「原発震災が支援・復興の最大の障害に」などー地震と原発事故情報 その34

著者: たんぽぽ舎

■1.支援物資を送るときは、現地の状況を配慮して送ろう!      ―出来れば現地の情報を手に入れ、役に立つものを、的確に!―  たんぽぽ舎ボランティアの自宅へ、下記内容の回覧が回ってきました。これを 機会に、現地に支援

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今だからこそ世界最先端に生まれ変わろう ―日本復興計画その1/Twitterより「風評被害でなく、東電被害」など

著者: 金子勝

私達は、いま原爆が投下され、焦土と化した戦後直後のような状況にあります。 大震災はまるで大空襲の後のように街々を押し流し、まるで爆撃を受けたように原発は煙を上げ、放射性物質をまき散らしています。東日本大震災は、多くの人々

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孫崎享氏のTwitterより「米国の”準傀儡”・言論統制・・・」

著者: 「ちきゅう座」編集部

大島の職員の心意気 米海軍動向:八日付星条旗新聞「被災地沖の全ての米艦艇引き上げ」「米海軍は更なる支援の用意を述べたが、大島(最後の支援地)の職員は港の整備は自分達でやりますと述べた」(「トモダチ作戦」有り難うございまし

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菅首相の記者会見、被災地再生の“街づくり構想”をどうみるか

著者: 広原盛明

関西から(7)  福島第1原発事故が日に日に深刻化の度合いを深め、日本国内はもとより世界各国が危機意識を高めているときに、どういうわけか、その一方で能天気な「未来都市型復興ビジョン」が最近に来て一斉に語られ始めた。素直に

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いまごろになって「放射能のリスクを伝えるべきだ」 と言い始めたNHK

著者: 『ちきゅう座」編集部

今ごろになって枝野氏は避難範囲の拡大を示唆。放射能が拡散してから何日放っておいたの? 地震の直後にはもう「メルトダウン必至」って、情報が伝わっていたのに。 現実には、枝野氏の意図に反して、一部の住民は避難先から危険な自宅

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講演会「4・23新崎盛暉さんを囲む会」のご案内

著者: 「囲む会」実行委員会

行動する沖縄戦後史研究者として著名な新崎盛暉さんの講演会を、下記の要領で開催いたします。沖縄戦後史のなかでの現在の民衆運動の意義と、東アジアのなかでのその位置について、時代を画する3・11東日本大震災・福島第1原発大事故

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孫崎享氏のTwitterより「「日本、新生の時」・自ら国際基準で判断防御の要・「複合被曝」は黙殺状態・・・」

著者: 「ちきゅう座」編集部

一時期贅沢三昧でした 6日朝日:「贅沢三昧で中国歴代王朝衰退」(温首相)。地震後はさすが自粛だが、一時期贅沢三昧でした。 about 4 hours ago webから 介入がなければ健康維持の水準が保てないのか 放射線

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金子勝氏のTwitterより「情報隠しで、世界中の怒りを買ってます」など

著者: 「ちきゅう座」編集部

大前研一氏の日経BP4月4日付ブログ「炉心溶融してしまった福島原発の現状と今後」はかなり正確だと思います。炉心溶融しているのが1~3号機とあるが、放出量から見ておそらく2号機だけではないか。まだ1と3号機の問題は終わって

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海洋汚染「怒りに震えています!」・「飯舘村周辺の放射能汚染調査報告」などー地震と原発事故情報 その32

著者: たんぽぽ舎

6つの情報をお知らせします。     1 茨城新聞4月6日トップ記事『セシウム基準値超え、コウナゴ県内休漁』   2 魚介類のヨウ素基準:野菜と同じ2000ベクレルに抗議!   3 内陸汚染に加えて、今度は海洋汚染「怒り

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山崎久隆さんの分析/NYタイムズ「水素爆発が起きる可能性」/佐藤優氏〈日本は「原子力犯罪国家」の烙印を押される〉/小出裕章氏「再臨界の可能性」

著者: 「ちきゅう座」編集部

(4月6日23時59分) 山崎久隆さんの 内陸汚染に加えて、今度は海洋汚染「怒りに震えています!」 (地震と原発事故情報 その32https://chikyuza.net/archives/8375に掲載) をぜひご覧く

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子供たちを放射能から守れ!入学式、始業式の強要に反対の声/ドイツ放射線防護協会が重要な提言―地震と原発事故情報 その31 

著者: たんぽぽ舎

  6つの情報をお知らせします。     1 「津波想定甘かった」 耐震指針関与 入倉氏が謝罪  2 子供たちを放射能から守れ!入学式、始業式の強要に反対の声  3 そんなに『安全」というなら、テレビに出るのでなく、 

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「平成の再生」モデルを提唱する -大惨事の廃墟から立ち上がるとき-

著者: 安原和雄

天災(地震と大津波)と人災(原発大事故と放射能汚染)による複合的大惨事とその廃墟から立ち上がり、閉塞状況を打破するにはどうしたらよいだろうか。目先の対応策ももちろん重要であるが、もう少し長期的視野から日本の行く末を考え直

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「4/3東電・経産省抗議に400人弱、予期せぬ再臨界で水蒸気爆発を起こす危機が」など―地震と原発事故情報 その30情報

著者: 地震と原発事故情報

  6つの情報(4/3東電・経産省抗議に400人弱、東電抗議に参加したIさんか らのメール、たんぽぽ舎からのお知らせ、TV局・新聞社に市民の生の声を届け よう、予期せぬ再臨界で水蒸気爆発を起こす危機が、放射能の拡散予測・

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