中区・集団生活保護申請 日時:2011年2月28日(月) 午前8時 集合 場所:横浜市中区役所 正面玄関前集合 →その後、区役所3階 保護課面接担当に移動します。 *遅れた方は直接3階にお越し下さい。 ・生活保護制度説明
本文を読む新運転訴訟: 新井君統制処分無効・判決以後の間接雇用の諸問題
著者: 松岡宥二まえがき 新運転の組合員が、組合委員長を訴えた団結権侵害の損害賠償訴訟は、昨年3月24日に歴史的な勝利の判決があり、判例タイムズ1325号(10.8.15)で解説付25ページにわたり掲載され、本紙123号(1月号)で報告
本文を読むテレビのことを気にかけながら一日中考えていたこと
著者: 三上 治テレビのことを気にかけながら一日中考えていたこと(一) ちょいとした外出でもテレビのことが気になる。むかしまだ熱烈な巨人ファンだったころは野球の結果が気になって
本文を読むシンポジウム「劉暁波と“民間”の思想─新しい民主主義を求めて」
著者: 京都産業大学日本文化研究所■京都産業大学日本文化研究所主催シンポジウム 劉暁波と“民間”の思想─新しい民主主義を求めて ◇日時:2011.3.12. 13:00~16:30 ◇場所:メルパルク京都
本文を読む2.25緊急シンポジウム「『エジプト革命』の日、カイロで見たもの」
著者: 森広泰平緊急シンポジウム「『エジプト革命』の日、カイロで見たもの」 2月25日金曜日午後6時半~9時 チュニジア、エジプトで起きた民衆革命は、中東や北アフリカ諸国に広がろ うとしています。そのエジプトでムバラク政権を追い詰めたの
本文を読む解説:【極秘】野坂参三の「戦後日本革命の綱領討議資料」の公開にあたって
著者: 渡部富哉解説: 【極秘】野坂参三の「戦後日本革命の綱領討議資料」の公開にあたって ➀【「野坂参三、同志を売った密告の手紙」の衝撃】 いま手元にある資料によると、1991年11月7日付の週刊新潮はロシア革命記念日に皮肉をこめて、「
本文を読む事件を見る視角──先週の新聞から(17)
著者: 脇野町善造西はモロッコから東はイランまで、マグレブから中近東まで、アラブ世界は、油ではなく、「反政府」の大衆運動の火の海にある。こんなこときに「世界金融」の話をしていてどうするのかと自問せざるを得ない。しかし、「亭主(女房)の葬式
本文を読む東京・立川市で電気料金を1700万円も安く、入札・契約した話
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎に、事務所を置く「反原発自治体議員連盟(準)」の 会合で発表され、注目を浴びた「東京・立川市で電気料金を1700 万円も安く、入札・契約した」話を文章化したもの(立川市議・大 沢ゆたか氏の文)を送りま
本文を読む労働搾取論私論
著者: 岩田昌征2月15日(火)、伊藤誠教授の「わが著書『現代のマルクス経済学』(2010年、社会評論社)を語る」アソシエ・セミナーに参加して、久しぶりに健在なマルクス経済学者の話を聞くことができた。伊藤教授はSteedmanのMarx
本文を読むNHK会長選迷走の検証を情報漏えいの調査に矮小化してはならない
著者: 醍醐聡迷走の根源にメスを入れる検証と報道を 今日の朝刊を見ると、NHK経営委員会は3名の委員からなる監査委員会が、先のNHK会長選の過程で情報の漏えいがなかったかどうかについて、これまでに委員全員から聴き取りを終え、25日にそ
本文を読むチュニジア前大使の預言 「カダフィ政権は崩壊する 最後は中国にも波及」
著者: 浅川 修史緊迫するアラブ世界。リビアでは民主蜂起によって窮地に立たされた最高指導者カダフィ大佐が、ブラックアフリカン系の傭兵を使って、民衆を殺戮しているという報道がされている。戦闘機や武装ヘリコプターが無差別に民衆を攻撃している
本文を読む周回遅れの読書報告(その17)
著者: 脇野町善造最近、5夜にわたって、総放送時間20時間という『銀河鉄道999』のTV放送があった。放送時間中に全部を見ることはとてもできなかったが、全編を録画し、折に触れて見ている。そのなかで、『銀河鉄道999』の原作者である松本零士
本文を読む古居みずえ第2回監督作品『ぼくたちは見た~ガザ・サムニ家の子どもたち~』 公開前トークイベント 「子どもたちを撮る」
著者: 古居みずえ● 『ぼくたちは見た ~ガザ・サムニ家の子どもたち~』予告編上映 ● 2人のフォトジャーナリストによる対談 安田菜津紀さん(ゲスト)× 古居みずえ 前作『ガーダ パレスチナの詩』から5年の月日を経て、古居みずえの
本文を読むSpring (Human serise)
著者: 若生のり子『労働情報』810号のご紹介
著者: 『労働情報』浅井真由美『労働情報』編集部の浅井真由美です。 『労働情報』810号のご紹介です(2月25日発売)。 重複、ご容赦下さい。転載・転送大歓迎。 ■□■□■□■ 2011年2月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 「正規VS
本文を読む2.24(木)脱原発の日院内集会―文科省交渉のお知らせです
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎と脱原発の日実行委員会の共同開催 「12.8脱原発の日;もんじゅを廃炉に」文科省アクションのお知らせです。 昨年12月8日に私たちは「脱原発の日;もんじゅを廃炉に!」要望書を文科省 に提出しました。 要望内
本文を読む視聴者コミュニティ、3通の文書をNHK経営委ほかへ提出~先のNHK会長選考の迷走に関して~
著者: 醍醐聡「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」は今日(2月22日)の午前中に、運営委員4名がNHKへ出向き、先のNHK会長選考に関する3通の文書を提出した。 1.経営委員会・監査委員会宛:「NHK会長選考の迷走から汲む
本文を読むサウジアラビアに危機感高まる -反体制デモの周辺諸国に包囲されて-
著者: 伊藤力司チュニジア、エジプトと長期独裁政権が民衆のデモで相次いで打倒されるというアラブの民衆革命の嵐はいつ収まるとも知れない。当面はチュニジアとエジプトに挟まれたリビア、ペルシャ湾の小島バーレーン、アラビア半島の最南端のイエメン
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「首相経験者の告白・ジャパンハンドラー・『抑止力』の実態・16人の行動・・・」
著者: 「ちきゅう座」編集部2月21日 抑止論方便 鳩山氏の態度変更にもかかわらず、鳩山氏の「抑止論方便」インタビューは極めて重要なポイント2つを示した。第一に日米同盟維持の要というべき抑止論が極めて危ういものであること、第二に普天間問題で総理の指
本文を読むヒロシマとナガサキの精神とは何か
著者: 岡本磐男米国大統領オバマによるプラハにおける核兵器廃絶へ向かうという演説が行われて2年近い年月がたつ。だがその後の経過をみると、決して核軍縮への明るい道筋は画かれていない。米国の国会議員の中には核兵器増強は必要だと主張する多く人
本文を読むSeeking Warmth (Human serise)
著者: 若生のり子2008年から内調は対中国・北朝鮮・対テロ諜報組織活動を再建
著者: 野田義晃オーストラリアの『エイジ』紙によれば、『エイジ』紙がウィキリークスから独占入手した東京発のアメリカ公電の中に2008年から日本政府の内閣情報調査室が対中国・対北朝鮮・対テロ攻撃目的の諜報組織を設立したと報道しています。
本文を読む底辺労働者が吐いた怒りの川柳 -句集『がつんと一句!――ワーキングプア川柳』-
著者: 岩垂 弘「子づくりの望みも失せる国づくり お橙柑さま」。『がつんと一句!――ワーキングプア川柳』と題する冊子が、レイバーネット日本・川柳班の編著で刊行された。ワーキングプアとは、賃金が安く生活の維持が困難な就労者層のこと(大辞
本文を読むエジプトより独裁体制の シリアで民衆デモが起きない理由
著者: 浅川 修史かつてアラブ連合共和国という国があった。1958年にエジプトとシリアが連合した国家である。アラブ連合共和国は1961年にシリアが脱退して、事実上消えるが、エジプトは1971年までこの国名を使用した。短期間だが、アラブ
本文を読む2011年の選択ー「日米同盟」か、東アジア平和共同体か
著者: 伊藤成彦1.「日米同盟」にのめり込む菅政権 2011年、21世紀の11年目に入ったが、今年は新年早々からキナ臭い報道が多い。今日、1月7日の朝日新聞夕刊一面に、「米、核爆撃機新開発へ」という4段抜きの見出しがゴシック活字で立
本文を読む東北アジアの平和の危機を前に――迷走する菅政権
著者: 伊藤成彦1.軍拡に引きずられる菅政権 ・「民主調査会/武器禁輸緩和提言へ/欧州・韓豪も例外化」(11.17.東京) ・「防衛大綱」民主案/沖縄など南西海域重視/中国にらみ陸自増強」(11.17.東京夕) ・「民主提言案/陸自
本文を読む「豊かな国」で起きた民衆デモ 米国が憂慮するバーレーン情勢
著者: 浅川 修史エジプトはアラブの盟主であり、政治、文化、流行の発信基地である。そのエジプト「革命」がアラブ世界に波及することは当然である。アルジェリア、リビア、イエメン、バーレーンなどで民衆蜂起が起きている。リビアでは40年も続くカ
本文を読む日本とスミスー近代市民社会論をつきぬけて(その2)
著者: 野沢敏治3 内田義彦――「日本のスミスになりたい」 内田義彦はその悩み多き青年期を戦中の全体主義と戦後の復興および民主化のなかで過ごしました。繰り返しますが,戦中の全体主義はこう説いていました。日本は欧米の帝国主義に対して東亜協
本文を読む混乱を生みだしているのは民主党首脳陣である
著者: 三上 治混乱を生みだしているのは民主党首脳陣である 外からは見えにくいのが近親憎悪と呼ばれる動きだ。これは政治的な集団の中だけに見られる現象ではないが、僕らが身近で目撃した政治的現象としては連合赤軍事件や内ゲバと呼ばれる
本文を読む2.26板垣雄三講演会:「中東は、そして世界は、どこへ行く?―ナイルの市民決起」(第254回現代史研究会)
著者: 講演会準備委員会エジプトでの民衆の運動はムバラク政権倒壊後もまだまだ収まりそうもありません。またこの民衆運動の影響は、一気にアラブ世界全体へと波及していく可能性を秘めています。事態は一部のメディア報道に見られるような簡単な構図で割り切れ
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