承久の乱から800年 以前から気になっていたこととして、「なぜ、承久の乱が1221年に起こったのか?」という点がある。そして、この理由としては、「800年に一度」といわれる「東西文明の交代」を調べていた時に、「私の生まれ
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
グーグル、中国へ再進出か? - 「ドラゴン・フライ」構想に米国内で批判広がる -
著者: 隅井孝雄▼中国のネット規制に沿ったシステムを構築 グーグルが中国への再進出を計っていることが明らかになり、ネット規制との関連で問題となっている。 グーグルは2010年、中国で検閲は避けられないと判断して撤退した。ところが今回
本文を読む誰だって、楽しい方がいい
著者: 藤澤豊ビデオクルーが、こんどは仕事で来る。もう半年ほど前になるか、上海からミルウォーキーに戻る途中で東京の事務所に立ち寄った。廊下ですれ違って、無言というのもイヤで軽く声をかけた。事業部を訊いたら、本社のCorporate C
本文を読む続・続からくにの記 (その4) 2018.10.23~10.30
著者: 小原 紘韓国通信NO580 鄭さんの家に着いた。 まるで山荘みたいな一軒家。小高い山と紅葉に包まれていた。昨日の内蔵山の続きのようだった。かたわらを小川が流れていた。夫人の李善愛(イ・ソネ)さんが車に駆け寄って来た。「遠くま
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 625号
著者: 中瀬勝義堤末果「 日 本 が 売 ら れ る 」 幻冬舎、2018.10 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/11/49b6adce805d5caacb3dd
本文を読む始まった参院選に向けての野党共闘 ― 市民連合と5野党1会派
著者: 澤藤統一郎改憲派にとっては、「アベのいるうち、両院の議席が3分の2あるうち」が改憲のチャンスという認識。ということは、「アベが首相の座から去ることになれば」、あるいは「衆参どちらかの議院で改憲派議席が3分の2のラインを失えば」、千
本文を読む続・続からくにの記 (その3) 2018.10.23~10.30
著者: 小原 紘韓国通信NO579 翌朝、鄭周河(チョンジュハ)さんが迎えに来るまでの間、市内の井邑詞 (チュンウブサ)公園にでかけた。 井邑では全琫順と並び「有名」な婦人-「望夫像(マンプサン)」と「井邑詞」の歌碑が立つ。 詩は
本文を読む11月11日「アソウ即刻辞任!」の行動に参加して
著者: 内野光子「1」が揃ったこの日は、たしかに東京は、予報に反してあたたかく、素晴らしい天気に恵まれた。「イイ」日にしたい思いだった。「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」による財務省前のアピール行動と日比谷公園から鍛冶橋までの
本文を読む「マルクス経済学者有沢広巳の魅力」──周回遅れの読書報告(その82)
著者: 脇野町善造有沢広巳のことを知っている人間は、みなもうかなりの年配であろう。有沢には『学問と思想と人と』という、自伝のような実にいい著作があるが、こんな本を知っている人間ももう少なくなっているかもしれない。 有沢の功績は大きく分
本文を読むドイツ通信第135号 ドイツ政治の行方――2018年10月28日ヘッセン州議会選挙結果から読み取れること
著者: T・K生先日の10月28日(日)、ヘッセン州議会選挙に行ってきました。今回は、その時の報告です。 12時過ぎの投票所には、たちかわり出入する市民の姿が見られます。しかし、想像していたより静かでした。投票用紙をもらって身分証明書を
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(208)
著者: 本間宗究(本間裕)通貨堕落のメカニズム 著名な経済学者である「ケインズ」は、「既存の通貨制度は、約50年に一度崩壊し、この要因となるのが、通貨の堕落である」と考えていたようだ。そして、この点については、私自身としても、たいへん共感するもの
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】290 スペインの責任
著者: 平田伊都子11月14日は、西サハラ人民にとって<屈辱の日>です。 1975年のこの日、11月14日に、<マドリッド三国秘密合意>が結託されました。 <マドリッド>はスペインの首都マドリッドで、<三国>とはスペインとモロッコとモー
本文を読む内田 弘専修大学名誉教授への御答え(続)
著者: 熊王信之藤田嗣治の所謂「玉砕画」が、当時の天皇制絶対主義国家の戦争遂行目的以外の趣旨を見る者に訴えることが可能であった、と仮定したならば、当時の国家体制と「聖戦」遂行中の情勢に鑑みて一般臣民に対して公開が許されたであろうか、とは
本文を読む地面が平らじゃなかった
著者: 藤澤豊あいつら、どうみてもどこにでもいる普通のやつらだ。その普通のやつらが、オレが左よりってのか左に傾いてるってんだ。そりゃ、多少は変わってるところもあるけど、誰がどうみたって、オレはまっすぐで右も左もない。それこそ若竹のよう
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 623号
著者: 中瀬勝義未来に 向けて走る ソウル市民 社会連帯経済スタディツアー(2) を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/11/4bf288aa6604689ae3278
本文を読む第二のふるさと訪問記
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(269)―― 中国の西北、青海省の少数民族が多い大学での日本語教育から離れて満7年、日本への留学を支援した学生たちも順次日本で博士の学位を取得し、母国に帰って大学での教職に就くようになった。これを機に
本文を読む麻生に歳費はアホラシイ! 下村歳費もムダヅカイ!
著者: 澤藤統一郎あの下村博文が、自民党の憲法改正推進本部長となっている。思想におけるアベの友達。右の友、ミギトモという。そして、アベの友達加計孝太郎とも金と利権で繋がる古いタイプ。文科大臣の時代に、加計学園から政治資金パーティ券代金とし
本文を読む続・続からくにの記 (その2) 2018.10.23~10.30
著者: 小原 紘韓国通信NO578 「内蔵山(ネージャンサン)の紅葉は最高。気をつけてイッテラッシャーイ」。ホテルから乗ったタクシー運転手の声に送られ、私たちはソウル龍山(ヨンサン)駅から新幹線KTXに乗り込んだ。 井邑(チョンウプ)
本文を読む内田 弘専修大学名誉教授への御答え
著者: 熊王信之私のちきゅう座投稿への御批判を内田 弘専修大学名誉教授から頂きました。 私は、先生の御論稿は未読であり、出版されている数点の著書とネットでの擁護論を読み、かねてよりの持論を開陳しました処ですので、聊か狼狽した処です。 私
本文を読む【NPO法人原子力資料情報室 声明】原賠法改正、リスクを市民に押し付けるな
著者: 松久保■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ NPO法人原子力資料情報室 声明 原賠法改正、リスクを市民に押し付けるな http://www.cnic.jp/8284 ■□■□■□■□■□■□■□■□
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 622号
著者: 中瀬勝義未来に 向けて走る ソウル市民 社会連帯経済スタディツアー(1) を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/11/9a53b6cf90be7f76226ef
本文を読む続・続からくにの記 (その1)2018.10.23~10.30
著者: 小原 紘韓国通信NO577 これまで韓国に何回でかけただろうか。100回にはならないはずだが、とにかく数えきれない。 40年前に韓国語の勉強を始め、1987年にその仲間たちと始めて韓国を旅行した。民主化宣言直後の韓国を個人で
本文を読む署名簿提出のご報告/第二次用署名用紙
著者: 醍醐聡皆さま ■第一次署名簿を提出しました■ 昨日、3名(杉浦、渡辺力、醍醐)が財務省へ出向き、麻生財務大臣の罷免 を求める10,699筆の署名簿を提出しました。 以下を添付で送りします。 ・渡辺力さん作成の面会
本文を読む「漁民のための漁業法」から、「資本のための漁業法」に ― アベ政権の水産改革批判(その1)
著者: 澤藤統一郎11月6日、政府は「漁業法等の一部を改正する等の法律案」を閣議決定するとともに、国会に上程した。 次のように「改正の趣旨」が説明されている。 「漁業は、国民に対し水産物を供給する使命を有しているが、水産資源の減少等により
本文を読む「オーラルヒストリーにも面白くないものもある」──周回遅れの読書報告(その81)
著者: 脇野町善造何年か前に、宮崎勇『証言 戦後日本経済』を読んだことがある。戦後の経済計画立案の現場に立会い、「官庁エコノミスト」のトップの一人だった人物に対するオーラル・ヒストリーである。本当なら面白くないわけがない。書評での評判も
本文を読む片山さん、ずさんで、でたらめ。めちゃくちゃじゃないですか。
著者: 澤藤統一郎稲田朋美に代わっての片山さつき地方創生相。期待にたがわぬ、目立ちぶり、おさわがせぶりである。 最初に、週刊文春が「口利き疑惑」を報じた。この人の古巣である財務省・国税局への口利きを依頼され、100万円で引き受けたという「
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】289 ♠米大統領レファレンダム、レファレンダム西サハラ
著者: 平田伊都子米中間選挙から3夜明けた⒒月9日、CBS米TVは、「♠米大統領レファレンダムで、アメリカ国民は完全に分断」と、投票結果を分析しました。 レファレンダムとは人民が直接投票をして、イエスかノーかを決める究極の民主主義です。
本文を読む【NPO法人原子力資料情報室 声明】東海第二原発の40年超運転を認めるな!
著者: 松久保NPO法人原子力資料情報室は11月7日、原子力規制委員会が東海第二原発の運転期間延長と保安規定変更を認可したことを受けて、以下の声明を発表いたしました。 どうぞご一読下さい。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 621号
著者: 中瀬勝義緊急!沿岸漁民フォーラム 「水産改革法案」 と 沿岸漁業の危機 ! を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/11/54ff59bf4eba976f26d0
本文を読むぼんやりしておいたほうが
著者: 藤澤豊尖閣列島のニュースを聞いたとき、ときには故意に、ぼんやりさせておいたほうがいいこともあるというのを思い出した。いい加減はいやだし、はっきりさせたい、しなければという気持ちがあっても、それができれば……、というところで踏み
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