北朝鮮のミサイル発射と核実験に関係したニュースを聞かない日がない。テレビも新聞も、ミサイルと核兵器の開発が進んで日本の安全が今まで以上に脅かされていると繰り返している。起きていることは、報道されている通りなのだろうが、な
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】226 西サハラと国連事務総長西サハラ新個人特使の初会談
著者: 平田伊都子2017年9月15日、日本国中が空襲警報なみの騒々しさに包まれました。 また、北朝鮮が国連の言うことを聞かないで、ミサイルをとばしたのです。 同じ頃、北朝鮮と同様に、国連の言うことを聞かないモロッコの対応を巡って、モロ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 538号
著者: 中瀬勝義両国祭 「祭能開発!~両国の 魂 を打ち上げろ~」 「明大通りバリアフリー歩行空間の整備事業に関する説明会」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/09
本文を読むベオグラード、平壌、Jアラート
著者: 岩田昌征ベオグラードの日刊紙『ポリティカ』(2017年9月6日)の1面と3面に「北朝鮮に行ったセルビア人観光団――神々の如き領袖達」なる長い記事が載っていた。要約し紹介する。 観光代理店主のフィリプ・ミサロヴリェヴィチが率い
本文を読む何所にでもいる小トランプ
著者: 藤澤豊選挙戦のときの派手なパーフォーマンスは多少減ったように見えないこともないが、言動の本質の何がかわったわけでもない。芸のないお笑いタレントのように、そのときそのときの受けをねらった軽薄な言辞で、ことがすめば世話はないという
本文を読む韓国大統領のブレーンがメルケル首相の核問題での仲介提案に「非常に感謝し歓迎」。恥ずかしい安倍首相の姿勢
著者: 梶村太一郎前回⇨330の続きです。 本日発売のシュピーゲル誌のインタヴューで、文韓国大統領府の鄭義溶(チョン・ウイヨン)国家安保室長が、北朝鮮核問題に⇨仲介の意思を表明したメルケル首相に「非常に感謝している」と述べています。 鄭氏
本文を読む周回遅れの読書報告(その26)小泉喜三郎と武田百合子(下)
著者: 脇野町善造義父の家には3週間程度の予定で出かけた。しかし、思わぬトラブル(この詳細については省く)に巻き込まれ、滞在は6週間近くに伸びた。それで、滞在中に読もうと思って持っていった本を全部読み終えてしまい、読む本がなくなってしま
本文を読むこんなの要らない。返上しよう、薄汚い東京オリンピック。
著者: 澤藤統一郎英紙「ガーディアン」が一昨日(9月14日)報じたところによると、ブラジルの捜査当局は、「東京五輪招致に買収疑惑あり」との結論を出したという。捜査は、リオ五輪と東京五輪の両者に行われていたというが、私の関心は自ずと東京の招
本文を読む判決は 目出度さ・無念 相半ば ― 東京「君が代」裁判(4次訴訟)判決
著者: 澤藤統一郎本日(9月15日)13時10分、東京地裁527号法廷において、東京「君が代」裁判(4次訴訟)の判決が言い渡された。 東京「君が代」裁判は、悪名高き「10・23通達」関連訴訟のメインをなす懲戒処分取消訴訟で、今回の判決は原
本文を読む北朝鮮の「核脅威」を追い風にする安倍政権
著者: 矢沢国光9月15日(金)朝7時、TBSラジオのニュース番組を聞いていたら、突然「Jアラート」で中断された。北朝鮮が日本上空を横切るミサイルを発射したから待避せよ、という。 他の局に切り替えてみたら、NHKはもとより民放局も
本文を読む効目のない国連決議、危機を深める安倍従属外交
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(235)―― わたしが思うに、戦争抑止力とは相手国に攻撃意図をもたせないことである。非軍事手段では相手国との交渉を通して信頼関係を構築し、戦争開始を企図するほどの敵意をやわらげること、軍事的には侵略の
本文を読む百合子女王の(屁)理屈
著者: 澤藤統一郎えっ? なんですって? もう一度言ってごらんなさい? 「都民ファーストの会」の代表交代のプロセスが不透明ですって? いったい誰がそんなこと言っているの? そんなこと、この私の前で言えること? あなたもあなたよね。以前私に
本文を読むドイツの「緑の党」系日刊紙から 9/14
著者: 野上俊明https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/09/60a0d91aee7ded01a9c9f3b3385063fa.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む「香害」が深刻になっています シリーズ「香害」 第1回
著者: 岡田幹治身の回りに「香りつき商品」があふれるようになり、そこから放散される微量の化学物資によって深刻な健康被害を受ける人が急増しています。「公害」ならぬ「香害」です。 最近ようやく新聞やテレビが取り上げるようになったこの問題を、
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(167)
著者: 本間宗究(本間裕)高額紙幣の廃止 「8月1日」の日経新聞で、「日本は、一万円札を廃止せよ」という意見が紹介されている。具体的には、「ハーバード大学のロゴフ教授」の主張として、「高額紙幣を廃止すれば、脱税やマネーロンダリングなどの犯罪が防げ
本文を読む東京「君が代」裁判(4次訴訟)の9月15日判決にご注目を
著者: 澤藤統一郎明後日(9月15日)13時10分、東京地裁527号法廷において、東京「君が代」裁判(4次訴訟)の判決言い渡しがある。その後14時30分からは、日比谷公園内の「日比谷図書文化会館」地下1階大ホールで「判決報告集会」が開かれ
本文を読むカナダから 東京新聞の望月依塑子記者への連帯と激励のメッセージ A Message From Canada: We support Tokyo Shimbun Reporter Isoko MOCHIZUKI
著者: ピースフィロソフィーカナダの3大都市の9条の会のメンバー有志から、政府と右翼に脅迫を受けている東京新聞記者への連帯と激励のメッセージです。日本政府と、ネット上のゴロツキたちへ。言論へのこれ以上の迫害は絶対しません。@PeacePhiloso
本文を読む東京五輪と福島危機
著者: 村田光平(下掲ウィンドウ右上隅をクリックすると文書全体がポップアウトします) https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/09/7ec740f54bb146bb63ee533be8c
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 537号
著者: 中瀬勝義ゼロメートル地域(マイナスメートル)での電柱地中化は危険ではないか? (下掲ウィンドウ右上隅をクリックすると文書全体がポップアウトします) https://chikyuza.net/wp-content/uploads/
本文を読むシリア内戦、勝負あり! 核保有国イスラエルの挑発に乗らず
著者: 平田伊都子2017年9月12日午前7時過ぎ、国連の安全保障理事会が北朝鮮に対して、新制裁決議を全会一致で採択しました。 「<北朝鮮が>一連の安保理決議を順守し、<朝鮮半島>の非核化に向けた真剣な意思と具体的行動を直ちに示すことを強
本文を読む第3回 「仙台堀川公園を考える」報告会 開催のご案内
著者: 中瀬勝義日時: 9月23日(祝土) 14:00~16:00 所: 亀高地区集会所2階 (江東区北砂6-27-7、六砂小隣) (https://map.goo.ne.jp/place/13002646756/map/)  
本文を読む周回遅れの読書報告(その25:その24の続き)小泉輝三郎と武田百合子(上)
著者: 脇野町善造かつて「ちきゅう座」に「周回遅れの読書報告」を、何回かの中断を挟んで20数回掲載してもらった。数年前(2014年)「その24」で休止したままになっている。休止した理由は今となっては不明であるが、どうも自身の怠慢が最大の理
本文を読む兵庫県弁護士会に、隻腕の韓国籍会長
著者: 澤藤統一郎弁護士会は、弁護士法に基づいて設立された弁護士の強制加入団体である。弁護士会に登録しなければ弁護士としての業務はできない。この点、任意加入団体である医師会・歯科医師会・薬剤師会等とは大きく事情を異にする。 弁護士会は、公
本文を読む天皇の代替わりに向けて~「おめでとう」の前に
著者: 内野 光子佐藤愛子の『九十歳。何がめでたい』がベストセラーになったのが、昨年だったか。そんなセリフを吐いて、世に憚りたいもの。「九十歳」のかわりに「〇〇」を入れて、ウサを晴らしてみても、何も解決しない。 昨年の7月、天皇の生前退位
本文を読むアベ晋三の高笑い
著者: 澤藤統一郎今日はルンルンだ。国民はチョロいぜ。勿体ないがだましよい。 各紙の世論調査で内閣支持率が軒並みアップだ。不支持率を逆転したぞ。どんなもんだい。 今日(9月11日)発表のNHKの世論調査ではこんな具合だ。 安倍内閣を「支持
本文を読む敬愛する坂井興一弁護士へ。ご質問にお答えします。
著者: 澤藤統一郎坂井興一弁護士から、ときおりメールをいただく。 坂井さんとは、半世紀に近い付き合い。かつては同じ法律事務所で机を並べた間柄。私より2期上の身近な先輩。弁護士としてのあり方の指導も受け、大きく感化も受けてきた。 坂井さんと
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 536号
著者: 中瀬勝義エドワード・スノーデン他 『スノーデン 日本への警告』文集英社新書17.4.19 厳しい日本の底穴抜きを指摘しています。 (下掲ウィンドウ右上隅をクリックすると文書全体がポップアウトします) https://chikyu
本文を読む「DHCスラップ2次訴訟」で、またもや「幸福な被告」業に逆戻り―「DHCスラップ訴訟」を許さない・第107弾
著者: 澤藤統一郎昨日(9月8日)、盛岡での法廷と報告集会を終えて帰宅すると、待っていたのはDHCからの再度の訴状。3年半ぶり2度目の私宛の特別送達。これで、私は新たな事件の被告となった。 とりあえず、この新件を「DHCスラップ2次訴訟」
本文を読む英国は去っても英語は残る
著者: 藤澤豊英Economist誌(2017年5月9日付け)にEUにおける英語の地位に関する記事があった。冒頭に「Lingua franca」とあげて、イギリスが離脱すればフランス語が英語に取って代わるという、いつものフランス病を揶
本文を読む「浜の一揆」訴訟―漁協を守るために漁民にはサケを獲らせない?
著者: 澤藤統一郎本日は、盛岡地裁「浜の一揆」訴訟の証人尋問。原告側・被告側それぞれ申請の学者証人の尋問が行われた。 原告側の証人は、サケの生態学については第一人者の井田齊さん。被告側は、漁業経済学者の濱田武士さん。原告側が自然科学者で、
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