平等……と言われると、ありっこないのにとひっかかっても、そうあって欲しい、そうでなければという気持ちもあって、否定的なことは言いにくい。 改めて考えるまでもなく、人間、生まれてからというより、生まれる前から平等ではない。
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
青山森人の東チモールだより 第333号(2016年10月6日)
著者: 青山森人ルイ=マリア=デ=アラウジョ首相に起訴取り下げを求める! 「ちきゅう座」読者のみさままへ、 首相に起訴撤回を求める署名活動のご協力のお願い! 「東チモールだより第324号」でも書きましたが、ルイ=マリア=デ=アラウジョ
本文を読む8000ベクレル/旬以下除染土再利用をめぐる政府交渉報告
著者: FoE Japan/田中一郎https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/10/a170e8d1d69a82f0f7efab89fee82982.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読むキューバの当面の対米要求は経済封鎖の解除 - キューバ友好の集いで鮮明に -
著者: 岩垂 弘駐日キューバ大使館主催の「第4回全国キューバ友好の集い」が9月25日、東京で開かれたが、集いを通じて、昨年7月に米国と54年ぶりに国交を回復したキューバの対米交渉における当面の最大課題が、経済封鎖の解除であることが明ら
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】179 また、西サハラ・ジャーナリストが逮捕された
著者: 平田伊都子また、二人の西サハラ人ジャーナリストがモロッコ当局から逮捕されました。 西サハラの人々は、みんなジャーナリスト。 「ペンは剣より強し(英国の作家・エドワード・ブル・リットン)」ですかね? いや、むしろ、ノーベル平和賞候補
本文を読む沖縄戦を学ぶ平和教育の場に、「靖国神社遊就館と同じ」と誇示する旧日本軍兵器が展示されている。
著者: 乗松聡子/ピースフィロソフィー琉球新報10月2日「論壇」に載せてもらった。沖縄戦を学ぶ平和教育の場として知られる南城市の「糸数アブチラガマ」に旧日本軍の大砲と魚雷がことし3月から展示され、大砲の方は靖国神社遊就館に同じものが展示されているということを
本文を読む9/11がユーロフィジックス誌の特集記事に -15年の後に:高層ビル崩壊の物理学について
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。 久しぶりで「911ネタ」ですが、ヨーロッパで権威と定評を誇る物理学雑誌ユーロサイエンスに、「まさか」というような論文記事が掲載されましたので、翻訳(仮訳)してお知らせします。 た
本文を読む麻痺する金銭感覚とスポーツ界のごっつあん体質
著者: 盛田常夫税金を貪る政治家 安倍マリオ演出に要した12億円がどこから支出されたのか知らないが、億の単位で官邸機密費が際限なく支出される日本の政治家は、真っ当な金銭感覚を失っている。1億円は1万円、10億円が10万円、100億円が
本文を読む内部被曝の恐るべき危険性
著者: 渡辺悦司/田中一郎(1)内部被曝の恐るべき危険性――放射線は活性酸素を生みだし、活性酸素はあらゆる病気を増やす(渡辺悦司 2016.9.5) http://www.torikaesu.net/data/20160905_watanabe_
本文を読む(報告((9.30)「軍学共同反対連絡会」結成集会 + 同連絡会へのご参加のお誘い
著者: 田中一郎昨日(9/30:金)、衆議院第2議員会館において「軍学共同反対連絡会」の結成 大会が開催されました。当日は約70名ばかりの方々がお集まりになり、当連絡会結 成に至るまでの経緯や、軍学共同をめぐる諸情勢について事務局(赤井
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(135)
著者: 本間宗究(本間裕)イエレン議長のホンネ 8月26日の「イエレン議長の演説」には、たいへん驚かされたが、その理由としては、今までとは違い、「半分程度のホンネ」が語られていたからだ。つまり、今までは、決して「ホンネ」を語らず、単に、「歴代のF
本文を読む献身無私のオルガナイザー - 平和運動家・進藤狂介さんを悼む -
著者: 岩垂 弘戦後71年。この間、ひたすら平和運動に携わってきた人の訃報が相次ぐ。先日も平和運動家・進藤狂介さんが病没したのを知り、「これでまた1人、平和運動を裏方として支えてきた活動家がいなくなったか」と、惜別の情を覚えた。5月2
本文を読む響きはあるが
著者: 藤澤豊高名な農学部の先生のご指導の下、億の単位の金をかけて植物工場を建設した。なんとか稼働しようとしたが、先生のご高説のようにはゆかない。何をどう聞いたところで、エンジニアリングの基礎知識がまったくない能書き。後になって振り返
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】178 国連総会一般討論でノーモア<ラストコロニー>
著者: 平田伊都子パン・ギムン国連事務総長はとても偉いんです。 国連憲章100条によると、国連事務総長はいかなる国の政府からも、いかなる当局からも指示を受けません。 国連憲章97条によると、事務総長は、国連の行政職員の長であるとともに、総
本文を読む福島県の小児甲状腺がんと放射線被曝による健康影響について、この2つの資料は是非ご覧いただければと思います
著者: 田中一郎福島県の小児甲状腺がんと放射線被曝による健康影響について、必読・必見の資料を 頂きました。拡散いたします。この2つの資料については、みなさまにも是非ご覧い ただければと思います。なお、『DAYS JAPAN』については、
本文を読む現実を照明する抽象を求む――T4作戦、アダム・スミス、ドイツの賠償拒否――
著者: 岩田昌征9月24日 NHK Eテレ 深夜「ETV特集選」で「ナチス・障害者虐殺の真相、ナチスが利用した“優生思想”」を放映していた。心身障害者20万人がドイツ国内の病院で医師の判断でガス室において殺害されていた。T4作戦と言う。
本文を読む軍事化を押さえる不買運動
著者: 藤澤豊武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)の杉原さんのお話を聞いていたら、活動の一環として軍需産業に対する不買運動の呼びかけがあった。該当企業の事業所前や東京証券取引所前の抗議デモもあるし、市井の人たちから企業に武器輸出の反
本文を読む集団的自衛権問題研究会【声明】成立1年で問う 安保法制で「平和」は近づいたのか
著者: 杉原浩司ご紹介が遅くなりましたが、私も参加している集団的自衛権問題研究会の 川崎哲代表が、9月19日、「安保関連法」成立1年にあたっての声明を公 表しました。 とても説得力のある声明になっていると思います。ぜひ一人でも多くの方
本文を読む横断歩道で赤信号、渡る一歩から
著者: 藤澤豊外的な状況も色々あるし、個人的な状況もさまざま、渡ってもいいじゃないかという人もいれば、しばし道徳観まで持ち出して、信号を無視する人を叱責する人もいる。 叱られかねないのを承知で、個人的には、社会に対する責任というのか、
本文を読むRemains of the Battle of Okinawa civilian internees are still buried at Camp Schwab – Okinawans calls for investigation キャンプシュワブ内の遺骨調査を求めて 具志堅隆松さんらの訴え
著者: ピースフィロソフィーCamp Schwab, Okinawa, August 10, 1960 1960年当時のキャンプ・シュワブ Gushiken Takamatsu called for the United States to coo
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 458号/こうとう自然と環境のイベントカレンダー
著者: 中瀬勝義お江戸舟遊び瓦版 458号 を送信させて頂きます。 佐藤宣子他「林業新時代」農文協、20⒕5.30 「自伐」がひらく農林家の未来 こうとう自然と環境のイベントカレンダー を紹介させて頂きます。 https://chik
本文を読むアメリカが停戦違反 - アメリカがシリア軍基地を空爆、兵士90人殺害 -
著者: 平田伊都子2016年9月17日、、米軍戦闘機はイラク領内からダイル・ザウル県上空に進入し、シリア軍拠点を爆弾、ミサイルで攻撃し、90人以上のシリア軍兵士を殺し、120人以上の兵士を傷つけた。 17日の夜、ロシアは緊急安保理会議招
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(134)
著者: 本間宗究(本間裕)内部分裂を始めた護送船団方式!? 現在では、日本の「金融護送船団方式」に内部分裂が生じた可能性が存在するようだが、この「護送船団方式」というのは、本来、軍事用語であり、「船団の中で、最も速度の遅い船に合わせて、全体が騰勢
本文を読むやはり反習近平の策謀としか・・・ 8月の尖閣海域さわぎを検証する(2)
著者: 田畑光永新・管見中国(17) ――王毅外相「すでに正常」発言―― この衝突事件がきっかけとなったのかどうかは不明だが、その後、さしもの大軍団も姿を消して、13日、17日、21日に中国の公船4隻が数時間、領海に入って、出てゆくと
本文を読む(速報)第24回「福島県民健康調査検討委員会」(9.14)と子ども甲状腺ガン検査結果(事実上の悪性甲状腺ガンは2人増えて174人)
著者: 田中一郎昨日(2016年9月14日(水))、第24回「福島県民健康調査検討委員会」が開催さ れ、子ども甲状腺ガンの検査結果が公表されました。以下、速報でコンパクトにお知 らせいたします。 <概要1> ガン及びそのほ
本文を読む【抗議声明】規制委発足後4年の抗議声明 発足後4年を迎える原子力規制委員会の「再稼働推進」と「被ばく強要」を糾弾し、解散を要求する!
著者: kimura-m9月19日は4年前に原子力規制委員会が発足した日です。 発足時から「原子力ムラ」出ていけと批判され、国会承認が5か月近く遅れる、難産の発足でした。 私たち再稼働阻止全国ネットワークは、規制委発足4年目を迎え抗議声明を発表
本文を読むゆたかで楽しい海洋観光の国へ、ようこそ!
著者: 中瀬勝義いつもお世話になります。 「ASACOM」に『ゆたかで楽しい海洋観光の国へ、ようこそ!』が紹介されました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/09/aff3a9d7
本文を読む張一兵『レーニンへ帰れ』出版記念会雑感――落ちた偶像へ帰る意味は?――
著者: 岩田昌征張一兵『レーニンへ帰れ』(平成28年、世界書院)出版記念会が明治大学自由塔1076教室で開かれた。9月17日午後。大部の書を拾い読みしながら、記念講演とコメントを聞いた。 私は、抽象度の高い諸概念が飛び交う哲学的議論が苦
本文を読むやはり反習近平の策謀としか・・・8月の尖閣海域さわぎを検証する(1)
著者: 田畑光永新・管見中国(16) 〔今年の8月初め、東シナ海の尖閣諸島周辺に多数の中国漁船と10数隻の中国政府の公船が出現し、日本政府が連日、中国政府に抗議するという事態となった。この件について私は8月14日と31日に本欄で(新・
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】177 国連プレス・ルームの突っ込み
著者: 平田伊都子国連プレス・クラブの記者席に、SPS(西サハラ難民・プレス・サービス)記者の姿はありません。 国連安保理に参加して、西サハラ難民国連代表が自ら発言することもできません。国連総会で西サハラ大統領が一般討論演説をすることも
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