デパートやスーパーマーケットなどの大型店舗で、支払いをするところを日本ではレジかキャッシャーと呼んでいるが、ニューヨーク辺りではCheckerだった。ここではCheckerを使う。ちなみにレストランなどで食事を終えて、「
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(112)
著者: 本間宗究(本間裕)家系と魂の流れ 「自分の人生」を考える上で、重要な点の一つは、「家系」と「魂」の流れを理解することでもあるようだが、このことは、「家系」という「自分の先祖」や、「魂」という「自分の本質」を、深く認識することだと考えている
本文を読む(速報)第22回「福島県民健康調査検討委員会」結果(2016年2月15日)
著者: 田中一郎●第22回福島県「県民健康調査」検討委員会(平成28年2月15日)の資料について – 福島県ホームページ https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21045b/kenkocy
本文を読む壁は乗り越えられるだろうか
著者: 宮里政充普天間代替案はある ドイツの全国紙が電子版で、翁長知事の国連人権理事会演説を紹介し、「(普天間移設問題で)妥協案は東京から出さなければならない」と国の責任を論評している。この明確な主張の意義は小さくない。論評は「辺野
本文を読む「安倍政権 NO! ☆ 0214大行進 in 渋谷」集会とデモに参加
著者: 合澤清午前中は雨にたたられ、台風並みの強風が吹き荒れる中、代々木公園「ケヤキ並木」の集会に行った。午前中に原宿の方から行ったせいか、最初はなんだか「掛け声は勇ましかったのに集まりは大したことないな」、という印象だった。しかしそ
本文を読むシンガポール陥落74周年に―高嶋伸欣バンクーバー講演全記録 For the 74th Anniversary of the Fall of Singapore - Full Transcript of Nobuyoshi Takashima’s Talk in Vancouver (October 17, 2015)
著者: ピースフィロソフィー/高嶋伸欣シンガポール「血債の塔」(日本占領時期死難人民記念碑) 2015年10月17日にバンクーバー・ユニタリアン教会で開催された高嶋伸欣氏(琉球大学名誉教授)の講演については原京子氏による報告などですでに紹介しましたが、講演の
本文を読む斜め読みで丁度いい
著者: 藤澤豊テレビや新聞、業界紙や雑誌、市場調査会社のレポート、インターネット上のニュースなどをマスコミと一括りにして話を進める。こんなことをすると、プライドだけは一人前の全国紙から業界紙と一緒にされては迷惑という文句の一つもでてく
本文を読むSJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】146 国連安保理が動いた!
著者: 平田伊都子2016年2月11日(日本時間)、国連安保理がやっと動きました! パン・ギムン国連事務総長の西サハラ地域訪問を正式承認しました。 西サハラを植民地支配するモロッコの拒絶にあって、国連事務総長とロス国連事務総長個人特使の
本文を読む対中「敗戦認識」不形成の一遠因
著者: 岩田昌征第二次世界大戦のヨーロッパ戦域においてドイツ第三帝国と最初にたたかい、かつ最も長くたたかった国はポーランドである(1939-1945年)。アジア戦域において大日本帝国と最初にたたかい、かつ最も長くたたかった国は中国である
本文を読む福島第1原発で何が起きていたのか=福島原発事故に関する私からの質問に、田辺文也先生(元(独)日本原子力研究開発機構 上級研究主席、現社会技術システム安全研究所主宰)が答えて下さいました
著者: 田中一郎今日においても、今から5年前の2011年3月、あの福島第1原発の過酷事故時には、 いったい福島第1原発で何が起きていたのか、東京電力はもちろんのこと、原発事故 の実態解明と原因究明を徹底して行わなければならない使命と責任
本文を読む青森からのカップル-お別れ-はみ出し駐在記(80)
著者: 藤澤豊週末にはカリブのクルーズから帰ってくる。それまでに、どこに行くかという案くらい用意しておかなければならない。夜のマンハッタンはまだしも、昼間をどうするか?二人そろって何も思いつかない。パッケージツアーじゃあるまいし、自由
本文を読む秦教授の「陳述書(大村先生への改訂版:下線部)」(2016年1月20日付け)、および「公開質問書4に対する回答書」(2016年1月18日付け-「1月25日一部修正」の付記あり-)と大村世話人の秦教授に対する「公開質問(5)」を公表します
著者: 大村泉最新情報(106)(2016年2月8日) 秦誠一名古屋大学教授から、標記の通り、陳述書の改訂版とフォーラムHPの「最新情報」(104)で公表した大村世話人の「公開質問(4)」への回答が届きました。 秦教授の改訂版陳述書で
本文を読むきのうから、朝日新聞で「自治会は 今」が始まりました
著者: 内野光子2月8日朝刊の第1回は「断れない<寄付>って変 個別集金・目安額プレッシャーに」というものだった。「自治会と寄付金」については、自治会の役員時代から追いかけているテーマで、このブログにも何回か記事を書いていて、直近では、
本文を読むめちゃめちゃだったのか、すばらしかったのか――中国文化大革命
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(172)―― 中国でプロレタリア文化大革命(文革)が始まってから、今年でまる50年経つ。 日本では文革といわれても、もはやぴんと来ない人のほうが多いかもしれない。中国でも50歳以下の人は、1960年代
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】145 移民難民は邪魔者、イスラエル移民強制収容所
著者: 平田伊都子難民も避難民も移民も、世の人は十把一絡げに邪魔者扱いにしようとしています。 人は好き好んで難民になったのではありません。 祖国から暴力で追放され、泣く泣く国を去り異国で難民生活をしているのです。 天災で故郷に住めなくな
本文を読むヒロシマのことをもっと知ろう - 東京の元高校教員が連続講座を開設 -
著者: 岩垂 弘東京で、トークセッション「ヒロシマ・2016連続講座」が始まった。主催者は元高校教員の竹内良男さん(67歳)=東京都立川市=で、ヒロシマに関わってきたさまざまな分野の人の話を聴いて原爆被害の実相を明らかにし、何を記憶し
本文を読む「戦前回帰」を図る安倍政権
著者: 池田龍夫朝日新聞が行った「憲法学者へのアンケート」によると,63%が自衛隊の存在は「憲法違反」「憲法違反の可能性がある」と答えている。同時に、安部晋三政権が集団的自衛権の行使を認める憲法解釈変更を経て国会に提出した安全保障関連法
本文を読む正月明けの朝顔
著者: 藤澤豊荒川区町屋で生まれて育った。木造(モルタル)二階建てのアパートとアパートの隙間や狭い路地が遊び場だった。日常的に目にする草木が限られていたせいだと思うのだが、小学校に上がっても、はっきり見分けのつくのはチューリップぐらい
本文を読むマンション生活で知り得た社会問題を考える - (12)羽田の文書配布の思想
著者: 羽田真一勝とうと思うな、でも負けないと思え。これが現在の羽田の「管理会社マンション」管理組合中枢との問題対決への基本的精神である。ここに至るまでの経緯は、ちきゅう座報告1~11報で伝えてきた。今では、このマンション紛争は単なる
本文を読む本日2/7武器輸出反対ネットワーク発足集会
著者: 杉原浩司「武器輸出反対ネットワーク」(NAJAT:ナジャット)の発足集会がいよ いよ明日(7日)に迫りました。直前に改めてのご案内です。 池内了さん、古賀茂明さん、望月衣塑子さんと豪華なゲストをお迎えして います。また、今後連携
本文を読む史上最悪の国際協定=TPP 瞬間風速情報:日本農業を安楽死させ、日本の「食」を破壊する & 「TPP協定の全体像とその問題点 ― 市民団体による分析報告 ―」
著者: 田中一郎史上最悪の国際協定=TPPの「瞬間風速情報」です。まず最初に、昨日(2/5: 金)、東京・水道橋の韓国YMCAにおきまして「報告集会:TPP協定の全体像と その問題点 ― 市民団体による分析報告 ―」が開催されました。下
本文を読む青森からのカップル-ナイトクラブ-はみ出し駐在記(79)
著者: 藤澤豊家で本を読んでいることが多かった下戸が、「扇」に通いだしてから、マスターとマンハッタンで遊び歩くようになった。ときどき、こんなことしてていいのかと自己嫌悪に陥って、何度か「扇」に行くのを控えようとした。長続きしない禁煙の
本文を読む子安宣邦大阪大学名誉教授の御論考への一考察
著者: 熊王信之子安宣邦大阪大学名誉教授の御論考「丸山の『超国家主義』論は何を見逃したか」を興味深く拝読いたしました。 政治学上の論議は、丸山政治学を齧ったのみの私には、判定は不可能ですが、御論考最終末の教授の慚愧の御心情は、お考え過ぎ
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】144 国連事務総長がAU年次会議に顔を出した!
著者: 平田伊都子2016年1月28日、パン・ギムン国連事務総長はやっと重い腰を上げアフリカ大陸に向かいました。 「国連西サハラ住民投票を急かせる」キャンペーンを張り始めたヨーロッパのNGO団体は、「やっと国連事務が西サハラを訪問する!
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(111)
著者: 本間宗究(本間裕)悩み始めた日本人 最近の報道を見ると、「悩み始めた日本人」の姿が浮かび上がってくるようだが、実際に、「難問山積の世界情勢」に対して、「どのように対応すべきなのか?」、また、「なぜ、このような状態になったのか?」を真剣に考
本文を読む朗報 昨年も自殺者減少――アベノミクスの効果か否か――
著者: 岩田昌征『朝日新聞』(夕刊)1月16日号によると、昨年1年間の自殺者数は、2万3917人で6年連続減少となった。着目すべきは、1997年以来18年ぶりに2万5000人を下回ったことである。1997年の自殺者数は2万4391人であ
本文を読む感動共感から参加へ
著者: 藤澤豊久しぶりに若い人たちの(かなり)純粋で硬質な社会観を聞いた。彼らに指摘されるまでもなく、安保にしても、米軍基地も、消費税も、原発も、雇用も、少子高齢化も、。。。たとえ、たいして問題意識をもってなかったとしても、どこもかし
本文を読む雪中のモスクワ、リトゥヴィネンコ毒殺、そしてシリアの戦争
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。 新しく和訳(仮訳)しましたイズラエル・シャミールの文章を配信させていただきます。 シャミールは、プロパガンダにくもらされがちな我々の目のうろこを優しく剥ぎ落してくれる、世界最高峰の(と私が勝手
本文を読む原発のなし崩し再稼動に反対
著者: 池田龍夫関西電力高浜原発3号機は1月29日にも再稼動する。川内、高浜に続き,愛媛県・伊方原発3号機再稼動も見込まれている。福井県の若狭湾には廃炉中を含めて15基の原子炉が,なし崩しに再稼動が拡散する恐れがある。 電力自由化で、家
本文を読む青山森人の東チモールだより 第317号(2016年1月31日)
著者: 青山森人真のテロ対策を望む インドネシアのウィドド大統領、東チモールを訪問 1月26日、インドネシアのジョコ=ウィドド大統領(通称、ジョコウィ)がイリアナ夫人を伴って、初めて東チモールを訪問しました。前日25日にはインドネシア
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