韓国通信NO722 免許証の更新のために認知症の検査を受けた。見せられた絵をどれだけ記憶しているかという簡単なものだったが苦労した。どうでもいいことは忘れもていいが、大切なことは忘れてはならない。くだらない認知症テスト
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
ドイツ通信第201号 メルケル前首相へ最高位の大十字勲章が授与される――が、どうしても言っておかねば
著者: T・K生前首相メルケルへの最高位といわれる大十字勲章の授与式が行われたのは4月17日でした。その決定が出された14日をピークにジャーナリスト、メディア、歴史学および政治学分野で一斉に記事、政治論文が書かれます。 メルケルのCDU
本文を読む写真はつくる時代に
著者: 藤澤豊選挙ポスターを見るたびに、誠実そうなお顔は随分盛ったもんなんだろうなと思っている。ポスターの写真と同じような大きさでみえる距離で拝顔したら、ポスターとのギャップにここまでかと驚くんじゃないかとも想像している。写真が文字通
本文を読むお江戸舟遊び瓦版970号/鎌田實 「鎌田式「90 歳の壁」を元気に乗り越える 5 つの極意」
著者: 中瀬勝義鎌田實 『鎌田式「90 歳の壁」を元気に乗り越える 5 つの極意』 エクスナレッジ 2023.3.31 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/05/d
本文を読むGX推進束ね法案を廃案に(UPLAN動画紹介、行動案内) + 声明:GX脱炭素電源法案(原発束ね法案)の採決に反対 審議はつくされていない/明日の国会審議タイムテーブル/反対の声をあげよう!
著者: 満田夏花/木村雅英昨日の院内ヒアリング集会(対経産省)がUPLANにアップされたので紹介します。 また、今開催中の参議院審議の紹介、本日の行動を案内し、FOE満田さんさんからの案内を転送しています。20230529 UPLAN 【院内ヒア
本文を読む団結と勝利は祖国と社会主義の現在と未来である 再選されたディアス=カネル・キューバ大統領の就任演説
著者: 岩垂 弘キューバのディアス=カネル大統領が4月19日の人民権力全国議会(国会)で再選され、そこで就任演説をおこなった。以下は、ラテンアメリカ現代史研究家の新藤通弘氏による翻訳の一部(全体の約3分の1)だが、同氏は「キューバの困
本文を読むマルクス・エンゲルスが断罪する野蛮と黙認する野蛮――『Karl Marx 一八世紀秘密外交史 ロシア専制の起源』を読んで――
著者: 岩田昌征『Karl Marx 一八世紀の秘密外交史 ロシア専制の起源』(石井知章+福本勝清編訳、周雨霏訳、白水社、2023年)は、編訳者の一人石井知章の「あとがき」によれば、「プーチン大統領統治下のロシアで起きたウクライナ戦争
本文を読む中国はロシア産石油のEUへの迂回流入をどう見ているか
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(427)―― この4月初め、今年2月からロシア原産の石油製品がインドから欧州連合(EU)に輸入されていることが伝えられた。石油分析会社の調査によると、インドのロシア産原油輸入はこのところ連続増加し、イ
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】530 ウクライナ外相アフリカ上陸にAU大反発
著者: 平田伊都子<Democracy Now(今、民主主義)>というアメリカの公共ニュースTVが、<Bipartisan Support of war from Iraq to Ukraine, is helping US Debt
本文を読むどうする!<天皇制>~イギリスの君主制が手本?
著者: 内野光子5月6日「NOT MY KING」などを掲げ、トラファルガー広場に集まった人々、多くの人が黄色いものを身に着けている。戴冠式も英国国教会の教義を守ることを宣誓する宗教的儀式であるが、全額国費でおこなわれ、約166億円と言
本文を読むLet’s Join Hands 5月26日 入管法 海洋酸性化 おたより 円プ1点
著者: 江口千春◎海洋酸性化の影響 資料です 入管法「改正」このまま通してよいのでしょうか。今日の国会で追及で、帰国しない(できない)人を「送還忌避者」と呼び、その数を減らすノルマがあると聞きました。 ★続く抗議の声 「次
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(411)
著者: 本間宗究(本間裕)人口減と生産性 現在、日本で問題となっているのは、「人口減による国力の縮小」であり、また、そのために必要なことは、「生産性の向上」と理解されているようだが、実際には、全くの「時代錯誤的な意見」とも言えるようである。つまり
本文を読む今年もまた、樺美智子さんの追悼を
著者: 三上治年年歳歳とはいうけど、紫陽花が目につくようになりました。そして6月15日がやってきます。6月15日は1960年の安保闘争の中で樺美智子さんが亡くなられた日です、闘いの最中に。今年もまた、樺さんを偲び、追悼する集まりを持ち
本文を読むお江戸舟遊び瓦版969号/KUCKS 歴史講座 「日本列島の渡来人と渡来文化 環日本海文化圏の中の京都」
著者: 中瀬勝義KUCKS 歴史講座 「日本列島の渡来人と渡来文化 環日本海文化圏の中の京都」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/05/b0de65e195ac5a
本文を読む青山森人の東チモールだより…暫定的開票速報:シャナナCNRTの勝利、しかし過半数に届かず
著者: 青山森人元の姿に戻ってきた首都 5月23日の時点では、投票するために地方へ帰省した有権者がまだ首都に戻りきっていないせいか、あるいは首都に戻った有権者たちは骨休みをしているのか、5月20~21日ほどではありませんが、首都はまだま
本文を読むスカーフに揺れるイラン
著者: 藤澤豊イランは地理的にも文化的にも遠い。本やニュースで聞きかじっただけで、世界有数の石油産出国でイスラム原理主義の国ということぐらいしかない。数千年におよぶ歴史と文化を誇る大国なのに、スカーフ不着用で人を殺す国になりさがったよ
本文を読む風の会・会報「鳴り砂」2023年5月号が発行されました&5月24日は女川原発再稼働差止訴訟判決日です
著者: 舘脇章宏風の会のたてわきです 会報「鳴り砂」2023年5月号が発行されたので、ご紹介いたします https://miyagi-kazenokai.com/ 5月24日は女川原発再稼働差止訴訟 判決期日です 11時~ 仙台地方裁判
本文を読む青山森人の東チモールだより…祝!「独立回復」21周年記念、そして迎えた投票日
著者: 青山森人ちょっとした〝民族の大移動〟 5月18日・木曜日、選挙運動は無事に終了しました。19日と20日は、「静かにする日」として(わたしなら「頭を冷やす日」と呼びたい)選挙運動は法律違反であり、選挙活動をした者には2~4年の禁錮
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】529 総長は南アフリカ大統領の和平仲介にご不満
著者: 平田伊都子「今、停戦に達する即時の可能性があるとは思わないからと、無視したのか?」と、5月15日の国連定例記者会見で、南アフリカのシャーウイン記者が南アフリカ大統領の和平調停を無視した国連事務総長を質しました。 「(その話)は知
本文を読む中国から見たインドの人口増加
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(426)―― 国連の「世界人口推計2022」によると、ことし2023年には、インドが中国を抜いて世界最多の人口を擁する国となるという。中国の人口は2022年(7月1日時点)に14億2,589万人。こ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(410)
著者: 本間宗究(本間裕)CBDCの問題点 現在は、「デリバティブ」と「世界債務」に関する「目に見えない金融ツインタワー」が、ガラガラと音を立てて崩壊を始めている状況であり、今後の数か月間は、更なる金融破たんが続出するものと考えている。そして、こ
本文を読む青山森人の東チモールだより…プラットフォーム連立政権か、シャナナCNRTか
著者: 青山森人比較的穏やかな選挙運動 17の政党と政治勢力が競い、約133万人の東チモール国民から一院制の国会議員65人を選ぶ国政選挙の投票日・5月21日が近づいてきました。選挙運動が4月19日から始まり5月18日に最終日を迎えます。
本文を読む共産党の体質とイメージを変えるための若干の提案 機関紙赤旗に「討議欄」を設けてはどうか
著者: 広原盛明共産党の機関紙「しんぶん赤旗」の全盛期には、赤旗1紙で世の中のことが全てわかると言われていた。赤旗を購読すれば、他の新聞を読まなくても必要な情報が得られるという意味だろう。私は(乏しい家計をやりくりして)当時から各紙数
本文を読むマイナカードのトラブル続出、見事なまでの?タライ回し
著者: 内野光子役所のタライ回しがいくらお手のものといっても、マイナカードのトラブルは、いったい、誰が責任を取るのだろう。マイナカード申請促進の洪水のようなあの新聞全面広告には、たしかに、総務省、デジタル庁、厚生労働省の文字が連なって
本文を読む砂川事件裁判国家賠償請求訴訟 第12回口頭弁論と報告会のお知らせ(5/22)
著者: 西尾綾子砂川事件裁判国家賠償等請求訴訟 事件番号:東京地方裁判所平成31年(ワ)第6848号 東京地方裁判所民事第5部合議B係 ●第12回口頭弁論 日時:2023年5月22日(月)13:30 ~17:00 場所:東京地方裁判所
本文を読む中国が沖縄県議会意見書を支持する理由
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(425)―― (沖縄県議会)当山勝利県議ら県議団は4月25日、外務省に吉川ゆうみ外務政務官、内閣官房に出口和宏内閣審議官を訪ね、2月定例会で賛成多数により可決した対話と外交による他国との平和構築を求
本文を読む『カール・マルクス 一八世紀の秘密外交史 ロシア専制の起源』を読む――ルイ一五世官房偽造文書「ピョートル大帝の遺書」を手がかりに――
著者: 岩田昌征『Karl Marx 一八世紀の秘密外交史』(白水社、2023年4月)を編訳者の一人石井知章氏から贈られた。感謝。 『一八世紀の秘密外交史』は、1856年から1857年にかけてロンドンの新聞に発表され、また1899年
本文を読むジョン・ピルジャー氏の評論: やって来る戦争 ― 声を上げるときだ The Coming War — Time to Speak Up
著者: グローガー理恵《フリードリヒ・フォン・シラー の 言葉》 ”人間が人間に与えるもので、真実よりも偉大なものがあるだろうか?[仮訳] (Was hat der Mensch dem Menschen Größeres zu geben,
本文を読む『危険な関係』
著者: 小原 紘韓国通信NO721 日韓関係正常化を手みやげに訪米した韓国尹大統領がバイデン大統領から熱烈な歓迎を受けた。価値を共有する日米韓が足並みを揃えて中国・北朝鮮・ロシアに対峙する体制が整ったとあらかたのメディアは報じた。(写
本文を読むFox Newsが露わにしたマスコミのありよう
著者: 藤澤豊Foxの創業者ルパート・マードックやあとを継いだラクラン・マードックもタッカー・カールソンやローラ・イングラハム、ショーン・ハニティーをはじめとするスターニュースキャスターもトランプの主張が根拠のないウソだということを知
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