いよいよ本日12月18日、オーストラリアのターンブル首相が日帰り来日し、安倍首相と首脳会談(夕方頃)を行います。そこでは、総額4兆円を超すビッグプロジェクトである豪州への潜水艦輸出(共同開発・生産)も議題に上ります。安倍
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
2015/12/15 【IWJブログ】連帯の動きは、止まらない―沖縄県辺野古、米国からの支援
著者: uchitomi makoto普天間基地と辺野古移設問題に関するニュースは、今週も連日届けられています。 まずは、2015年12月14日の琉球新報から。13日、県経済団体会議は、島尻安伊子沖縄相の就任祝いパーティを主催。そのなかで、県商工会議所連合会
本文を読む21日まで 【高浜3・4号再稼働反対!】全国ネット署名
著者: chibaFoE満田さんからのお知らせを転送します。 この内容は、原子力規制を監視する市民の会HPでも 参照できます。 http://kiseikanshi.main.jp/2015/12/16/net/ ********** み
本文を読む普天間の本土移設に踏み切るべきだ
著者: 池田龍夫クリントン米大統領(当時)と橋本龍太郎元首相が普天間飛行場の名護市移設に合意したのは1996年春。それから20年も経過したが、暗礁に乗り上げたままだ。 大田昌秀元知事、翁長雄志現知事と県民の移設反対は根強く、打開策が見当
本文を読む<お知らせ>川内原発異議申立ての結果について 2015年12月15日
著者: chiba12月14日午後2時から福岡市役所(市政クラブ室)で緊急記者会見を開催しました。 (12月13日夜、原子力規制委員会より異議申立人総代に決定書等が届く) ※決定書等のPDFファイルが 右記リンクからダウンロードできます⇒
本文を読む張一兵『レーニンへ帰れ』のご紹介
著者: 中野@貴州来年3月情況出版社より、『マルクスへ帰れ』に続いて、張一兵氏の「帰れシリーズ」の第2弾、『レーニンへ帰れ』が拙訳で出版の予定です。それで、その一部をこのちきゅう座という開かれた場でご紹介したいと思います。 第一の特徴は、
本文を読む「空爆vs.夢想」続――戦場のサッカー
著者: 岩田昌征「空爆vs.夢想」の続きを書きたい。そこで私が提案した夢想は単なる空想ではない。1999年3月下旬から連日3ヶ月続いたNATOによる対セルビア大空爆期に起こった「実」話に、ヒントを得ている。その「実」話は、私の著書『社会
本文を読む青山森人の東チモールだより 第314号(2015年12月16日)
著者: 青山森人解放運動の政治から国家運営の政治へ 首相の座を目指す可能性を否定しない大統領 最近、タウル=マタン=ルアク大統領の次期総選挙への出方に注目する記事が東チモールにかんする報道で目立っています。ここではポルトガルの通信社「
本文を読む中国に憑りついているものは - 3
著者: 田畑光永(新・管見中国 3) 中国の夢 下 豊かで強い、かつての中華帝国の再現を目指す習近平の「中国の夢」― ともかくGDP総量で世界第2の経済大国となった以上、内には国民生活を充実させ、外では国際的に威光を輝かせねばならな
本文を読むゴマカシの「福島県民健康調査検討委員会」と、はぐらかしの同「記者会見」、子ども甲状腺ガン多発の対策を先送りして、子どもたちの将来を奪う犯罪者「専門家」集団
著者: 田中一郎みなさまご承知の通り、去る11月30日に「第21回 福島県民健康調査検討委員会」が開催され、福島県における子どもたちの甲状腺ガンが前回よりもさらに増えて152人に上っていることが明らかになりました(ほぼ確実の甲状腺ガンの
本文を読む動画:山城博治12/14オール沖縄会議結成総会@沖縄コンベンションセンター+翁長知事12/14辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議結成総会
著者: uchitomi makoto京都からも「No Base!沖縄とつながる京都の会」から川口さんと橋田さんを代表派遣し合流いたしました。この戦いを全国に広げましょう! 内富@No Base!沖縄とつながる京都の会 山城博治12/14オール沖縄会議結成総
本文を読む「アラブ諸国は何をしているのか!」―アハメド・ラシッドの怒り ―シリア紛争解決への転機に⑦
著者: 坂井定雄パリとベイルートでの大規模テロ事件後、米国、ロシアに続いてフランス、英国もシリアの「イスラム国(IS)」の本拠地に対して爆撃を拡大している。ところが、有志国連合の一員として、小規模ながらISへの爆撃に加わったサウジアラビ
本文を読むチャイナタウンの賭場-はみ出し駐在記(67)
著者: 藤澤豊マスターから何度か話を聞いて、一度は行ってみたいと思っていた。話にはでるのだが、「じゃあ、行こうか」にはならない。何か行けない理由があるのか、行くための準備が整わないのか分からないが、何かありそうな気がして、こっちから「
本文を読む内海愛子講演録: アジアから見る日本―「戦後」70年と私たち
著者: ピースフィロソフィー日本の降伏による第二次世界大戦終結から70周年の最後の月、12月は南京大虐殺を記憶する月でもあります。今日は1937年12月13日の南京陥落から78周年の日(「南京」関連の投稿も今準備中です)。今日の投稿として、日本の戦
本文を読む「NEWS23岸井降板を食い止める」署名2万5千筆 緊急記者会見【「放送法の誤った解釈を正し、言論・表現の自由を守る」ことを呼びかける】
著者: Shigehiro Terajima記 Change.org https://www.change.org/p/%E7%A7%81%E9%81%94%E3%81%AF-%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AE%B6%E3%81%AB%E5%AF%B
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】No 139 テロと戦う難民
著者: 平田伊都子パリ・テロの実行犯が、シリア難民に紛れ込んでヨーロッパに入ったモロッコ出身のイスラム教アラブ人が主役でした。 そしてアメリカのカリフォルニアで、パキスタン出身のイスラム教徒夫婦が銃を乱射して14人を殺すと、トランプ共和
本文を読む普天間など米軍基地前倒し返還
著者: 池田龍夫菅義偉官房長官は12月4日ケネディ駐日大使と会談。沖縄県の米軍嘉手納基地より南の米軍施設・区域のうち、普天間飛行場の土地約4㌶など一部を前倒しして2017年度中に変換することなどで合意した。13年4月に決定した変換計画で
本文を読む空爆 vs.夢想
著者: 岩田昌征シリア内戦とイスラム国伸長に対するヨーロッパ諸国の介入を見ていると、1840年阿片戦争以降、イギリス、フランス、ロシア、ドイツと言った欧州諸列強が老大国清国に次々と威力介入して行った様子が縮小されたスケールで再現されてい
本文を読む腰が抜けそうだった-はみ出し駐在記(66)
著者: 藤澤豊倉庫で入出庫を担当していたアメリカ人が辞めてしまった。若いからなのか入出荷の単純な作業に身が入らない。一人しかいなかったこともあって、気分次第で乗らないときは、それこそダラダラ仕事しかしなかった。五時になれば何があっても
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(107)
著者: 本間宗究(本間裕)時代錯誤の帝国主義論 現在、「南沙諸島」を巡り、「中国」と「アメリカ」との間で緊張が高まっているが、この点については、基本的に、それほど心配する必要性が無いものと考えている。つまり、「軍事力で、他国の領土を奪い取る」とい
本文を読む高嶋道: 日本軍の侵略の傷跡を訪ねて -マレーシア・シンガポールでの掘り起こし・交流・和解―(『東京の歴史教育』44号より転載)
著者: ピースフィロソフィー「学び舎」中学校歴史教科書 1941年12月8日、日本軍による英領マレー半島、続いてハワイ真珠湾の米海軍基地攻撃によって始まった日から74年が経った。この日本の無謀な戦争を振り返り理解するために今年バンクーバーで高嶋伸欣
本文を読む中国にとり憑いているものは? -2
著者: 田畑光永(新・管見中国 2) 中国の夢! (上) 前回は2012年の尖閣諸島をめぐって対日態度を硬化させて以来、現在の南シナ海の人工島建設に至るまでの、海へ!海へ!という習近平政権の行動をふり返った。そこで確認したことは、強引な
本文を読む転送: [京都脱原発訴訟:0106] 第四次原告の募集について–その5(2015/12/8)
著者: uchitomi makoto弁護団・原告団事務局に連絡されたい方は、 kyotodatsugenpatsubengodan@gmail.com までメールして下さい。) —————R
本文を読む現在、英語署名1100名、日本語署名865名です
著者: Sato Daisuke「日印原子力協定に反対する国際アピール」 https://goo.gl/1uO7Yn 署名してください!(個人OK、拡散歓迎、9日まで) 現在、英語署名1100名、日本語署名865名です 安倍首相が11~1
本文を読む安保理決議を背後に、有志連合とロシアがIS攻撃を拡大 ―シリア紛争解決への転機に⑥
著者: 坂井定雄シリアを本拠地にテロ攻撃を各地で実行する「イスラム国(IS)」に対する米国主導の有志国連合に、パリの連続テロ事件後、フランス、英国、ドイツが参加し、ロシアもそれより早く独自にIS爆撃を開始した。中国を除く国連安保理常任理
本文を読む伊方原発:住民投票・署名簿提出
著者: 八木伊方の家・八木です。 「住民投票を実現する八幡浜市民の会」は、今日、再稼働の賛否を問う住民投票条例の制定を求める11175筆の署名を選挙管理員会に提出しました。 八幡浜市の有権者数は12・2現在で30800名ですが、その
本文を読む空爆と二重心性
著者: 岩田昌征空爆の連鎖反応である。A国が、B国が、C国が、R国が、E国が(イギリスの議会討論を見ていると、ああ、アヘン戦争の時もこういう民主的議論を経て大艦隊を送り込んだのだな)、……と言う具合に、同じ地域の、殆ど同じ敵を空爆する。
本文を読むもうダメかと思った-はみ出し駐在記(65)
著者: 藤澤豊ローラがブルックリンのスラム街に引っ越して、二ヶ月も経った頃だったと思う。なぜそんなに遅い時間だったのか覚えていないのだが、朝の三時過ぎにローラのアパートに遊びに行った。昼間でもちょっと恐いスラム街に朝の三時、フツーの人
本文を読む辺野古「代執行訴訟」で、翁長知事が国の姿勢を批判
著者: 池田龍夫アメリカ軍普天間基地移設問題で、ついに法廷闘争。翁長雄志沖縄県知事が、12月2日、法廷に立った。国と県が真っ向から対立する異例の裁判で、翁長知事は「日本に、地方自治や民主主義は存在するのか。沖縄だけに負担を強いる今の日米
本文を読む【ご紹介】高浜町長の再稼働「同意」に関する応答&抗議声明
著者: 杉原浩司12月3日午前、野瀬豊高浜町長は高浜原発3、4号機の再稼働への「同意」 を表明しました。同意の条件としてあげていた「原発の必要性への国民の 理解」はあっさりと反古にされました。あまりにも拙速かつ無責任な対応 であり、強く
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