食品基準緩和の動き 放射線:政府側に食品に関する基準を緩和しようとする動き。政府の動きますます信用できないものに。消費者、自らの手で守る必要従来以上にあり。農産物、乳製品、肉など原産地明確化を一段と求めていく必要有り。
本文を読むマスコミが本当のことを報道しない訳 広めてください
著者: 藤原 玲子31日の静岡の小倉志郎さんの緊急学習会にご参加の方には伝えましたが・・・ 「地震発生時(原発事故当日)東京電力の会長は 大手マスコミの幹部(OBを含む)を引き連れて中国 旅行中だった。費用は東電もち。」 これは、30日3
本文を読む「石丸小四郎さんの発言、BBCが浜岡原発について報道」などー地震と原発事故情報 その28
著者: たんぽぽ舎6つの情報(サクラ調査8年目、4/3東電と経産省へ抗議、津波対策不足を認 める―東電会長、当初から設計に「もろさ」福島第1原発、石丸小四郎さんの発 言、BBCが浜岡原発について報道) ■1.放射能汚染・環境汚染を市民
本文を読む私たちは「原発の電力は安い」と騙されている
著者: ここママ田中優さんの講演より 原子力発電は安いと言われる。 電力会社に聴きに行くと 「5.9円ですよ。だから電力の中で一番安いんです」 と言われる。 しかし、国立国会図書館に行くと見ることができる。 「原子力発電所設置許可申請
本文を読む地震大国日本のMarch 11 を、アメリカのSeptember 11とは違う方向で再建へ!
著者: 加藤哲郎2011.4.1 いま、世界で最も多くダウンロードされているのは、”Songs for Japan“というチャリティー・アルバムです。冒頭の歌は、ジョン・レノン「イマジン」。10年前の、アメ
本文を読む荊州便り―気ままな写真日記(3) お見舞いをもらった!
著者: 土肥誠<お見舞いをもらった!> 3月11日、東北地方を中心に襲った地震は、過去最大級だとニュースで見た。地震直後に私が見た「中央電子台」という中国で最大のテレビ局のニュース番組は、日本の地震をトップニュースで
本文を読む連載・やさしい仏教経済学-(38)宮沢賢治の詩情と地球救援隊構想/(37)平和思想の先覚者、安藤昌益に学ぶ
著者: 安原和雄連載・やさしい仏教経済学(38) 東日本大震災(2011年3月11日発生)は天災(地震・大津波)と人災(原子力発電事故・大量放射性物質の飛散)による戦後未曾有の複合的な大惨事をもたらしている。大規模な救援・復興活動のなか
本文を読む醍醐さんは法治主義を誤解されている
著者: 海の大人「市民の自発性を阻む行政、社協の壁」を読んだ。NHKをまともにされる運動をされているのだから醍醐先生はインサイダーでリベラリストで合法主義者であると想像するのだが、これには少し違和感を感じた。 行政に対する批判はありきた
本文を読む市や町や村を喪失しないために―福島原発事故からの教訓
著者: ちきゅう座編集部藤田祐幸先生が3月26日に長崎でされた講演記録を以下に貼っておきます。チェルノブイリの事故では458の村がなくなったといわれます(広河隆一氏の調査)。今、村や町からの「自主避難」という形で、政府は従来の政策に対する責任を
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「汚染と食糧・米軍の放射線専門部隊・・・」
著者:大連立;あれれ。 大連立;あれれ。自民党古株登場。31日読売;復興対策「大連立」、自民・古賀氏ら前向き。町村氏、検討否定するものでない」31日日経「森、安倍元首相大連立否定せず」。何故彼らが「”復興対策”大連立」に前向き
本文を読む世界各地への騒乱拡大を危惧 アメリカ独善主義に反発が強まる
著者: 池田龍夫「9・11同時多発テロ」から10年、世界各地で騒乱が多発し、混迷の嵐が全世界に吹き荒れている。瞬時に情報が飛び交うインターネット社会の影響もあって、安閑としていられない時代になってきた。年初チュニジアから始まった独裁政
本文を読む4月3日(日)14時~東京電力前で抗議アピール・ライブ!
著者: たんぽぽ舎4月3日(日)14時~東京電力前で抗議アピール・ライブ! 15時半から経済産業省&原子力保安院前に移動して 抗議&ライブ、17時まで 共催:園 良太( walking0624@
本文を読む「許されぬ原発「想定外」の言い訳」などー地震と原発事故情報 その27
著者: たんぽぽ舎3つの情報(おしらせ2つ、許されぬ原発「想定外」の言い訳、たんぽぽ舎 に寄せられたメール) ●1.おしらせ2つ イ.4月3日(日)14時~東京電力前で抗議アピール・ライブ! 15時半から経済産業省
本文を読む財界のドン、カツマタ君が登場
著者: 中田安彦アルルの男・ヒロシです。東電の清水正孝社長が「病気」というこにされて、現場指揮を更迭され、財界のドン、勝俣恒久(かつまたつねひさ)会長が現場指揮に乗り出してきた。 勝俣は2002年に東電の社長に就任。「カミソリ勝俣」
本文を読む「安全不感症」という病―未だ危険を知ろうとしない人々へ
著者: 金子毅日本中を震撼させた東北関東大震災より早くも半月がたった。だが、未だその傷は癒えたとはいえない。今回の震災は巨大な爪痕を世界中に刻印した。確かに震災それ自体は自然災害であったが、その後続発したあの悪夢のチェルノブイリ以来の
本文を読む「口先だけの反省より、行動を」原子力資料情報室/小出さんのお話の紹介/まだ「直ちには…」なんて言ってる政府/武田氏のお話/IAEAからの「避難勧告」
著者: 「ちきゅう座」編集部(1日0時14分) 原子力資料情報室のメッセージを紹介。 原子力安全委員会よ、口先だけの反省より、行動を起こせ http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=10
本文を読む福島原発事故から再生文化社会へ 「負の世界」からの再生 ―その第一歩、福島から世界へ
著者: 川元祥一二〇一一年三月十一日、日本列島宮城県沖で起こった地震と、つづく津波(合わせて東日本大震災又は東北関東大震災)は、日本で記録された地震・津波としては最大のものといわれ、一〇〇〇年に一回の規模だったともいわれる。そして、その
本文を読む「にほんのうた」を聴いて思うこと ―緊張だけでよいのだろうか―
著者: 半澤健市《「東京・春・音楽祭-東京のオペラの森」》 個人的な体験を書くことをお許しいただきたい。 11年3月23日の午後、私は家人と東京上野の「旧東京音楽学校奏楽堂」で東京オペラシンガーズの唱う「にほんのうた」を聴いていた。企
本文を読む「清瀬市で浜岡原発運転中止の意見書採択」などー地震と原発事故情報 その26
著者: たんぽぽ舎6つの情報(東京・清瀬市で浜岡原発運転中止の意見書採択、広瀬隆さん講 演のDVDできました、4/4明石昇二郎氏講演会のお誘い、地震・津波について 島村英紀氏のお話、川柳コーナー 乱鬼龍、特色ある新聞記事の紹介4つ ●
本文を読む核燃料が炉外漏出か/「危機は国家と専門家達を失墜させた」(ル・モンド)/拡大する汚染・隠蔽される被曝/何年かかる原発処理
著者: 「ちきゅう座」編集部(31日1時30分) 共同通信「福島2号、核燃料が炉外漏出か 英紙で専門家指摘」 http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011033001000913.html (31日0時00分) FRA
本文を読む彼らは知っていた! Japan engineers knew tsunami could overrun plant
著者: とら猫イーチ福島原発事故で「想定外」を繰り返す東電は、実は、大津波による事故の可能性について承知していた。 ロイターのスクープにより衝撃的な事実が浮かび上がって来ました。 「ロイターが入手した資料によると、事故の直接の原因となっ
本文を読む福島原発・作業員の放射能汚染と、さる大学教授の国外避難
著者: 岩田昌征昨日3月24日、福島第一原発の危機対処中に下請け会社の現場作業員が放射能で火傷した。東電の説明によれば、装着した警報器が現場に入った瞬間になったが、作業員が誤作動だと判断して、そのまま作業に入ったからという。さすがに作業
本文を読む市民の自発性を阻む行政の壁、社協の壁
著者: 醍醐聡支援物資を届けようと出かけたのだが 3月22日、私たち佐倉市の市民有志はこのたびの大震災の避難者の受け入れに市が積極的に対応するよう市長宛に申し入れた。これに対する市の回答を待つ間に、岩名公園内の青少年センターに福島
本文を読む今こそ日独同盟(?)が必要ではないか
著者: 三上治春の兆しの感じられる高速道路(常磐道)をくだって福島のいわき市にある老人センタ―に救援物資を運んできた。僕の所属する「9条改憲阻止の会」の有するトラックを利用してささやかながらではあるが救援活動をやろうということになっ
本文を読む福島いわき市の老人センターへ救援物資を届けました 連帯・共同ニュース第102号
著者: 9条改憲阻止の会2011年3月29日 ■ 高速道路を走る車の外は春めいた気分を感じさせるものでした。これが旅行ならば(?)という思いにかられたのですが、そうでなくともやはり気分を和ませてくれるところはありました。幾分か窮屈なトラックの席
本文を読むチェルノブイリとスウェーデン
著者: 宇井宙ストックホルムから160キロほど北にイェブレ(Gävle)というバルト海に面した町がある。1986年4月28日から29日にかけて、この地方に激しい雨が降った。その前日の27日、イェブレ市からほど近い場所にあるフォルスマ
本文を読む事態が深刻になると基準が緩和される/「佐藤栄佐久前福島県知事インタビュー」の紹介/デマにまどわされるな?
著者: 「ちきゅう座」編集部(29日23時20分) さきほどの報道によれば、食品安全委員会は「セシウムの摂取基準を従来の二倍にしてもよい」との見解をまとめた。 「事態が深刻になると基準が緩和される」という不思議の国、ニッポン。 そもそも現在の規準が
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「次第に米国直接支配・チェルノブルに類似・・・」
著者:TPP TPP:29日読売:菅首相6月としていた結論の取りまとめ時期を先送りする考えを明らかにした。)米国も日本の汚染が国民の中に広がる状況で、日本からの農産品、海産物を抑えることが求められている。とてもTPPで互いの市
本文を読む紙面にみる異常事態の「正常化」
著者: 宇井 宙桜が咲き始めたが、今年は到底、お花見を楽しむような気分にはなれない。三上治氏も書いておられたが、今年の桜は本当に可哀想だ。 福島原発事故については、相も変わらず楽観的な人は楽観的だし、悲観的な人は悲観的だが、ここまでくれ
本文を読む猛毒プルトニウム/ドイツの新聞から
著者: 山川哲3月27日の「東京新聞」に、3号機汚染水の検査で、「プルトニウム調べず」という記事が載っていた。プルトニウムの半減期は24000年といわれる。今日の東電関係者、政治家たちは、それほど長い未来にわたって責任をとる必要はない
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