評論・紹介・意見の執筆一覧

きょうは、何の日だったのか~新型ウィルス感染拡大の中の祝宴

著者: 内野光子

今日2月23日が何の祝日かと改めて問われると、一瞬、戸惑う人も多いのではないか。昨日から今日にかけて、天皇誕生日を前にした21日の記者会見や一般参賀取りやめの報道に接して、ようやく思い起こす人も少なくない。いまや、新型コ

本文を読む

天皇の誕生日には、象徴天皇制の役割をとくと考えよう。

著者: 澤藤統一郎

2月23日、天皇の誕生日であるという。 明治期には三大節というものがあった。四方拝(1月1日)・紀元節(2月11日)・天長節(11月3日)のこと。昭和期には四大節となった。四方拝(1月1日)・紀元節(2月11日)・天長節

本文を読む

前夜祭はホテルとの個人契約?わらかせるな安倍!(その3)~「上様」領収書のイミ

著者: ブルマン!だよね

安倍が前夜祭の領収書で「上様」宛のものがあると答弁し、産経新聞が2月21日付記事 で、そのうちの一枚を入手して写真を公開している。「首相の答弁と一致」をヘッドライン で強調。記事中でも安倍後援会事務所側で実際の発行を「代

本文を読む

トランプ大統領、最後の1年(9) 軍事予算を大幅拡大、核戦力の使いやすさを強化、対人地雷の使用拡大など軍拡を推進

著者: 坂井定雄

 トランプ政権は軍事予算を大幅増、中距離核戦力(INF)全廃条約を失効させ、使いやすい小型核兵器を原潜に配備、対人地雷の使用制限を撤廃した。オバマ前政権が8年間に進めた、核軍縮の取り組みを逆行させている。トランプ流の冷戦

本文を読む

原則は歪められ、理想は地に落ちてゆく。安倍晋三の大罪がまた一つ、積み上げられた。

著者: 澤藤統一郎

「会同」という官庁用語がある。「会同」には、「会議」にはない権威主義的な胡散臭い響きがある。「会同」においては、出席者に発言や議論は期待されない。最高幹部から出席者に組織の意思が重々しく伝達される場というイメージ。「高等

本文を読む

「欧州人権裁判所と旧有産者階級―セルビアとポーランドの再私有化実例―

著者: 岩田昌征

ベオグラードとワルシャワの再私有化 バルカンのセルビア共和国の首都ベオグラードや中央ヨーロッパのポーランドの首都ワルシャワを訪ねるたびに、いやな光景を見ざるを得ず心が楽しまない。社会主義から資本主義への、共産党体制から自

本文を読む

晋三に「ご飯論法」ありて、進次郎に「小泉進次郎構文」あり。

著者: 澤藤統一郎

今話題の旬の政治家と言えば、まずは安倍晋三。次いで、麻生太郎と小泉進次郎。もちろん良い意味での話題性ではない。政治家の話題がその愚かさやぶざまさに集中せざるを得ない事態なのだ。民主制そのものの危うさをさえ物語っている。

本文を読む

本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(250)

著者: 本間宗究(本間裕)

顕教と密教 「老子」に「知る者は言わず、言うものは知らず」という言葉があるが、私自身としては、「長年、この言葉の理解に苦しんできた」という状況でもあった。つまり、「真理を知ること」と「真理を語ること」の間には、「それほど

本文を読む

護憲団体と改憲・自民党が“草の根”の対決へ  両陣営とも世論の喚起に躍起

著者: 岩垂 弘

 護憲団体が結集する「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」が、新しい署名運動を始めた。新署名のタイトルは「安倍9条改憲NO! 改憲発議に反対する全国緊急署名」で、東京で2月6日に開いた署名スタート集会には市民や野党代表

本文を読む

東京都知事・都議会議長宛て「江東区にカジノはいらない」署名にご協力を

著者: 中瀬勝義

「江東区にカジノはいらない」署名は 江東区長への要請・江東区議会議長への陳情を 署名1000筆で要請・陳情しました。 皆様のご協力に感謝します。 なお、次のステップとして 1月26日「カジノいらない!東京連絡会」総会を踏

本文を読む

コロナ・ウイルスの中南海への浸透度は?―新型肺炎と習近平政治

著者: 田畑光永

 2月18日の中国政府の発表によれば、中国のコロナ・ウイルス肺炎の感染者は7万2436人、死者は1868人に達したということである。この後、その数字はさらに増えるのか、それともそろそろヤマを越えて終息に向かうのかが世界の

本文を読む

えっ? そっちのホテルは、忖度のサービスは無しってか。

著者: 澤藤統一郎

昨日(2月17日)の衆院予算委員会質疑は苦しかった。ホテルニューオータニの方は、事前に丸め込んでおいたから、まあ、何とかボロを取り繕ってここまできたが、ANAインターコンチネンタルには十分な手当をしてこなかった。手薄のと

本文を読む

ドイツ通信第152号 この間の2カ月(4)ドイツ戦後民主主義がファシストの手に落ちた日

著者: T・K生

2020年2月5日の日付は、後世のドイツ歴史学・政治学史に書き加えられることは間違いのないところでしょう。 〈ドイツ戦後民主主義がファシストの術中に落ちた日〉として。 事実経過から見ていきます。 2月5日、チューリンゲン

本文を読む

トランプ大統領、最後の1年(8) 世界に対する最悪行のパリ協定離脱 次期大統領選翌日に発効

著者: 坂井定雄

 オバマ政権下の米国をはじめ世界の主要国のすべて196ヵ国が参加を表明した、気候変動抑制ための国際的枠組み(パリ協定)。2016年11月4日に正式発効した。しかし16年11月の米大統領選挙で勝利したトランプ大統領は、公約

本文を読む

「建国記念の日」に寄せて―2月11日は私の正月1日―

著者: 岩田昌征

新年の礼楽といえば、近年はNHKテレビ中継のウィーンフィル「ニューイヤーコンサート」のようだ。多くの同朋がその音楽を心から楽しめるらしい。 ところで2月11日は旧「紀元節」、現「建国記念の日」だ。「紀元」、「建国記念」に

本文を読む

■ティム・ロビンス「ドナルド・トランプに勝つ最良の候補がバーニー・サンダースです」

著者: 村上良太

  バーニー・サンダースがニューハンプシャー州での民主党予備選でも得票首位に輝いた。米報道番組「デモクラシー・ナウ!」ではバーニー・サンダースはトランプ現職候補に勝てるか?という設問で番組を作っているが、映画俳優のティム

本文を読む

新体制のNHK経営委員会に、再度の意見と質問を申しあげる。

著者: 澤藤統一郎

去る1月10日、NHK経営委員会に赴き、「新体制のNHK経営委員会に対する意見と質問」書を提出してきた。同書面は、同日付けの当ブログに掲載した。当然に、深い反省が求められる新体制のNHK経営委員会に、反省の姿勢が見られな

本文を読む

「著者と読者の対話」 ―吉田裕著 『日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実』を読む―

著者: 半澤健市

 一つの読書会が『日本軍兵士』を読み、著者吉田裕氏を招いて「著者と読者の対話」を行った。本稿はその会合の報告である。 《読書会と著作の問題意識》  私(半澤)が属しているその読書会は、中江兆民の研究者松永昌三氏(以下人名

本文を読む

検事総長人事は余人をもって替えがたい。なんとしても、忖度総長を。

著者: 澤藤統一郎

ワタクシ・アベシンゾウは、日本国の総理大臣でございます。「大臣」とは、畏れ多くもヘイカの臣民の中で重きをなす者の意味でございますが、なんと言っても私がソーリダイジン。大臣の中の大臣、つまりは権力者なのです。権力者とは、行

本文を読む

SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】355 ガリ西サハラ難民大統領VSグテーレス国連事務総長

著者: 平田伊都子

 やりました! オマル西サハラ難民政府国連代表の外交努力が功を奏して逃げ回る国連事務総長をアフリカのエチオピアで摑まえ、ガリ西サハラ難民大統領とグテーレス国連事務総長の対決を実現させました。  ガリ西サハラ難民大統領VS

本文を読む

“日の丸の旗はなどで赤い かえらぬ息子の血で赤い”

著者: 澤藤統一郎

メディア総合研究所が発行している「放送レポート」に、スポーツジャーナリスト谷口源太郎氏が、「スポーツとマスコミ」というコラムを連載している。最新号(2020年3月号)が、その第174回。 「オリパラ翼賛を煽動する安倍首相

本文を読む