<はじめに> 私が属する研究サークルの仲間に上記の番組をご紹介したところ、いくつか同調や反発のメールを頂戴しました。本心を言えば、自分は経済学はずぶの素人なのでなんともコメントしかねますといって、逃げを打ちたいところで
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
「統一教会」と「安倍派」 醜悪な相寄る魂
著者: 澤藤統一郎(2022年11月13日) 先週日曜日(11月6日)の毎日新聞朝刊トップに、「旧統一教会教祖の発言録が流出 『安倍派を中心に』浮かぶ政界工作」という大見出し。 統一教会(現名称は「世界平和統一家庭連合」)は、意識的に
本文を読むなぜ?と本当?から生れた作りもの
著者: 藤澤豊飯屋というと叱られそうな小洒落た、なんとかテラスという店でとてもじゃないが一人じゃ入れない。予約してくれたかつての同僚に感謝している。ただどうにも場違いで落ち着かない。ざっと見わたしたら女性客しかいなかった。メニューには
本文を読む広島の人々は今も強制労働で作られた発電所から電力を享受している Visiting Hydroelectric Power Plants in Hiroshima Made with Forced Labour from Korea and China
著者: ピースフィロソフィー「広島安野・中国人被害者を追悼し歴史事実を継承する会」のHPに載せて頂いたフィールドワークの感想文をここに転載します。 広島の人々は今も強制労働で作られた発電所から電力を享受している 2022年11月9日 乗松聡子 中
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】503 西サハラ難民を生んだモロッコ<緑の行進>
著者: 平田伊都子今年の11月6日も、モロッコ国王は<緑の行進>を祝って、イケイケ演説をしました。 11月7日、友人が「昨日(11月6日)のNHKニュース7で、西サハラをモロッコと同色に塗った地図を使っていた」と、報せてくれました。モ
本文を読む「善人なおもて人権をもつ いわんや悪人においてをや」
著者: 澤藤統一郎(2022年11月12日) 安倍晋三が選挙演説中に銃撃されて亡くなったのが本年7月8日のできごと。あれから、参院選挙があり、安倍国葬が行われ、統一教会批判の世論が澎湃として起こり、岸田内閣の支持率が大きく低下した。臨時
本文を読むショルツ訪中をどうみるか
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(401)―― 11月4日、ドイツのショルツ首相が中国を訪れ、3期目に入ったばかりの中国共産党総書記習近平国家主席と会談した。両首脳はロシアによるウクライナへの軍事侵攻をめぐる対応や、拡大を続けてきた
本文を読むこの社会の高学歴層には、無数の「葉梨康弘」が溢れているのではないか。
著者: 澤藤統一郎(2022年11月11日) 葉梨康弘という政治家が話題の人となった。本日辞表提出とのことで、メディアを賑わせている。これまで知らなかったお名前だが、彼の望み通りに、突然に有名政治家となった。「失言」によってではなく、「
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(384)
著者: 本間宗究(本間裕)制御不能状態に陥る世界の金融市場 現在の「世界的な金融混乱」は、間もなく、「デリバティブのバブル崩壊」を引き起こすことにより、「制御不能な状態」に陥るものと思われるが、この点については、「100年ほど前に誕生した世界各国
本文を読むヒューライツ大阪『国際人権ひろば』2022年5月号(No.163) より:カナダの多文化主義の光と影 Lights and Shadows of Canadian Multiculturalism: HURIGHTS OSAKA
著者: ピースフィロソフィー一般財団法人 アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)の「国際人権ひろば」2022年5月1日発行163号に掲載していただいた記事を許可をもらって転送します。 「カナダの多文化主義の光と影」 乗松聡子(ピース・
本文を読む秀明さん卒寿のお祝い
著者: 半田正樹https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/11/043bf192b848c68d4e857409f61fbd0e.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読む記事の解釈は「一般読者の普通の注意と読み方とを基準として」。
著者: 澤藤統一郎(2022年11月10日) 昨日、東京地裁で興味深い名誉毀損事件判決が言い渡された。共同通信は、「産経新聞と門田隆将氏に賠償命令 森友記事、2議員名誉毀損」との分かり易い見出しで報じている。 原告の2議員とは、立憲の
本文を読むいま、向きあおう 北朝鮮の核問題と北東アジア非核兵器地帯
著者: リベラル21北朝鮮による弾道ミサイルの発射が続いています。こうした北朝鮮の核・ミサイル計画はいつ始まったのか。なぜ続いているのか。ファクト(事実)に基づいて正しい解決の道を考える――という問題意識の講座が開かれます。NPO法人ピー
本文を読むミャンマー、最新の軍事情報から
著者: 野上俊明軍事政権がこの9月以降拡大させている空爆作戦は、民主派武装勢力のみならず一般市民にも大きな損害を与えている。国際的な武器支援、わけても対空兵器の支援なくして、このまま民主派勢力は戦い続けられるのであろうか。独立系地元メ
本文を読む内閣支持率続落ゆえの「統一教会被害救済新法」成立へ見通し
著者: 澤藤統一郎(2022年11月9日) 内閣支持率は低ければ低いほど良い。なまじ高支持率の内閣は傲慢となって、その奇っ怪な本性を現す。少しでもマシな政策を実行させるためには、支持率を低くしておくに限る。 世論調査における岸田内閣の
本文を読むお江戸舟遊び瓦版933号/土屋信行『災害列島の作法~すべての家から海が見える町を!~』
著者: 中瀬勝義昨日 津波防災の伝道師・土屋信行氏の出版記念講演会に参加することができた。 『災害列島の作法~すべての家から海が見える町を!~』 大崎の東京都南部労政会館には沢山の方々が集まり防潮堤の無い女川町復興まちづくりの経緯、苦労
本文を読むハトのタマゴからタカが生まれた。瓜の蔓にトリカブトが生った。
著者: 澤藤統一郎(2022年11月8日) 本郷三丁目の皆様、こちらは「本郷・湯島9条の会」です。月に1度の街頭宣伝活動です。少しの時間お耳を貸してください。 ニワトリのタマゴからはニワトリが生まれます。ウズラのタマゴからはウズラが孵
本文を読むLet’s Join Hands 11月8日 添付1点 注目記事&おたより
著者: 江口千春◎COP27 パキスタン洪水、国土の3割浸水 温暖化の原因である二酸化炭素(CO2)の排出量が少ない貧しい国ほど大きなダメージを受けやすい構造的な問題が浮かび上がる。「すべての主要な排出国、企業に対し、これまでに出た(気
本文を読むお江戸舟遊び瓦版929号/江東区議会傍聴 「豊洲市場の危険性とマイナス地域防災対策に注目」
著者: 中瀬勝義江東区議会傍聴 「豊洲市場の危険性とマイナス地域防災対策に注目」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/11/eb51ebfc23fd483eaaab4
本文を読むDHCテレビの『虎ノ門ニュース』は、間もなく放送を終了いたします。
著者: 澤藤統一郎(2022年11月7日) 今日は、少し嬉しいニュースのお知らせである。DHCテレビの『虎ノ門ニュース』が、11月18日(金)に放送を終了するという。その裏側はまだ分からないが、目出度い話ではないか。 デマ(D)とヘイ
本文を読むなぜ営業の生産性を考えないのか
著者: 藤澤豊転職を決めるまでにお会いした人たちは何人もいない。当然のこととして、出社して「はじめまして」のひと言から新しい仕事仲間との付き合いが始まる。何らかの関係があって転職したわけだから、なにも知らない会社ではない。ところが、ど
本文を読む宮司自身が語る「靖国神社の本質」
著者: 澤藤統一郎(2022年11月6日) 「新宗教新聞」の10月31日号が届いた。いつものように、丁寧に目を通す。私は、新宗連には好意をもっている。私と新宗連・「新宗教新聞」との、ささやかな関わりについては、下記ブログをご覧いただきた
本文を読む前川喜平さんを次期NHK会長に!
著者: 澤藤統一郎(2022年11月5日) NHKの報道姿勢に関心をお持ちだろうか。NHK会長の人事についてはいかがだろうか。NHKこそは世論に最も大きな影響力を持つ我が国最大の報道機関である。その動向は日本の民主主義に大きな影響を与え
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】502 妨害に勝ってAASアルジェ・アラブ・サミット成功!
著者: 平田伊都子「えらいぞモロッコ代表団!よくごねた!!」と、AAS(アルジェ・アラブ・サミット)で、ブリタ・モロッコ外務大臣は同行していたモロッコ代表団を労いました。 モロッコはこの調子で日本が共催するTICAD 8(アフリカ経済会
本文を読むウクライナ人捕虜215人とロシア人捕虜55人の交換――人道、国益、巨大私益の交叉点――
著者: 岩田昌征今日の『朝日新聞』朝刊(11月2日)の記事「ウクライナ侵攻の現場から 7」に「9月には、ロシア、ウクライナ間の捕虜交換でウクライナ側の215人が解放された。アゾフスターリで投降した内務省の部隊『アゾフ連隊』の108人も
本文を読む宇宙空間の戦争=サイバー戦争=ウクライナ戦争 (2) ーーー日本人もウクライナ戦争に参戦、愚かな!ーーー
著者: 柏木 勉デカップリングが進む宇宙開発分野 宇宙開発分野は、一時は国際協調路線で進むかと思われた。しかし近年は西側と中国・ロシアとの対立=「デカップリング」が著しい。中国は米国と並ぶ「宇宙強国」を目指している。すでに月、火星への
本文を読む国連人権委員会、学校行事における「日の丸・君が代」強制に是正勧告!
著者: 澤藤統一郎(2022年11月4日) セアート(ILO-UNESCO合同専門家委員会)に続いて、国連人権委員会も、学校行事における国旗・国歌(日の丸・君が代)強制の是正勧告を出した。これは、画期的なことである。 各国の人権状況を
本文を読む【報告】勝手に決めるな!浜田大臣 トマホークいらない!防衛省申し入れ
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/241644805/ ←写真多数! 11月4日夕方、「STOP大軍拡アクション」が呼びかけた「勝手に決めるな!浜 田大臣 トマホークいらない!11.4防衛省申し入
本文を読む習近平報告、もう一つの読み方
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(400)―― 次に掲げるのは、中共20回大会における習近平報告日本語訳からの抜粋である。長くて申し訳ないが、ぜひお読みください。 「10年前、改革開放と社会主義現代化建設が大きな成功を収め、…
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(383)
著者: 本間宗究(本間裕)自然科学と社会科学との違い 100年ほど前に著わされた「シュペングラーの西洋の没落」では、「ギリシャ・ローマの数学」と「現代西洋の数学」との違いが挙げられており、私自身としては、「マクロ物理学からミクロ物理学への移行」に
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