時代をみるの執筆一覧

孫崎享氏のTwitterより“尖閣:世論を煽り、世論に振り回され始めた日本の政治家には、周恩来の知恵と戦う勇気は出て来ない”など

著者: 孫崎享・「ちきゅう座」編集部

9月16日 尖閣:中国主要紙は依然冷静を呼びかけ。14日人民網「釣魚島問題の緩和こそ日本の正しい道。中国は一貫して”主権はわが国にあるが、係争は棚上げにし、共同開発する”方針を堅持してきた。楊潔チ外相の2011年発言のよ

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IPPNWの福島視察ー福島の人々の健康が何よりもプライオリティー

著者: グローガー理恵

「経済界などの厳しい反発にもかかわらず、政府が14日に決定した「30年代原発ゼロ」の戦略。その背景には全国に広がった金曜日恒例の反原発行動など世 論の高まりがある。ただ、そうした市民の政府への評価は甘くない。東京・首相官

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「原発ゼロ」をめざす新エネルギー戦略 -賛否に分かれる大手紙社説が論じたこと-

著者: 安原和雄

 政府は「原発ゼロ」を目標とする新エネルギー戦略を決めた。その目標は「2030年代に原発ゼロ」である。一方ドイツは日本の原発惨事から教訓を得て、10年後の2022年に完全「脱原発」をめざしている。この決断に比べれば、日本

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孫崎享氏のTwitterより“谷垣氏立候補断念。残る候補者、どれをとっても信じられない位、右の格好つけて、米国べったりの人の勢揃い。”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

9月12日 尖閣;日本の対応、論の最大の欠陥は「日本が主権確保に粛々と行えば、主権主張の中国は看過出来ずそれ以上の行動を取る」点を勘案していないこと。13日人民網阮宗沢論評「中国政府は”理に適い、有利で、節度ある”の原則

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孫崎享氏のTwitterより“石原知事、火遊びの玩具取り上げられる”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

9月5日 日米:週刊金曜日でマコーマック氏と対談。「戦後史の正体、英語に翻訳したらいい。何故なら一般の米国人は世界にいいことしていると信じている。こんなに酷いことをしてきたか、知ったら驚く」と発言。対談でのマコーマック氏

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【緊急訂正】8.28~9.9新宿ニコンサロンが中止を通告した写真展・東京第2弾 安世鴻写真展〚重重〛

著者: 〚重重〛市民でつくる写真展in練馬実行委員会

【9月1日:緊急訂正です!】 明日 9月2日のトークイベントは、鈴木邦男さん(一水会顧問)ではなく、鄭南求さん(ハンギョレ新聞東京特派員)です。変更しお詫びいたします。 (ちきゅう座編集部) 安世鴻写真展〚重重〛   中

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孫崎享氏のTwitterより“ヴェドリーヌ仏元外相 の 米国評/外交・安全保障は信仰の表明の場ではない”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

8月28日 教員免許“修士レベル以上に”は必然性ない 教育:大学に金儲けさせるだけの制度じゃないか。今の修士課程を学ばす必然性は全くない。ただ大学に2年留め置くだけ。29日朝日「教員免許”修士レベル以上に” 中教審が資質

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孫崎享氏のTwitterより“TPPで「第3の開国」とは「米国の要求に全て従う」こと/どこの国でも強硬姿勢を示すことが愛国という層がいる”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

8月17日 TPPで「第3の開国」とは「米国の要求に全て従う」ということ 表紙写真の星条旗の星数を数えて見て下さい。これはペリーが来た時の旗をわざわざ持ってきたのです(とtwitterして戴きました)。ペリーによる日本遠

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日本再生の道―お任せ主義 さらば -戦後67年の終戦記念日に想うこと-

著者: 安原和雄

戦後67年目の終戦記念日「8.15」が巡ってきた。大手メディアの社説を読んでみたが、そこには生気の乏しい停滞感が漂っている。その中で読むに値するのは東京新聞である。社説「未来世代へ責任がある/戦争と原発に向き合う」と同時

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猛暑でも原発は不要、「脱原発」が多数派になる夏を!

著者: 加藤哲郎

 2012.8.15  敗戦の日、丸山真男の命日、お盆休みであり、本サイトの誕生日です。立ち上げは丸山真男の一周忌でしたから1997年8月15日、本サイトも15歳になりました。でも、昨年の3.11から、世界情勢や永田町の

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