◎7月3日の集会の帰りの人が寄られた 7月3日(水) 猛烈暑い。頑張らねば。 セッティングが終って、おむすびを食べ始めたら、向こうから乱さんがやってきた。この間仕事で、熱中症と他の病で入院していたそうだ。明日から職場復
本文を読む時代をみるの執筆一覧
原発週報 2024.7.3~7.9 編集:漆原牧久
著者: 漆原牧久脱炭素電源、支援加速を強化 GX国家戦略会議、首相方針 2024年7月3日 5時00分 朝日新聞デジタル 政府は2日、GXを進めるための国家戦略の策定に向けた有識者会議を開いた。IT大手の幹部や識者ら6人が参加し、デジタ
本文を読むSJJA& WPO【西サハラ最新情報】589 パレスチナと西サハラの難民に暑中見舞い
著者: 平田伊都子バイデン米大統領は5日、米ABCテレビのインタビューで「私は日本に予算を増加させた男だ」と述べました。バイデン氏は昨年6月にも日本の防衛予算増に関して、「私が説得した」と述べました。 バイデンの失言ミスと非難していま
本文を読む溶けて、消えてけ ~連絡会の30年~
著者: 笠井和明30年目の夏である。 走り続けることを目的にしたわけではない。 当初立てた目標やら、方針やらが、大風呂敷か故に、なかなか、それらが達成されず、結果、収集がつかず、長い道のりになっただけである。 しかも、路上の運動は
本文を読む野党共闘の完敗と自民党の惨敗、東京都知事選における共産党の危機突破作戦は頓挫した、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その29)
著者: 広原盛明共産党にとって今回の東京都知事選(7月7日投開票)は、野党共闘と党派選挙を統一して戦う「天下分け目の合戦」であり、「市民と野党の共闘を再構築し、自民党政治を終わりにし、新しい政治をつくる上でも、極めて重要な意義を持ちま
本文を読むプーチンの「いんちき対話路線」に加勢? ―危ういグローバルサウスの登場
著者: 田畑光永はやいもので、ロシアのプーチン大統領が「特別軍事作戦」と称して、隣国のウクライナへ突如攻め込んでからそろそろ2年半である。我々はその間、キーウをはじめウクライナの各地で民家や病院が情け容赦なしにミサイルの砲弾を撃ち込ま
本文を読む二度目の渋沢栄一 韓国通信NO750
著者: 小原 紘紙幣といえば聖徳太子という時代を過ごした人には、その後の紙幣と額面金額は曖昧になっている。韓国に評判の悪かった伊藤博文、福沢諭吉、新渡戸稲造が消えたと思ったら、やれやれ、今度は渋沢栄一の登場である。実は渋沢は日韓併合前
本文を読むオルバン首相(ハンガリー)、EU輪番議長でなにを企む? ―ロシア主導の停戦論はウクライナの降伏停戦
著者: 盛田常夫先週、ハンガリーのオルバン首相は2日(火曜)にウクライナを、5日(金曜)にロシアを訪問しました。 一昨年2月のロシアの侵略戦争勃発以後、EU首脳の中で一度もウクライナを訪問しなかったオルバン首相がなぜ今、ウクライナを
本文を読むヨーロッパの選挙結果と小池都知事の楽勝 ―日本は楽園?それとも鈍感?
著者: 田畑光永一昨日の夜、テレビは都知事選挙の結果について小池知事の三選確実を早々と流し始めた。 このところヨーロッパでも先月、各国で行われた欧州議会選挙の結果が各国の国会議員選挙を誘発し、英、仏、独ではそれが国内の政治構造を揺
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌7月4日版
著者: 木村 雅英◎韓国では日本の脱原発の住民の動きを注視している 6月28日(金) 2週続けての大雨の座り込みだった。事務所を出るときから雨が降り続けている。経産省正門前に着いて、セッテングを始めてもなお雨の勢いが止まない。今日は一日覚
本文を読むフランス左翼は健在だった!フランス総選挙”左派連合”が最大勢力に、”極右”は三位に
著者: 土田修フランス左翼は健在だった!マクロンが突然解散した国民議会選挙(下院)。大方の予想を覆して「不服従のフランス(LFI)」のメランション氏が結成した左派連合「新人民戦線(NFP)」が第一党に躍進した!LFIをバッシングし続け
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1043号/福祉防災シンポジウム 2024
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む木村草太氏への疑問:戦後の「夫婦同氏制度」をめぐって ― 「結婚」という制度への問い
著者: 池田祥子前回、いろいろな問題含みの「離婚に伴う共同親権」を取り上げながら、私は「共同親権」問題をひとまず迂回して、それ以前に、日本における「親権」の制度・実態の問題性に着目しようと試みた。 だが、読者や友人からは、「タイトル違
本文を読むSJJA& WPO【西サハラ最新情報】588 ビッグオーシャンと砂漠の空
著者: 平田伊都子韓国初の、難聴者のみで結成されたK-POPグループ<Big Ocean(ビッグ・オーシャン大洋)>がデビューアルバムを発売し、ライブをやりました。 BBCコリアが作った2分24秒の画像を見ましたか? 化粧をした3人の男
本文を読む本当の幸せとは? ビザなしイラン旅行記
著者: 福井睦美ハマスのイスラエル奇襲から9カ月。中東から流れてくる悲惨なニュースに日々苛まれ、抉られていた心が、すっかり鈍感になってしまった感がある。そんな世界の空気がまだ戦々恐々とした今年はじめ、イランの友人から驚きの情報が飛び込ん
本文を読む経産省前テントひろばニュース 2024.7.2(第292号)
著者: 大賀英二https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/07/b9bb51d6f3cdce7ff73b2d387efe5a5e.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む若者たちの力で、マイナ保健証や大阪万博を政権交代選挙の争点に!
著者: 加藤哲郎2024年7月1日 ●6月はじめは、私にとってはドイツに次いで海外で身近な国、メキシコ大統領選挙とインドの総選挙がありました。メキシコでは初の女性大統領が誕生し、インドでは事前の予想に反してモディ首相の与党が大幅に議席を
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌6月27日版
著者: 木村 雅英◎東海第二運転差止裁判と防潮堤欠陥工事問題 6月21日(金) 雨に耐えて座っていると東海第二運転差止控訴審を終わって集会に向かう沢山の人が通る。報告集会が盛り上がっただろう。文科省前朝鮮学校差別反対集会の声が止む頃
本文を読むSJJA& WPO【西サハラ最新情報】587 俺たちの選挙を返せ
著者: 平田伊都子「俺たちの選挙を返せ」と大書された国旗を、ウクライナのサッカーファンが、サイドスタンドに掲げました。 EURO2024(サッカー欧州選手権)のグループステージ第2戦中で、ウクライナ代表とスロバキア代表が戦っていました。
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌6月20日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年6月20日は、座り込み4,667日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む「私たちの子どもたちも、孫たちも、経済封鎖の中で生まれ育ち、苦しんでいる」イグナシオ・ラモネ 『ディアス・カネル大統領へのインタビュー』(Ⅱ)
著者: 後藤政子バイデン政権下でも続く激しい封鎖 キューバ国民は長い間、封鎖の嵐に苦しんできたということを忘れてはなりません。私たち革命初期に生まれた世代は封鎖による欠乏の中で生きてきました。私たちの子どもたちも、孫たちも、封鎖の中で
本文を読む【紹介】経済秘密保護法反対運動の継続を呼びかける声明
著者: 杉原浩司ご紹介が遅れてしまいましたが、私も参加している「経済安保法に異議ありキャンペーン」が公表した声明です。国会審議や市民の取り組みを振り返り、今後の課題を明確にしています。長文ですので、お時間のある時にじっくりとお読みくださ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1042号/江東区・城東・深川消防署水防訓練
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読むSJJA& WPO【西サハラ最新情報】586 犠牲のガザの犠牲祭
著者: 平田伊都子イスラエル・ジェノサイドの犠牲になったガザの人々も、瓦礫の中で犠牲祭を迎えました。 犠牲祭初日の6月16日には、世界中のイスラム教徒が生贄を屠って肉を分け合い、お祝いをします。 しかし、今年のガザの人々は、イスラエルの
本文を読むキューバは手をこまねいてはいない イグナシオ・ラモネ 『ディアス・カネル大統領とのインタビュー』(Ⅰ)
著者: 後藤政子はじめに 2024年5月11日に行われたフランスのジャーナリスト、イグナシオ・ラモネによるキューバ大統領ミゲル・ディアス・カネルとのインタビューが、世界各国で大きな反響を呼んでいます。 ラモネはフィデル・カストロ元議
本文を読む安保闘争から64年、「声なき声の会」が6・15集会 許すまじ戦争への道
著者: 岩垂 弘6月15日(木)夜、東京・後楽園の文京シビックセンター5階のC会議室で、参加者約30人の集会があった。反戦市民グループの「声なき声の会」主催の「6・15集会」。64年前の日米安保条約改定阻止運動(60年安保闘争)の中で
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌6月13日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年6月13日は、座り込み4,660日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読むSJJA& WPO【西サハラ最新情報】585 アルジェリアが助けるアフリカ最後の植民地
著者: 平田伊都子「グローバルサウス諸国を、日本とともに成長し未来を作っていくパートナーと位置付けている、、グローバルサウス諸国との産業協力を強化する、、この内容を6月末の<骨太の方針>に盛り込む」と言い残し、岸田総理は専用機に乗り込み
本文を読むていこう原理30 変えられた9条と、変えさせぬ9条
著者: 長谷川孝◆変えられていた元の教基法9条 「9条の改悪は条文を変えずに進められる」というタイトルの20年前の原稿のコピーが出てきました。自分が書いたものですが記憶が薄く、憲法9条についての文かと思い読んでみると、元の教育基本法
本文を読むGlobal Head Lines:(多分)答えたつもりの兵役 ピストリウスのドイツ連邦軍の計画
著者: 荒井敏生ピストリウス国防相はドイツ連邦軍の新たな徴兵モデルを計画している。13年前に停止された徴兵制の登録を新しい徴兵制モデルに再構築したいと考えている。連邦議会国防委員会に報告された案には様々な疑問がだされた。2024年6月
本文を読む