催し物案内の執筆一覧

6月20日(金)は「現在における国家論の可能性 吉本隆明と丸山真男から」第2回目です

著者: 三上 治

現在における国家論の可能性 吉本隆明と丸山真男から 昨年度は「共同幻想論と今」と題した講座をやってきました。吉本隆明の『共同幻想論』をテーマにした講座で最後の方は三島由紀夫の『文化防衛論』と対比しながら検討してきました。

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古賀暹『北一輝―革命思想として読む』出版記念講演会のご案内

著者: 米田隆介

前略、皆々さまにおかれましてはご健勝のことと存じ申し上げます。 さて、かねてよりご存知のことと思いますが、古賀暹さんのライフワーク『北一輝―革命思想として読む』がようやく刊行の運びとなりました(別紙「新刊案内」)。長い時

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6・22シンポジウム「世界の危機と主体の再生を考える ――いいだもも没後3周年によせて

著者: 松田健二

3・11(東日本大震災・福島原発大惨事)」の20日後の2011年3月31日に、私たちとともにさまざまな活動を担ってきたいいだももさんが逝去されました。それから早いもので3年の歳月が過ぎました。 この間、世界と日本のご承知

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【安倍退陣・集団的自衛権阻止】緊急ウェブ署名、6/18官邸提出集会、6/15新宿デモへ!

著者: 園 良太

自民党が集団的自衛権の閣議決定を22日の国会開会末までに やると暴走しており、その危険性が本当に高まっています。 あらゆる手でそれを止めなければなりません!   今晩から20日まで、 「戦争をさせない1000人

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アジア記者クラブ6月定例会 思想統制・異分子排除で劣化する裁判制度 『絶望の裁判所』の筆者が語る

著者: 森広泰平

2014年6月26日(木)19時~21時 明治大学リバティタワー13階(1134教室)   ゲスト 瀬木比呂志さん(明治大学法科大学院教授・元裁判官) 最高裁まで勤務したエリート裁判官が退官後に裁判所の内実を暴

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【学習会】「3・11以降の台湾における脱原発運動の展開と課題- 市民の国際的な連帯にむけて」

著者: 紅林進

【学習会】「3・11以降の台湾における脱原発運動の展開と課題- 市民の国際的な連帯にむけて」 (市民による国際連帯運動の拡がりを-核の廃絶を目指して  全9回シリーズ 第2弾) 日時:6月 12日 (木) 19:00 ~

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(イベント情報)6/16(月)韓国社会運動の「いま」を知ろう~市民の政治参加を考える

著者: 田中一郎

民主主義を実現するためには、市民運動の足腰を鍛えることが必要とは、宇都宮さんも、そして先日の「デモクラシーを取り戻せ」では想田和弘さんも指摘されていました。   日本の植民地支配、朝鮮戦争、そして軍事政権と闘い

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首相官邸「裏」からの抗議行動(6月予定:18時半~19時半、13日は休み)

著者: kimura-m

安倍政権は、憲法も平和主義も立憲主義も民主主義も、 そして「豊かな国土と国民が根を下ろして生活していること」である「国富」も、 破壊している。 安倍政権を倒そう。 6月の首相官邸「裏」抗議行動の案内です。 今月は都合によ

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6月「日曜クラブ」懇談会ご案内 -NHKに何が起こっているか-

著者: 半澤健市

「日曜クラブ」6月懇談会のご案内 NHKに何が起こっているか。話題の書『NHKが危ない!』の共著者池田恵理子氏にその内実を語ってもらいます。 ☆日 時 2014年6月月28日(土)午後3時―5時 ☆場 所 文化学園大学C

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公開勉強会 日本の希少資源調達とアジア 私たちのケータイがマレーシアで放射能汚染を引き起こす?

著者: 紅林進

公開勉強会 日本の希少資源調達とアジア 私たちのケータイがマレーシアで放射能汚染を引き起こす? ―日本の資金で拡大するレアアース加工工場 【6月27日(金) 19:00~@田町 SHIBAURA HOUSE】 詳細はこち

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