地震と原発事故情報 その63より 1.「5/7原発やめろデモ!の報告」 15000人参加、NHK・TBSが報道、警察が4名不当逮捕 東京渋谷、普通の雨ではない雨が降った中1万5千人という人数が渋谷に集まった。サウ
本文を読む時代をみるの執筆一覧
「5.7原発やめろデモ」 素人の乱 =写真編=
著者: 若生のり子オリジナル歌詞: E. Cochran & J. Capehart 替え歌詩: 忌野清志郎 暑い夏がそこまで来てる みんなが海へくり出していく 人気のない所で泳いだら 原子力発電所
本文を読む「あまりに遅い復旧―救われた菅直人首相」
著者: 瀬戸栄一死者・行方不明者約2万5000人、避難民10数万人、そしてようやく作業員が内部に入れた東京電力福島第1原発。文字通り未曽有の「3・11」大災害から2か月が経過した。仮設住宅への入居がやっと始まり、放射能漏れの恐怖がようや
本文を読む電力系統をどう再編するのか ポスト原発の課題
著者: 浅川修史福島原発事故とそれが引きおこした東京電力の計画停電により、国民の間で電力に対する関心が非常に高まっている。原子力発電の仕組みについても新聞、テレビ、ネットなどで膨大な解説がされた。だが、電力ビジネスについて知るために
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“FT「ビンラデンは米国納税者に二兆$かかった・菅首相 米国見限り”など
著者: 「ちきゅう座」編集部ラデン殺害 主権の侵害 ラデン殺害:パキスタン国内、自国内で米軍が殺害、これをパキスタン政府が阻止出来なかったことに主権の侵害として、大統領、参謀総長、情報機関長官に対して国民の非難増大。かつて日本国内で韓国KCIAが金
本文を読む話ははっきりさせなければならない。 被曝線量その2/地球温暖化CO2主因説に疑問・批判が続々
著者: たんぽぽ舎話ははっきりさせなければならない。 被曝線量その2 山崎久隆 原子力関連法令により、放射線被曝限度はどのように規定
本文を読む原発のない日本が見えてきた。天然ガスの有効利用を考える
著者: 浅川 修史原子力の「平和利用」として推進されてきた原子力発電は、福島第1原発のレベル7という甚大な事故により、国民の意識が変わり、縮小・撤退の方向が見えてきた。 原子力発電が安全でクリーンで発電コストも低いという「神話」が崩壊
本文を読むビンラディン襲撃の状況は殺害が目的を強く示唆
著者: 鈴木顕介オサマ・ビンラディンが米海軍特殊部隊の襲撃で殺害された時、武器を手にしておらず、射殺されたことが明らかにされた。ホワイトハウス当局者の記者会見での公式発言である。逮捕でなく射殺した理由として、「抵抗したから」としているが
本文を読むはっきりさせよう(被曝線量)第一弾・他
著者: たんぽぽ舎はっきりさせよう(被曝線量)第一弾。 山崎久隆 ・週刊新潮のデタラメ記事 週刊新潮4月14日号に「あなたが子供だったとき東京の放射能は一万倍」という記事が載った。大量被曝時代は今に始まったことではなく、大気圏核実験をさか
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「この官僚達は誰のために仕事しているのか・浜岡原発 流れは変わった」など
著者: 「ちきゅう座」編集部福井県、石川県、新潟県の方々へ 菅総理は静岡県の浜岡原発の現在稼働中の原発すら活動停止を要請した。浜岡原発が福井、石川、新潟の原発より危険であった訳ではない。福井、石川、新潟が地震の危険が大幅に少ない訳でない。何故かを考
本文を読む事故調査委員会による検証が必要です―日本復興計画その2/金子勝氏のツイッターより
著者: 金子勝事故調査委員会による検証が必要です―日本復興計画その2 事故調査委員会の3原則 人の噂も75日。 まもなく福島第1原発事故が起きて2ヶ月になります。 事故はなかなか収束できません。 誰かさんは粘って粘って、忘れさせようと
本文を読む「校庭利用基準20ミリシーベルト」を考える
著者: 宇井 宙文科省が先月19日、福島県内の学校の校庭における年間被曝線量限度を20ミリシーベルトと決定したことが大問題となっている。改めてこの問題の経緯を振り返ってみよう。 福島県内の児童に許容される年間被曝線量について、文科省
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「米国外交政策10の希望的観測・脅しの歴史」など
著者: 「ちきゅう座」編集部脅しの歴史 日米関係:脅しの歴史。『日米同盟VS.中国・北朝鮮』でナイが次の発言。東アジア共同体で米国が「外されたと感じたら、”恐らく報復に打って出ると思います”。本にまで報復をちらつかせるのだから、民主党政治家はどれだ
本文を読む遠吠えしていてはわからなかった!津波に飲み込まれる港町“気仙沼の今”
著者: 9条改憲阻止の会-ボランティア現地レポート(気仙沼編)-泉 康子 2011年5月3日 連帯・共同ニュース第112号 ■ 長距離バスに飛び乗るまで 3・11以来、テレビの映像を見ながら「何か私に出来ることはないか」と考え続けた方は数知
本文を読む『台湾で1万3000人超の原発廃止デモ』など―地震と原発事故情報 その60
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(5月4日) 1.『台湾で1万3000人超の原発廃止デモ』 2.『インド政府、4基の原発建設計画の承認を見送り』 3.『25年後も住めぬほど放射能汚染』
本文を読む「米国が発表したビンラディン殺害の経緯は信じられない」 AFP通信が現地の声を報道/オサマ・ビンラディンが死亡 残る数々の謎
著者: 浅川 修史(2011年5月3日22時32分追加掲載) 「米国が発表したビンラディン殺害の経緯は信じられない」 AFP通信が現地の声を報道 5月3日付のAFP通信はオサマ・ビンラディンが殺害されたパキスタンで現地の声として、陰謀論
本文を読む東北「復興」は被災地の実情と先人の知恵を踏まえ、若者たちの希望を汲んで! 原発情報は「原子力村」やマスコミに頼らず、ウェブを駆使して脱原発・エネルギー転換へ!
著者: 加藤哲郎2011.5.1 世界を揺るがした3・11から50日、東日本大震災の 12都道県1万4662人、警察に届け出のあった行方不明者1万1019人(4月30日午後4時現在)のいのちは、ふだんなら家族・親族・友人に見送られ、し
本文を読む動画配信4.29「終焉に向かう原子力」第11回 浜岡現地報告、小出裕章氏・広瀬隆氏講演
著者: ちきゅう座編集部4月29日「終焉に向かう原子力」第11回の動画配信です。 浜岡原発現地報告 (13:00~) http://vimeo.com/23128295 ■伊藤実氏 (「浜岡原発を考える会」代表) ■生方卓氏 (明治大学教員)
本文を読む意外に強い日本の株式市場 金融緩和、復興需要を好感?
著者: 浅川 修史震災、福島原発事故。サプライチェーン(部品調達網)寸断による自動車、電子機器などの減産。消費マインドの大幅な低下。首都圏直下型地震や第2の関東大震災リスク。こうした未曾有の苦境にあるはずの日本経済だが、円は下がらず、財
本文を読む海外メディアの震災報道
著者: 藤田博司東日本大震災のあと、海外の友人、知人から見舞いの電話やメールをもらった人は少なくないだろう。なかには「日本脱出」を真剣に勧める声もあったらしい。現に、東京在住の外国人の中には家族を帰国させたり、本人は大阪や京都に避難した
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「首相が死に体で国運営は出来ない・「国が判断した」で免責されない」など
著者: 「ちきゅう座」編集部関係は完全癒着 保安院は機能していたか:APは電力会社と安全を監視する政府機関との関係は完全癒着、独立の監視機能を果たしてこなかったと報道。我が国は今後東電事故調査、将来の原子力政策の在り方を検討することになろうが、電力
本文を読む金子勝氏のツイッターより「司令塔が完全にない状態です・米軍からの発信は驚くべき内容」など
著者: 「ちきゅう座」編集部4月27日の「世界ラジオスイス」放送でのヴァルター・ヴィルディ博士の発言です。http://worldradio.ch/wrs/news/switzerland/former-nuclear-safety-officia
本文を読む『5月1日メーデー、数千人と共に東電前行動、他』―地震と原発事故情報 その58
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(5月1日) 1.5月1日メーデー労働者・数千人と共に東電前行動 小さい赤ちゃん連れのお母さん二組も参加 2.『週刊金曜日と共催・広瀬隆講演会』に1,100人 3.『福島の子どもたちを放射能から
本文を読む「原発依存」社会から決別を 東日本大震災で崩壊した〝安全神話〟
著者: 池田龍夫「9・11同時多発テロ」(2001年)の衝撃から10年後の3月11日、「福島原子力発電所」爆発惨事が全世界を震撼させている。マグニチュード9の大地震が、東北地方太平洋岸地域を襲ったのは、11日午後2時46分ごろ。震源地
本文を読むちきゅう座第6回総会のご案内(5月21日)
著者: ちきゅう座運営委員会以下の通り、ちきゅう座の総会を開催致します。 日時 2011年5月21日1時から5時まで 場所 明治大学駿河台校舎・研究棟第9会議室 入場無料 第1部 記念講演(1:00~3:00) 「浜岡の地から福島原発
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「地位を得て何を行うべきかの戦略欠如・渡部氏の後に米国いると思うと」など
著者: 「ちきゅう座」編集部地位を得て何を行うべきかの戦略欠如 浜岡原発:7月再開が噂される中、中電社長「スケジュールありきでない、地元の理解を得ること最優先と強調」。中部電力本当に「地元理解を最優先」か。社長発言は単なるリップサービス?原発は直近
本文を読む地震学者(石橋克彦氏)は警告する―「原発震災」の可能性
著者: 山川哲先日(4月26日)、参院議員会館の講堂で「緊急院内講演会(集会)」が開かれ、神戸大学名誉教授で、岩波新書の名著『大地動乱の時代』などで知られる石橋克彦さんが話をされた。その内容については以下に動画を貼り付けておきたい。ぜ
本文を読む『5/2子ども年20mSvの撤回を求める政府交渉』などー地震と原発事故情報 その57
著者: たんぽぽ舎7つの情報をお知らせします 1.『5/2子ども年20mSvの撤回を求める政府交渉』 2.『郡山市橘小学校が独自に計測してHPで公開していた放射線量が、文部科学省の圧力で中止-』 3.『汚染表
本文を読む悲惨を極める原子力発電所事故―終焉に向かう原子力(第11 回)講演
著者: 小出 裕章Ⅰ.チェルノブイリ事故から25年 原子力発電が抱える危険の大きさ 原子力発電とはウランの核分裂反応で生じるエネルギーで蒸気を発生させ、それでタービンを回す蒸気機関です(図1参照)。蒸気機関であることを取り上げれば、それ
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「ある日突然「TPPに賛成して下さい」・バカに「お前は俺以上に馬鹿だ」と言われる」など
著者: 「ちきゅう座」編集部儲けは我々 事故起し被害政府か 原子力;経団連会長とはこの程度のレベルの人がなるのか。26日読売:経団連米倉会長原発事故に関し ”一義的には東電が責任を負うべき”との立場をとる政府の姿勢に疑問を投げかけた。」何言ってる。
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