交流の広場の執筆一覧

テント日誌12月20日…「それは死ではなく生の色だ」とゴッホならいうだろう

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 「それは死ではなく生の色だ」とゴッホならいうだろう 12月16日(土) 経産省敷地内のケヤキの枝に残る葉もわずかになってきた。鮮やかだった葉の色もおとなしい色調に変わっていた。死にゆく葉

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テント日誌12月15日…沖縄の辺野古新基地反対闘争の写真を

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後 沖縄の辺野古新基地反対闘争の写真を回しみた 12月11日(月) きょうは晴れて陽射しが強く暖かい1日だった。先週、急きょ沖縄の辺野古新基地建設反対闘争に行ってきたので、その様子が良くわか

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<拡散希望>【声明】トランプ大統領のエルサレム首都認定を弾劾する

著者: 杉原浩司

トランプ大統領のエルサレム首都認定を弾劾する共同声明をご紹介します。 NAJATも連名しました。問題の在りかがよく分かり、日本企業がいかにイ スラエルへの接近を強めているかに驚きます。ぜひ、ご一読ください。 声明は、日本

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テント日誌12月10日… 渕上太郎「唐津・川内行き行動記」  

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日(9・11から 今年一番の寒さのためか参加者少ない 12月8日(金) 12時前に正門前に到着し、グッズをセットし終わり座り込む。開始早々、お客さんがやって来た。メーカー訴訟の傍聴をしようと来

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紅林進著『民主制の下での社会主義的変革』(ロゴス、2017年12月出版)の紹介

著者: 紅林進

私はこの度、出版しました著書の紹介をさせていただきます。 今年はロシア革命100周年にあたりますが、旧ソ連の崩壊後、社会主義について語られることも非常に少なくなりましたが、冷戦に勝利したといわれる資本主義は、強欲な資本主

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テント日誌12月6日…インドネシア火力発電事業に抗議の声

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1807日後(9・11から2278日)  かなりの冷え込み 12月1日(金) 事務所に着くと、Tさんが私にタブレットの中の物をプリントしてほしいというので、それはできないけどPCからだったらできるよ。

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『正義への責任 世界から沖縄へ③』が出ました Responsibility for Justice – From the World to Okinawa Vol. 3

著者: ピースフィロソフィー

琉球新報で2014年10月から今年10月まで3年にわたり連載した海外寄稿シリーズ『正義への責任 世界から沖縄へ』をまとめた③巻(完結編)が12月1日発刊されました。 『敗北を抱きしめて』の歴史家ジョン・ダワー氏の長編寄稿

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「敵基地攻撃兵器を導入するな」の声を小野寺大臣と防衛省に!

著者: 杉原浩司

「攻撃型兵器を保有しない」という事実上の「国是」が遂に破られようと しています。各メディアが一斉に「敵基地攻撃兵器に使える巡航ミサイル の導入へ」と報じました。 これは実質的な9条改憲であり、何としても潰すしかありません

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書評:丸山茂樹著『共生と共歓の世界を創る~グローバルな社会的連帯経済をめざして』(社会評論社、2017年)を読んで

著者: 紅林進

 この本の副題は「グローバルな社会的連帯経済をめざして」となっていますが、「社会的連帯経済」は近年、オルタナティブな互恵的な経済の在り方として世界的に注目され出しているものです。  著者の丸山茂樹氏は、協同組合運動に長年

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11・23立川テント村宣伝カーへの右翼の襲撃を許さない= 抗議声明とカンパのお願い

著者: 平井由美子

立川テント村の井上森さんから以下のメールが届きました。 暴力によって、思想や言論を封じこめるこの卑劣な行為を絶対に許すことはできません。 憤りと深い悲しみでいっぱいです。 情報を共有し、一人でも多くの方にこの事実を知って

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