●「我々にはできる!」=真性「YES WE CAN!」=国際市場原理主義に苦しむスペインに現れた左翼の星「ポデモス」党と,党首パブロ・イグレシアス(われら日本の世直し改革派が学ぶことはないのか)  
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第8号】 (2015年6月23日)
著者: 杉原浩司6月22日(月)午前に行われた参考人質疑のダイジェストをお送りします。 2人の元法制局長官のスタンスの違いも垣間見え、今後の審議にも影響す るであろう質疑でした。 これほど重要かつ注目された質疑をNHKは中継せず、慣例に
本文を読む昭和維新、原発、三木清
著者: 岩田昌征私が参加する万葉集勉強会のある会員から御尊父の三著書をいただいた。 ①中村武彦著『維新は幻か わが残夢猶迷録』(いれぶん出版、平成6年) ② 〃 『私の昭和史 戦争と国家革新運動の回想』(展転社、平成1
本文を読む(米国)政府の権限・裁量は広く、主権者の権限は狭くという外形的立憲主義――砂川事件裁判、日米安保、集団的自衛権、選挙訴訟、放射性廃棄物処分場
著者: 太田光征(米国)政府の権限・裁量は広く、主権者の権限は狭くという外形的立憲主義――砂川事件裁判、日米安保、集団的自衛権、選挙訴訟、放射性廃棄物処分場 http://unitingforpeace.seesaa.net/artic
本文を読む(報告)「公正な税制を求める市民連絡会」第1回学習会「タックスヘイブンに迫る」(合田寛氏)=「タックス・ヘイブン」とは現代の「悪の巣窟」である(田中一郎) + 放射能その他の若干のこと
著者: 田中一郎(最初にネット署名を2つばかり) 1.キャンペーンについてのお知らせ • 【ご賛同のお願い】平和への権利国際キャンペーン!ネット署名への賛同と呼びかけにご協力お願いいたします。 • Change.org https://
本文を読む6月20日 女の平和 に参加して
著者: ノーテンキー「安倍政権にレッドカード」との意味で赤いものを身に着けて国会を取り囲もうとの呼びかけに、知人から貰い箪笥に仕舞ったきりの赤いサマーセーターを思い出し着て出かけた。 梅雨の晴れ間と言うより、この日だけ別な季節が滑り込んで来
本文を読む「抑止力」の欺瞞 -米同盟にいま何が求められているか-
著者: 河野道夫名護市の19歳の学生(小波津義崇さん)が、琉球新報6月18日「論壇」に寄稿し、軍事力を「抑止力」というが「どのようにそれを測るか不確か」ではないか。また「抑止力」は、軍事以外にも開発援助などがあるではないか、と提起しま
本文を読む【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第7号】 (2015年6月20日)
著者: 杉原浩司6月19日の特別委員会の審議ダイジェストをお送りします。時間は3時間で したが、菅官房長官をはじめ、政府側が追い詰められる場面が多々ありま した。 今後の審議日程ですが、週明け22日(月)に参考人質疑が行われます。与 党
本文を読む親の仇と自分自身の仇を討つ
著者: 熊王信之憲法を無きものにせんと欲する輩が跳梁跋扈する今。 良く言われるのが、戦争体験者の声が小さくなる時期を待っていた奴らの出番が来た、との俗諺である。 だが、十五年戦争の惨禍は、戦争体験者だけに及んだのであろうか。 戦後間もな
本文を読む半分になって燃えちゃった―はみ出し駐在記(24)
著者: 藤澤豊土曜日の朝、十時は回っていたと思うが電話が鳴った。電話はあったが、かけることはほとんどなかったし、かかってくることなど年に何回もない。かかってきても、ほとんど間違い電話だった。朝帰りにとって十時はまだまだ早朝。一体なんな
本文を読む生協組合員からも「安保法案は廃案に」の声 -組合員有志が全組合員に向けて緊急アピール-
著者: 岩垂 弘日本における最大の市民団体は日本生活協同組合連合会(日本生協連)である。傘下の地域生協は132を数え、その組合員総数は2000万人を超す。購買事業以外にもさまざまな社会的課題に取り組む活動を続けているが、安倍政権が推進
本文を読む安保廃案と安倍打倒への小さな提案 ―「やれることを地道に飽きずに」実践の勧め―
著者: 半澤健市《安保法制は破綻した―しかし政権には数がある》 安倍晋三内閣の安保法制案は理論的に完全に破綻した。 第一に、憲法学者の95%が法案を「違憲」としているのに、政府側の反論が全く説得力を欠いているからである。安倍首相は「合憲
本文を読むついに関西の学生たちも「戦争法案」反対デモに立ち上がります。
著者: 梶村太一郎このところ、多くの原稿書きでブログに投稿できていませんが、ついに関西の学生たちも安倍プチファシスト内閣が策略する「戦争法案」に反対するデモに立ち上がりますのでお報せします。SEAJDs KANSAIという学生たちです。
本文を読む伊方原発パブコメラストスパート
著者: kimura-m原子力規制委員会のパブコメ欄 http://www.nsr.go.jp/procedure/public_comment/20150520_01.html 伊方の家・八木です。 伊方原発3号機に関わるパブコメの締め切りが
本文を読むRevolution Will Be Televised
著者: 熊王信之私の敬愛する醍醐聰東京大学名誉教授のご投稿「テレビは革命を伝えないだろう」に引用されておられるブログに付されたコメント中の引用「『Revolution Will Not Be Televised』(革命はテレビ中継されな
本文を読むIS支配下モスルの住民たち(3) ―「イスラム国」との戦いは国連中心で(20)
著者: 坂井定雄BBC中東版2015.06.09 モスルの実状:「イスラム国(IS)」の下で、どんな生活が(2)の続き (4)日常生活の崩壊 市民たちの日常生活は、筆舌に尽くせないほど変わった。軍に勤めていた軍人や労働者たちは、どこに
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】123 断食ママ、一か月を越えた!
著者: 平田伊都子2015年6月15日、息子の遺体奪還と息子殺害者の逮捕を訴えてハンガーストライキを続けている<断食ママ>タクバルの断食は、終に一か月を切りました! 甘い水を摂るだけで、息子の無念を晴らすため一か月にわたって断食をしてい
本文を読む6.15国会前樺さん追悼式に献花して
著者: 岩田昌征『朝日新聞』(6月16日、朝刊、34面)に「樺さん追悼国会前で献花」の記事がある。花を持つ参列者の写真の中に私の後姿もあった。 私は、55年前の国会南通用門内外における衝突の当事者rank-and-fileの一人でありな
本文を読む【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第6号】 (2015年6月15日)
著者: 杉原浩司本日6月15日の特別委員会の審議ダイジェストをお送りします。砂川判決 や「存立危機事態」の例とされるホルムズ海峡での機雷掃海の問題、自衛 隊員の戦地派遣による精神疾患のリスクなどが議論になりました。 今後の審議日程は、1
本文を読む駐車場とトイレだけ―はみ出し駐在記(23)
著者: 藤澤豊お詫びから書き始めるのもどうかと思うが、お詫びもせずに時間を巻き戻すのは気が引ける。時間をちょっと巻き戻させて頂く。ご容赦を。個人の資質が大きな要素ではあっても、私生活のさまざまなことが仕事からの反動からきていることが多
本文を読むIS支配下モスルの住民たち(2) ―「イスラム国」との戦いは国連中心で⑲
著者: 坂井定雄BBC中東版2015.06.09 モスルの実状:「イスラム国(IS)」の下で、どんな生活が(1)の続き (2)少数派への迫害 これらの映像は、モスルの民族的少数派、宗教的少数派の家々がどのように「イスラム国」に接収された
本文を読む【写真速報】「安倍のひどさを何とかしなくては」~戦争法案反対!国会包囲に2万5千人~沖縄から来た学生(20歳)が思いを語った。動画(沖縄学生の訴え・7分34秒)
著者: uchitomi makoto【写真速報】「安倍のひどさを何とかしなくては」~戦争法案反対!国会包囲に2万5千人 http://www.labornetjp.org/news/2015/0614shasin 国会周辺の3つある地下鉄駅出口は人並みで
本文を読む6/14国会包囲行動(「戦争法案反対!」「憲法9条を守れ!」)参加レポート
著者: 合澤清なんとも蒸し暑い天気だったが、それでも大勢の方々が予定の午後2時前には国会を大方包囲していた。私も連れ合いと一緒に1時頃には日比谷図書館に着いたのだが、さすがにまだ早すぎるのではないかと考えて、図書館の中でしばらく待機、
本文を読む川内テント通信(6月13日)
著者: 脱原発川内テント―川内テントは建設ラッシュ!?― 昨日は梅雨の合間を縫って4日ぶりの野外労働をした。川内市五代町のM子さんと、愛媛のIさんのテント張り作業だ。8月中頃再稼働という情勢の中、行動の拠点としてテントの必要性が認識されてきたの
本文を読む御庄さん、真実を語り続ける勇気を教えていただきました。
著者: 金田 晉御庄さん、もう会えないと思うとさびしい。それでも4月19日国際会議場で開かれた「偲ぶ会」のスクリーン(「火皿」の会での集合写真だったと思います。)に映された御庄さんの笑顔は、その横にぼくを置いてもらっていましたが、ずっと
本文を読む【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第5号】 (2015年6月13日)
著者: 杉原浩司昨日6月12日の特別委員会の審議ダイジェストをお送りします。この日の 審議は、民主党、共産党が反対する中、浜田委員長がまたも職権(乱用!) により強引に開催を決めたものです。そして、それに維新の党が協力した ことも重大で
本文を読む政府の「戦争法案」は完全に憲法違反である
著者: 小澤俊夫メール通信「昔あったづもな」第43号 衆議院の憲法審査会で、各党から推薦を受けた憲法学者たち三人が意見を述べたが、三人とも、他国を武力で守る集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案は「違憲である」と批判した。しかも
本文を読むガヴァン・マコーマックさんからの連帯メッセージ:とめよう!戦争法案 集まろう!国会へ6.14国会包囲行動
著者: ガヴァン・マコーマックオーストラリア国立大学名誉教授のガヴァン・マコーマックさんから、 6月14日(日)に行う国会包囲に向けて力強い連帯メッセージを いただきました。大勢で国会を包囲し、成功させましょう! 野平晋作 とめよう!戦争法案 集まろ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(90)
著者: 本間宗究(本間裕)現代人の価値観 歴史を研究すると、時代によって、人々の「価値観」が、大きく変化していることが理解できる。そして、この変化にも、一定の法則が存在しているものと考えているが、基本的には、「心の座標軸」と「文明法則史学」を合わ
本文を読むIS支配下モスルの住民たち(1) ―「イスラム国」との戦いは国連中心で⑱
著者: 坂井定雄イスラム過激派「イスラム国(IS)」が、イラク第2の都市モスルを急襲、支配下に置いて世界に衝撃を与えてから1年。150万人の市民たちのほぼ半分がその直後に脱出したが、残った人々はどのような生活を強いられているのだろうか。
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