https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/01/7c28027e7fd836a055eb029586b866a2.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
記憶と反省と想像 (6) 朴正熙박정희
著者: 小原 紘韓国通信NO626 日本語読みで「ボクセイキ」、正式には「パクチョンヒ」。1917年生まれ、創氏改名による日本名は高木正雄である。大邱(テグ)師範学校卒業後、満州国陸軍士官学校を経て日本の陸軍士官学校57期生として教育を
本文を読むDHCスラップ「反撃」訴訟控訴審では、附帯控訴を予定 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第168弾
著者: 澤藤統一郎DHCスラップ「反撃」訴訟控訴審第1回口頭弁論は、1月27日(月)午前11時~ 511号法廷でおこなわれる。ことは、表現の自由にも、政治とカネの問題にも、消費者の利益にも関わる問題である。是非、多くの方に傍聴いただきたい
本文を読む【報告】米国はイランと戦争するな!安倍政権は平和外交を行え!1.6米国大使館&官邸前抗議
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/239949531/ 年明け早々の1月3日、米軍がイラクのバグダッド空港で、イラン革命防衛隊幹部のスレイマニ司令官らをドローンによる空爆で殺害。超法規的殺害であり
本文を読む沖縄高江で辺野古基地建設反対の活動家6名の不当逮捕
著者: 長船青治9条改憲阻止の会メール通信一月7日号から転載します。 沖縄高江で6名の逮捕 ——————————&#
本文を読む総理大臣・安倍晋三の仕事始めは、政教分離違反の違憲行為から
著者: 澤藤統一郎例年、総理大臣・安倍晋三の仕事始めは伊勢神宮参拝からである。今年も例外ではない。ゴルフ休み明けの伊勢神宮。総理大臣が特定の宗教施設に公然と参拝する。東京在住の安倍晋三が町内の神社に初詣するのとはわけが違う。天皇の祖先神を
本文を読む私が会った忘れ得ぬ人々(16) 竹内直一さん――日本の高級官僚の大半は公僕意識がない
著者: 横田 喬安倍首相ら一統による「桜を見る会」がスキャンダル化しているが、論及は次回に回す。「もり」「かけ」問題が先ごろ安倍政権を強く揺るがした時、私はキャリア官僚出身で無類の正義漢である竹内直一さんの面影を懐かしく思い起こした。
本文を読む1/25 第149回 河合塾経済研究会(協力:現代史研究会) 講師:古賀暹(元『情況』編集長) 演題:北一輝-危機の時代と二つの叛乱
著者: 古賀 暹昭和初年代は、クーデタ、要人の暗殺などの大事件が、次々と起こる動乱の時代だった。その底流に中国の民族革命と日本の農民危機を背景とする農民の過激化があった。それを、アジア革命へと結びつけようとする北一輝、さらには、社稷の再
本文を読む「1.世界はアメリカを非難する。2.日本はアメリカを説得せよ。3.政府は自衛隊の中東派遣を撤回せよ。」 ー これが共通のスローガンだ。
著者: 澤藤統一郎米国によるイラン軍司令官殺害に関する 社会権の会(防衛費より教育を受ける権利と生存権の保障に公的支出を求める専門家の会)声明 はじめに アメリカのトランプ大統領は2020年1月3日、米軍がイラン革命防衛隊の司令官ソレイマ
本文を読む短歌雑誌の行方と保存
著者: 内野光子私が会員となっている短歌雑誌『ポトナム』1月号に「歌壇時評」を書きました。いつも同じようなことを言っているような気がするけれど、最近の短歌雑誌・出版事情にも触れました。 ********** 最近の短歌総合雑誌や新聞は、
本文を読む記憶と反省と想像 (5)
著者: 小原 紘韓国通信NO625 「内憂外患」の連続だった韓国・朝鮮の歴史。中国に隣接する地理的な条件に加え、日本の存在が、外患、いつも「災いの元」だった。 日本からの解放後も棘の道を歩まなければならなかった。沖縄と北方領土いう例外は
本文を読む下関市でも「安倍派市長によるアベ友優遇疑惑」
著者: 澤藤統一郎通常国会は、1月20日開会の予定。「桜」「カジノ」「イラン」と、政権には頭の痛い問題が山積している。開会直後からの、鋭い野党の切り込みを期待したい。 とりわけ、「桜疑惑」は、追及次第で政権を散らすことになりうる大問題であ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版718号/デンマークのスマートシ ティ
著者: 中瀬勝義中島健祐『 デンマークのスマートシ ティ』学芸出版社 を紹介します。 デンマークを見習いたいです。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/01/3f4a43e152bd
本文を読むトランプこそテロリスト。アメリカこそならず者国家である。
著者: 澤藤統一郎正月気分が消し飛んだ。背筋が寒い。これは大変な事態ではないか。昨日(1月3日)トランプがイラン革命防衛隊の司令官をバグダードの空港付近で殺害したという事件である。ゴーンの逃亡などとは次元が違う。もしや開戦もと,本気になっ
本文を読むサハロフ賞受賞、されど受賞者の消息は不明
著者: 阿部治平12月18日、欧州連合(EU)の欧州議会で、人権や民主主義を守る上で功績のあった人に贈る「サハロフ賞」の授賞式があった。今年の受賞者、ウイグル族の経済学者イリハム・トフティ氏(50)は、中国で国家分裂罪に問われて収監され
本文を読む2020年正月三が日。
著者: 澤藤統一郎元日は寄席に出かけた。上野公園までの散歩の足をちょいと延ばしたら、お江戸上野広小路亭に行き着いて、ふらふらと入ってしまい、結局トリまで聴き入った。正月講演の客席は畳に座布団を並べただけの色濃い場末感が売り物
本文を読む革たな年となるか
著者: 内野光子今日もお訪ねくださり、ありがとうございます。 ことしもどうぞよろしくお願いいたします。 中ぐらいところか、まったくめでたくもないないお正月なのだが、”おめでたい”人の顔はいくらでも浮かぶ。国民の幸せと世界の平和を願うとい
本文を読むゴーン逃亡の口実と、香港市民の逃亡犯条例反対の理由。両者は相似たるか、似て非なるか。
著者: 澤藤統一郎大晦日から元日は、ゴーン逃亡の記事に目を奪われた。 この事件は、香港の事態との関連性を考えさせる。香港市民から見て、中国本土は、「不公正と政治的な迫害が横行する野蛮の地」「到底、人権と正義にもとづく公正な裁判を期待するこ
本文を読む英語試験の外部委託は語学教育改革の放棄
著者: 盛田常夫大学入学共通テストの英語試験を民間に外部委託する方針は誰が推進したのだろうか。英語を社内共通言語にしている楽天会長・社長の声が大きかったようだが、それに賛同した政治家はいったい何を目的で賛同したのだろうか。試験を外部委
本文を読むアーカイブを自作する
著者: 藤澤豊セミナーや講演会にもよるが、おおかた五百円から千円ほどの参加費で配布資料を頂戴できる。頂戴した資料、評価は人さまざまだろうが、素人目にはなんらかの形で残されたほうがと思うものがある。「ちきゅう座」や似たようなサイトに投稿
本文を読む明けましておめでとうございます。
著者: 澤藤統一郎あらたまの歳のはじめ。さて、本当にめでたいと言うべきか。あるいは、めでたくもないのだろうか。 今、表立っての軍事衝突はなく、国内には曲がりなりにも平和が続いている。軍国主義の謳歌という状況もなく、独裁というほどの強権支配
本文を読む屋上菜園瓦版154号
著者: 中瀬勝義新年あけましておめでとうございます。 今年も宜しくお願いいたします。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/01/cb50d1c13082034906177ce27f2
本文を読むお江戸舟遊び瓦版717号/『長生きしたければ股関節を鍛えなさい』
著者: 中瀬勝義石部基実『長生きしたければ股関節を鍛えなさい』―1日3分で劇的に変わる 幻冬舎 18.7.30 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/01/8d004a
本文を読む大晦日、元号批判書き納め。
著者: 澤藤統一郎2019年が本日で終る。今年は、天皇交替の歳で、新元号が制定された。日本の民主主義の底の浅さが露呈した不愉快な歳。いつもは筋を通している「日刊ゲンダイ」が、この暮れに中西進のインタビュー記事を掲載した。なんとも、筋の通ら
本文を読む青山森人の東チモールだより…予算案の審議は年明けに
著者: 青山森人期待に叛いたタウル首相 嘆かわしいことにこの一年、結局、東チモールの指導者たちは政治的袋小路から脱け出ることはできませんでした。しかも袋小路の迷路はさらに混迷している有り様です。若い世代・知識人・市民団体が募らせている危
本文を読む年末に安倍退陣を強く願って
著者: 澤藤統一郎ツキ落ちメッキ剥げて 指弾の怒気 天に満つ 惨たり 国政私物化の末路 孤立無援の安倍官邸 退陣を求むるの鯨波 肺腑を抉る 一強緊張を失い 処処綻び深し 夜來怨嗟の聲 命運既に尽きしを知る 国政乱れて 詭弁在り 政権昏迷し
本文を読む「鹿地亘、拉致監禁事件」を語る生き証人 ― 山田善二郎さん
著者: 澤藤統一郎昨日(12月28日)の東京新聞を開いて驚いた。23面「あの人に迫る」という欄に、大きな山田善二郎さんのインタビュー記事。「『鹿地亘事件』生き証人」として,大いに語っている。しかも、昔話ではなく、今につながる警告が語られて
本文を読む記憶と反省と想像 (4)
著者: 小原 紘韓国通信NO624 3.1独立運動100周年 今年は3.1独立運動から100年目の節目の年だった。 韓国の憲法前文は、以下のように3.1独立運動とともに憲法の理念と目的が語られている。 「悠久なる歴史と伝統に輝く我ら大韓
本文を読む12月27日韓国憲法裁判所・慰安婦合意案件却下決定は、『最終的かつ不可逆的解決』の法的効果を否定したものと読むべきである。
著者: 澤藤統一郎私は、2012年4月に韓国憲法裁判所を見学し,判事補の一人の見事な日本語通訳を介して懇篤な説明を受けた。その際の、「人権擁護のための真摯な姿勢」に深い感銘を受けた。そして、「世論調査によれば、韓国内で最も信頼に足りる団体
本文を読む自衛隊の中東派遣、憲法9条の平和主義に反するだけではない。根拠法もおかしいぞ。
著者: 澤藤統一郎予てから懸念されていた中東海域への自衛隊派遣が、本日(12月27日)閣議決定された。来年2月上旬にも、新規に護衛艦1隻を派遣と、現在ジブチで海賊対処行動に従事している哨戒機P-3Cを活用するとしている。アメリカに追随した
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