6つの情報(東京・清瀬市で浜岡原発運転中止の意見書採択、広瀬隆さん講 演のDVDできました、4/4明石昇二郎氏講演会のお誘い、地震・津波について 島村英紀氏のお話、川柳コーナー 乱鬼龍、特色ある新聞記事の紹介4つ ●
本文を読む時代をみるの執筆一覧
核燃料が炉外漏出か/「危機は国家と専門家達を失墜させた」(ル・モンド)/拡大する汚染・隠蔽される被曝/何年かかる原発処理
著者: 「ちきゅう座」編集部(31日1時30分) 共同通信「福島2号、核燃料が炉外漏出か 英紙で専門家指摘」 http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011033001000913.html (31日0時00分) FRA
本文を読む彼らは知っていた! Japan engineers knew tsunami could overrun plant
著者: とら猫イーチ福島原発事故で「想定外」を繰り返す東電は、実は、大津波による事故の可能性について承知していた。 ロイターのスクープにより衝撃的な事実が浮かび上がって来ました。 「ロイターが入手した資料によると、事故の直接の原因となっ
本文を読む福島いわき市の老人センターへ救援物資を届けました 連帯・共同ニュース第102号
著者: 9条改憲阻止の会2011年3月29日 ■ 高速道路を走る車の外は春めいた気分を感じさせるものでした。これが旅行ならば(?)という思いにかられたのですが、そうでなくともやはり気分を和ませてくれるところはありました。幾分か窮屈なトラックの席
本文を読むチェルノブイリとスウェーデン
著者: 宇井宙ストックホルムから160キロほど北にイェブレ(Gävle)というバルト海に面した町がある。1986年4月28日から29日にかけて、この地方に激しい雨が降った。その前日の27日、イェブレ市からほど近い場所にあるフォルスマ
本文を読む事態が深刻になると基準が緩和される/「佐藤栄佐久前福島県知事インタビュー」の紹介/デマにまどわされるな?
著者: 「ちきゅう座」編集部(29日23時20分) さきほどの報道によれば、食品安全委員会は「セシウムの摂取基準を従来の二倍にしてもよい」との見解をまとめた。 「事態が深刻になると基準が緩和される」という不思議の国、ニッポン。 そもそも現在の規準が
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「次第に米国直接支配・チェルノブルに類似・・・」
著者:TPP TPP:29日読売:菅首相6月としていた結論の取りまとめ時期を先送りする考えを明らかにした。)米国も日本の汚染が国民の中に広がる状況で、日本からの農産品、海産物を抑えることが求められている。とてもTPPで互いの市
本文を読む「東日本大震災と菅政権のまずい対応」
著者: 伊東恵介3月11日、三陸沖を震源とする大地震(マグニチュード9.0の国内最大級)があり、超巨大津波もあって、死者は万単位の大災害となった。 このたびの東日本大震災により被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。 し
本文を読む「東京電力へ抗議デモ」など 地震と原発事故情報 その25
著者: たんぽぽ舎3つの情報(東京電力へ抗議デモ、ドイツで25万人の 反原発デモ、2009年国の審議会の指摘を無視した東電の誤り) 1.東京電力へ抗議デモ 1200人・カンパ42万円 若者たちも300人で東電前行動が活
本文を読む転載 「放射性ヨウ素はスリーマイル島事件の10万倍以上」-米エネルギー環境研究所プレス・リリース 日本語訳
著者: 松元保昭みなさまへ 《米国エネルギー環境研究所(IEER)のプレス・リリース》の翻訳を転送します。状況は非常に深刻である。日本政府と東電は、事故レベルをレベル6に引き上げ、継続している大量の放射線放出量を公表し緊急時対応策
本文を読む「心理的免疫作戦」―放射能に対する免疫ではなく、無防備性を高める―
著者: 宇井 宙3.11の東北三陸沖地震で発生した津波による被災者の方々が味わっている苦しみは、被災者でない私には想像を絶しているが、今後長い年月をかけて被災地が復興したとしても、震災と津波で家族や家や友人を失った方々は、被災以前の生
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「ヴィジョンで動く国でない・思考回路狂っているのでないか・・・」
著者: 「ちきゅう座」編集部文化人も大政翼賛会が主流か 日本の文化人も大政翼賛会が主流か。インフォシーク:野田秀樹氏「アエラの姿勢不安」自ら連載打ち切り野田氏は、危機をあおる報道に警鐘」 (スポーツ報知)」危機は明確に存在した。外国人の一斉退去を見
本文を読む金子勝氏のTwitterより「一体誰が何をチェックするんだろう?」など
著者:3月25日朝日新聞で吉岡斉九州大副学長が指摘していたが、科学技術庁が省庁再編で解体されてから原子力安全・保安院も経産省の管轄になってしまい、作る側とチェックする側が一体化してしまったという。この国は、みんな持ちつ持たれつ
本文を読むプルトニウム検出/東電、仏に支援要請/2号機外の水から1Sv/h以上の放射能 /「明日の被曝」予報/武田邦彦氏のサイト連日更新中/12日の首相「視察で初動遅れ」
著者: 「ちきゅう座」編集部(28日23時55分) 東電会見 「原発敷地内からプルトニウム検出」とのこと。 (28日23時53分) 共同通信報道「東電、仏に支援要請 原発事故受け」。 ル・モンド紙は「東電が原発事故の統御不能に陥った可能性」と報道し
本文を読む訂正報道←高濃度のヨウ素134=核分裂が起こっている/「東電の罪と原子炉ロビー」(ル・モンド) /枝野氏の詭弁続く/福島とチェルノブイリ/Puは?暫定基準は?
著者: 「ちきゅう座」編集部(28日17時43分) 「コバルト56というのは間違い」とのこと。こうなるとなんだったのか、全然わかりません。 (27日22時07分) ヨウ素134ではなく、コバルト56との訂正報道あり。真実は? (27日19時45分
本文を読む「深刻な放射能汚染の時代が始まった。どう生き闘うか。」など―地震と原発事故情報 その24.
著者: たんぽぽ舎☆6つの情報を送ります。 ・3・26たんぽぽ舎講演集会が大盛況(槌田敦、広瀬隆) ・大畑豊さんの報告 ・今後の方針をみんなで討論~原発やめる大運動を ・西日本では電気が余っている。なぜ東日本に送れないのか?
本文を読む今こそ「脱原発」の提起を -福島原発事故でジャーナリズムに問われていること-
著者: 岩垂 弘東日本を襲った巨大地震・津波で東京電力福島第一原子力発電所で事故が起きてから2週間が過ぎた。この間ずっと新聞(朝日、毎日、読売、日経、産経、東京の6紙)の社説・主張に目を通してきたが、日を追う毎に歯がゆい思いを強めている
本文を読む東京電力を「大きすぎて潰せない」にしてはならない
著者: 中田安彦アルルの男・ヒロシです。今日は2011年3月25日です。 <政治家は国民の前に姿を見せよ> 「3・11東北関東大震災」から二週間を迎えました。未だ政府・民主党のこの地震の復興に関する動きは鈍いというほかはありません。閣
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「原子力:米軍出てくる・官邸米軍に明け渡したら・・・」(補充版)
著者: 「ちきゅう座」編集部原子力:基準 omosutakashi 紹介。http://plaza.rakuten.co.jp/ecopiecealpinism/ 精度要確認: WHOは飲料水の放射性核種摂取制限のガイダンスレベルを定めている。飲用
本文を読む「安全サギ」/菅会見、自身への不安払しょくできた?/米国が主導する段階?/3号機の損傷、プルトニウムは? いまさらの「20~30キロ圏内自主避難方針」
著者: 「ちきゅう座」編集部(25日23時20分) 今日TVをみていると、「日本の放射能汚染に関する『暫定基準』はそもそも厳しいのだから、心配しすぎ」という話が、ずいぶん出ていました。それも『専門家』から。 この点、金子勝氏は「厚労省は死に体の原子
本文を読む子どもの安全を第一に
著者: とら猫イーチWall Street Journal 日本版によれば、原子力安全技術センターの23日付発表になる福島第一原発周辺の放射線量の推計積算値(12日~23日)は、基準を超えた地域の大半は半径20㌔の避難圏の中にあったとされ
本文を読む金子勝氏のTwitterより「ドサクサに紛れて責任逃れ体制が進む」など
著者:3号機がプルサーマルです。プルトニウム238は出ないと言われていますが、プルトニウム238は毒性は非常に強く、出たらなかなか消えません。想定外を繰り返す無責任体制のもとでは大いに疑問が残りますが、福島第1原発特に3号機は
本文を読む若者たちが東電糾弾行動、30キロ圏外も100ミリシーベルト、反原発政党が得票倍増、原子力安全委員長が謝罪―地震と原発事故情報 その22
著者: たんぽぽ舎転送歓迎です 警察権力の不当な規制を撥ね退け 青年労働者が東電糾弾に起ちあがる ● 3月20日午後1時、東電本社へ抗議行動に来た3人に対して20人近い警察官 が立ちふさがった。 他の人たちは通行できるのに我々だけは道路
本文を読むOperation Pacific Passage
著者: とら猫イーチ我が国政府の東北大震災の罹災者を二重に苦境に追いやる「棄民」政策と、NHKを中心とする「大本営発表」の有様は、第二次大戦後数十年を経過した現在も、国家の有体は民主主義とは似ても似つかない官尊民卑の低位に置かれたままであ
本文を読む地震酔いは急性ストレス障害で、被災地以外でも、外傷後ストレス障害への移行もありうる
著者: 半沢ひろし地震酔いは軽い不安発作です。地震の揺れは不意打ちで「不安」を伴って体験されます。不安という言葉より、気持ちの高ぶりとか、興奮という方がより正確な表現ですが、取り敢えず、「不安」と言っておきます。 疫学的な頻度は不明ですが
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「福島事故情勢評価・公聴会で米軍の抑止力について正面より疑問提示・・・」
著者: 「ちきゅう座」編集部ナベツネの意向排除 24日共同「セ・リーグ、パと同時開幕を決定 緊急理事会」。ナベツネの意向排除。いいこと。この際、読売新聞、「世の中変わってきている。ナベツネの意向に従うことが世論の大きな流れと遊離することになる」のを
本文を読む身近にできる救援活動と原発についての行動からー連帯・共同ニュース102号
著者: 9条改憲阻止の会■ 余震とともに福島原発(原子力発電所)の破損による被害が拡大する形で収まりのつかない東北関東大震災であるが、被災地では救援と復旧のための作業が寒さとの闘いの中で続けられている。僕らは3月14日(月)から予定していた国
本文を読むさらにガスを放出か?要注意/「小出裕章さん 福島原発事故 23日毎日放送」は重要情報/「チェルノブイリの2~5割 福島原発放射性物質で試算」ー共同通信
著者: 「ちきゅう座」編集部(24日2時51分) 読売の「福島第一原発1号機、核燃料溶融の可能性も」という記事。 「1号機の核燃料はかなり溶融している可能性がある。2、3号機に比べて、最も危険な状態が続いている」と原子力安全?委員会の班目委員長。
本文を読む地震と原発事故情報 その20ー「東京都の金町浄水場からヨウ素検出」など
著者: たんぽぽ舎4つの情報(東京都の金町浄水場からヨウ素検出、 経産省前行動、東電抗議行動、福島原発の設計者 証言「大津波やM9 想定却下」) 1.東京都が金町浄水場の上水から、放射性ヨウ素が210Bq/kg検出
本文を読む後藤政志氏が黒煙を分析/武田邦彦氏・山内正敏氏の見解、ノルウェーの汚染シミュレーション/水道水210Bq/L。WHO基準は10Bq/L。子どもの危険は明らか
著者: 「ちきゅう座」編集部(23時40分) 22時からBS11に後藤政志氏(元原子炉格納容器設計者)が登場。福島第一原子炉、黒煙をあげたりしているが、大丈夫なのか、が注目点。 後藤氏によれば、黒煙の原因として、格納容器のフタのガスケット(シリコン
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