評論・紹介・意見の執筆一覧

日本を含むATT締約国は、対サウジアラビア武器輸出についても議論を

著者: 杉原浩司

NGO「テラ・ルネッサンス」からの情報を転送します。日本ではほとん ど報道されていませんが、中東のイエメンに対して、民間人を巻き込んだ 攻撃(戦争犯罪!)を続けるサウジアラビアへの英国などの武器輸出が、 国際的な非難にさ

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『金属』(Vol.86,No.2)に掲載された高橋禮二郎氏らの論説「井上明久氏の日本金属学会論文賞(2000年度)受賞論文の研究不正疑惑・・・

著者: 大村泉

最新情報(107)(2016年2月24日) 『金属』(Vol.86,No.2)に掲載された高橋禮二郎氏らの論説「井上明久氏の日本金属学会論文賞(2000年度)受賞論文の研究不正疑惑―東北大学対応委員会『回答』の論理破綻―

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ディオン外相に、日本の違憲「平和安全法制」への支持の撤回を求めます。

著者: ピースフィロソフィー

トルドー首相殿、ディオン外務大臣殿: 私たちは、日本戦後憲法の戦争放棄条項である第9条を支持するモントリオール、トロント、バンクーバーそれぞれの都市の市民グループです。 憲法九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平

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SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】148  2月27日、RASDサハラ・アラブ民主共和国設立40周年

著者: 平田伊都子

来る?来ない、来る?来ない、来る?来ない、、花びら占いをやってこれで4回目。 今度は来そうです。 パン・ギムン国連事務総長がどうやら西サハラ地域視察に来そうです。 しかし、来ようが来まいが今年も2月27日の西サハラ建国記

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神道と原発――國學院大學「共存学」への期待――

著者: 岩田昌征

2月20日の「意見・評論・紹介」欄、「自由・平等・友愛――政党と経済」で述べたように、國學院大學公開研究会に出席した。そこではじめて知った事だが、國學院大學の諸教授がリードする「共存学」なる知の領域が生成しつつあり、『共

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An Open Letter: We urge Mr. Dion, Canada’s Foreign Minister to withdraw his support for the unconstitutional “peace and security” legislation of Japan. 公開書簡 カナダ・ディオン外相へ-岸田外相との共同声明で表明した日本の安保法制への「歓迎」を撤回してください。

著者: ピースフィロソフィー

Mr. Dion and Mr. Kishida at the bilateral meeting in Ottawa, February 12, 2016  An Open Letter to: Justin Trud

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反戦川柳作家・鶴彬の句碑を建てよう - 東京で川柳・市民運動関係者が運動 -

著者: 岩垂 弘

 「手と足をもいだ丸太にしてかえし」。日中戦争下で反戦川柳を詠んで特高警察に捕らえられ、収監中に亡くなった川柳作家、鶴彬(つる・あきら)を偲ぶ句碑を、東京・新宿に建立しようという運働が進められている。運動関係者は「歴史逆

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(113)

著者: 本間宗究(本間裕)

近江商人の「三方良し」 今回の「軽井沢のバス事故」については、いろいろなことを考えさせられたが、具体的には、「なぜ、未来ある若者が、命を失ったのか?」という「人間の運命や宿命」であり、また、「1泊3日で1万3000円」と

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とめよう! 辺野古埋立て 2.21首都圏アクション 国会大包囲 ~沖縄と本土の声をひとつに〜

著者: 総がかり実行委員会

とめよう! 辺野古埋立て 2.21首都圏アクション 国会大包囲 ~沖縄と本土の声をひとつに〜 ◎とき 2月21日(日)14:00〜15:30 ◎場所 国会周辺 沖縄からの参加 稲嶺 進さん(名護市長・オール沖縄会議共同代

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(112)

著者: 本間宗究(本間裕)

家系と魂の流れ 「自分の人生」を考える上で、重要な点の一つは、「家系」と「魂」の流れを理解することでもあるようだが、このことは、「家系」という「自分の先祖」や、「魂」という「自分の本質」を、深く認識することだと考えている

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「安倍政権 NO! ☆ 0214大行進 in 渋谷」集会とデモに参加

著者: 合澤清

午前中は雨にたたられ、台風並みの強風が吹き荒れる中、代々木公園「ケヤキ並木」の集会に行った。午前中に原宿の方から行ったせいか、最初はなんだか「掛け声は勇ましかったのに集まりは大したことないな」、という印象だった。しかしそ

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シンガポール陥落74周年に―高嶋伸欣バンクーバー講演全記録 For the 74th Anniversary of the Fall of Singapore - Full Transcript of Nobuyoshi Takashima’s Talk in Vancouver (October 17, 2015)

著者: ピースフィロソフィー/高嶋伸欣

シンガポール「血債の塔」(日本占領時期死難人民記念碑) 2015年10月17日にバンクーバー・ユニタリアン教会で開催された高嶋伸欣氏(琉球大学名誉教授)の講演については原京子氏による報告などですでに紹介しましたが、講演の

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SJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】146 国連安保理が動いた!

著者: 平田伊都子

 2016年2月11日(日本時間)、国連安保理がやっと動きました! パン・ギムン国連事務総長の西サハラ地域訪問を正式承認しました。 西サハラを植民地支配するモロッコの拒絶にあって、国連事務総長とロス国連事務総長個人特使の

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福島第1原発で何が起きていたのか=福島原発事故に関する私からの質問に、田辺文也先生(元(独)日本原子力研究開発機構 上級研究主席、現社会技術システム安全研究所主宰)が答えて下さいました

著者: 田中一郎

今日においても、今から5年前の2011年3月、あの福島第1原発の過酷事故時には、 いったい福島第1原発で何が起きていたのか、東京電力はもちろんのこと、原発事故 の実態解明と原因究明を徹底して行わなければならない使命と責任

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