①再会のよろこび ここは浜松市内のRケアセンターだ。太平洋沿岸の小さな町にある。発足から15年の建物は、津波ひなんビルに指定されている。 2017(平成29)年1月、わたしは、リハビリテーション専門のS病院を退院して
本文を読むカルチャーの執筆一覧
お江戸舟遊び瓦版 574号
著者: 中瀬勝義大学SDGs ACTION! AWARDS 自分を変えたい! 世界を変えたい! 芸術家として、市民としてー 近代市民の意識は芸術をどう変えたか を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-conten
本文を読むささや句会 第43回 2018年3月15日木曜日
著者: 公子結う食処 楽屋 にて 評者 新海あぐり 捨てられし山の怒りや花粉症 新海あぐり ・「山」は、本当は「我」だったりして(笑)。高得点必ずしも名句ならず。 空き缶が踊る夜更けの春嵐
本文を読む『国策紙芝居からみる日本の戦争』のページを繰って(2)
著者: 内野光子<登場する短歌作品> 私が、解題篇を読んで、やはり気になったのは、短歌や和歌が「国策紙芝居」にどう登場したかであった。 ➀「風流蜀山人」(鈴木景山脚本 石原徴絵 1941年8月1日) ・色白く羽織は黒く裏赤く御紋はあを
本文を読む屋上菜園瓦版 133号
著者: 中瀬勝義春 真 っ 盛 り https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/03/c72b046056b57d1700031b4e1c51b367.pdf https://chikyuz
本文を読む『国策紙芝居からみる日本の戦争』のページを繰って(1)
著者: 内野 光子<研究会に参加できなかったけれど> チラシ: http://www.kanagawa-u.ac.jp/att/16525_29237_010.pdf 3月25日は、神奈川大学横浜キャンパスに出かける予定にし
本文を読む江東自転車エコライフ通信 165号
著者: 中瀬勝義第165回楽しく自転車で走る会(18.3.25) 江 東 区 内 の 桜 巡 り を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/03/649db075ff9a7
本文を読む仙堀整備計画について
著者: 中瀬勝義今後も花見ができる公園であって欲しい 江東区は10月着工を目指す工程表 を考えていますが、見直しが必要です。 みんなの力で素晴らしい公園を守りましょう! https://chikyuza.net/wp-content/u
本文を読む近頃の短歌メディア~どこへ行く?変わるのか、変わらないのか
著者: 内野 光子いわゆる短歌総合雑誌や新聞はいくつあるのだろうか。私は、歌壇との縁も薄いし、寄稿などで登場することもめったにない。全部を購読する金銭的な負担や保存・整理する物理的な負担、何よりも全部を読み切れるかという不安もあって、恣意
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 571号
著者: 中瀬勝義淡交会・環境セミナー 「雨 水 活 用 と 福 祉 型 銭 湯」 「福祉市民体験農園」開設フォーラム を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/03
本文を読む自浄能力を失った歌壇か~「腰が引ける」とは
著者: 内野 光子最近の歌壇の事情には疎いが、歌人たちの書く文章を読んでいて、なんとも言い難い焦燥感に駆られてしまうことが多い。あまりにも周囲をおもんぱかった、近頃の言葉でいえば「忖度」に充ち溢れた言葉の応酬を目の当たりするからかもしれな
本文を読むささや句会 第42回 2018年2月15日木曜日
著者: 公子結う食処 楽屋 にて 評者 新海あぐり 七草ややさしき嘘に癒されし 新海泰子 ・どんな嘘をつかれたのでしょう。やのリフレインがリズミカル。 貧乏は味はふものよ梅真白
本文を読む映画「マルクス エンゲルス」を見る
著者: 宇波彰去る2017年12月に,私は試写でラウル・ベック監督のベルギー・ドイツ・フランス合作映画「マルクス エンゲルス」を見た。今年はカール・マルクス(1818~1883)の生誕200年にあたるので、それを記念した映画である。こ
本文を読むこれこそジャーナリスト必読の書 - 鎌田慧著『声なき人々の戦後史』(上・下)を読む -
著者: 岩垂 弘まさにジャーナリスト、ジャーナリストを目指す人にとって「必読の書」と言っていいだろう。 ;鎌田慧氏がルポライターの第一人者であること、その代表作が、愛知県豊田市にあるトヨタ自動車工場で期間工として6カ月間働いた体験を
本文を読む江東自転車エコライフの会 164号
著者: 中瀬勝義亀戸天神・香取神社の梅林 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/02/9439fbcc17fc2b7b901dfa2fb6e82a09.pdf 〈記事出典コード〉サイト
本文を読むささや句会 第41回 2018年01月18日金曜日
著者: 公子オトノハカフェ 評者 新海あぐり 七草ややさしき嘘に癒されし 新海泰子 ・どんな嘘をつかれたのでしょう。やのリフレインがリズミカル。 &n
本文を読む屋上菜園瓦版 131号
著者: 中瀬勝義大雪で被災しました https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/02/20564934c941bb7c7efe4353d9247ade.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅ
本文を読む江東の電柱地中化 危険
著者: 中瀬勝義東京新聞のミラーに投稿しました。 土木建設優先から、こころ優しい日本にしたいものです。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/02/89a2d1ddf357a848ce
本文を読む自転車エコライフ通信 163号
著者: 中瀬勝義港七福神と東京駅 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/02/5c3acfe8fe09f762eab3cd253f6862da.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう
本文を読む『レーニン伝』を読む
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(249)―― ロシア革命の指導者レーニンの伝記は数多くある。 最近刊行された一冊、ヴィクター・セベスチェン著(三浦元博・横山司訳)『レーニン 権力と愛』(白水社 2017)は、そのあまたある「レーニン
本文を読む《湘北拙句抄》その4
著者: 霧野 漠『西東三鬼全句集』(角川ソフィア文庫、2017年)を読んでいる。三鬼(1900―1962)のつぎの句が最初に注目され、代表作の一つとなった。 《水枕 ガバリと 寒い海がある》 初出は1935年(昭和10年)『京大俳句』で
本文を読むピアノコンサートのプログラムから「平和憲法」の文言が削除 あってはならない、杉並区の男女共同参画事業でのこと
著者: 内野光子1月26日の院内集会でお会いした小林緑さんから信じがたい「事件」を知らされた。小林さんは国立音大名誉教授で「小林緑&知られざる女性作曲家カンパニー」を中心に、クラシック音楽史上、埋もれた女性作曲家たちの作品を発掘、聴いて
本文を読む2018年、今年の歌会始、その行方は
著者: 内野光子1月12日、平成時代の歌会始は、来年が最後となるが、それ以降の明仁上皇、美智子上皇后の作品はどうなるのだろうと、要らぬ心配もしながら、NHKの中継を見ていた。改元後、夫妻は歌会始に出席するのか、短歌は詠み続けられると思う
本文を読む報告:由井格さんが写真展(『チベット高地の自然と少数民族』)を行いました
著者: ちきゅう座編集部ちきゅう座の仲間でもあり、社会運動研究者として活躍されている由井格さん(83歳)は、中国の東チベット高地を30年にわたって、計20回の旅をした人でもあります。この度の展示会の簡単な記録・紹介は「毎日新聞」の2017年8月
本文を読む「平成30年戊戌」
著者: 出町 千鶴子「ねずみとる 猫の後ろに 犬のゐて 狙ふものこそ 狙はれにけり」(「猫の草子」より) 図は、猫好きの私が犬にぺろりとごっくんされそうな様子にも見えるが、 歌は、「毎日を、明るく正しくみんな仲良く暮らしたい。」平和な世の
本文を読むキルギス映画「馬を放つ」を見る
著者: 宇波彰去る2017年12月に、私は試写でキルギス映画「馬を放つ」を見た。現代の日常生活では、馬が話題になることは競馬を除いてほとんどない。さらに、「馬車馬のように働く」というような馬に関連する言語表現は、「馬車馬」が存在しない
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 564号
著者: 中瀬勝義墓参と東海七福神めぐり 自主夜間中学校「えんぴつの会」 ―だれでも いつからでも やりなおしができる― を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/01/e7
本文を読む「女流」は、いつから「女性」になったのか―短歌メディアにおける女性歌人
著者: 内野 光子『ポトナム』の「歌壇時評」に書きました。 歌壇における女性の活躍はたしかに目覚ましいものがある。だから、いまさら男だ女だとか目くじらを立てて、云々するのは野暮なことのように言う人もいる。しかし家庭や職場、地域で、あるいは
本文を読む戦争画から民家のある風景画へ
著者: 髭郁彦2018年1月11日(Thu) 北風が冷たい年の瀬。12月28日。この駅に降りるといつも見かける大学生の姿はまったくない。大学はすでに冬休み。人影もまばらだ。改札口で地下鉄の駅員にもらった地図を頼りに大通りを右折した。少
本文を読む名器ストラディバリウスに触れた!
著者: 合澤 清昨日(10日)の午後、ひょんなことで知ったストラディバリウスのバイオリンの演奏会に連れ合いと一緒に出掛けた。場所は西武新宿線小平駅前の小さな喫茶店。午後1時半から3時までの1時間半。演奏者は、東京フィルのバイオリン奏者で
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