世界平和アピール七人委員会は1月16日、「腐敗政治と力依存の政策からの脱却を」と題するアピールを発表した。 アピールはまず、2012年以来の安倍政権によって引き起こされてきた政治腐敗を列挙する。自民党の派閥によって続
本文を読む時代をみるの執筆一覧
台湾総統選、民進党・頼氏が当選 ―政治のありかたで大陸へ積極的な働きかけを
著者: 田畑光永注目された台湾の総統選挙は民進党の頼清徳氏(現副総統)が当選した。1996年に総統が直接選挙で選ばれるようになって以来、同一政党が3期連続で政権を担うのは初めてである。今回の選挙は大陸の習近平政権が「両岸の統一は歴史の
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌1月11日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年1月11日は、座り込み4,506目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】563 IJC国際司法裁判所は西サハラを容認
著者: 平田伊都子2024年1月8日、バイデン米大統領が大統領選挙に向けて、第2回目の選挙演説を黒人大学でやりました。 ガザ戦争をイスラエルと共闘しているバイデンは、アメリカのアラブ票を失いました。 そこでバイデンは黒人票を固めようと、
本文を読む「私たちの目の前の子供たち以上に団結を大切にしよう」 キューバ革命65周年でラウル・カストロ前議長が演説
著者: 岩垂 弘キューバ共和国は今年1月1日、革命65周年を迎えた。これを記念して、この日、同国のサンティアゴ・デ・クーバでラウル・カストロ前国家評議会議長(国家元首)兼閣僚評議会議長(首相)=フィデル・カストロ氏の弟=が演説を行った
本文を読む女・母・家族を問う(2) 『結婚がヤバい』(宗像充著、社会評論社)を読む
著者: 池田祥子「宗像充」氏といえば、ご本人自身、2007年に離婚し、親権を元妻に認められたまま子どもと会えなくなったという苦い経験を元に、それ以来一貫して「共同親権」を主張し、2019年には「共同親権集団訴訟」で国を訴えている。
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1013号/江東区議会傍聴「マイナス地域防災対策」に注目
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌1月4日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年1月4日は、座り込み4,499目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践で
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1012号/エコリーダー養成講座 干潟観察会・江東区助け合い活動連絡会
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】562 民族浄化、民族排除は凶悪国家犯罪
著者: 平田伊都子アメリカが幇助、というよりアメリカ主犯の、イスラエルによるパレスチナ人ジェノサイド(民族大虐殺)は、年が明けてもおさまらず、元旦も、イスラエルは156人のガザ市民を爆撃で殺しました。 2023年10月7日にガザ戦争が始
本文を読むパレスチナとの連帯を示すために、自分のパスポートを破り捨てるドイツ人男性
著者: グローガー理恵ドイツでは現在、パレスチナの人たちへの支持を公に示すことは困難になっている。 つい最近は、ベルリン警察が大晦日(2023年12月31日)にベルリンで行われる予定だった”パレスチナ支持”のデモを禁止している。 禁止した理由
本文を読む戦争は続き沸騰化する地球、政治改革と万博中止と保険証存続の政権交代を!
著者: 加藤哲郎2024. 1.1 ● かつてこの国は、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」ともてはやされました。それから40年、年末に発表されたOECDの一人あたりGDPは21位、イタリアにも抜かれG7の最下位です。労働生産
本文を読む2024年年頭にあたって 目をこらして警戒しよう
著者: リベラル21運営委員会17年前に書かれた、このブログの「発刊にあたって」という一文は「今日、世界は第二次大戦後かつてない混迷のただ中にあります」と書き始め、9・11テロ、アフガン戦争、パレスチナ紛争、北朝鮮の核実験、イランの核疑惑を挙げて、
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌12月28日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年12月28日は、座り込み4,492目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】561 「神は瓦礫の中」
著者: 平田伊都子「神様はどこ?」黒いアバーヤ(民族衣装)を灰塵まみれにされたガザの女性たちは、カメラに向かって叫びました。「神なんてどこにいるんだ?」と、ガザの老人も訴えました。 人々の背後ではイスラエル軍の爆弾がさく裂し、イスラ
本文を読む「今だけ、金だけ、自分だけ」的生き方が頂点に 2023年の日本を顧みる
著者: 岩垂 弘今年、2023年も暮れる。1年を顧みてわが胸を満たす感慨は「敗戦からこれまで78年間を暮らしてみて、今年は最悪の1年だったな」というなんともやりきれない思いである。 「日本は地に堕ちた」「腐敗・堕落の日本」「どうしょ
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌2023年12月21日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年12月21日は、座り込み4,485目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】560 「これは植民地戦争だ」ラシド歴史学者
著者: 平田伊都子パレスチナはイスラエルの植民地です。 西サハラはモロッコの植民地です。 両地域の住民は、国連憲章と国連決議が保障する<自決権>に護られて、独立を目指し、植民地支配国と長い闘争を続けてきました。 ただ、あまりにも事件
本文を読むどうにかなる 冬であれば……。
著者: 笠井和明どこの福祉事務所でも、「有名人」は必ず居る。 「有名人」とは、さまざまな「トラブル」を幾度となく起こし、ワーカーの「指導」「助言」に耳を傾けることを拒み、結果、「有名」になってしまう人々のことである。 ワーカーの「
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌12月14日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年12月14日は、座り込み4,478目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】559 「リアルタイムの大虐殺」
著者: 平田伊都子本当の話です、イスラエルはガザ地下トンネル網に海水を流し始めました。 イスラエル自身が「ハマス戦闘員とイスラエル人質もガザ地下トンネルに潜んでいる」と主張しているから、もろとも溺死させるつもりのようです。 日本の地下
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌12月7日版
著者: 木村 雅英◎ ホカロンで防寒対策が必要事に 12月1日(金) 今日は朝から曇っていて、気温も相当低い。ホカロンを腰に2枚貼って、防寒対策はそれなりにした。座り込みをしている僕らの前を通り過ぎる霞ヶ関の官僚たちも、寒そうに肩をすぼ
本文を読む◆女・母・家族・を問う(1) 今さらながらの「〝母”というペルソナ」
著者: 池田祥子金原ひとみの寄稿文から 今年の11月15日の朝日新聞に、金原ひとみの「『母』というペルソナ」という寄稿文が掲載されていた。金原ひとみは1983年生まれ。デビュー作の「蛇にピアス」で芥川賞を受賞している(2004年)。
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】558 国連憲章第99条発動
著者: 平田伊都子2023年12月6日、アントニオ・グテーレス国連事務総長は<国連憲章第99条>の発令を宣言し、国連安保理議長にその旨の書簡を届けました。 <発動>とは物々しいですね、、 ステファン国連事務総長報道官によると、「99
本文を読む伊東英朗監督ドキュメンタリー映画 「サイレント フォールアウト」から得たもの
著者: 松井和子「ある国の単なるお話ではない」 私が歩んだこの8 2 年の歳月に人間がこの地球上に起こした、起こしている取り返しのつかない仕業・行いを、その映像を通して私は観ていた。 親を兄弟を子を病に至らせ失った叫び・哀しみ、そして危
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1008号/誰も取り残さない早期避難するために、みんなで助かるネットワークづくりに向けて
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む大賞に佐喜眞美術館制作の映画「丸木夫妻の沖縄戦の図」 2023年度の平和・協同ジャーナリスト基金賞
著者: 岩垂 弘反核・平和、協同・連帯、人権擁護等を推進するための報道に寄与したジャーナリストらを顕彰する活動を続けている平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF。代表委員=ジャーナリストの鎌田慧、田畑光永、明治大名誉教授の中川雄一郎の
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌11月30日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年11月30日は、座り込み4,464目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読むキッシンジャーも池田大作も、宮本顕治の亡霊もいなくなった!
著者: 加藤哲郎2024. 12.1 ● アメリカの元国務長官、ヘンリー・キッシンジャーが亡くなりました。100歳でした。歴代アメリカ大統領のブレーンで、もともとは国際政治学のパワー・ポリティクスの大家、中曽根康弘より年下なのに、中曽
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】557 二か国共存はパレスチナと西サハラに
著者: 平田伊都子11月29日は、<パレスチナ人民連帯国際デー>です。 1947年のこの日11月29日に国連総会で、<パレスチナ分割決議181が採決されました。 この決議は、「パレスチナを分割して、ユダヤ人とパレスチナ人の二つの国家を建
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