新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/01/ebe3d8092e637b2c74c04dcb8c
本文を読むカルチャーの執筆一覧
江東自転車エコライフ通信192号/スカイツリー・イルミネーション
著者: 中瀬勝義楽しく自転車で走る会(2020.12.27) スカイツリー・イルミネーション https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/12/6e3094fcc458a4dc3a77387
本文を読む私が出会った忘れ得ぬ人々(41) 「斎藤一族の人々」――超個性的な面々がずらり
著者: 横田 喬私は『朝日新聞』記者の振り出しが仙台在勤だった。今から六十年ほど前の一九六〇年代初めのこと、夏場の休日に東北の霊山・蔵王山へ日帰り登山を試みた。気が立っていたせいか、最高峰・熊野岳(一八四一㍍)に思いのほか容易に登頂で
本文を読む地球の上で«Jingle Bells»
著者: 出町 千鶴子ツリーを飾ってクッキーを焼いて、窓もきれいに準備は上々。 もうすぐクリスマスがやって来る。 祝福がぎっしり詰まったサンタクロースさんの大きな袋が、 あなたにも届きますように。 クリスマス、おめでとうございます。 初
本文を読む私が出会った忘れ得ぬ人々(40) 赤瀬川原平さん――青春時代の辛い体験が創作活動の肥やしに
著者: 横田 喬前衛美術家にして芥川賞作家でもあった赤瀬川さんは、実に面白い人柄の方だった。対面はたった一度きりだったが、最高に楽しい時間を過ごし、記者冥利に尽きる思いを味わった。三十年近く前の一九九二(平成四)年に、当時『朝日新聞』
本文を読むリハビリ日記Ⅳ 39 40
著者: 阿部浪子39 平林たい子の『林芙美子』 黄色いチョウが低空をひらりひらり舞っている。晩秋の昼下がりだ。隣家の白いサザンカの花が、今年も咲いた。無垢な白い花びらにピンク色の花びらが混じっている。日を追って、ピンク色が全体に広がっ
本文を読む私が出会った忘れ得ぬ人々(39) 草野比佐男さん――村の女は眠れない
著者: 横田 喬三年前に放映されたNHKテレビ朝の連続ドラマ『ひよっこ』を見入るうち、その昔取材で知り合った農民作家・草野比佐男さんの面目を懐かしく思い起した。ドラマの舞台設定は高度経済成長が始まり、東京オリンピック開幕の迫る一九六四
本文を読むささや句会 第62回 2020年11月20日 金曜日
著者: 公子熱燗のノンアルコール白湯である 守屋明俊 捨印を強く押したる文化の日 新海あぐり 田に畑に煙の上がる冬支度
本文を読む屋上菜園瓦版165号/コロナ禍第3波 今こそ 脱・都市一極集中!
著者: 中瀬勝義コロナ禍第3波 今こそ 脱・都市一極集中! https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/11/3b8ff3311c79045472ad980b22c2ccbe.pdf 〈記事
本文を読む地球の上で「吾唯足知」
著者: 出町 千鶴子ぎんぎんぎらぎら夕日がしずむ まっかかか空の雲、みんなのお顔もまっかか ぎんぎんぎらぎら日がしずむ ぐっすりおやすみなさい。また明日!! 初出:「リベラル21」より許可を得て転載http://lib21.blog96.f
本文を読む江東自転車エコライフ通信 191号/葛西臨海公園巡り
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/11/d25b42bc4ed22b817b6677145ab9860d.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む私が会った忘れ得ぬ人々(38) 南方文枝さん――「父(熊楠)は集中力が強かった」
著者: 横田 喬紀伊半島の中ほど、田辺湾の美しい岬・天神崎は日本初のナショナル・トラスト(市民による自然環境の買い取り~保存)運動の成功例として知られる。深い緑の海岸林を背に、黒々と広がる岩礁の磯を黒潮がゆったり洗う。海と森がうまくか
本文を読むささや句会 第61回 2020年10月20日 火曜日
著者: 公子探偵はトリック明かす良夜かな 奥野 皐 絹浸す栗渋皮の深き赤 合沢舞祥 どんぐりを蹴れば愁ひのころがり行く
本文を読む奈良・京都には何回か来ているはずなのに(3)
著者: 内野光子尹東柱の詩碑を訪ねて 翌日、11月14日は、午後2時過ぎの新幹線をとっているので、午前中はフリーだった。まさに紅葉の季節、外国人観光客も少ない、この時期、出かけたいところもあったが、欲張らず、ホテルの目の前の京都御所に行
本文を読む奈良・京都、何回か来ているはずなのに(2)
著者: 内野光子京都国立博物館「皇室の名宝」展へ 新型ウイルス対策のため、見学は30分刻みの事前予約が必要とのことで、家を出る前に、当初は11月14日の午前中にと思ったが、すでに満杯だった。13日ならば、当日でも入館できる状況だったの
本文を読む奈良・京都、何回か来ているはずなのに(1)
著者: 内野光子春日大社・東大寺というコースながら~志賀直哉旧居、子規の庭へも 11月12日、前ブログ記事のNHK受信料裁判の判決報告集会が終ったあと、興福寺境内を突っ切って、猿沢の池畔のホテルに戻った。暗くなった一帯には、すでに人影も
本文を読む辺見庸Ⅴ―わたしの気になる人⑮
著者: 阿部浪子辺見庸がツイッターからもどってきた。ひさしぶりに読むブログに、わたしはいささか興奮したのだった。辺見庸の怒りが炸裂している。登場人物の顔が鮮やかに浮上している。文章は立っていて生き生きとしている。おもしろい。 近ごろ
本文を読む革命の嵐の中で生き抜いた少年の記録 ナクツァン・ヌロ著『ナクツァン―あるチベット少年の真実の物語』
著者: 宮里政充はじめに この『ナクツァン―あるチベット少年の真実の物語』は、1950年代末に起こったいわゆる「チベット叛乱」を舞台としている。阿部治平氏は「解説―チベットと中国革命」の書き出しで、「本書は、中国革命に翻弄される時代に
本文を読むささや句会 第60回 2020年9月20日日曜日
著者: 公子鶏頭は親分肌で風受くる 守屋明俊 仏なぞ信じぬと言ひ墓洗ふ 奥野 皐 夜半の秋独り言めく夫の声
本文を読むホメーロス作品に魅せられて―読後感(Ⅰ)
著者: 合澤 清ホメーロスとその作品について ホメーロス(あるいはホメロス)の正確な生没年は現代でもまだ不明であり、諸説があるという。ただ、彼の真作だと言われている古典文学の大作『イーリアス』と『オデュッセイア』から推測してみて、またト
本文を読む私が出会った忘れ得ぬ人々(37) 高野悦子さん――作品の良し悪しは心で感じる
著者: 横田 喬東京・神田にある映像文化の殿堂「岩波ホール」の切り回し役を長らく務めた女性だ。若くしてパリの高等映画学院へ留学。映画制作のノウハウや作品の良否を見極める眼を培う。第三世界の国々などに埋もれていた名作を数々輸入~上映し、
本文を読む屋上菜園瓦版164号/コロナ禍が世界を変える 今こそ 脱・都市一極集中! 汚染水の海洋放出反対!
著者: 中瀬勝義コロナ禍が世界を変える 今こそ 脱・都市一極集中! 汚染水の海洋放出反対! https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/10/93e36dff65d79b25925653be
本文を読むリハビリ日記Ⅳ 37 38
著者: 阿部浪子37 本多秋五、中野孝次の写真 近所のはるひこさんの家の裏庭には、ミョウガが生えている。10月初旬のこと、わたしは、黄緑の葉っぱのなかに小さな花を見つけた。白い。少し黄色っぽい。かれんだ。ミョウガの花は初めてである。立
本文を読む江東自転車エコライフ通信 190号/豊 洲 ・ぐ る り 公 園 まち巡り
著者: 中瀬勝義豊 洲 ・ぐ る り 公 園 まち巡り 豊洲が大変身です https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/10/df554182bc67b2f071fc0699078a0932.
本文を読む「地球の上で」
著者: 出町 千鶴子濁りのない心の水に、月はすむ 初出:「リベラル21」より許可を得て転載http://lib21.blog96.fc2.com/ 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/ 〔cul
本文を読む秋の自然観察3題
著者: 内野光子午前中、薄日が差していたので、昨日、庭木の枝を少しばかり伐っておいたので、燃やせるごみの袋詰めをしていて気が付いた。 ① 物置に接して、窮屈そうなキンモクセイ、今年はあまり花がつかなかったが、葉裏に、なんとセミの抜け殻が
本文を読むリハビリ日記Ⅳ 35 36
著者: 阿部浪子35 高橋泰邦のアドバイス クリエイトへ買い物に行く。途中に、日の差さない空き地がある。青いアサガオの花がすずしげに咲いている。ムラサキツユクサも一面に咲いている。そばに政党の掲示板が立っている。「野党協議で新しい政治
本文を読む自転車エコライフ通信189号/栃木県野木町・茨城県古河市まち巡り
著者: 中瀬勝義第189回 楽しく自転車で走る会(2020.9.27) 栃木県野木町・茨城県古河市まち巡り https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/10/c546bb53a991005
本文を読む全米オープンテニス観戦記
著者: 盛田常夫対アザレンカ決勝戦 心臓が痛くなるような全米女子テニス決勝だった。どう考えても大坂の優位は動かない はずだが、やってみないと分からないのが勝負事だ。今年初めには現役引退まで考えたアザレンカが前哨戦からの好調を維持し、開
本文を読むテレビドラマに現れる変化 日本社会はどこへ向い始めているのか
著者: 杜 海樹テレビドラマ「半沢直樹」が高視聴率を続けているということで話題になっている。銀行が舞台のドラマだが、中間管理職の主人公・半沢が上役の攻撃を跳ね返して「倍返し」するというストーリーが人気の源となっているようだ。これまでに
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