時代をみるの執筆一覧

上関原発計画を拒みつづけてきた祝島の島民に降りかかる困難

著者: グローガー理恵

祝島の島民が過去32年間もの間、上関原発建設に断固として反対しつづけてきたことは多くの方々がご存知のことでしょう。 現在、この尊い島民の方々が、原発反対運動を続行させていく上で財政的な窮地に立たされています。詳しくは下記

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反戦平和の創価学会はどこへ行ったのか  ―問われる戦争体験の継承―

著者: 半澤健市

《創価学会の見事な反戦平和文集》  「日本兵が沖縄の民間人に命令したことは、子供が泣くと敵に発見され、皆殺しにされるので、子供を自分の手で殺せ、そして絶対に捕虜になるな、捕虜になりそうな時は、自分の命を自分で絶て、という

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シュピーゲル誌がスノーデン資料を大量に公表。日本でのアメリカのスパイ基地名は「レディーラブ」

著者: 梶村太一郎

アメリカの情報機関の内部告発者エドワード・スノーデン氏が、膨大な極秘情報を公表するため香港経由でモスクワで亡命状態になって、丸1年経過しました。彼の持ち出した機密情報でドイツに関する情報については、昨年10月下旬の→メル

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国策放送へ急旋回するNHK ~ ニュース7と全国紙の報道比較調査を手掛かりに ~

著者: 醍醐聡

6月21日、大阪中之島の中央公会堂で開かれた「どうする!公共放送の危機」6.21関西集会に、リレートークの一人として参加した。 リレートークは、池田恵理子さん(アクティブ・ミュージアム『女たちの戦争と平和資料館』館長/元

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安倍政権の“暴走”を許さない -今年も声なき声の会が6・15記念集会-

著者: 岩垂 弘

 54年前の安保条約改定阻止運動(60年安保闘争)の中で生まれた反戦市民グループ「声なき声の会」による恒例の「6・15集会」が、6月15日、東京・池袋の豊島区民センターで開かれた。毎年、さまざまなテーマで話し合ってきた「

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現代世界を原点から見つめなおすための重要資料 ウクライナのナショナリズムとファシズム:歴史概観

著者: 童子丸開

私は今までにイズラエル・シャミールによる二つの卓越した論文(『キエフのスペクタクル:ウクライナのファシズム革命』および『クリミア:プーチンの勝利…いま戦線は東部「ニューロシア」へ移る 』)の和訳を通して、現在のウクライナ

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対米軍事従属下の「軍事的自立」への模索 -日本の将来をもてあそぶ「軍事オタク」たち-

著者: 盛田常夫

冷静終焉後の内戦と地域紛争  米ソの冷戦時代が終焉して以降、各地で内戦や領土・領海をめぐる紛争が頻発している。親分が死んでパンドラの箱を空けた途端、各地で頭目争いが始まったような様相だ。 1990年代初めには、旧ユーゴス

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集団的自衛権行使は認められない-平和憲法を護り抜こう

著者: 「リベラル21」同人一同

読者のみなさんに訴える                             「リベラル21」同人一同 日本を戦争の出来る国に造り変えようとする安倍晋三首相によって、「国の交戦権はこれを認めない」という、われらの平和憲

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民主主義を破壊する閣議決定を行わせないために、国民は発言を

著者: 世界平和アピール七人委員会

 安倍首相が6月11日、他国を武力で守る集団的自衛権を行使できるようにするための憲法解釈の変更を閣議で決定すると明言したことに対し、世界平和アピール七人委員会は12日、「民主主義を破壊する閣議決定を行わせないために、国民

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NHK監査委員会は籾井NHK会長、百田経営委員の定款等違反行為の差し止めを

著者: 醍醐聡

 一つ前の記事で書いたように、「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」は6月6日、百田経営委員の罷免を求める申し入れをNHK経営委員会に提出した。その折、併せて、NHK監査委員会に対して、籾井NHK会長、百田経営委員

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まだ「対米従属」を続けるのか? -対談『転換期の日本へ』を読んで-

著者: 安原和雄

 対談『転換期の日本へ』の著者が日本の読者に語りかけるものは何か。それは<まだ「対米従属」を続けるのか?>である。この核心をつく問いかけから逃げるわけにはゆかない。今後も「対米従属」を続けることになれば、日本はどうなるの

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米国NSAのグローバルな通信監視のもと、戦争への足音が聞こえる世界、原発再稼働に走る日本!

著者: 加藤哲郎

 2014.6.1  ウクライナの大統領選挙がまがりなりにも行われ、実業家ポロシェンコ氏が当選し、ロシアのプーチン大統領も「結果を尊重する」と言明しました。安定にはほど遠いとは言え、ヨーロッパにおける大きな戦争の危機は、

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昭和史研究者による「歴史修正主義」の徹底批判 ―保阪正康の安倍政権論を聴く―

著者: 半澤健市

 「いま、昭和史から学ぶ」という講演を聴いた。講演者はノンフィクション作家保阪正康(ほさか・まさやす)である。ふた昔ほど前、保阪は『文藝春秋』をベースにして『諸君!』、『正論』にもときどき登場していた。本人の立場は不変と

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「脱原発」の意見が9割も――エネ計画のパブリックコメント

著者: 池田龍夫

 安倍晋三内閣が4月に閣議決定したエネルギー基本計画をつくる際、国民に意見を募った「パブリックコメント」で、脱原発を求める意見が9割を超えていた可能性のあることが明るみに出た。  行政機関が規制の制定などを事前に公表して

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