今後も花見ができる公園であって欲しい 江東区は10月着工を目指す工程表 を考えていますが、見直しが必要です。 みんなの力で素晴らしい公園を守りましょう! https://chikyuza.net/wp-content/u
本文を読むカルチャーの執筆一覧
近頃の短歌メディア~どこへ行く?変わるのか、変わらないのか
著者: 内野 光子いわゆる短歌総合雑誌や新聞はいくつあるのだろうか。私は、歌壇との縁も薄いし、寄稿などで登場することもめったにない。全部を購読する金銭的な負担や保存・整理する物理的な負担、何よりも全部を読み切れるかという不安もあって、恣意
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 571号
著者: 中瀬勝義淡交会・環境セミナー 「雨 水 活 用 と 福 祉 型 銭 湯」 「福祉市民体験農園」開設フォーラム を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/03
本文を読む自浄能力を失った歌壇か~「腰が引ける」とは
著者: 内野 光子最近の歌壇の事情には疎いが、歌人たちの書く文章を読んでいて、なんとも言い難い焦燥感に駆られてしまうことが多い。あまりにも周囲をおもんぱかった、近頃の言葉でいえば「忖度」に充ち溢れた言葉の応酬を目の当たりするからかもしれな
本文を読むささや句会 第42回 2018年2月15日木曜日
著者: 公子結う食処 楽屋 にて 評者 新海あぐり 七草ややさしき嘘に癒されし 新海泰子 ・どんな嘘をつかれたのでしょう。やのリフレインがリズミカル。 貧乏は味はふものよ梅真白
本文を読む映画「マルクス エンゲルス」を見る
著者: 宇波彰去る2017年12月に,私は試写でラウル・ベック監督のベルギー・ドイツ・フランス合作映画「マルクス エンゲルス」を見た。今年はカール・マルクス(1818~1883)の生誕200年にあたるので、それを記念した映画である。こ
本文を読むこれこそジャーナリスト必読の書 - 鎌田慧著『声なき人々の戦後史』(上・下)を読む -
著者: 岩垂 弘まさにジャーナリスト、ジャーナリストを目指す人にとって「必読の書」と言っていいだろう。 ;鎌田慧氏がルポライターの第一人者であること、その代表作が、愛知県豊田市にあるトヨタ自動車工場で期間工として6カ月間働いた体験を
本文を読む江東自転車エコライフの会 164号
著者: 中瀬勝義亀戸天神・香取神社の梅林 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/02/9439fbcc17fc2b7b901dfa2fb6e82a09.pdf 〈記事出典コード〉サイト
本文を読むささや句会 第41回 2018年01月18日金曜日
著者: 公子オトノハカフェ 評者 新海あぐり 七草ややさしき嘘に癒されし 新海泰子 ・どんな嘘をつかれたのでしょう。やのリフレインがリズミカル。 &n
本文を読む屋上菜園瓦版 131号
著者: 中瀬勝義大雪で被災しました https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/02/20564934c941bb7c7efe4353d9247ade.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅ
本文を読む江東の電柱地中化 危険
著者: 中瀬勝義東京新聞のミラーに投稿しました。 土木建設優先から、こころ優しい日本にしたいものです。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/02/89a2d1ddf357a848ce
本文を読む自転車エコライフ通信 163号
著者: 中瀬勝義港七福神と東京駅 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/02/5c3acfe8fe09f762eab3cd253f6862da.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう
本文を読む『レーニン伝』を読む
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(249)―― ロシア革命の指導者レーニンの伝記は数多くある。 最近刊行された一冊、ヴィクター・セベスチェン著(三浦元博・横山司訳)『レーニン 権力と愛』(白水社 2017)は、そのあまたある「レーニン
本文を読む《湘北拙句抄》その4
著者: 霧野 漠『西東三鬼全句集』(角川ソフィア文庫、2017年)を読んでいる。三鬼(1900―1962)のつぎの句が最初に注目され、代表作の一つとなった。 《水枕 ガバリと 寒い海がある》 初出は1935年(昭和10年)『京大俳句』で
本文を読むピアノコンサートのプログラムから「平和憲法」の文言が削除 あってはならない、杉並区の男女共同参画事業でのこと
著者: 内野光子1月26日の院内集会でお会いした小林緑さんから信じがたい「事件」を知らされた。小林さんは国立音大名誉教授で「小林緑&知られざる女性作曲家カンパニー」を中心に、クラシック音楽史上、埋もれた女性作曲家たちの作品を発掘、聴いて
本文を読む2018年、今年の歌会始、その行方は
著者: 内野光子1月12日、平成時代の歌会始は、来年が最後となるが、それ以降の明仁上皇、美智子上皇后の作品はどうなるのだろうと、要らぬ心配もしながら、NHKの中継を見ていた。改元後、夫妻は歌会始に出席するのか、短歌は詠み続けられると思う
本文を読む報告:由井格さんが写真展(『チベット高地の自然と少数民族』)を行いました
著者: ちきゅう座編集部ちきゅう座の仲間でもあり、社会運動研究者として活躍されている由井格さん(83歳)は、中国の東チベット高地を30年にわたって、計20回の旅をした人でもあります。この度の展示会の簡単な記録・紹介は「毎日新聞」の2017年8月
本文を読む「平成30年戊戌」
著者: 出町 千鶴子「ねずみとる 猫の後ろに 犬のゐて 狙ふものこそ 狙はれにけり」(「猫の草子」より) 図は、猫好きの私が犬にぺろりとごっくんされそうな様子にも見えるが、 歌は、「毎日を、明るく正しくみんな仲良く暮らしたい。」平和な世の
本文を読むキルギス映画「馬を放つ」を見る
著者: 宇波彰去る2017年12月に、私は試写でキルギス映画「馬を放つ」を見た。現代の日常生活では、馬が話題になることは競馬を除いてほとんどない。さらに、「馬車馬のように働く」というような馬に関連する言語表現は、「馬車馬」が存在しない
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 564号
著者: 中瀬勝義墓参と東海七福神めぐり 自主夜間中学校「えんぴつの会」 ―だれでも いつからでも やりなおしができる― を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/01/e7
本文を読む「女流」は、いつから「女性」になったのか―短歌メディアにおける女性歌人
著者: 内野 光子『ポトナム』の「歌壇時評」に書きました。 歌壇における女性の活躍はたしかに目覚ましいものがある。だから、いまさら男だ女だとか目くじらを立てて、云々するのは野暮なことのように言う人もいる。しかし家庭や職場、地域で、あるいは
本文を読む戦争画から民家のある風景画へ
著者: 髭郁彦2018年1月11日(Thu) 北風が冷たい年の瀬。12月28日。この駅に降りるといつも見かける大学生の姿はまったくない。大学はすでに冬休み。人影もまばらだ。改札口で地下鉄の駅員にもらった地図を頼りに大通りを右折した。少
本文を読む名器ストラディバリウスに触れた!
著者: 合澤 清昨日(10日)の午後、ひょんなことで知ったストラディバリウスのバイオリンの演奏会に連れ合いと一緒に出掛けた。場所は西武新宿線小平駅前の小さな喫茶店。午後1時半から3時までの1時間半。演奏者は、東京フィルのバイオリン奏者で
本文を読む『帝国と立憲』(坂野潤治) 日中戦争はなぜ防げなかったか
著者: 三上 治(1) 毎年、8月には戦争の事が論じられる。これ中心には8月15日の終戦記念日の戦没者追悼の式典などがある。この時期には論壇も戦争の特集を組むし、雑誌は特集記事で飾られる。報道特集もある。8月13日にNHKが「731部隊
本文を読む『君たちはどう生きるか』(吉野源三郎)を読む
著者: 三上 治(1) かつては散歩のコースに何軒かの古本屋があってそこに寄るのが楽しみだった。本屋のおやじと話すのも、顔見知りの常連と会うのもそうだった。夜になると自然に飲み屋に出掛けるのと似ていた。だが、いつの間にかほとんどの古本屋
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 562号
著者: 中瀬勝義うら いちら 『日々割れ うら いちら詩集』 あすら舎 17.1 を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/01/9929bd38551f66c2d
本文を読む『西郷隆盛紀行』(橋川文三・文春学藝ライブラリー)
著者: 三上 治(1) いつの間にか季節は秋を過ぎてもう冬になっている。暖かい陽ざしも陽が落ちれば寒々となる。秋の夜長を鳴き通す虫の声も遠のいてしまっているが、そういえば「読書の秋」というのもあまり聞かなくなった。あちらこちらの書店の店
本文を読む2018年1月1日の歌人たち
著者: 内野 光子今年の1月1日の新聞に登場した「短歌」について、記録にとどめておきたい。もちろん、私の知る範囲のことで、他のメディアの様子はわからない。 どこの新聞もほぼ同じなのだが、毎年1月1日に宮内庁から発表される、天皇・皇后の短歌
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 561号
著者: 中瀬勝義福岡正信『百姓夜話 自然農法の道』春秋社 を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/01/8fd28c906c163f704878c4038529a
本文を読む「ユダヤ人を救った動物園」を見てきました
著者: 内野 光子新春 新年のご挨拶申し上げます。 当ブログをお訪ねくださりありがとうございます。 おかげさまで、なんとかほそぼそ書き続けています。 続けて調べ、続きを書かねばと思うテーマを幾つかかかえ、もどかしさを感じながら過ごしていま
本文を読む