経済学の展開はどのように資本主義の発展を反映したか――イギリスを中心に―― 明治大学駿河台校舎リバティタワー1064号 2014年1月18日 和田 重司 資本主義; 封建制の最盛期 11~12世紀 長期・曲折
本文を読むスタディルームの執筆一覧
第281回現代史研究会(1月18日):再掲載
著者: 研究会事務局日時:1月18日(土)1:00~5:00 場所:明治大学駿河台校舎リバティタワー1064号(6階) テーマ:「経済学の展開はどのように資本主義の発展を反映したか―イギリスを中心にして」 講師:和田重司(中央大学名誉教授)
本文を読む天皇、および天皇制の所在 ─ 内野光子著『天皇の短歌は何を語るか』の書評
著者: 三上 治(1)やっぱり天皇(天皇制)というのは曖昧で厄介だ 天皇や天皇制についてはちょっとした事件が起きる度に、その存在の分かりにくさが露呈する。ごく最近では山本太郎が天皇に手紙を手渡した事件の反応がそうである。この事件をもっと
本文を読む12/7世界資本主義フォーラムのご案内とレジュメ(櫻井毅)
著者: 矢沢国光講師:櫻井 毅(武蔵大学名誉教授) テーマ:「岩田弘の世界資本主義論とその内的叙述としての経済理論」 日 時:2013年12月7日(土)14:00~17:00 入場無料 会 場:立正大学 大崎キャンパス 5号館 51B
本文を読む〈市場経済と資本主義〉の解明は「ブローデル」による経済理論の発展で
著者: 矢沢国光11.16現代史研・永谷報告へのコメント 矢沢国光(世界資本主義フォーラム) 「市場経済と資本主義」に絞って、コメントしたい。「資本主義・市民社会・国家」も重要な論点ではあるが、〈資本主義と国家
本文を読む『反差別運動と3・11以後の反原発』
著者: 米津知子(11月7日ルネサンス研究所定例研究会講座の発言にあたり配布した参考資料に、一部加筆修正しました) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今回
本文を読む11.16現代史研究会―ご案内とレジメ
著者: 永谷 清/現代史研事務局第280回現代史研究会 日時:11月16日(土)1:00~5:00 場所:専修大学神田校舎205号室 テーマ:「市場経済という妖怪」 講師:永谷 清(信州大学名誉教授) コメンテーター:矢沢国光(世界資本主義フォーラム)
本文を読む読売新聞「尖閣国有化1年」特集(9月11~29日)の 致命的欠陥について
著者: 矢吹晋12回 にわたる特集記事において、尖閣をめぐる諸問題についてさまざまの事柄が書いてあるが、領有権にかかわる箇所に致命的なミスがある。それ は5回目の「尖閣諸島を巡る米国の対応」と題した略年表に露呈されている。 197
本文を読む10.26公開研究会 永谷清著『市場経済という妖怪』をめぐって―レジメ
著者: 永谷 清レジメ 『市場経済という妖怪』-第二部を中心に 2013年10月26日 上智大学 永谷 清 1 私が本書で問題提起している事項は、他面にわたっているが、まず第一点は、現代資本主義の金融経済化、グローバリゼーションを、た
本文を読む国際シンポジウム「技術と経済」(神奈川大学)
著者: 的場昭弘〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://www.chikyuza.net/ 〔study595:131004〕
本文を読む10.5現代史研究会レジュメ:「マルクスとプルードン」(的場昭弘)
著者: 的場昭弘日時:10月5日(土)1:00~5:00 場所:明治大学駿河台校舎・リバティタワー1133号(13階) テーマ:『初期マルクスから「資本論」へ』 報告要旨:「マルクスとプルードン」 的場昭弘(神奈川大学教授) 「初期マル
本文を読む10.5現代史研究会レジュメ(内田弘):『資本論』の対称性 -1841年マルクスが『資本論』を定礎する-
著者: 内田 弘現代史研究会2013年10月5日(土) 明治大学リバティタワー1133号教室 [1] カント批判と対称性 マルクスの『資本論』はいわゆる「経済学」ではない。『資本論』は「ひとつの芸術的な全体」をめざすものである。その哲学
本文を読む世界資本主義フォーラム 研究会
著者: 田中裕之9月の研究会のご案内をさせていただきます。会場の教室が前回とは異なりますのでご注意ください。 日 時:2013年9月28日(土)14:00~17:00 会 場:立正大学 大崎キャンパス 5号館2階 52E教室 品川区大
本文を読む2013年9月21日 現代史研: 〈貨幣=金〉か? 奥山氏の報告「『貨幣数量説』はなぜ今、問題か」へのコメント
著者: 矢沢国光奥山氏は、「貨幣数量説」批判を手がかり(入り口)として 1 経済学は貨幣をどうとらえるか(貨幣論) 2 貨幣論と国際通貨システム(国際通貨システムの将来) 3 貨幣論と国内金融政策(黒田日銀の異次元金融緩和) を論じてお
本文を読む10.5現代史研究会(「初期マルクスから『資本論』へ」)のご案内と簡単なまえおき
著者: 現代史研究会事務局初期マルクスと『資本論』とは「対称性」で連続する 内田 弘(専修大学名誉教授) 上に表記した題で、現代史研究会で報告することになりました。皆さんのご意見をたまわりたいと希望します。 初期マルクスは何時始まるのか、そのとき
本文を読む9.21現代史研直前案内とレジュメ(補足修正版)
著者: 奥山忠信現代史研究会 2013年9月21日(土)レジュメ 『貨幣数量説』はなぜ今、問題か 奥山忠信 リーマン・ショック後の3ヶ月でドルの残高は2倍になった。常識では考えられない衝撃であった。今、日本でもアベノミクスが登場し、アメ
本文を読むアベノミクスの経済学について
著者: 岡本磐男アベノミクスの経済学とは、今日のデフレ脱却のための三本の矢としての金融緩和、公共事業、成長戦略をさしている。この経済政策は今年7月の参院選挙において、自民・公明が圧勝したことにおいても示されているように、大方の市民・大衆
本文を読む9,21現代史研究会レジュメ―「『貨幣数量説』はなぜ今、問題か」
著者: 奥山忠信研究会レジュメ(奥山忠信) 黒田日銀総裁の異次元の金融政策は、通貨(マネタリーベース)を2年間で2倍にすることで物価を2%上げる、という。貨幣量を増やせば物価が上がると考えている点では、マネタリズムの政策であり、その理論
本文を読む現代史研(直前情報)とレジュメ―北一輝と二・二六事件
著者: 古賀 暹2013.6.13現代史研究会レジュメ 北一輝と二・二六事件 古賀暹 年表 明治16年(1883年) 4月3日誕生 明治34年)(18)5月 上京、幸徳秋水らと会う。研究の開始 明治37年 (21) 夏 上京。研究
本文を読む核の物神崇拝的性格と核先制攻撃論
著者: 細田二郎○物神性論とは何か 経済学の巨匠マルクスは大著『資本論』において商品経済(概念的には市場経済に近い)ないしその構成要素としての商品、貨幣、資本の物神崇拝的性格について論究している。最も判り易い貨幣の物神性についていうなら
本文を読む6.15現代史研直前案内と内田弘氏のレジュメ(コメント)
著者: 現代史研事務局第276回現代史研究会 日時:6月15日(土)1:00~5:00 場所:明治大学駿河台校舎・研究棟2階 第9会議室 テーマ:「アダム・スミスの認識論をめぐって―アダム・スミス研究の新たな展開」 講師:田中正司(横浜市立大
本文を読むアダム・スミスの認識論をめぐって ―アダム・スミス研究の新たな展開― (6月15日現代史研究会レジュメ)
著者: 田中正司イギリス経験論は、名目論の思想伝統に従って、感覚的に知覚できる個別を越える普遍の原理や法則の認識可能性を否定してきました。目的論的概念を前提した経験論を展開していたアダム・スミスがヒュームと同じ経験論者とされてきた一つの
本文を読むSF(サイエンス・フィクション)としての原子力平和利用
著者: 加藤哲郎*これは5月25日に行われる現代史研究会(テーマ:「原発問題を考える―「原子力平和利用」と科学者の責任」)用のレジュメです。先に掲載した島薗さんのレジュメと共にご利用ください。(編集部) 「核なき世界」の必要―①被爆労働
本文を読む原発の倫理性について ―脱原発と社会・文化・歴史研究―
著者: 島薗 進*これは5月25日に行われる現代史研究会(テーマ:「原発問題を考える―「原子力平和利用」と科学者の責任」)用のレジュメです。この島薗さんのレジュメの他に加藤哲郎さんのレジュメもありますので、順次掲載したいと思います。(編
本文を読む[休憩室]田中正司先生の新著が刊行された―記念研究会の案内とともに
著者: 研究会事務局ちきゅう座の初代運営委員長だった田中正司先生が新著を出された。 この新著には、わが国を代表するアダム・スミスとジョン・ロックの研究者である田中正司先生が更なる研鑽の上に、認識論レベルでの新しい問題意識を導出し、これまでの
本文を読む『精神現象学』精神章B「自己から離反する精神 教養」(1) 「Ⅰ 自分から離反する精神の世界」を読む
著者: 滝口清栄一 概観、そしてEntfremdung概念の特異性 1 「精神」章の流れと、B「Ⅰ」の位置 「精神」章の展開には、古代ギリシア・ローマ、ついでアンシャン・レジームからフランス革命へいたるフランス、そしてドイツという歴史的
本文を読む「伝統的マルクス主義」批判基準としての「自己再帰性」とは如何なる事態か ― モイシェ・ポストン『時間・労働・支配』(筑摩書房、2012年)への論評 ―
著者: 内田 弘[1] 伝統的マルクス批判とその批判基準としての「自己再帰性」 本書『時間・労働・支配』(原著1993年)はなお支配的な「伝統的マルクス主義」を批判し、その批判基準としてマルクスの「自己再帰的理論」をあげている(訳14,
本文を読む3.9現代史研究会(出口王仁三郎と悪 ――「弱肉強食」の時代と初期大本教――)レジュメと案内
著者: 島薗 進第272回現代史研究会 日時:3月9日(土)5:00~9:00(時間がいつもと違いますのでご注意ください) 場所:明治大学駿河台・リバティタワー1114号(11階) テーマ:危機の時代に見る宗教―大本教問題、国家神道(仮
本文を読む「土に生きる」とは? その一応の答 ――『土に生きる』第11号を手にして(12)
著者: 野沢敏治「作って食べる会」は発足してから10年たった。それを祝って1983年11月12日、記念式典が三芳村稲都公民館で開かれる。本号はその特集号である。発行日は1984年5月17日。ここでも中村則子によるカットがたくさん入ってい
本文を読む2.23現代史研究会(報告者:矢吹晋、五味久壽、司会:矢沢国光)直前案内とレジュメ
著者: 矢吹晋第271回現代史研究会 日時:2月23日(土)1:00~5:00 場所:明治大学駿河台・リバティタワー1134号(13階) JR御茶ノ水駅から徒歩5分 テーマ:中国の新体制(習近平)の今後と日・中・米関係の動向(仮題)
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