公的人権機関、オイクシ経済特区の開発弊害を認識 路上の商業活動が萎んできた 久しぶりに首都デリ(ディリ、Dili)をほっつき歩いてみて、なんとなく町の活気が薄れてきたように感じるのは何故かな…と思いながらさらに歩いてみる
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
舛添-襟を正せるか
著者: 藤澤豊東京都知事舛添の公費の濫用には目にあまるものがある、と多分ほとんどの人が思っている。市井のフツーの人たちの感覚では、ちょっと度が過ぎるをはるかにこえている。そりゃないだろうというのが毎日のように出てくる。あまりにぞろぞろ
本文を読む「6月4日」を前にしてー劉暁波のために 劉暁波のために、劉暁波に代わって ー天安門事件と「08憲章」を一つにする存在
著者: 子安宣邦[これは『天安門事件から「08憲章」へー劉暁波・中国民主化のための闘いと希望』(藤原書店、2009年12月刊)の序文として書かれたものである。「64」という数字さえネット上に登場することを許さない中国では「天安門事件」も
本文を読むケチが高じてタカリ
著者: 藤澤豊東京都知事舛添のニュースを聞いて、似たようなことの当事者でもあり、関係者だったころのことを思い出した。程度の差はあるにしても、今も当時と何も変わらないことが日々繰り返されていると想像している。舛添の私的流用は誰にでもあり
本文を読むSJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】163 臨時ニュース、西サハラ大統領死去
著者: 平田伊都子2016年5月31日、ポリサリオ戦線事務総長で西サハラ難民大統領のアブデル・アジズ氏が、逝去されたことを西サハラ難民通信で知りました。 ビックリしました! 昨年末難民キャンプで行われた<第14回西サハラ民族大会>でお目に
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(123)
著者: 本間宗究(本間裕)量的緩和と金融引き締め いまだに、「日本」では、「量的緩和の実態」が理解されていないようにも感じているが、「2001年」から始まったことは、かつての「準備預金」が、「当座預金」に名称変更されたことである。つまり、かつては
本文を読む昭和市民社会流産の一因――ドラマ『奇妙なり』に寄せて
著者: 岩田昌征安倍源基(昭和7年・1932年、警視庁特高初代部長)の『昭和動乱の真相』(中公文庫)によれば、昭和動乱(3月事件、血盟団事件、5.15事件、神兵隊事件、2.26事件等)の「導火線ないし誘因となったのは、昭和5年春浜口内閣
本文を読む補足/書評 『新版 原子力公害』(明石書店)について =小児甲状腺ガン発症は、原発事故発生1年後から=
著者: 蔵田計成去る4月19日、『ちきゅう座』書評に本稿筆者が掲載した『原子力公害』(タンプリン、ゴフマン共著、河宮信郎邦訳、明石書店)は、20世紀を刻する最高水準の名著のひとつであり、必読に値する。とはいえ、いくつか重要な補足をする必
本文を読むフォーラム「電波はだれのものか」に出かけました
著者: 内野光子すでに先週のことになるが、 東京でさえ、伊勢志摩サミットのため警備が厳しかった5月26日、私は、シンポジウム「電波はだれのものか」に参加した。主催は、雑誌『季論21』、会場は、後楽園ドームの斜め向かいの文京
本文を読む否認不諦
著者: 藤澤豊就職して間もないころ、新聞くらい読まなければと思ってとり出した。隅から隅まで読もうと意気込んではいたが、目を通すだけで、ろくに読まなくなるのに時間はかからなかった。時々のニュースに時事解説や社説、読んだところで、書いてあ
本文を読む原爆、オバマの折り鶴、プーチンの十字
著者: 岩田昌征5月27日、アメリカ大統領オバマ氏は、広島原爆資料館を訪れた際、御手製の折り鶴2羽を出迎えに出た小中学生等に手渡し、2羽を資料館に贈った。人々は、そこにパフォーマンスと言うよりも、彼の気持を感じた。 私=岩田は、このニュ
本文を読むバーニーとトランプ ー 女3人の矢が不発に終わるか?米大統領予備選 -
著者: 平田伊都子「世界のリーダーたちは、トランプ米新大統領誕生にガタついている」と、オバマ米大統領はG7サミットの記者会見で国際政治に疎いトランプを非難しました。 そういうオバマだって、7年前、新米大統領になった時には、外交政治ド素人
本文を読む博愛の善意はいらない
著者: 藤澤豊どのような人たちが集まっているのか気になって、善意の人たちの集まりに出かけてみた。そこでの話の中心に「博愛」やそれに似たような精神を表した言葉があった。言葉の端々に自分たちがしていることが、「博愛」の精神に基づいた高潔な
本文を読むパナマ文書から読み取る納税回避の「手口」=セコい「セコむ」のオーナー2人がつくったタックスヘイブンのペーパーカンパニーが減らした相続税・贈与税、そのカラクリはこれだ!! どっちがセコいか、「セコむ」と舛添要一
著者: 田中一郎(最初にイベント情報) ●6・7秘密保護法廃止へ!国会前行動・院内集会 http://www.labornetjp.org/EventItem/1463704706092staff01 (場所は参議院議員会館のB107号
本文を読む沖縄の事件をうけ、米国からの怒りの声明!U.S. Activists, Organizations and Academics Call for Justice for Okinawans, Removal of Military Bases FOR IMMEDIATE RELEASE プレスリリース
著者: ピースフィロソフィーContact: Alli McCracken, CODEPINK National Director, 860-575-5692, alli@codepink.org Sam Ritchie, CODEPINK Com
本文を読む神保町古本屋街に未来はあるか
著者: ナンパせん筆者の趣味は古本屋を覗くことだ。出張の際もその土地の古本屋さんに寄ることが多い。調べ物をしたくても余りに旧い本は近所の図書館にも置いていない。国会図書館やら都立中央図書館に行くこともあるが、書き物をしているとどうしても手
本文を読む人種差別-小学校四年生の宿題
著者: 藤澤豊「人種差別はなぜあるのか?」と訊かれれば、何をいまさらと思う方が多いだろう。実は、これ、ボストン郊外のレキシントンという町の公立小学校四年生にだされた社会科の宿題だった。 もう十五年ほど前になるが、ボストン郊外にあるアメ
本文を読むオバマ大統領の鼎の軽重を問うアメリカの良心たちの書簡:ヒバクシャとの面会と謝罪を求める
著者: 梶村太一郎日本の本日夕刊でも伝えられているように、昨日(23日)付けで、アメリカの74人の著名な知識人や文化人が連名で27日のオバマ大統領のに対し、広島訪問ではヒバクシャたちと直接面会して彼らの体験と思いに接し、謝罪と原爆投下に関
本文を読むクレジットカードだらけ-はみ出し駐在記(追補)
著者: 藤澤豊下宿から二十分も走れば、Roosevelt Fieldという大きなショッピングモールがあった。そこに行けば、スーツやジャケットにジーンズ、下着や靴も、スパナやレンチなどの工具にしても、なんでもそろった。郊外によくある大き
本文を読む風に吹かれて テントは世界を包む2016
著者: 丸川哲史みなさまへ 明治大学の丸川哲史です。 重複でのご送信となるかもしれません。ご容赦を。 以下のような企画を行いますので、是非お運びください。 明大和泉校舎に演劇用テント(元々は台湾の葬式用テント) を張って、そこで行う6日
本文を読む私もひとこと
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(183)―― このたび米オバマ大統領がサミットに参加するついでに広島を訪問するという。日本政府は日米関係強化の機会として大歓迎である。私はオバマが広島を訪問するなら、原爆投下について直接言及し謝罪する
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】162 あなた好みのサミットは?
著者: 平田伊都子2016年5月23日、24日と、トルコのイスタンブールで「世界人権サミット」が開催されます。 5月26日、27日と、日本の伊勢志摩で「G7サミット首脳会議」があります。 9月4日、5日には中国の杭州で「G20サミット首
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(122)
著者: 本間宗究(本間裕)政策リスクの非対称性 先日の「クルーグマン教授のオフレコ発言」では、「政策リスクの非対称性」がコメントされていたが、このことは、「景気の好転と悪化の時に、リスクが違う」という考え方のことである。具体的には、「景気が好転し
本文を読む現代史研究会での古賀暹報告に寄せて-北一輝論への感想(疑問と意見)-その2
著者: 合澤清*その1は5月11日に掲載(https://chikyuza.net/archives/62823)しています。 (2)北は「構造改革論者」なのか、それとも「国家社会主義者」なのか? 北一輝に対する評価はこの点で大いに割
本文を読む青山森人の東チモールだより 第325号(2016年5月22日)
著者: 青山森人祝! 東チモール民主共和国、独立14周年 軍司令官の任命問題、現状維持でとりあえず沈静化 5月17日、防衛と治安にかんして国家が話し合いをする最高機関である「防衛治安最高評議会」が開かれ、大統領と政府のあいだで論争を生ん
本文を読む元海兵隊員による、うるま市の女性殺害への緊急抗議声明
著者: uchitomi makoto2016年5月19日、先月から行方不明になっていた、うるま市の20歳の島袋里奈さんの遺体が見つかり、元海兵隊員で米軍属の男性が死体遺棄の容疑で逮捕されたと報道があった。容疑者は殺害を示唆する供述をしているとも報道されてい
本文を読む(メール転送です)村田光平元スイス大使が安倍政権に対して東京五輪の返上を提言して下さっています
著者: 田中一郎1.5月18日のメール ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 皆様 岸田外務大臣宛メッセージをお届けいたします。 「透明性と公明性の原則」は公正取引委員会に出向中に 学んだものです。 返上の決断を遅ら
本文を読む【腐りきった本土マスコミを何とかしましょう!というのか出来るのか?】沖縄の米軍女性殺害事件で本土マスコミが安倍官邸に異常な忖度! 読売は「米軍属」の事実を一切報道せず
著者: uchitomi makoto沖縄の米軍女性殺害事件で本土マスコミが安倍官邸に異常な忖度! 読売は「米軍属」の事実を一切報道せず LITERA5月20日(金)10時0分 YouTube「ANNnewsCH」より 4月28日から行方が分からなくなってい
本文を読む人にやさしい日本語
著者: 藤澤豊住まいの近くに身障者の学校と付設のキャフェテリアがある。毎日のように前を通るのだし、そのうちキャフェテリアにはと思いつつ、もう五年以上経ってしまった。何かきっかけでもなければ、このまま行くこともないかもしれないと思い立っ
本文を読むパナマ文書が示す納税回避の実態(簡単なまとめ)=税金を納めるべき企業や富裕層が税を逃れ、その結果、足りなくなった税収は消費税という大衆課税で吸い上げる今日の日本の税制度
著者: 田中一郎みなさまご承知の通り、去る5月10日、「国際調査報道ジャーナリスト連合」(IC IJ)は、タックスヘイブン(租税回避地・オフショア)を使った課税逃れの実態を 暴露した「パナマ文書」に含まれる約2万4000法人と関連する約
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