*以下は、福島で「子供被曝」問題訴訟に中心的に関わられている柳原敏夫弁護士から寄せられたものです。是非皆様方のご参加とご協力をお願いしたいと思います。(ちきゅう座編集部) 脱被ばく実現ネット(旧ふくしま集団
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
山雨来たらんと欲して風楼に満つ ――習近平、更に上る一層楼
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(175)―― 中国の習近平国家主席は、2016年はじめから中国共産党の「核心」と称えられるようになった。天津市、北京市など省・市・自治区レベルの党書記が「習近平総書記という核心を断固擁護する」といいは
本文を読むSJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】149 国連事務総長、西サハラ難民キャンプ入り!
著者: 平田伊都子こんなに待ち焦がれられたことは、国連事務総長としても初めてのことだったに違いありません。 なにぶん何もない難民のことゆえ、贅沢なおもてなしはできなかったけど、甘茶とザグラダと、熱い想いが籠った大歓迎を受けました。 難民
本文を読む車がみつからない-はみ出し駐在記(83)
著者: 藤澤豊客の話では、マシニングセンターの重量にして数トンはあるコラムが考えられない動きをしていた。何があったにしても、そんな障害が起きるとは誰も想像できなかった。どう考えても機械系ではありえない。可能性としては制御系の障害しかな
本文を読む日本独立志士木村三浩氏と共にセルビア大使館へ弔問―アメリカのリビア空爆と大使館員の死
著者: 岩田昌征先月25日(金)の午前、日本独立運動家木村三浩氏から電話があって、セルビア大使館の前で午後何時に待合わせようとさそって来た。2月19日朝米軍の戦闘機がリビアのトリポリ西方サブラタ近郊にある「イスラム国」徴募訓練施設を空爆
本文を読むPolitical agenda behind the Japanese emperor and empress’ “irei” visit to the Philippines (Asia-Pacific Journal) 天皇皇后フィリピン「慰霊の旅」の政治的目論見(『アジア太平洋ジャーナル:ジャパンフォーカス』)
著者: ピースフィロソフィーReposted from the Asia-Pacific Journal: Japan Focus. 『アジア太平洋ジャーナル:ジャパンフォーカス』から転載。 Remembering the victims, on
本文を読む青山森人の東チモールだより 第319号(2016年3月1日)
著者: 青山森人大統領 vs. 政府 国防軍司令官任命をめぐる憲法解釈の違い 前号の「東チモールだより」で、2月9日、大統領が東チモール防衛軍(以下、国防軍)の司令官にこれまでのレレ=アナン=チムール少将に代えて、フィロメノ=パイシャ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(114)
著者: 本間宗究(本間裕)日銀のマイナス金利 「1月29日」に、「日銀のマイナス金利」が発表されたが、この点には、正確な理解が必要であり、かつ、今後の展開にも、大きな注意を払う必要性があるものと考えている。具体的には、「当座預金」に関する「三種類
本文を読むフクシマの教訓を忘れるな - 原発事故5周年で平和アピール七人委が訴え -
著者: 岩垂 弘東京電力福島第一原発の事故から間もなく5年。それを前に、世界平和アピール七人委員会が3月1日、「『フクシマ』の教訓を忘れたのか!」と題するアピールを発表した。 同七人委は、1955年、人道主義と平和主義に立つ不偏不党の知
本文を読む第293回現代史研究会
著者: 研究会事務局3月12日の研究会のご案内を差し上げます。 今回はヘーゲル、特に法哲学・国家論に長年焦点を当てて来られた研究者である法政大学教員滝口清栄氏を講師としてお招きし、演題「ヘーゲルの国家論」の下お話をお伺いします。 会場・時間
本文を読む「戦争法反対」-高校生の運動が拡大
著者: 池田龍夫安全保障関連法(戦争法)に反対する高校生グループ「ティ-ンズソウル」が呼びかけた一斉デモが2月21日、東京、大阪、仙台など全国10ヵ所あまりであり,戦争法反対や安倍晋三首相退陣などを訴えた。 東京では、渋谷などの繁華街で
本文を読む日本共産党の元幹部は中国をどう見ているか
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(174)―― 昨年末、村の日本共産党(以下日共)の人が来て、後援会の会長を引受けてほしいといった。私は当面の問題では一致できるとしても、あなた方が目指す社会主義社会は党員の誰に聞いてもよくわからない。
本文を読む「護憲派」の皇太子発言賛美にひと言
著者: ピースフィロソフィーツイッター、フェースブックでつぶやいたことを転載します。 日本の多くの護憲「リベラル」が皇太子の誕生日会見の「護憲」発言とやらを絶賛しそれを大手メディアが報道しなかったとか言って怒っている。何か勘違いしていないか。皇室の
本文を読む(メール転送です)村田光平元スイス大使からのメール (1)核セキュリティ・サミット及び国連倫理サミット (2)原発事故再発の危険性を訴える + 若干のこと
著者: 田中一郎(最初に若干のお知らせ、その他です) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.田中龍作ジャーナル 「警察として認めない」ハチ公前集会を強行扱い 表現の自由危うし http://tanakar
本文を読む【3・8国際女性デー/グローバル・ジャスティス研究会「暴力に立ち向かうアフガニスタンの女性たち」】 マララさん演説&夫に鼻を切り取られたアフガニスタンの女性が、解放されて手に入れたいものとは
著者: uchitomi makoto<字幕>マララさんノーベル平和賞受賞スピーチ(2/2) https://www.youtube.com/watch?v=yT4Fpq7XKy4&ebc=ANyPxKooE2Drsnc2ptDCxu2l2zf-kQ
本文を読む佐倉市社会福祉協議会の現況~コメントの返信に代えて
著者: 内野光子知恵 カモメさん、コメントありがとうございます。具体的なご報告ありがとうございます。コメントの返信は、少し長くなりましたので、記事といたしました。最近の社協の広報誌から、簡単な報告をしたいと思います。 佐倉市社会福祉協議
本文を読む精神の健康診断
著者: 藤澤豊二十歳から還暦過ぎまで民間企業で働いてきた。途中三回アメリカ駐在で日本を留守にすることがあったが、日本にいる限り、ほぼ毎年健康診断を受けてきた。幸いこれといった疾患が見つかることもなく、診断結果も前年とほとんど変わらなか
本文を読む福島原発、燃料デブリ<地下>取り出し案
著者: 岩田昌征SVCF(福島原発行動隊)なる原発賛成・反対の立場を超えて1F原発事故収束を目指す公益社団法人がある。2011年(平成23年)4月に故山田恭輝氏(住友金属技師)が結成した。放射能下の収束作業を放射能障害の甚大な若者に代わ
本文を読むマララさんスピーチ:親愛なる兄弟姉妹のみなさん。いわゆる大人の世界であれば理解されているのかもしれませんが、私たち子供にはわかりません。なぜ「強い」といわれる国々は、戦争を生み出す力がとてもあるのに、平和をもたらすことにかけては弱いのでしょうか。なぜ、銃を与えることはとても簡単なのに、本を与えることはとても難しいのでしょうか。なぜ戦車をつくることはとても簡単で、学校を建てることはとても難しいのでしょうか。
著者: uchitomi makotoマララ・ユサフザイさんノーベル賞受賞スピーチ全文「なぜ戦車をつくることは簡単で、学校を建てることは難しいのか」 http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/10/nobel-lecture-
本文を読む日本を含むATT締約国は、対サウジアラビア武器輸出についても議論を
著者: 杉原浩司NGO「テラ・ルネッサンス」からの情報を転送します。日本ではほとん ど報道されていませんが、中東のイエメンに対して、民間人を巻き込んだ 攻撃(戦争犯罪!)を続けるサウジアラビアへの英国などの武器輸出が、 国際的な非難にさ
本文を読む『金属』(Vol.86,No.2)に掲載された高橋禮二郎氏らの論説「井上明久氏の日本金属学会論文賞(2000年度)受賞論文の研究不正疑惑・・・
著者: 大村泉最新情報(107)(2016年2月24日) 『金属』(Vol.86,No.2)に掲載された高橋禮二郎氏らの論説「井上明久氏の日本金属学会論文賞(2000年度)受賞論文の研究不正疑惑―東北大学対応委員会『回答』の論理破綻―
本文を読むディオン外相に、日本の違憲「平和安全法制」への支持の撤回を求めます。
著者: ピースフィロソフィートルドー首相殿、ディオン外務大臣殿: 私たちは、日本戦後憲法の戦争放棄条項である第9条を支持するモントリオール、トロント、バンクーバーそれぞれの都市の市民グループです。 憲法九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】148 2月27日、RASDサハラ・アラブ民主共和国設立40周年
著者: 平田伊都子来る?来ない、来る?来ない、来る?来ない、、花びら占いをやってこれで4回目。 今度は来そうです。 パン・ギムン国連事務総長がどうやら西サハラ地域視察に来そうです。 しかし、来ようが来まいが今年も2月27日の西サハラ建国記
本文を読む神道と原発――國學院大學「共存学」への期待――
著者: 岩田昌征2月20日の「意見・評論・紹介」欄、「自由・平等・友愛――政党と経済」で述べたように、國學院大學公開研究会に出席した。そこではじめて知った事だが、國學院大學の諸教授がリードする「共存学」なる知の領域が生成しつつあり、『共
本文を読む技術屋で、職工じゃない-はみ出し駐在記(82)
著者: 藤澤豊デトロイト近郊でいつものようにてこずっていた。電話で上司にアドバイスをもらいながら作業していたが、見かねた上司が、そのトラブルに詳しい応援者が来ているから、助けにだすと言ってきた。助けてもらえるのはありがたいのだが、素直
本文を読むAn Open Letter: We urge Mr. Dion, Canada’s Foreign Minister to withdraw his support for the unconstitutional “peace and security” legislation of Japan. 公開書簡 カナダ・ディオン外相へ-岸田外相との共同声明で表明した日本の安保法制への「歓迎」を撤回してください。
著者: ピースフィロソフィーMr. Dion and Mr. Kishida at the bilateral meeting in Ottawa, February 12, 2016 An Open Letter to: Justin Trud
本文を読む南京古生物博物館参観(2016年1月30日) [イベント]
著者: 南京日本人会事務局2016年最初のイベントは、南京探訪第28回として南京古生物博物館の参観を行いました。南京古生物博物館は鶏鳴寺の隣に位置しており、開館してから10年以上経っている博物館です。鶏鳴寺前の桜並木通りにあると言えばお分かりの方
本文を読むいつなくなるのか――身分制
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(173)―― 中国は社会主義だ、いや社会主義への途上だ、まったくの資本主義だとさまざまな説がある。社会構造からすれば、我国江戸時代によく似た、士族と平民との差別がある身分制社会である。 中国では大都市
本文を読む2/21国会包囲集会に参加
著者: 合澤清「とめよう! 辺野古埋立て 2.21首都圏アクション 国会大包囲~沖縄と本土の声をひとつに〜」の国会包囲集会に参加した。国会に行く途中で、「経済産業省前テントひろば」により、ささやかなカンパを氏、少しばかり立ち話(残念な
本文を読む反戦川柳作家・鶴彬の句碑を建てよう - 東京で川柳・市民運動関係者が運動 -
著者: 岩垂 弘「手と足をもいだ丸太にしてかえし」。日中戦争下で反戦川柳を詠んで特高警察に捕らえられ、収監中に亡くなった川柳作家、鶴彬(つる・あきら)を偲ぶ句碑を、東京・新宿に建立しようという運働が進められている。運動関係者は「歴史逆
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