時代をみるの執筆一覧

安倍首相、「建白書」を読んでください。「差別」を否定すること自体が暴力です。ABE denies discrimination against Okinawa – that itself is violence

著者: ピース・フィロソフィー

安倍首相は1月28日、沖縄首長ら150人の東京直訴行動の際に翁長那覇市長、稲嶺名護市長らから「建白書」を直接受け取っている。しかし今日の琉球新報によると安倍首相の態度はこの建白書を読んでいるとはとても思えない。1日の参院

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アベノミクスは人びとの生活を破壊 -新政党「緑の党」が安倍政権を批判-

著者: 安原和雄

2012年夏発足した新政党「緑の党」が最近、安倍政権を手厳しく批判する姿勢を打ち出した。「アベノミクスは人々の生活を破壊する」というのだ。正論であり、支持したい。ただ「緑の党」といってもまだ広く知れ渡っているわけではない

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アベノミクスは人びとの生活を破壊 -新政党「緑の党」が安倍政権を批判-

著者: 安原和雄

2012年夏発足した新政党「緑の党」が最近、安倍政権を手厳しく批判する姿勢を打ち出した。「アベノミクスは人々の生活を破壊する」というのだ。正論であり、支持したい。ただ「緑の党」といってもまだ広く知れ渡っているわけではない

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沖縄首長らの官邸要請団との面会で首相が言った言葉の報道にばらつきがある

著者: ピース・フィロソフィ―

沖縄からオスプレイ配備撤回、普天間基地県内移設断念を求める150人の41市町村長ら直訴団が東京の日比谷野音で27日に大集会を開いた翌日の28日、官邸に要請に行った翁長那覇市長、稲嶺名護市長らが沖縄の「建白書」を安倍首相に

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孫崎享氏のTwitterより”2005年から解雇された米軍司令官は255名、内、性関連が78名”など

著者: 孫崎享

<1月22日> 米国衰退論1:「アメリカの時代」は終わるのか、終わらないのか、(発刊予定『これから世界はどうなるか: 米国衰退と日本』より)今米国では政治家、学者の間でも議論。2012年大統領選挙のテーマの一つ。「アメリ

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クリントン/岸田会見報道: マスメディアの煽りにだまされないように

著者: ピース・フィロソフィ―

1月18日の日米外相会談の報告の記者会見において、クリントン国務長官が尖閣問題についてどう発言したと伝えられたか、いくつかの報道例を見る。そしてクリントンの実際の発言を翻訳し、発言と報道のズレを指摘したい。 日経:米、尖

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自民党政権で変わったもの、変わらないものを見きわめ、虹色の非核・非戦ネットワークへ!

著者: 加藤哲郎

◆2013.1.15  新年早々、次々と自公政権の「公約」が実行されていきます。「国民の審判」の名の下に。マスコミ論調も経済政策中心で、原発や放射能の話題は、隅の方で小さくなってきました。いや大きいのは安倍首相の原発再稼

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独裁者の娘vs.独裁者の孫 ~どこまで日本植民地統治の因果は巡るのか~

著者: 森 善宜

はじめに 暮れのソウルは、零下9度だった。しかし、翌19日(水)に控えた大統領選挙に自ずと街は賑わい立ち、旅館のテレビをつけると選挙結果の予想一色であった。多くの識者たちは、投票率が70%を越えるならば、野党候補の文在寅

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改憲路線の安倍政権に強い危機感と警戒心 -2013年の年賀状にみる国民意識-

著者: 岩垂 弘

 2013年は、「憲法改定」「集団的自衛権の行使」「原発推進」を掲げる安倍政権の登場で幕を開けた。マスメディアがこれをどう報道するか注視していたが、新年の紙面やテレビ画面で見る限り、安倍政権の路線に警鐘乱打するものはほと

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シロタ・ゴードン女史の死に思う ──平和憲法に盛り込まれた「国民主権」の意義──

著者: 池田龍夫

第二次世界大戦後、GHQ(連合国軍総司令部)民政局員として日本国憲法の男女平等などの条項を起草した米国人女性、ベアテ・シロタ・ゴードンさん(89歳)が昨年12月30日、ニューヨーク市内の自宅で死去。生前、「日本の憲法は米

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改憲と原発への反対は少数派 ―2013年元旦6紙を読む―

著者: 半澤健市

《改憲と原発をどう書いているか》  元旦6紙読み比べは4回目になる。 改憲と原発の取り上げ方に注目して読んだ。今年の最大テーマだと思うからである。経済第一は極右政権の擬態である。各紙とも本紙と別刷りで構成している。別刷り

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