5月5日は「こどもの日」である。この機会に「日本国憲法と平和」というテーマで考え、提言したい。未来の成人である、今のこどもたちのためにこそ、平和憲法は、守り、生かしていかなければならない。そこで憲法記念日に論ずべき「平和
本文を読む時代をみるの執筆一覧
米欧支援のネオナチによるオデッサ大虐殺
著者: 童子丸開http://bcndoujimaru.web.fc2.com/fact-fiction/Ukraine_devastated_by_Neo-Nazi_supported_by_US-EU.html ファシズムを育てるア
本文を読む「ウクライナ・ゲート」:米国関与の真相
著者: 塩原俊彦前回の投稿「ウクライナ・ゲート:危機の本質」(4月21日掲載 https://chikyuza.net/archives/43947)において、米国政府がウクライナでの政府転覆に関与していることはすでに指摘した。筆者の
本文を読むドイツ・グリーンピースも「UNSCEARのフクシマ最終報告書」を批判
著者: グローガー理恵先日は、4月 2に公表されましたUNSCEAR作成のフクシマ最終報告書を、IPPNWドイツ支部 のAlex Rosen 医学博士が厳しく批判していることを「ちきゅう座」でご紹介させて戴きました(https://chiky
本文を読む欧米がロシアに挑戦したのだ
著者: 伊藤力司ウクライナをめぐる“新冷戦”を読み解く(その1) 昨年11月以来今日まで、ウクライナという言葉が新聞紙面に出ない日はほとんどない。2013年11月に首都キエフの独立広場(マイダン)で、親露派のヤヌコビッチ前大統領に対する
本文を読むロシア膨張論の幻影
著者: 岩田昌征ベオグラードの日刊紙『ポリティカ』(2014年4月19‐20日)にセルビアの有力な軍事外政記者ミロスラフ・ラザンスキが4月17日に放映されたプーチンのTVショーに関して、興味深い解説「ヴラディミル・プーチン・ショウ」を書
本文を読む沖縄100人委員会4.28「屈辱の日」の三つの声明
著者: 「ピースフィロソフィー」4月28日、「沖縄の平和創造と人間の尊厳回復をめざす100人委員会」が発表した三つの声明をここに掲載する。昨年「主権回復の日」として沖縄を切り捨てたこの4月28日を祝う式典を行った安倍政権は、沖縄の激しい反対を受けただけ
本文を読むあまりに安易な広報報道
著者: 藤田博司「首相、本・佃煮お買い物」「首相百貨店へ 8%の痛み実感?」「首相『高くなったと実感』」などといった見出しの記事が、4月5日の夕刊、6日の朝刊各紙に掲載された。各テレビ局も5日夕方の番組で同じニュースを伝えていた。
本文を読む4月19日、辺野古ボーリング調査阻止・座り込み10周年アピール文 10 Years of Protest at Henoko, Okinawa
著者: 「ピースフィロソフィー」4月19日「ボーリング調査阻止・座り込み10周年」辺野古浜集会のアピール文です。日本語版に英語版が続きます。下方関連リンクもご覧ください。 See below English version of the declara
本文を読む「満額回答」を喜ぶ時代錯誤 ―日米・米韓首脳会談の記者会見を読む―
著者: 半澤健市バラク・オバマ米大統領のアジア四カ国歴訪が2014年4月下旬に行われた。 ホワイトハウスのホームページで日米・米韓の首脳共同記者会見の質疑応答を読んだ。 次の三点に絞りメディアの報道を検証し短くコメントしたい。念のため
本文を読む【御用通訳に注意】オバマ発言誤訳は日米共同記者会見の同時通訳によるものだった。官邸HPの動画でも誤訳。
著者: 「ピースフィロソフィー」4月24日日米共同記者会見におけるオバマ大統領の発言誤訳問題については、4月25日、26日の投稿を見てください。 この問題を『琉球新報』が27日の3面で大きく扱いました。 その後、共同記者会見の現場にいた記者からの情報に
本文を読むもはや米国は「世界のリーダー」失格 ー日本は対米従属国家から脱するときー
著者: 安原和雄今回の日米首脳会談(安倍・オバマ会談)は日米同盟と環太平洋経済連携協定(TPP)問題が主要なテーマとなったが、ここでは日米同盟を中心に取り上げる。従来型の強固な日米同盟関係の変容が始まった。必ずしもかつてのように足並みが
本文を読む尖閣問題をエスカレートするのは profound mistake「深刻な過ち」とオバマが安倍に釘をさした言葉を,日本のメディアの多くは重視せず、「正しくない」と誤訳したりしてごまかしている。
著者: 「ピースフィロソフィー」「尖閣問題をエスカレートさせ続けるのは深刻な過ちだ」と深く釘をさされた安倍首相、笑顔でオバマ大統領と。 4月24日赤坂の迎賓館での日米共同記者会見の中継で、オバマが、尖閣問題で日本がエスカレーションを続けることは pro
本文を読むn-tv オンライン記事: 驚くべき国連のフクシマ報告書- IPPNW ドイツ支部 アレックス・ローゼン(Alex Rosen)博士の論評
著者: グローガー理恵4月 2日、国連放射線影響科学委員会( UNSCEAR )は、 東京電力福島第1原発事故の健康への影響に関する最終報告書を公表しました。報告書は、「フクシマでの被曝によるがんの増加は予想されない」と述べています。 &nb
本文を読むイズラエル・シャミール:民族紛争の対極にある「ロシア世界」の新たな展開
著者: 童子丸開http://bcndoujimaru.web.fc2.com/fact-fiction/the_Confrontation_Moves_East_to_New_Russia.html ウクライナ:戦線は“ノヴォロシア”
本文を読むトルコなどへの「原発輸出」の無謀さ
著者: 池田龍夫トルコとアラブ首長国連邦(UAE)に原発を輸出できるようにする原子力協定が、4月18日の参院本会議で自民、公明、民主の賛成多数で可決、承認された。みんな、共産、維新、結い、社民は反対した。民主党の3議員は反対したが、多数
本文を読む「ウクライナ・ゲート」:危機の本質
著者: 塩原俊彦ウクライナのことを理解するのはそう簡単ではない。2014年2月22日に釈放されたユリヤ・ティモシェンコ元首相がユーロマイダン(元「独立広場」)に現れたときの出来事を覚えているだろうか。彼女は車いすで登壇し、「独裁は終わ
本文を読む戦略兵器としてのマスコミ ウクライナをめぐるメディア戦争
著者: 童子丸開http://bcndoujimaru.web.fc2.com/fact-fiction/The_Media_War_Being_Fought_Over_Ukraine.html 戦略兵器としてのマスコミ ウクライナをめ
本文を読むエネルギー基本計画閣議決定は、「原子力ムラ」復興宣言
著者: 加藤哲郎◆2014.4.15 安倍内閣は11日、「エネルギー基本計画」を閣議決定しました。立法府である国会の審議はおざなり、政権与党と経済産業省エリート、その背後の電力業界の談合の産物です。原発を「重要なベースロ
本文を読む核廃絶へ他国間交渉を―-NPDが「広島宣言」
著者: 池田龍夫日本など12カ国による[軍縮・不拡散イニシアチブ(FPDI)」第8回外相会合は4月12日、広島市で全体会合が開催された。日・豪のほかドイツ、カナダ、チリ、メキシコ、オランダ、ナイジェリア、フィリピン、ポーランド、トルコ
本文を読むジョナサン・コールのビデオ(日本語字幕付き) 9・11と実験:不可能なものを消去せよ
著者: 童子丸開今回は久々に9・11ものです。いまさらなぜ9・11なのかとお思いかもしれませんが、フクシマ、リビア、シリア、ウクライナ、そしてベネズエラと続く虚構と事実の戦いを最も的確に象徴しているのが、13年も前におこったこの事件だか
本文を読む《教育委員会制度》解体は何をめざすか (上) ― 徹底批判、安倍「教育再生」と「中教審答申」―
著者: 青木茂雄1.《教育委員会制度》解体をめざす安倍「教育再生」 2013年12月6日に、盛り上がる反対の声をよそに、強行採決により「特定秘密保護法案」を「成立」させた右翼安倍政権は、「宿願」の「靖国参拝」を果たしたのち
本文を読む原発再稼働、もんじゅに執着する「新エネ計画」
著者: 池田龍夫政府は4月11日にも「エネルギー基本計画」を閣議決定する見通しだ。世論を気にした自民、公明両党は4月3日、政府原案の修正合意に漕ぎつけたものの、原発再稼働、核燃料サイクルなどは見直さないとの原案の柱は温存されたままだ。
本文を読む地球温暖化で食糧危機、水資源枯渇の恐れも
著者: 池田龍夫地球温暖化によって世界的食糧危機が深刻になってきた。国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は3月31日横浜市で開かれ、「地球温暖化による気温上昇で穀物生産額が減少、世界的な食糧危機を招きかねない」との報告書を提
本文を読む「憎悪」を放置してはいけない
著者: 藤田博司東京や横浜の公立図書館で、アンネ・フランクに関わる本が破られたり切り裂かれたりする事件が昨年から相次いでいたことが明らかになった。被害を受けた図書館は40近く、損壊された本は300冊を上回るという。先ごろ、事件に関わった
本文を読む17年ぶりの消費増税と新聞社説 -批判の視点を失わない東京新聞-
著者: 安原和雄17年ぶりの消費増税である。これを大手紙社説はどう受け止めているのか。残念ながら増税容認の姿勢が多数である。明確な批判の姿勢を堅持しているのは東京新聞のみである。讀賣と日経は以前から国家権力の側に身を寄せてきたので、い
本文を読む消費税はあがり、世界の評価はさがる、日本の春
著者: 加藤哲郎◆2014.4.1 新学期、新社会人の季節です。東京のサクラは満開です。でも「希望の春」の気分には、なかなかなれません。たんぽぽ舎から送られてきたニュースによると、経産省前テント村での川柳句会で詠まれたのは、「花咲けど
本文を読むウクライナ問題:米攻露守の深層
著者: 岩田昌征朝日(3月28日朝刊)耕論面に二人の識者がクリミア・ショックに関するインタビューを受けていた。説得力ある諸見解を示していたが、二人に共通して全く触れていない二つの論点があった。NATOとコソヴォ問題である。 冷戦期は、N
本文を読むロシアから見たクリミア問題
著者: 染谷武彦ロシアのクリミア併合を巡って内外のマスコミは一斉にロシアを非難して止まない。力による脅しで国境を変えるのは不法で許せない、と。これをロシア側の立場に立って、その論理を斟酌して、ことの真相を見極め、事態の推移を分析してみた
本文を読む米原子力空母の動向を監視せよ
著者: 池田龍夫横須賀基地を事実上の母港とする米海軍原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)号に、1992年就役以来太平洋の守りの要となっている。全長約3333㍍の大型空母は、加圧水型2基を動力としている。関西電力などの原発で使われてい
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