国民学校1年生の会「沖縄本島と宮古島連帯の旅」を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/03/f56e4b74c154b1b44fc64d59cd1
本文を読むカルチャーの執筆一覧
今年の「建国記念日」は、甲府へ〰石橋湛山記念館、山梨県立文学館と美術館と(1)
著者: 内野光子やや旧聞に属するが、2月11日午後、夫が甲府での集会で話をするというので、ついていくことにした。一泊して、久しぶりに山梨県立文学館と美術館を訪ねようという計画もまとまった。 石橋湛山記念館 家を出るときも寒かったが、八王
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 493号
著者: 中瀬勝義東京大空襲・戦災資料センター開館 15 周年 『東京大空襲を語り継ぐつどい』首都大学東京 小崎隆教授 最終講義 環境倫理学の成立における自然ツーリズムの役割を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net
本文を読む東村山の正福寺散策と3.11反原発集会
著者: 合澤清東村山の古刹・正福寺を訪ねる 3月10日、天候は晴れていたが、朝の天気予報に反して風が強くて少々寒かった。天気予報を信じてダウンジャケットを脱いで外出したため、東村山駅に降り立った瞬間、風の冷たさにあわてて近くのショッピ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 492号
著者: 中瀬勝義芝浦工業大学システム理工学部 中野恒明 教授 最終講義 「建築と都市のはざま」―私たちの目指した都市デザイン 江東区助け合い活動連絡会 第2回研究会を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-
本文を読む「生きる」と偽善
著者: 村上良太昨年11月にTBSのドキュメンタリー番組の草分けだった吉永春子氏が亡くなった。85歳だった。私は30代のほぼ10年間を吉永氏にテレビ番組のプロデュースをしていただいたので、葬式に出かけることになった。生前は厳しい人で
本文を読む今日のジャーナリズムの姿勢を鋭く問う 『米騒動とジャーナリズム 大正の米騒動から百年』
著者: 岩垂 弘大正期の日本を震撼させた米騒動から来年(2018年)で100年になる。その記念すべき年を前に『米騒動とジャーナリズム 大正の米騒動から百年』という本が刊行された。1918年(大正7年)夏に富山県東部沿岸地域に端を発し、
本文を読む万象書坊―キャンパスの中の別空間 [現代中国]
著者: 中野@貴州立地条件というものは、どんな店であれ大切な条件である。どんなに「ウマイ」と言われる店でも、それが適していないと繁盛にはつながらない。「笑門」のように、ビルの32階という不便なところにあって大繁盛の店もあるが、これは例外中
本文を読む3・11ライブ案内とわが著書を語る 『無常の丈(たけ)―ノン・スケール―』
著者: 末森英機2011年連休明け、5月中頃から、被災地へ。ガテン系のガレキの撤去、側溝・屋内の泥かき、一時帰宅可の草ヌキ(ヒキ)、ボランティアベースなどの仮設テントでの写真洗浄。目に付いてやれることやれないこと、どんなに足でまといに
本文を読む冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(8)シンポジウム「時代の危機に立ち上がる沖縄の短歌に参加
著者: 内野光子なぜ、参加したのか 当日資料の表紙 これまでの沖縄紀行記事と時系列的には前後するが、2月5日(日)に那覇市で開催されるシンポジウム「時代の危機に立ち上がる沖縄の短歌」に参加するのが、今回の沖縄行きの
本文を読む自転車エコライフ通信 155号
著者: 中瀬勝義六義園梅祭りへ走りました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/03/5bb61db5e4fabaf9231592315a248cc4.pdf 〈記事出典コード〉サイ
本文を読むささや句会 第32回 2017年2月16日木曜日
著者: 公子結ふ食 楽屋(ささや)にて 評者 新海あぐり 井戸守の地蔵労ふ雨水かな 合沢舞祥 ・雨水が労うという工夫によって井戸守の地蔵の存在感が増した。 海風と引き合ふ糸や唸り凧
本文を読む江東屋上菜園瓦版 119号
著者: 中瀬勝義春 一 番 が 吹 き ま し た! https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/02/f32514d14357d2de42b2605e752b35d8.pdf 〈記事出典コ
本文を読む「Skagen(スケーエン)絵画鑑賞のすすめ」
著者: 合澤清2月17日、あいにくの強風の中を上野の国立西洋美術館まで出かけていった。今ここでは、デンマークの近代美術(スケーエン芸術)展が開かれている。ユトランド半島の最北端に位置し、スウェーデンとはカテガット海峡で、またノルウェー
本文を読む『仏陀涅槃図=世界が平和でありますように』
著者: 出町 千鶴子2月15日はお釈迦様が入滅された日。 日本中のお寺さんで、涅槃会のご法要が行われたことでしょう。 世の中で、尊重されるべきは命である。 すべての種に民族の文化に優劣はない。 ましてや肌の色の違いに分け隔てなどあろう筈がな
本文を読む冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(7) 那覇を離れる半日の過ごし方
著者: 内野光子いよいよ那覇を離れる。この日の予定は組んでいなかった。あまり慌てることなく、市内を回ることにした。ゆいレールの駅から少し離れているということで、まず、ホテルから直接「識名園」にむかった。琉球王朝の別邸であったという。もち
本文を読む冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(6)
著者: 内野光子渡嘉敷を半日走り抜けて 灰谷健次郎(1934~2006)さんの住んでいた家、1991年移住されてきたそうで、別荘のようにも利用されていた由。現在のオーナーは、カフェレストランを開いているが、左手の門には「灰谷健次郎」の表
本文を読む冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(5)「アリラン慰霊のモニュメント」をめぐる
著者: 内野光子渡嘉敷の半日の訪問で立ち寄ったり、知ったりできることは、わずかにすぎない。慰霊碑や戦跡の地に立って、ひたすら祈ることしかできなかった。なかでも、「アリラン慰霊のモニュメント」の建立の経緯などを読んだり、聞いたりするたびに
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 491号
著者: 中瀬勝義丸山茂樹GSEF(グローバル社会的経済フォーラム)2016 と社会的連帯経済を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/02/299822ab603e
本文を読む冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(4)渡嘉敷村の戦没者、集団自決者の数字が錯綜する、その背景
著者: 内野光子「戦跡碑」と「白玉之塔」 渡嘉敷島において、前記事の「集団自決跡地」の碑とともに、前述のように、当初、この地にあって1960年米軍基地収用のために移転を余儀なくされ、1962年4月19日に建立された戦没者慰霊碑「白玉之塔
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 490号
著者: 中瀬勝義辺野古・今帰仁・読谷・平和祈念公園・斎場御嶽などを巡りました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/02/0ff1edaad564e85d41896bbd2a5b4a
本文を読む冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(3)
著者: 内野光子ランナーが去った後の渡嘉敷島で 今回、夫がどうしても訪ねたいと、日程の調整に苦労していたのが渡嘉敷島行きだった。2月4日が渡嘉敷島マラソンで、5日までは、車の予約ができなかったが、ようやく、2月6日に確保でき、夫はほっと
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 489号
著者: 中瀬勝義―下町で弁護士として生きて― 提言・実践首長会 第42回全体会合を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/02/e64121c0585892f2b0
本文を読む過去の物語は誰が作り上げるものなのか?
著者: 髭 郁彦太宰治は『弱者の糧』の中で「映画を好む人には、弱虫が多い」と述べている。私は映画が格別好きではないが、嫌いでもない。でも、弱虫である。自慢のできる話ではないが、権力とりっぱに戦ったためしもなく、週に何度も映画館に通うとい
本文を読む冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(2)今帰仁城は桜まつりのさなか
著者: 内野光子平郎門 、1962年、琉球政府により修復された カンヒザクラの並木、2月12日までが桜まつりで、夜はライトアップされる由 やや前後するが、愛楽園再訪の前に、今帰仁城跡を訪ねた。今回の旅で、夫がどうしても訪ねたいと、計画
本文を読む冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(1)
著者: 内野光子出発の前、数日間は、那覇の気象情報が気になっていたが、この季節の気温は、千葉より10度は高い。朝、着ていくものに迷ったが、セーターに薄いコートにマフラーで家を出る。羽田10時30分発ANA469便、修学旅行の高校生も乗っ
本文を読むささや句会 第31回 2017年1月19日木曜日
著者: 公子結ふ食 楽屋(ささや)にて 評者 新海あぐり 雑煮椀無口な客を饗しをり 小宮桃林 ・その場の雑煮椀の雰囲気をうまく切り取っている。 手毬
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 488号
著者: 中瀬勝義SD(ソーシャルデザイン)推進会議 第4回研鑽会 今いる人材(職員、住民)で無理なくできる地方創生 全国沿岸漁民連絡協議会・千葉県沿岸小型漁船漁業協同組合 「2017年合同新春のつどい」に参加しました。 https://
本文を読む文庫本「解説」の「解説」の面白さ ―書評 斎藤美奈子著『文庫解説ワンダーランド』(岩波新書)―
著者: 半澤健市本書は、文庫本の「解説」を「解説」した本である。 解説の解説なんて何が面白いのか。面白いのである。 著者の斎藤美奈子(さいとう・みなこ)は、1956年生まれの文芸評論家。「序にかえて」の副題に「本文よりエキサイティング
本文を読む私の好きな木~ポプラ
著者: 内野光子『ポトナム』の今年のリレーエッセイ「私の好きな木」2月号に寄稿しました 。 ******** 「あなたが会員になっている『ポトナム』って、何のこと?」と尋ねられることも少なくない。「朝鮮語で、ポプラのことら
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