1月20日‐21日の週末から始まったドイツ全国での「反AfD、反ファシズム」デモと集会は、2か月後の現在も休みなく毎週続けられています。その数、数千数万人規模になり、2月10-11日付FR紙上にその地域を集計した一覧表が
本文を読む時代をみるの執筆一覧
SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】575 出鼻を挫かれたネタニヤフ・バイデン偽善工作
著者: 平田伊都子4月1日は、エイプリルフール・4月馬鹿です。 ウソをついてもいいというこの日、どんな嘘が飛び出してくるのかと楽しみにしていました。 ところが、「ウソ~~!」と、大声を上げるテロが、続発しました。 一つ目は駐シリア・イラ
本文を読む21世紀の日本は、毒性健康食品や時代遅れの政党をうむ怪物になったのか?
著者: 加藤哲郎2024. 4.1 ●いつの頃からでしょうか、日本の大きな新聞広告やテレビCMと言えば、自動車か家電製品・化粧品だった世界に、健康食品がやたら目立つようになり、定着しました。高度経済成長の時代は、家庭電化の「三種の神器」
本文を読む陽春、どこへ―ウクライナ、ガザに思う
著者: 田畑光永陽春である。なんと心地よい響きの言葉だろうか、と思う。正確に言えば、と思っていた。しかし、一昨年の2月、ロシアのウクライナ侵攻以来、世の中にこんな不条理が発生するのだ、という事実に驚かされて、春の暖かさにもどこか、誰か
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1028号/江東区議会傍聴「マイナス地域防災対策」に注目
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌3月28日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年3月28日は、座り込み4,583日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】574 よぐ、ケッばった満月停戦だども?
著者: 平田伊都子ケバルは<頑張る>の意味、<気張る>が語源の青森弁(津軽弁)で、訳すと<よく頑張った!>となります。 3月24日、幕内に入りその最初の場所で優勝したご存知<尊富士>に、故郷青森のジっちゃとバっちゃが贈った言葉は「よぐ。
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌3月21日版
著者: 木村 雅英◎ 原子力緊急事態宣言下の3.11、脱原発 3月15日(金) 脱原発、経産省は嘘をつくな、原発は安全ではない、安くはない、クリーンではない、無くても電気は足りている、「気候変動」を口実に原発動かすな、…のコールで経産省
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】573 I can’t die!死んでも死にきれない
著者: 平田伊都子米NBC・TVのセス・マイヤーズ・トーク番組に出演した81才のバイデン米大統領は、77才の大統領選対抗馬トランプに向けて、「彼はだいたい私と同じくらいの年齢だが、自分の妻の名前も覚えていない」と、馬鹿にしました。 トラ
本文を読む原発推進に走る岸田政権を糾弾する声高く 東京の「さようなら原発全国集会」に6000人
著者: 岩垂 弘世界を震撼させた東京電力福島第一原子力発電所の事故から13年を経た3月20日(祝日)、東京の代々木公園で、「3・20 さようなら原発全国集会」が開かれた。集会を主催したのは、「さようなら原発」一千万署名市民の会。事故か
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌3月14日版
著者: 木村 雅英◎息苦しい雰囲気のます教育現場 3月8日(金) 今日は、昨日の春一番のおまけで午前中から、強い南風が吹き、バナーも幟旗も掲げるのに大変苦労をしてセッティングを進めた。目の前の欅や桜の樹は葉が散ってしまい。落ちてくる枯れ
本文を読む雑記 ~ 冬を越して
著者: 笠井和明元旦夕方の能登半島地震の際、東京も少しは揺れたが、新宿の中央公園では、越年越冬の「炊出し」を待つ 列が出来始めた頃。 瞬時ただならぬ空気となり、本部ではインターネット ニュースが大音量で流れ、即座に「津波」の警報が鳴
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】572 交渉は降伏ではない(ローマ教皇)
著者: 平田伊都子「白旗を掲げて交渉しろ」と、キリスト教カトリック教会のトップ、ローマ教皇フランシスコが、ウクライナを諭しました。 が、ウクライナ戦争大統領は耳を貸しません。 ゼレンスキー閣下はイスラエルのネタニヤフ首相と共演するユダ
本文を読む喉元過ぎれば熱さを忘れる 日本国民、原発推進へ回帰
著者: 岩垂 弘3月11日は、東日本大震災で東京電力福島第一原子力発電所が事故を起こしてから13年に当たる日だった。それより少し前の、2月20日付の朝日新聞朝刊の記事を目にした私は強い衝撃を受けた。その記事の見出しが、「本社世論調査
本文を読むていこう原理27 破壊映像に見る戦禍と天災
著者: 長谷川孝◆違いを見抜いている子どもたち 能登やトルコの地震災害、ウクライナやパレスチナ・ガザ地区の戦争被害。毎日のように市街の破壊の映像を目にします。破壊のひどい市街の様子の映像は、見た目では違いは分かりません。 小学校六年
本文を読む女・母・家族を問う(4) 障害者と「結婚」― 三木由和『ちょっとうるせぇ障害者』より (その1)
著者: 池田祥子「障害者」と「障碍者・障がい者」 2023年12月、公私ともにお世話になっている石川愛子さんから、私は、出版されたばかりの本書(三木由和『ちょっとうるせぇ障害者』社会評論社)を頂いた。中を読んでみれば、埼玉の津田道夫を
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌3月7日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年3月7日は、座り込み4,562日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】571 危うしアンルワ(国連パレスチナ難民救済事業機関)
著者: 平田伊都子「私はイスラエル側、、ガザ殲滅もさっさとやれ、、」と、3月5日のFOXニュース・インタヴューでトランプ前大統領は言いました。 トランプ前大統領の娘婿クシュナーはイスラエルのために働くユダヤ・アメリカ人でネタニヤフはオジ
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌2月29日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年2月29日は、座り込み4,555日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む「汚染」を「除染」と言い包めて汚染を放置する原発関係者(政府、東電)
著者: 合澤 清参考資料:青木美希著『地図から消される街』(講談社現代新書) A. 3.2シンポジウムの意義 3月2日、文京区民センターで、ジャーナリスト・作家の青木美希さんの福島原発事故と能登半島地震の報告と鵜沼久江(福島県双葉町から
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】570 シオニストはアイスクリームがお好き
著者: 平田伊都子イスラエルのシオニスト戦争内閣は、ガザへの食料搬入を止め、220万人ガザ市民の60%に当たる子供たちを飢餓に陥れました。 既に10人の子供たちが重度栄養失調で死んでいきました。 バケツを手に食べ物を探す子供たちをよそ
本文を読むバブル景気と政治改革:1989年から2024年へ!
著者: 加藤哲郎2024. 3.1 ●東京証券取引所の日経平均株価は、1989年12月29日以来34年ぶりの高値で、4万円台の大台も間近とのこと、バブル景気の再来です。確かに1989年、東欧革命・冷戦崩壊の頃は、「24時間たたかえますか
本文を読む被ばくを受ける、危険な「電力」原発
著者: 松井和子年始めに襲った能登半島地震。いまボランティアも入り復興へ向けて支援が進む。 「いつか起きるかもしれない」と、原発への不安をつのらせている石川県・福井県の風下に当たる1)岐阜県民の一人である私。停止していた滋賀原発の情報は
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌2月22日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年2月22日は、座り込み4,548日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読むていこう原理26 しんどいから書いた!死なずに‼よかった♡
著者: 長谷川孝◆提出文「私は死ねばいい」に花マル 子どもの自死の報道に接するとわたしは、思わず心の中で「バカヤロー。なんで死んだんだ!」と、つい叫んでしまいます。悔しく無念の強い思いからです。 いじめに苦しんでいた奈良市の小学四年
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】569 号泣の訴え、パレスチナ国連大使
著者: 平田伊都子イスラエルによるパレスチナの占領に関し、国連総会から2022年に国際法に基づく意見を求められていたIJC国際司法裁判所が、やっと、2年間の放置の後、オランダ・ハーグ平和宮で審理を始めました。 審理は2月19日から26日
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌2月15日版
著者: 木村 雅英旗を5つも出して気分(景気)を盛り上げた、 2月9日(金) 今日は天気予報でも、洗濯日和と言われる穏やかな陽気が続いた。セッティングをするにも、気持ち良くできた。旗を今日は5本も出して、景気を盛り上げた。旗の数が多いと、
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】568 バイデンのろくでなし
著者: 平田伊都子2月12日、バイデンがネタニヤフ・イスラエル首相を<ろくでなし>と罵りました(米NBC・TV)。 IJC国際司法裁判が「ジェノサイド(大虐殺)を止めろ」と、命じた1月26日以降もガザの住民と避難民を殺し続けるネタニヤフ
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌2月8日版
著者: 木村 雅英◎ 寒さ対策って難しいね 2月2日(金) 今日の天気予報では「気温が上がらず、寒い1日になる」と言っていた。それで、背中と腰に2個ずつ、合計4個のホカロンを貼ってやって来た。寒さ対策は万全にしてきたが、足のほうは、や
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】567 ユダヤのジェノサイドを援護射撃するモロッコ
著者: 平田伊都子「木曜日2月8日、この部屋で、国連のアントニオ・グテーレス事務総長が午後12時30分から記者会見を行います。彼はあなたに話すだけでなく、この場で質問を受けます。新年あけましておめでとうございます」と、2024年2月6日
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