第17回 身近な水環境の全国一斉調査 2020 に参加しました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/06/fa24b65a366ab344bc01779868a6
本文を読むカルチャーの執筆一覧
ささや句会 第56回 2020年5月25日月曜日
著者: 公子五月闇象牙の牌の音響き 合沢舞祥 種芋の安らかなりし窪みかな 新海あぐり 囚はれの姫になりきりレース編む
本文を読む私が会った忘れ得ぬ人々(21) 長嶺ヤス子さん――私には神がかりな何かがあるの
著者: 横田 喬世の中には、なんとも不可思議な人がいるものだ。会津地方の山中で長年百匹以上ものネコを飼い続け、前衛舞踊の公演は都内で年に二度ばかり。八十代半ばの今なお現役というのも凄いが、暮らしは一体どう立てているのか、首をひねりたく
本文を読む江東屋上菜園瓦版159号/コロナ禍をチャンスに 家族農林漁業推進!
著者: 中瀬勝義「コロナ禍」で 屋上菜園大賑わい! https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/05/7b2d9f689bcbdc07131be35ea07367fb.pdf 〈記事出典コー
本文を読む世界が感染症の脅威に晒されている今、「自分に何ができ、何をすべきだろうか…?」
著者: 藤田泉春洵 藤田泉 作 今年1月、中国武漢から発したと云われる「新型コロナウイルス」が三か月余りを過ぎ、全世界にその猛威を振るい
本文を読むリハビリ日記Ⅳ 25 26
著者: 阿部浪子25 八木秋子の後日譚 さちこさんちの庭は、いま春たけなわである。色とりどりの花たちが咲ききそっている。赤いバラに白いバラ。コントラストがひときわ鮮やかだ。その傍らに、つつましやかなシャクヤクの花。立てばシャクヤク 座
本文を読む青春の書としての『資本論』
著者: 川端秀夫資本論は私にとって青春の書である。「資本論を読んでいない頭は子供の脳である(中江丑吉)」という意見もあるくらいだが、すくなくとも私にとって資本論は青春の書であったし、いまでもその認識は変わらない。 一年間の
本文を読む「地球の上で」
著者: 出町 千鶴子みなさん、お元気ですか。 4月8日の夜、大きさが今年一番という満月を観ました。冴えわたる蒼い夜空に大きな金貨が1枚、輝く光の尾が四方八方に遠く伸びていて中世の絵を見ているようで胸がわくわくとしました。 この頃、朝日
本文を読むリハビリ日記Ⅳ 23 24
著者: 阿部浪子23 平林たい子の傑作 新座中央通りも、新緑の季節をむかえているだろう。小説家、堀辰雄もめでた、白いコブシの花たち。清楚な姿が目にうかんでくる。志木駅前から新座市役所へつづく20メートル通りが新設されたときから、わたし
本文を読む屋上菜園瓦版158号/コロナ禍をチャンスに 家族農林漁業推進!
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/04/85d85e4462df5d4356bff7599e1f17a9.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む江東屋上菜園瓦版号外/フジが満開一歩前!
著者: 中瀬勝義フジが満開一歩前! 自然は元気です。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/04/fd420cbe60174c6f449c064086945131.pdf 〈記事出典コ
本文を読むリハビリ日記Ⅳ 21 22
著者: 阿部浪子21 2月20日は小林多喜二の命日 あれっ、カワヅザクラだ。遠目にもはなやかで、うつくしい。つえをカタカタさせて、わたしはそのそばまでたどりつく。ソメイヨシノよりも早咲きのサクラである。のりひこさんが河津町で買ってきた
本文を読む自転車エコライフ通信188号/区内の桜を巡りました
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/03/2f5e55504c6748ee37db6480405f39f1.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読むささや句会 第55回 2020年2月27日木曜日
著者: 公子キッチン・ロッソ にて 評者 新海あぐり 紅梅や傷ついた風景(けしき)の向うに 津島佳子 ・傷ついた風景は福島でした。まもなく九年目の3・11. &nb
本文を読む江東自転車エコライフ通信187号/木場公園・皇居 東御苑と靖国神社の観梅
著者: 中瀬勝義木場公園 ・皇居 東御苑 と靖国神社の観梅を行いました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/03/e381b0bd92810fe69244603549087e50.
本文を読む私が会った忘れ得ぬ人々(18) 岡本太郎さん――真の芸術には嫌ったらしさが要る
著者: 横田 喬私は月に一度は渋谷経由で都心に出るが、気が向くと渋谷のJR駅~井の頭線駅の連絡通路に寄る。かの前衛美術家・故岡本太郎氏が制作した壁画『明日の神話』と対面し、その精気に触れたいからだ。高さ五・五㍍、幅三十㍍(制作時は三十
本文を読むこねこねこねこ
著者: 出町 千鶴子ねる子は育つ すくすく育つ おかあさんの鼓動は カナリアさんも歌うゆりかごのうた おかあさんのおなかはふかふかのおっぱいの匂ひ 万福満天の夢をみる (タイトルの「こねこねこねこ」は後ろから読んでも「こねこねこねこ」)です
本文を読むリハビリ日記Ⅳ ⑲⑳
著者: 阿部浪子⑲作家、佐川光晴さん おりからの強風で、ウメの白い花びらが舞いながら散っている。今年も昨年とおなじ老木から咲きはじめた。浜松特有の強風の音は、来る日も来る日も、鳴りやまない。ぼろ家をガタピシャ、ガタピシャと打ってくる。
本文を読むウイルス騒動に哲学者の狂歌
著者: 加藤尚武ウイルス騒動の毎日が、哲学者の頭にはわずらわしく、憂さ晴らしの狂歌など詠んでいます。 ウイルス軍は、武漢鎮圧なしとげぬ。おごれるヒトは久しからずや。 ドライバーは無口に限る。談論風発ウイルスを撒く。 屋形船、無病を願う乾
本文を読む世代交代の戦いが続く男女プロテニス -錦織世代の終戦
著者: 盛田常夫全豪オープンテニスが終わった。女子は予想外の決勝戦となり、今回もまたグランドスラム大会の新しいチャンピオンが生まれた。2017年以降、この全豪大会までの4大大会各年の女子優勝者はすべて異なる選手となった。もっとも、大坂
本文を読むささや句会 第54回 2020年1月23日木曜日
著者: 公子キッチン・ロッソ にて 評者 新海あぐり オリオンを見上ぐる息子帰省の夜 奥野 皐 ・息子と二人オリオンを見上げるロマンチックな帰省の夜。 月光に門松の芯伸びゆけり
本文を読むお江戸舟遊び瓦版725号/千葉沿岸小型漁船漁協合同新春のつどい
著者: 中瀬勝義「2020年JCFU/ 千葉沿岸小型漁船漁協合同新春のつどい」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/02/6a222960fd8f051130838c
本文を読むリハビリ日記Ⅳ ⑰⑱
著者: 阿部浪子⑰辺見庸と編集者 米津海岸に沿ってサザンカ通りが東西にのびている。年末のこと。その通りを姪の運転でとおりすぎた。赤い花たちがつぎつぎと目にとびこんでくる。だが、さほどうつくしいとは思わなかった。サザンカの花は、民家の垣
本文を読む自転車エコライフ通信186号/浅草七福神巡り
著者: 中瀬勝義第186回楽しく自転車で走る会(20.1.26) 浅 草 七 福 神 巡 りを楽しみました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/01/2d55f24dbbbba49
本文を読むお江戸舟遊び瓦版723号/荒川河口新砂干潟 野鳥モニタリング調査 ・比例代表制推進フォーラム結成大会
著者: 中瀬勝義荒川河口新砂干潟 野鳥モニタリング調査 比例代表制推進フォーラム結成大会 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/01/906d9167f770ebddc
本文を読む書評 『純粋な幸福』辺見庸・著 毎日新聞出版・刊
著者: 阿部浪子辺見庸の詩文集『純粋な幸福』(毎日新聞出版)は、著者の才能と努力のみごとな開花にちがいない。読後、わたしは、鮮烈な印象をうけたのである。 作家、辺見庸の感覚のすべてが、全開している。視覚、聴覚、嗅覚、触覚、とりわけ嗅
本文を読むささや句会 第53回 2019年12月12日木曜日
著者: 公子キッチン・ロッソ にて 評者 新海あぐり 鶺鴒の小走りに行く朝の霜 川瀬範子 ・きっちり写生している。鶺鴒は秋の季語。下五は「霜の朝」がいい?
本文を読むランニングブームにも変化の兆し - 「人類の調和のとれた発展」への転機に -
著者: 杜 海樹現在、日本のランニング人口は1000万人余に達していると言われている。フルマラソン・42.195キロを完走する人は年間延べ40万人、東京マラソンのように参加者が3万人を超える大会も数大会ある状況となっている。ランニング
本文を読む自転車エコライフ通信185号/イースト21 イルミネーション
著者: 中瀬勝義イースト21 イルミネーション を楽しみました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/12/a4057fb9abeecd7bd935b89ecadafd93.pdf
本文を読むそこにアフリカはあるか?:異なる世界を見つめる視線について
著者: 髭郁彦アフリカ開発会議 (TICAD) は日本政府の主導の下、国連、国際連合開発計画、アフリカ連合委員会、世界銀行の協賛を得て、1993年から開催されている国際会議である。この会議は現在、三年に一度開かれており、第7回である今
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