催し物案内の執筆一覧

11月23日 公開研究会『中国革命論のパラダイム転換』をめぐって

著者: ポスト資本主義研究会

気鋭の中国革命史研究者である石井知章氏は、この度、『K・A・ウイットフォーゲルの東洋社会論』に引き続き、『中国革命論のパラダイム転換―K・A・ウイットフォーゲルの「アジア的復古」をめぐり』を上梓した(ともに社会評論社刊)

本文を読む

アジア記者クラブ設立20周年記念シンポジウム 脱・日米同盟への道

著者: 森広泰平

2012年11月22日(木)18時30分~21時 明治大学リバティタワー地下1階(1001教室) 基調講演:西山太吉(元毎日新聞記者) 岡本厚(『世界』前編集長) 半田滋(東京新聞論説兼編集委員) 司会:石山永一郎(共同

本文を読む

11月25日 講演・討論会「研究不正と国立大学法人化の影―東北大学再生への提言と前総長の罪」   

著者: 大村泉

総合学術誌『ネー チャー』でも報道された井上明久東北大学前総長の研究不正疑惑と大学運営における私物化問題は、東北大学関係者有志の4年にわたる徹底的な調査・研究によって究明され、その全貌が明らかにされた。研究不正と大学の私

本文を読む

11月13日 シンポジウム「日本の裁判所はナベツネに逆らえないのか」のご案内

著者: 七つ森書館

なぜ、読売新聞は七つ森書館に対してスラップ訴訟を仕掛けたのでしょうか。 なんとしても、読売社会部清武班著『会長はなぜ自殺したか──金融腐敗=呪縛の検証』の出版を阻止するためにほかなりません。 また、言論を売る新聞社が、ペ

本文を読む

12/8「第2回東京精神分析サークル主催コロック」および「12月定例勉強会」

著者: 東京精神分析サークル

「第2回東京精神分析サークル主催コロック」のお知らせ 東京精神分析サークルでは、向井雅明代表の『考える足 ―「脳の時代」の精神分析』(岩波書店)および、翻訳書『天使の食べものを求めて―拒食症へのラカン的アプローチ』(三輪

本文を読む

11/19中野アソシエ近現代史講座「育鵬社教科書は『世界恐慌と日本』を、どう描くか?」

著者: 増田都子

皆様 こんばんは。犯罪都教委&1・5悪都議と、断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・長文!? ご容赦を! 今春から、育鵬社の「歴史偽造」教科書が都内では都立中等学校、大田区立中学校、武蔵村山市立中学

本文を読む

安田浩一さん講演「ネットウヨクとナショナリズム」(第7回CS東京懇話会) 

著者: 紅林進

第7回CS東京懇話会「ネットウヨクとナショナリズム」  日時:11月6日(火) 午後6時30分~8時30分(開場は6時10分) 講師:安田浩一さん(ジャーナリスト) 会場:東京ボランティア・市民活動センター/会議室B(定

本文を読む

社会主義理論学会 第61回研究会(第三回中日社会主義フォーラム報告など)

著者: 紅林進

社会主義理論学会 第61回研究会 日時:11月4日(日)午後2時より 会場:専修大学神田校舎7号館784教室  報告 ・第三回中日社会主義フォーラム報告:瀬戸宏(摂南大学)   参照:第三回中日社会主義フォーラム-マルク

本文を読む

おさかなさん~~だいじょうぶ!!! ― 海 の 放 射 能 汚 染 を か ん が え る―

著者: 渡辺美紀子

●11月4日(日) 13:30~16:00 (開場:13:00) ●講師:花岡和佳男氏  グリーンピース・ジャパン ●会場:東京都労政会館第3会議室(国分寺駅南口徒歩5分) ●参加費:300円(定員70名、直接会場にお出

本文を読む

11・3「東京精神分析定例会」および11・17~18「ラカン現代哲学研究会」

著者: 中野正美

【11月3日定例会】 ラカンのセミネール11巻の読解をさらに深めるため、そしてフランス語でラカン関係の書籍を読めるようになるために、引き続き下記のテキストを原書で読みます。やる気のある方は参加してください。テキストはこち

本文を読む

10・27公開研究会<矢吹晋著『チャイメリカ―米中結託と日本の進路』をめぐって>

著者: ポスト資本主義研究会

『チャイメリカ―米中結託と日本』(花伝社刊)をテキストにして、緊迫するアジア情勢のなかで、同床異夢のアメリカと中国、第18回共産党大会直前の巨人・中国のゆくえ、国交回復40年目の日中関係、混迷する日本の政治状況と日米安保

本文を読む

10月20日第44回草の実アカデミー【言葉の威力~ツイッター時代の川柳と社会変革】

著者: 林克明

140文字(140語)の短文で発信するつぶやき(twitter)が、情報の送受信・交流に欠かせないものとなっている。 小さなつぶやきが、ときには大量の人に伝わり、社会に大きな影響力を与えるきっかけになることも可能だ。 江

本文を読む