1.(メール転送です)高浜3,4号再稼働停止判決について 他のMLで送っていただいたものです。 (1)(別添PDFファイル)2016年3月13日3月9日の大津地裁決定についての私の感想(山田耕作さん) (2)大津地裁判決
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
気持ちの為替差損-はみ出し駐在記(86)
著者: 藤澤豊赴任した七十七年の春には、為替は変動相場制に移行していた。高度成長は終わったが、それでも痛んだアメリカ経済よりは良かったのだろう、駐在しているうちに円高が進んでいった。それにともなって、ドルでもらっている給料が、円換算で
本文を読む大津地裁の「高浜原発再稼動ストップ」は英断
著者: 池田龍夫関西電力高浜原発3,4号機の安全性に疑問を抱いた大津地裁の山本善彦裁判長は,営業3月19日から運転停止させた。 高浜原発は、福井、京都、滋賀の3府県にまたがる約18万人の住民が万一の際、避難を余儀なくされる。地裁は「避難
本文を読む松尾匡『この経済政策が民主主義を救う』のご紹介
著者: 中野@貴州中野@貴州です。お久しぶりです。 この貴州の片田舎に一冊の本が送られてきました。立命館の松尾匡さんの『この経済政策が民主主義を救う』(大月書店 2016年)です。 一読して「これは理論的に面白く実践的にためになる本だ」と
本文を読む辺野古工事中断で、解決の目途があるのか
著者: 池田龍夫政府は3月4日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設を巡る代執行について、福岡高裁那覇支部の和解案を受け入れ、同日、県との和解が成立した。国は当面、移設工事を中断する。和解条項は、翁長雄志知事による辺野古沿岸部の埋め立
本文を読む言論・表現の自由、報道の自由、政治活動の自由を守れ(1)=忍び寄る「言論統制」の時代、うっとうしい世の中はまっぴらご免だ
著者: 田中一郎みなさまご承知の通り、先般、自民党の政治家で総務大臣をしている高市早苗が、T Vの「政治的偏向」を理由に電波停止もありうると発言して物議を醸しています。現 職大臣や自民党の政治家たちが、日本国憲法というか、全世界の近代憲
本文を読む青山森人の東チモールだより 第321号(2016年3月16日)
著者: 青山森人連立政権は縦にひび割れて 見送りなしの大統領の訪日 来日しているタウル=マタン=ルアク大統領と安倍首相は3月15日共同会見をし、日本政府が東チモールへ大学の新校舎建設・インフラ整備や人材育成などのために50億円規模のO
本文を読む起業家の黒光り
著者: 藤澤豊大阪府立大学発のベンチャー企業で四苦八苦していたことがある。植物育成研究用LED照明から始まって、植物工場と屋上緑化に事業展開していた。どれも新しい産業のためニュース性がある。なんども新聞やテレビで紹介され、アメリカ系の
本文を読むSJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】150 オスロのプリーズ賞が大統領と王に授与
著者: 平田伊都子オスロの賞と言えば、ノーベル平和賞。 オスロ合意と言えば、1993年にパレスチナとイスラエルの両紛争当事者が結んだ和平合意。 オスロ和平合意のおかげで、パレスチナ大統領アラファトとイスラエル首相ラビンがノーベル平和賞を
本文を読むNHKスペシャル 「原発避難 7日間の記録 福島で何が起きていたか」 + 3/11 報道ステーション「福島子ども甲状腺ガン」特集関連サイト + あと2つ(「小児甲状腺がん家族会」発足記者会見 他)
著者: 田中一郎3/5(土)と昨日の深夜(3/12)に放送された番組です。是非ご覧になってみて下さい。私は地域住民の避難計画を棚上げにしたまま原発再稼働にOKを出した鹿児島県知事や愛媛県知事、そして福井県知事に、この番組に関しての詳細な
本文を読む文化大革命の実態を語るひと
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(176)―― 今年は中国で文化大革命が始まって50年にあたる。 現在中国では文革研究は低調だ。新事実の発見があっても公表は控える。文革だけではなく「大躍進」の研究についても有形無形の圧力がかかる。さい
本文を読む出てきたのは英語だった-はみ出し駐在記(85)
著者: 藤澤豊一週間の仕事を終えて、やっとニューヨークに帰ってきた。バッゲージクレームに向かっていて、先に用を足そうとトイレに入った。荷物を持ってトイレより、手ぶらでトイレの方がいい。急いだところで、どうせバッゲージクレームで待たされ
本文を読むヘーゲル、マルクス、伊藤博文、聖徳太子――滝口清栄氏の報告に刺戟されて
著者: 岩田昌征合澤清氏主催現代史研究会が昨12日、明治大学研究棟で開かれた。293回目である。演題は「ヘーゲル法哲学研究-回顧と展望-」、論者は滝口清栄氏。 ジョン・メイナード・ケインズは、『雇用・利子および貨幣の一般理論』で次のよう
本文を読む青山森人の東チモールだより 第320号(2016年3月12日)
著者: 青山森人3月3日は戦士の日 大統領の国会発言をめぐって… 大統領が政府の望む人物を国防軍司令官に再任させないで別の人物に決めた行為にかんして、政府は憲法違反の疑いがあると主張したため、大統領による国会での説明会が設けられると大
本文を読む【賛同署名募集中】 核セキュリティー・サミットに向けた安倍総理大臣宛公開書簡への賛同のお願い
著者: 松久保みなさま、 お世話になっております。原子力資料情報室の松久保と申します。 現在、核セキュリティー・サミットに向けた安倍総理大臣宛公開書簡への賛同を募集しています。 賛同いただける方はお名前(ローマ字表記も)と肩書き・所属
本文を読む「HUNTER」から記事紹介(川内原発関連)
著者: chiba調査報道の「HUNTER」から記事を紹介します。 —– 2016年2月26日 九電の走狗!? 原発めぐる伊藤鹿児島県知事の無責任 http://hunter-investigate.jp/news
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(115)
著者: 本間宗究(本間裕)マイナス金利の功罪 1月29日に、「日銀のマイナス金利」が発表されたが、このことは、現在、いろいろな分野で、大きな「波紋」や「歪み」をもたらしているようだ。具体的には、「MMF」などが運用困難な状況に陥っている事態のこと
本文を読む齋藤文良、矢野雅文両氏の論説「5つの図のうち4つに改ざん疑惑が認められる論文とその指摘に対する大学の不適切な対応」が『金属』第86巻第3号に掲載されました
著者: 大村泉最新情報(108)(2016年3月9日) 標記の通り、『金属』誌最新号(2016年3月号)に、齋藤文良、矢野雅文両氏の論説が掲載されました。ご紹介を兼ね、両氏の同論説の「はじめに」部分をpdfにしてHPに掲載しました。
本文を読む潘基文VS.モロッコ - モロッコの反論、パンの正論、難民の結論 -
著者: 平田伊都子鬼のいぬまに、ジャブジャブ、、ジャブを連発します。 鬼とは報道野次馬のこと、ジャブとは情報ジャブのこと、意訳すると「みんなが騒ぐ前に、隠さずどんどんお報せ」ということです。 情報発信元はモロッコ当局、国連当局、西サハラ
本文を読む「辺野古和解」の勝利と今後の闘争方針について【高野孟のTHE JOURNAL】強気が一変、安倍政権が「辺野古和解」に急転したウラ事情
著者: uchitomi makoto「辺野古和解」の勝利と今後の闘争方針について【高野孟のTHE JOURNAL】強気が一変、安倍政権が「辺野古和解」に急転したウラ事情(以下、『高野孟のTHE JOURNAL』より一部抜粋しました) http://www.
本文を読む次の社会に向けた経済理論は?
著者: 藤澤豊社会や経済がどうなっているのか、これからどうなってゆくのか、どうすべきなのか。いくら考えても、これといった答えらしきものが見つからない。素人が一人で手に負えるような問題でもなし、答まではゆかないにしても、なんらかのヒント
本文を読むSITUATIONか『情況』か
著者: 岩田昌征雑誌『情況』が雑誌コード発行から書籍コード発行へ切り替わったのを機に誌名(書名)を『情況』から『SITUATION』に変更したらしい。正確に言えば、『情況』を小文字化し、大文字の『SITUATION』を新しく追加している
本文を読む2.25子ども脱被ばく裁判第4回弁論で、関東に東北にも及ぶ「安全な環境で教育を受ける権利」に該当する地図を裁判所に提出。 市民のネットワークで完全な地図を作りましょう。
著者: 柳原敏夫脱被ばく実現ネット(旧ふくしま集団疎開裁判の会)の柳原敏夫です。 2014年8月に提訴した子ども脱被ばく裁判は2016年2月25日に第4回弁論があり、原告は「安全な環境で教育を受ける権利」についてクリアランスレベルに基づ
本文を読むハンガリー社会とユダヤ人
著者: 盛田常夫ハンガリー社会におけるユダヤ人の存在は、近現代のハンガリー史を特徴づけるもっとも大きな要素の一つである。 ハンガリーの近代史は1867年のオーストリア=ハンガリー二重帝国の発足に始まるが、それは同時に東欧に点在して居
本文を読む暗澹たる「借金大国
著者: 池田龍夫「税のゆくえ ヒツジたちの沈黙」と題する朝日新聞2・28日付け朝刊の鋭い指摘に啓発された。 「納税に感謝します。あなたが昨年支払った税金2万オーストラリア㌦(約160万円)の使途は次の通りです。『福祉』7356豪㌦,『防
本文を読む潘基文(パンギムン)国連事務総長 西サハラ難民キャンプ、アルジェ、ベルリン
著者: 平田伊都子敬愛する隣国韓国の国連事務総長はいまいち評判がよくない、、かねがね、やっかみに過ぎないと思っていた筆者は、反論の機会を狙っていました。 そして、そのやっかみを吹飛ばす好機がきました。 2016年3月5日の朝、パン・ギム
本文を読む思い出は記憶のなかに-はみ出し駐在記(84)
著者: 藤澤豊「扇」は、探して歩いていても見落としてしまう、目立たない古びた小さなビルの二階にあった。まったく華のないバーで、馴染みのオヤジ連中がカウンターで一杯やりながら、ぼそぼそ話しているだけの飲み屋だった。二階の反対側にあったコ
本文を読む原発事故から5年 福島も関東も危ない! 放射能から 子どもを守ろう!3.5新宿デモの報告
著者: 柳原敏夫脱被ばく実現ネット(旧ふくしま集団疎開裁判の会)の柳原敏夫です。 日本人の特徴は熱しやすく、冷めやすい「難治性悪性反復性健忘症」だと喝破したのは、チェルノブイリで5年半ボランティアの医療活動をしてきた外科医の菅谷昭(現松
本文を読む東京大空襲・戦災資料センターを見学しよう - 3月10日は大空襲から71年 -
著者: 岩垂 弘3月10日は、「東京大空襲」があった日である。アジア・太平洋戦争下の1945年(昭和20年)3月10日未明に、東京の東部地区が米軍機による大規模な空襲で壊滅的な被害を受け、約10万人が死亡したとされる惨事だが、以前から
本文を読む下関の梅光学院で理事長の退陣を要求
著者: 匿名希望緊急のお願い 各位 下関の学校法人梅光学院(大学院・大学・中高・幼稚園を経営)で3月、理由を本人にも告知しないで、4月からの授業予定が決まっており、ゼミも担当している特任准教授の雇い止めが行われました。反執行部の言動があ
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