https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/12/e66cdd611948c75ed1f725055f251ae2.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
《NHK文書開示請求訴訟》上田良一・森下俊三両氏の尋問を申請
著者: 澤藤統一郎(2022年12月22日) NHKと森下俊三経営委員長の両者を被告として、NHKの報道姿勢と総理大臣任命の経営委員会のあり方を根底から問う《NHK文書開示請求訴訟》。その第6回口頭弁論が、下記のとおり開かれた。
本文を読むLet’s Join Hands 12月22日 「食が壊れる」 「精神科病院もういらない」 他
著者: 江口千春◎<新刊紹介>「食が壊れる 世界市場では今なにが起きているのか? 」堤未果著 ◎学術会議の独立性を阻害しないのか …政府方針の「第三者委による会員選考チェック」 ◎杉田水脈氏の「慰安婦」言論 <野党の批判は> 「精神科病
本文を読む《有田芳生さんと共に旧統一教会のスラップ訴訟を闘う会》に、ご支援のカンパをお願いします。
著者: 澤藤統一郎(2022年12月21日) 《有田芳生さんと共に旧統一教会のスラップ訴訟を闘う会》が立ち上がっている。 その公式ホームページが下記URL。 https://aritashien.wixsite.com/home 単
本文を読む醜い日本人、どこまでもミャンマー軍事政権擁護 ――フィクサー渡辺氏の異様なふるまい
著者: 野上俊明昨年の2.1クーデタ以後、国際社会からの軍事政権の暴力支配への轟轟たる非難のなか、プーチン・ロシアだけは鉄面皮にもミャンマー軍事政権との関係を深めてきた。その範囲は、ミサイル・軍事車両、重火器・戦闘機といった兵器類の売
本文を読むお江戸舟遊び瓦版937号/松本五郎 「証言 生活図画事件」
著者: 中瀬勝義松本五郎『証言 生活図画事件』 (株)アイワード 2013.9.20 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/12/cb7054f2492a486c6
本文を読む1/27集会への賛同と署名への協力のお願い(添付有り):1.27「建白書」から10年 日比谷野音集会
著者: 野平晋作来年1月27日、28日は、沖縄の全41市町村の首長が上京し、日比谷野音で集会を行い、銀座をデモし、安倍元首相に建白書を手渡してから、ちょうど10年になります。 同じ日比谷野音で集会を行い、同じ銀座をデモしようと考えていま
本文を読む「統一教会スラップ・有田事件」の訴訟進行は、統一教会の反社会性立証の舞台とならざるを得ない。
著者: 澤藤統一郎(2022年12月20日) 逆風に晒されている統一教会が、その組織防衛策として提起した5件のスラップ訴訟。いずれも、同教団に対する批判の言論を嫌って、コメンテーターとメディアの萎縮効果を狙ったもの。そのうちの1件として
本文を読むコカインを合法化する時が来た
著者: 藤澤豊十月十二日付けのEconomist誌にとんでもない記事があった。「Joe Biden is too timid. It is time to legalise cocaine」と題するもので、直訳すれば、「ジョー・バイデ
本文を読むオデーサ(オデッサ)市長 交渉を語る――戦争終結に向けて――
著者: 岩田昌征露烏戦争に関してウクライナ国内の、交渉による終戦を説く意見を読んだ。ここに紹介する。ベオグラードの日刊紙『ポリティカ』(2022年12月7日、p.2)記事「オデッサ市長包囲縮まる」である。 オデッサ市長ゲンナディ・ト
本文を読む青山森人の東チモールだより…騒音対策を求める画期的な記事
著者: 青山森人雨季なのに 12月13日の午後2時前、軽くパラパラと雨が降り出し、3時半ごろちょっと強くザーザーときました。ほんの少しの降水量でしたが、首都デリ(Dili, ディリ)には一週間以上ぶりの雨でした。 人工衛星からの画像を見
本文を読む自治体の『対統一教会断絶決議』に対するいやがせ訴訟には、原告に対する応訴費用請求の反訴を
著者: 澤藤統一郎(2022年12月19日) 統一教会と伝統右翼、その主張は水と油。むしろ互いに天敵の関係。天皇を含む日本人は韓国に跪いて奉仕すべしとする教義を持つカルトと、皇国史観から旧植民地韓国を差別して恥じないレイシスト集団。しか
本文を読むテレビ老人の気になる「お言葉」
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(407)―― 「ありがとうございます」 中国に暮らしていた時の話だが、とびきりのいたずら坊主がしばらく会わないうちに礼儀正しい応対ができる少年に変わったのにいたく驚いたことがある。 「君のところの
本文を読むお江戸舟遊び瓦版936号/第 61 回 提言・実践首長会 「災害時のトイレ問題」
著者: 中瀬勝義第 61 回 提言・実践首長会 「災害時のトイレ問題」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/12/bdbf0acb7143879fe35289cfc0
本文を読む日本カトリック正義と平和協議会ニュースレター『JP通信』より転載:先住民族に対する「ジェノサイド」と、教皇の「謝罪」Reprinted from Japan Catholic Council for Justice and Peace newsletter JP Tsushin: Genocide Against Indigenous Peoples and Pope Francis’ “Apology”
著者: ピースフィロソフィー日本カトリック正義と平和協議会ニュースレター『JP通信』236号(2022年10月号)からの転載の許可をいただき、拙文をここに掲載いたします。「日本カトリック正義と平和協議会」については、公式サイトhttps://www
本文を読む怒りの年末、次からつぎへと(2)国民に執拗に迫るマイナカード
著者: 内野光子マイナンバーカードについては当ブログでも何度も書いてきた。政府がこれほどまでに執拗に、マイナンバーカードで迫ってくるのはなぜなのか。“丁寧に”説明すればするほど、政府への不信は募るばかりである。 10月13日、河野太
本文を読む「9条の平和を壊す3文書 軍拡・増税で夜も眠れず」
著者: 澤藤統一郎(2022年12月18日) 八っつぁん「たいへんだ、たいへんだぁ。ご隠居、昼寝なんかしていられる場合かよ」 ご隠居「おや、八っつぁんか。まあ、落ち着け。いったいどうした」 八「どうしたもこうしたもあるもんか。落ちついてな
本文を読む2022年の終わりに
著者: 松井和子4歳で迎えた戦後の道のりを祖父や親たち、先生たちの姿を垣間見、記憶しながら生きてきた。すんなり今の日本があったわけではない。師走の16日、日本政府は「安保3文書」を閣議決定した。昔を思い、今を考えさせられている。 縄跳び
本文を読む《NHK文書開示請求訴訟》次回12月21日口頭弁論のお知らせ
著者: 澤藤統一郎(2022年12月17日) NHK森下俊三経営委員長の違法の責任を問う 《NHK文書開示請求訴訟》 次回口頭弁論 12月21日(水)14時・415号法廷 NHKと森下俊三経営委員長の両名を被告として、NHKの報道姿勢と
本文を読む【動画】六ヶ所村の再処理工場(核燃料サイクル)のデタラメ(山田清彦)
著者: 太田光征六ヶ所村の再処理工場(核燃料サイクル)のデタラメ https://www.youtube.com/watch?v=zfg3rHiALnM 講演:核燃サイクル、六ヶ所再処理工場の危険とデタラメ 講師:山田清彦さん(核燃サイ
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】508 アフリカ&米国の首脳会議そしてEU危うし
著者: 平田伊都子2022年12月12日、サリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は、13日から3日間バイデン大統領がアメリカ・アフリカ首脳会議を主催すると、発表しました。 その中で、大統領はAUアフリカ連合をG20に参加させる意
本文を読むLet’s Join Hands 12月16日 添付1点 再エネ3年後最大電源に 「ひきこもり先生2 明日
著者: 江口千春◎「ひきこもり先生:シーズン2 ポストコロナの社会で悩み苦しむ若者に寄り添う」 明日17日&24日放送されます。 「自分は生まれてこなければよかった」と悩み苦しむ子ども、「生きていてよいのか」と自分を責め続ける人が、「生
本文を読む怒りの年末、次から次へ(1)やはり、ドーハも
著者: 内野光子腹立だしいことこの上なく、何から言い出しても怒りは収まらない年末である。 メディアが勝手に盛り上げていたサッカーW杯も日本が負けてホッとしたのだが、全く関心のない者には苦痛でもあった。どのニュース番組も、どの局のワイ
本文を読む司法の独立を貫く香港高裁の裁判官に励まされる。
著者: 澤藤統一郎(2022年12月16日) 中国は師である。多くのことを教えてくれる貴重な存在。民主主義や人権についての恰好の反面教師。けっして、ああなってはならないのだ。 とりわけ、香港から見える中国の姿が教訓に満ちている。おそら
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(389)
著者: 本間宗究(本間裕)中央銀行の破たんメカニズム 現在、「中央銀行の破たん危機」が、世界的に危惧され始めるとともに、「どのようなメカニズムで破たんが発生するのか?」についても、理解が深まってきたものと思われるが、実際には、「中央銀行の負債と自
本文を読むロシアの政治学者、プーチンを代弁する――納得しがたいその論理
著者: 野上俊明12月8日、NHKインタビューに答えて、ロシアを代表する国際政治学者だというドミトリー・トレーニンという人物が、多少婉曲的にプーチン大統領擁護の言説を張っているので、以下何点か素人の疑問を呈したい。 ――プーチンは、国
本文を読む「南京事件をなかったことにしたい」人々と、「あったかなかったか分からないことにしてしまいたい」人々と。
著者: 澤藤統一郎(2022年12月15日) 毎年12月13日が、中国の「南京大虐殺犠牲者国家追悼日」である。現在、「国家哀悼日」とされて、日中戦争の全犠牲者を悼む日ともされている。この「南京大虐殺」こそは、侵略者としての皇軍が中国の民
本文を読む別れと 新たな出会い
著者: 小原 紘韓国通信NO710 よくもまあ ぬけぬけと しゃあしゃあと 息を吐くように嘘をつく政治家たち。死んだ元首相はその典型的な人物だった。次の菅首相も、岸田現首相も、辞職した三閣僚も、退任を求められている閣僚もその類と言っ
本文を読む米国の退役軍人たちからの呼びかけ:この戦争を終わらせるために、ウクライナでの「休日休戦」、停戦と交渉を求める U.S. Soldiers Call for a Holiday Truce in Ukraine, Ceasefire and Negotiations to End the War
著者: ピースフィロソフィー英語での沖縄関心グループのMLで、ダグラス・ラミスさんが教えてくれた。「ベテランズ・フォー・ピース」による「ホリデイ・トゥルース」(Holiday Truce)の呼びかけを。内容に賛同し、日本語訳とともに紹介します。(訳
本文を読む高知の平和資料館「草の家」による声明 「大軍拡ではなく、今こそ平和外交を!!」 Anti-war statement by “Grassroots House,” a museum for peace in Kochi
著者: ピースフィロソフィー「草の家」の入り口 「草の家」で説明する、高知空襲体験者の岡村正弘館長。 1989年創立の、高知市内にある平和のための資料館「平和資料館 草の家」を今年9月に訪れました。「加害」「被害」「抵抗」「創造」をモ
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