学」や「心理学」などの勉強を始めると、「自分の無知さ」を認識し、基本に立ち返らざるを得なくなるが、具体的には、改めて、「認識とは何か?」などを問い始めている状況のことである。そして、この時には、「仏

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ミャンマー/二重権力状況下の闘い―市民革命はつづく

著者: 野上俊明

<最新の動き>  4/24アセアンの緊急サミットがインドネシア・ジャカルタで開催され、ミンアウンライン将軍から確約とまでいえないものの、市民抗議者への暴力停止、人道援助、アセアン特使派遣、関係者間の対話促進などで一応の了

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断捨離のさなか(2)小学校時代の絵日記

著者: 内野光子

 敗戦前後の疎開時は別にして、社会人になってから10年ほどで生家を出たのが初めての引っ越しで、それから4回目の当地である。それにもめげず持ち歩いていたことになる品々、資料である。今回、あらためて読み直してみたりすると、小

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司法の現状を改革する「希望への道筋」はどうしたら見えてくるのか。

著者: 澤藤統一郎

(2021年4月25日) 昨日の「司法はこれでいいのか」の集会。テーマの一つが「希望への道筋」であった。司法の現状を「これでいいはずはない」との認識を前提に、いったいいかにすれば司法を真っ当な存在に糺すことが可能なのか。

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