本日ドイツ外相を18年間も務め、ドイツ再統一と冷戦終結で大きな役割を果たしたハンス・ゲンシャー氏が89歳で亡くなりました。→毎日新聞の記事をご覧ください。 これで旧西ドイツの統一に至る大物政治家は、コール元首相を除いてほ
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(117)
著者: 本間宗究(本間裕)山高ければ谷深し 今年、私自身としては、「金融界」に携わって「40年目の年」を迎えるが、これまでの推移を振り返ると、実に感慨深いものがあるとともに、「2016年」が、本当の「金融大混乱」の年になる可能性が高まっているよう
本文を読む「友愛」の復権について
著者: 岩田昌征前近代社会から近代社会が分離自生するプロセスの中で交換(Ex.)、再分配(Red.)、互酬(Rec.)なる社会的統合因が離床自立して、市場、計画、協議なる経済メカニズム、経済システム、経済ネットワークに転生し機構化する。
本文を読むSJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】153 日本メディアが西サハラを取り上げる! 共同通信、産経新聞、毎日新聞、その他
著者: 平田伊都子2016年3月30日、初めて、日本のメディアが西サハラ問題を取り上げました。 ビックリしたなあ、、共同通信や大手新聞社など、多数が西サハラ問題を掲載したんですよ!、、これもパン・ギムン国連事務総長が3月5日に、国連事務
本文を読む東京高裁へ、恥を知れ-はみ出し駐在記(90)
著者: 藤澤豊病気もせず、そのまま駐在させておけたら、こんなことにはならなかったと地団駄を踏んだ人も結構いたと思う。証言台に立たれるまで、まさかここまで厄介なヤツだとは思ってもいなかったろう。 帰国早々、親しい活動家仲間から電話があっ
本文を読む「原発電気をやめたい」を基本に - 4月1日から電力小売り自由化 -
著者: 岩垂 弘4月1日から家庭も電気の購入先を選べるようになる。これまでは購入先を自由に選ぶことができなかったのだから、これは画期的なことである。脱原発を目指す市民団体「たんぽぽ舎」(本部・東京都千代田区三崎町)には、「どの会社と契
本文を読む【参考資料です】4・7「福島原発事故の避難者問題学習会」の参考文献です。『原発棄民-フクシマ5年後の真実』 Re: [左京1000人委員会] 左京1000人委員会開催
著者: uchitomi makoto皆さま 戦争をさせない左京1000人委員会では前回の運営委員会で議論して原発問題に関しても取り組むと意思一致しました 。 そうした中で「避難者問題(避難区域解除、賠償打ち切り、避難者の帰還問題や雛者への住宅提供の打ち切り
本文を読む2016.03.29「安保法施行」国会前抗議集会
著者: 合澤清29日午前零時に施行された「安全保障関連法」に反対する抗議集会が、この日の夕方6時半から国会前で開かれた。6時前から既に大勢の人が集まり始めていた。ほとんど連日にわたる抗議集会である。 いうまでもなく、この「安全保障関連
本文を読む患者はメシの種
著者: 藤澤豊大みそかの晩、十時は回っていたと思う。実家がある西東京市の警察から電話がかかってきた。痴呆症が進んでいた母親が道で転んで骨を折って、小平市にある国立病院に運びこまれた。これから病院に出向いてもらえないかという話だった。オ
本文を読むバーニーと小鳥 - 「ブラザーサン シスタームーン」皆兄弟 -
著者: 平田伊都子99%貧乏人アメリカ人の大統領を目指す、バーニー・サンダース 一羽のマヒワと思しき小鳥が、バーニー・サンダーズの演壇に舞い降りました。 バーニーは演説を忘れて、邪気のない笑顔で小鳥を愛しそうに見守りました。 小鳥は、暫
本文を読む駅頭でビラを配りました
著者: 内野光子3月27日、少し日が差してきた日曜の午後、ユーカリが丘駅北口で、私が参加している「さくら・志津憲法9条をまもりたい会」は、「18歳は選挙デビュー」のチラシを配ることになりました。この日の参加者は、いつもよりやや少なめの8
本文を読む【西サハラ最新情報】152 「モロッコの春」到来か?
著者: 平田伊都子「モロッコだけが北アフリカで<アラブの春>の洗礼を受けなかった。モロッコは安全だ」という振れ込みで、モロッコ国王は日本企業に投資を呼びかけています。 本当かな? モロッコが、<アラブの春>実は<アラブ世界の崩壊>を企ん
本文を読む手術して-はみ出し駐在記(89)
著者: 藤澤豊四月末に帰国して、赴任する前の仕事に復帰したものの、甲状腺機能亢進をなんとなしなければならい。父親が知り合いの医者から聞いてきたのだろう、表参道にある甲状腺疾患専門の病院の院長宛に紹介状を書いてくれた。これを持って行って
本文を読む辺野古移設の国・県の対立はいぜん続く
著者: 池田龍夫政府と沖縄県は3月23日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画について訴訟の和解成立後初めての協議会を開いた。しかし双方の主張はいぜんすれ違いが目立った。 翁長雄志知事は「辺野古が唯一の解決策という、かたくなな固定
本文を読む月とスッポンの2つの衆院補選、北海道5区は「大義を掲げた正規の戦い」だが、京都3区は「訳の分からない非正規の戦い」になった ~関西から(182)~
著者: 広原盛明4月24日に2つの衆院補選が行われる。北海道5区と京都3区だ。巷間では両補選は「民共協力」の代表的構図といった的外れの観測記事が流れているが(日経新聞2016年3月20日)、とんでもない、両補選は「月とスッポン」と言って
本文を読む失格駐在員帰途につく-はみ出し駐在記(88)
著者: 藤澤豊年末には支社長から当面ニューヨークにいるかという話まで頂戴していたし、まさか病気で突然駐在員生活が終わるなど思いもよらなかった。このままいたところで、どうなる訳でもなかったが、できればニューヨークにいた方がいい。駐在員生
本文を読む美浜の会など4団体による共同声明を紹介します
著者: chiba高浜原発1・2号機の「運転延長問題」について、本日付けで発信された、原子力規制を監視する市民の会など4団体による共同声明を紹介します。 関連記事のリンクを付けます ●福井新聞 2016年2月25日 ・・・最初は↓このよう
本文を読む314:ベルリン脱原発かざぐるまデモ写真報告:Bilderbericht von KAZAGURUMA-Demo in Berlin 19.3.2016
著者: 梶村太一郎ポツダム広場を出発するデモ隊 フクシマから5年、チェルノブイリから30年の今年3月19日、ベルリンでも恒例の反脱原発デモが行われました。一昨年から日本人のグループが持ち込んだカザグルマデモが今年はすっかり定着して「世界中
本文を読む【声明】2.11反「紀元節」行動における機動隊の理不尽な規制とデモ妨害に抗議する
著者: 新孝一私たちの参加する、2.11反「紀元節」行動は、今年も渋谷で集会とデモに取り組みました。 今回、逮捕者こそ出ませんでしたが、警視庁機動隊の過剰な規制がひどく、明らかなデモ妨害がなされたことにたいして、実行委として声明を出し
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(116)
著者: 本間宗究(本間裕)激減した「政府短期証券」の残高 「2月10日」に発表された「日本政府の国債残高」では、「政府証券(FB)の残高」が、「約30兆円」も減少し、「約87兆円」となっているが、このことも、「マイナス金利の弊害」とも考えられるよ
本文を読むSJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】151 Come Back Morocco カムバック,モロッコ お上も下々も、国際社会に逆らうモロッコ
著者: 平田伊都子「モロッコの人々、我々西サハラ人の友人たち、国連の指導の下で一緒に西サハラ地域の平和を創っていこう」と、2016年3月7日に西サハラ難民大統領は、モロッコの人々に語りかけました。 3月5日、パン・ギムン国連事務総長の西
本文を読む病気に気づく-はみ出し駐在記(87)
著者: 藤澤豊あと一週間もすれば今年も終わり。シカゴ事務所の二人もニューヨークに戻って、みんなそろってギリシャレストランでクリスマスパーティーを兼ねた忘年会だった。 レストランに入るなり、社長から「もうすぐ三年になるけど、帰ってもしょ
本文を読む(東日本大震災)NHKスペシャル 「26兆円 復興はどこまで進んだか」を見て
著者: 田中一郎みなさま、先週3/12(土)に放送されましたNHKスペシャル「26兆円 復興は どこまで進んだか」をご覧になりましたでしょうか。ご覧になれなかった方は、下記 サイトに録画がありましたからご案内します。ちょっと見にくいです
本文を読む東京の大家による「琉球新報」記者への賃貸拒否事件は絶対に許してはいけない Racism in Japan: A Tokyo landlord denies rental to an Okinawan newspaper editor
著者: ピースフィロソフィー『琉球新報』3月20日8面の「記者の窓」というコラムで新垣毅編集委員は、今回東京に赴任になった際、借りようとした物件の大家から「琉球新報には貸さない」という理由で断られたという信じがたい出来事を書いている。 人種差別を禁
本文を読むトイレが近くて
著者: 藤澤豊私はトレイが近い。知り合いから、歳のせいではないか、一度医者に行って来いと言われたこともある。ありがたいアドバイスなのだが、十代の後半には近かったら、歳のせいではない。夏の暑い日に屋外で作業すれば、汗で水分が出てしまうか
本文を読むビキニ被災事件の証人・見崎吉男さん逝く - 反核と憲法擁護を訴え続ける -
著者: 岩垂 弘20世紀に起きた世界的大事件の一つ、ビキニ被災事件の証人である見崎吉男(みさき・よしお)さん=静岡県焼津市=が肺炎で3月17日に亡くなった。90歳だった。米国の水爆実験に巻き込まれるという波瀾万丈の一生だったが、それで
本文を読むアメリカの碩学の反TPP―スティグリッツ教授の日本へのアドバイス
著者: 篠原孝ノーベル経済学賞を受賞(2001年)したスティグリッツ・コロンビア大学教授が来日した。 主たる目的は、シカゴ大学時代(1965年頃)の恩師、故宇沢弘文東大教授の一周忌の記念講演だったが、ついでの第一番が宇沢
本文を読む【地球を「売り物」にする人たち ――異常気象がもたらす不都合な「現実」】世界の「農地」を買いあさる ウォール街のハゲタカどもの呆れた実態
著者: uchitomi makoto世界の「農地」を買いあさる ウォール街のハゲタカどもの呆れた実態 http://diamond.jp/articles/-/88069 「気候変動ほど大規模で普遍的な出来事が、悪いことばかりであるはずがなかった。生態面で
本文を読むスターリンの学問に対する犯罪
著者: 中野@貴州中野@貴州です。まことに申し訳ありません。拙訳『レーニンへ帰れ』の出版が遅延しております。 そこでお詫びと言っては何ですが、「ご紹介」の第2弾として、同著の第11章の付録として記載されている「スターリンおよびその後継者の
本文を読む【NHKに抗議の嵐を!NHKは「皆さまの声にお応えします」だそうです!】NHKに抗議しましょう!まともな番組をやめたりまともなキャスターを降板させるな!NHKを私物化するな!NHKは会長や安倍政権のものではないのだという視聴者の声をNHKにぶつけましょう!あまりにも酷い!
著者: uchitomi makotoNHKに抗議しましょう!まともな番組をやめたりまともなキャスターを降板させるな!NHKを私物化するな!NHKは会長や安倍政権のものではないのだという視聴者の声をNHKにぶつけましょう!あまりにも酷い! 電話によるご意見・
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