交流の広場の執筆一覧

甲状腺がんの異常多発の新たな情勢:12月25日の福島県民健康調査・検討委員会のデータより

著者: Kiyoshi KOYAMA

放射能健診署名/小山です。   昨年12月25日に公表された福島県民健康調査・検討委員会の17回目の公表結果を調べました。 甲状腺検査ではがん患者が112人となり、2巡目の検査では新たに4人ががんと判定されたこ

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テント日誌1月11・12日…1219・1220日商業用原発停止481・482日

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1219日商業用原発停止481日 歳をとると時間が経つのが速い。よく言われることだが、そのことを実感する。と同時に歴史的な時間の感覚が変化していることにも気が付く。祖父が孫に「日露戦争の話をしている」

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テント日誌1月10日…国が再稼働をやめて廃炉を決断すればいいのだよ

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1218日商業用原発停止481日 国が再稼働をやめて廃炉を決断すればいいのだよ 夕方テントに着くとテント前はひっそりとしていた。 暫らくして会津若松から宗教者の方達の経産省申し入れに来たと言うKさんが

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環境省「住民の健康管理のあり方に関する専門家会議」の「中間取りまとめ」 とパブリックコメント対応用レジメ(批判点要約メモ)

著者: 田中一郎

  下記は、環境省(似非)専門家会議がこのほど取りまとめた「中間とりまとめ」に対する「批判点要約メモ」レジメです。この「中間とりまとめ」を受けて、環境省では今後の健康管理に関する方向性について、パブコメを実施し

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仏風刺週刊紙シャルリー・エブド襲撃事件は、ISIS(イスラム国)の反撃の一環か

著者: 熊王信之

仏風刺週刊紙シャルリー・エブド襲撃事件に関して、急転直下の惨劇がありました。 報道に依りますと、フランスのパリ北東ダマルタンアンゴエルの印刷会社に立てこもっていた仏風刺週刊紙銃撃事件の容疑者兄弟が9日、治安部隊の突入によ

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テント日誌1月8日…通りがかりの中に優しき人もいて

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1216日商業用原発停止479日 通りがかりの中に優しき人もいて… 今朝は快晴、でも冷たい風が吹き荒れていた。 昨日送られてきたテント運営委員会の報告をコンビニでコピーしてテントに向かう。 風は昨夜か

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