イスラエルによるパレスチナの占領に関し、国連総会から2022年に国際法に基づく意見を求められていたIJC国際司法裁判所が、やっと、2年間の放置の後、オランダ・ハーグ平和宮で審理を始めました。 審理は2月19日から26日
本文を読む時代をみるの執筆一覧
経産省前脱原発テント座り込み日誌2月15日版
著者: 木村 雅英旗を5つも出して気分(景気)を盛り上げた、 2月9日(金) 今日は天気予報でも、洗濯日和と言われる穏やかな陽気が続いた。セッティングをするにも、気持ち良くできた。旗を今日は5本も出して、景気を盛り上げた。旗の数が多いと、
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】568 バイデンのろくでなし
著者: 平田伊都子2月12日、バイデンがネタニヤフ・イスラエル首相を<ろくでなし>と罵りました(米NBC・TV)。 IJC国際司法裁判が「ジェノサイド(大虐殺)を止めろ」と、命じた1月26日以降もガザの住民と避難民を殺し続けるネタニヤフ
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌2月8日版
著者: 木村 雅英◎ 寒さ対策って難しいね 2月2日(金) 今日の天気予報では「気温が上がらず、寒い1日になる」と言っていた。それで、背中と腰に2個ずつ、合計4個のホカロンを貼ってやって来た。寒さ対策は万全にしてきたが、足のほうは、や
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】567 ユダヤのジェノサイドを援護射撃するモロッコ
著者: 平田伊都子「木曜日2月8日、この部屋で、国連のアントニオ・グテーレス事務総長が午後12時30分から記者会見を行います。彼はあなたに話すだけでなく、この場で質問を受けます。新年あけましておめでとうございます」と、2024年2月6日
本文を読む女・母・家族を問う(3) ハリボテだった?! 日本の戦後の「恋愛結婚」 ―改めて、「結婚」って何だろう?
著者: 池田祥子戦後の「恋愛結婚」の舞台裏 前回、宗像充氏の『結婚がヤバい』を紹介した後、私は、これまた友人から牛窪恵氏の『恋愛結婚の終焉』(光文社新書、2023年)を「読んでみたら?」と勧められた。 今さらではあるが、戦前の「
本文を読むていこう原理25 世田谷区の総合教育会議と教育大綱
著者: 長谷川孝◆子どもも参加した総合教育会議 東京・世田谷区の総合教育会議に、小中学生7人が参加して、活発に意見を述べていました。その議論を経て「教育大綱」が策定されました。首長が主宰する総合教育会議に、こんな使い方があるのかと考え
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌2月1日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年2月1日は、座り込み4,527日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】566 やりたい放題ユダヤ戦争内閣とモロッコ
著者: 平田伊都子2024年1月25日、オランダ首都ハーグの平和宮にあるIJC国際司法裁判所が、南アフリカの提訴「イスラエルによるガザ市民に対するジェノサイド訴訟」に仮処分を出しました。 平和宮から出てきたナレディ南アフリカ外務大臣と
本文を読むガザ地区での持続的な人道的停戦を求める 非同盟諸国首脳会議が宣言
著者: 岩垂 弘我が国の大手メディアの弱点の1つは、グローバルサウス(アジア・アフリカ・ラテンアメリカなどの新興国・途上国の総称)に関する報道が極めて少ないことである。日本がG7(日本、アメリカ、カナダ、イギリス、イタリア、ドイツ、フ
本文を読む30年前を他山の石として、SNS時代の政治改革を!
著者: 加藤哲郎2024. 2.1 ● 新年に能登半島を襲った地震・津波は、多くの被災者の生命を奪い、1か月たっても水や電気のライフラインが復旧せず、大雪の中でボランティアの片付け手伝いも難しい、緊急事態が続いています。東京のホテルや
本文を読む共産党の党員除名に対する批判と反批判をめぐって
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(459)―― はじめに この1月15~18日第29回共産党大会が開かれた。党大会のテーマのひとつは、「かもがわ出版」編集主幹松竹伸幸氏の復党問題であった。 松竹氏は、全党員の直接選挙による「党首公
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌1月25日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年1月25日は、座り込み4,520日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】565 ユダヤ人みんなが悪いわけじゃないが
著者: 平田伊都子イスラエル紙ハーレツが、2024年1月22日付けで、「さらなる調査班が、10月7日の音楽祭で360人の観客を銃殺した犯人はスラエル空軍だと、明らかにした。犯人だとされているハマスが、音楽祭があることを知らなかったことも
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌1月18日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年1月18日は、座り込み4,513日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】564 南アに続く虐げられた人々
著者: 平田伊都子2024年1月15日の米大統領共和党指名争いアイオワ州初戦で、トランプ前大統領が圧勝しました。 <もしトラ>が<ほんトラ>になりそうです、、 <もしトラ>とは「もしトランプが米大統領に返り咲いたら、、」の略で、<ほん
本文を読むていこう原理24 憲法違反!改悪教基法第2条の態度規定
著者: 長谷川孝◆教基法改悪はまさに改憲の強行だった 憲法と一体、凖憲法と言われた教育基本法(1947年制定)の大改悪が強行されて十七年になります。大改悪の〈主犯・安倍晋三〉への怒りが、今もまざまざとよみがえる十二月です。 この大改
本文を読む今こそ腐敗政治と力依存の政策からの脱却を 世界平和七人委がアピール
著者: 岩垂 弘世界平和アピール七人委員会は1月16日、「腐敗政治と力依存の政策からの脱却を」と題するアピールを発表した。 アピールはまず、2012年以来の安倍政権によって引き起こされてきた政治腐敗を列挙する。自民党の派閥によって続
本文を読む台湾総統選、民進党・頼氏が当選 ―政治のありかたで大陸へ積極的な働きかけを
著者: 田畑光永注目された台湾の総統選挙は民進党の頼清徳氏(現副総統)が当選した。1996年に総統が直接選挙で選ばれるようになって以来、同一政党が3期連続で政権を担うのは初めてである。今回の選挙は大陸の習近平政権が「両岸の統一は歴史の
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌1月11日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年1月11日は、座り込み4,506目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】563 IJC国際司法裁判所は西サハラを容認
著者: 平田伊都子2024年1月8日、バイデン米大統領が大統領選挙に向けて、第2回目の選挙演説を黒人大学でやりました。 ガザ戦争をイスラエルと共闘しているバイデンは、アメリカのアラブ票を失いました。 そこでバイデンは黒人票を固めようと、
本文を読む「私たちの目の前の子供たち以上に団結を大切にしよう」 キューバ革命65周年でラウル・カストロ前議長が演説
著者: 岩垂 弘キューバ共和国は今年1月1日、革命65周年を迎えた。これを記念して、この日、同国のサンティアゴ・デ・クーバでラウル・カストロ前国家評議会議長(国家元首)兼閣僚評議会議長(首相)=フィデル・カストロ氏の弟=が演説を行った
本文を読む女・母・家族を問う(2) 『結婚がヤバい』(宗像充著、社会評論社)を読む
著者: 池田祥子「宗像充」氏といえば、ご本人自身、2007年に離婚し、親権を元妻に認められたまま子どもと会えなくなったという苦い経験を元に、それ以来一貫して「共同親権」を主張し、2019年には「共同親権集団訴訟」で国を訴えている。
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1013号/江東区議会傍聴「マイナス地域防災対策」に注目
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌1月4日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年1月4日は、座り込み4,499目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践で
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1012号/エコリーダー養成講座 干潟観察会・江東区助け合い活動連絡会
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】562 民族浄化、民族排除は凶悪国家犯罪
著者: 平田伊都子アメリカが幇助、というよりアメリカ主犯の、イスラエルによるパレスチナ人ジェノサイド(民族大虐殺)は、年が明けてもおさまらず、元旦も、イスラエルは156人のガザ市民を爆撃で殺しました。 2023年10月7日にガザ戦争が始
本文を読むパレスチナとの連帯を示すために、自分のパスポートを破り捨てるドイツ人男性
著者: グローガー理恵ドイツでは現在、パレスチナの人たちへの支持を公に示すことは困難になっている。 つい最近は、ベルリン警察が大晦日(2023年12月31日)にベルリンで行われる予定だった”パレスチナ支持”のデモを禁止している。 禁止した理由
本文を読む戦争は続き沸騰化する地球、政治改革と万博中止と保険証存続の政権交代を!
著者: 加藤哲郎2024. 1.1 ● かつてこの国は、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」ともてはやされました。それから40年、年末に発表されたOECDの一人あたりGDPは21位、イタリアにも抜かれG7の最下位です。労働生産
本文を読む2024年年頭にあたって 目をこらして警戒しよう
著者: リベラル21運営委員会17年前に書かれた、このブログの「発刊にあたって」という一文は「今日、世界は第二次大戦後かつてない混迷のただ中にあります」と書き始め、9・11テロ、アフガン戦争、パレスチナ紛争、北朝鮮の核実験、イランの核疑惑を挙げて、
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