孫崎享氏のTwitterより「大連立・増税視野に・30-45KMも充分危険・食品基準緩和の動き・・・」

著者: 「ちきゅう座」編集部

食品基準緩和の動き 放射線:政府側に食品に関する基準を緩和しようとする動き。政府の動きますます信用できないものに。消費者、自らの手で守る必要従来以上にあり。農産物、乳製品、肉など原産地明確化を一段と求めていく必要有り。

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「石丸小四郎さんの発言、BBCが浜岡原発について報道」などー地震と原発事故情報 その28

著者: たんぽぽ舎

  6つの情報(サクラ調査8年目、4/3東電と経産省へ抗議、津波対策不足を認 める―東電会長、当初から設計に「もろさ」福島第1原発、石丸小四郎さんの発 言、BBCが浜岡原発について報道) ■1.放射能汚染・環境汚染を市民

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連載・やさしい仏教経済学-(38)宮沢賢治の詩情と地球救援隊構想/(37)平和思想の先覚者、安藤昌益に学ぶ

著者: 安原和雄

連載・やさしい仏教経済学(38) 東日本大震災(2011年3月11日発生)は天災(地震・大津波)と人災(原子力発電事故・大量放射性物質の飛散)による戦後未曾有の複合的な大惨事をもたらしている。大規模な救援・復興活動のなか

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世界各地への騒乱拡大を危惧 アメリカ独善主義に反発が強まる

著者: 池田龍夫

 「9・11同時多発テロ」から10年、世界各地で騒乱が多発し、混迷の嵐が全世界に吹き荒れている。瞬時に情報が飛び交うインターネット社会の影響もあって、安閑としていられない時代になってきた。年初チュニジアから始まった独裁政

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「許されぬ原発「想定外」の言い訳」などー地震と原発事故情報 その27

著者: たんぽぽ舎

  3つの情報(おしらせ2つ、許されぬ原発「想定外」の言い訳、たんぽぽ舎 に寄せられたメール) ●1.おしらせ2つ  イ.4月3日(日)14時~東京電力前で抗議アピール・ライブ!          15時半から経済産業省

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「安全不感症」という病―未だ危険を知ろうとしない人々へ

著者: 金子毅

日本中を震撼させた東北関東大震災より早くも半月がたった。だが、未だその傷は癒えたとはいえない。今回の震災は巨大な爪痕を世界中に刻印した。確かに震災それ自体は自然災害であったが、その後続発したあの悪夢のチェルノブイリ以来の

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「口先だけの反省より、行動を」原子力資料情報室/小出さんのお話の紹介/まだ「直ちには…」なんて言ってる政府/武田氏のお話/IAEAからの「避難勧告」

著者: 「ちきゅう座」編集部

(1日0時14分) 原子力資料情報室のメッセージを紹介。 原子力安全委員会よ、口先だけの反省より、行動を起こせ http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=10

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福島原発事故から再生文化社会へ 「負の世界」からの再生 ―その第一歩、福島から世界へ

著者: 川元祥一

二〇一一年三月十一日、日本列島宮城県沖で起こった地震と、つづく津波(合わせて東日本大震災又は東北関東大震災)は、日本で記録された地震・津波としては最大のものといわれ、一〇〇〇年に一回の規模だったともいわれる。そして、その

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「にほんのうた」を聴いて思うこと  ―緊張だけでよいのだろうか―

著者: 半澤健市

《「東京・春・音楽祭-東京のオペラの森」》  個人的な体験を書くことをお許しいただきたい。 11年3月23日の午後、私は家人と東京上野の「旧東京音楽学校奏楽堂」で東京オペラシンガーズの唱う「にほんのうた」を聴いていた。企

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「清瀬市で浜岡原発運転中止の意見書採択」などー地震と原発事故情報 その26

著者: たんぽぽ舎

  6つの情報(東京・清瀬市で浜岡原発運転中止の意見書採択、広瀬隆さん講 演のDVDできました、4/4明石昇二郎氏講演会のお誘い、地震・津波について 島村英紀氏のお話、川柳コーナー 乱鬼龍、特色ある新聞記事の紹介4つ ●

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彼らは知っていた! Japan engineers knew tsunami could overrun plant

著者: とら猫イーチ

 福島原発事故で「想定外」を繰り返す東電は、実は、大津波による事故の可能性について承知していた。 ロイターのスクープにより衝撃的な事実が浮かび上がって来ました。  「ロイターが入手した資料によると、事故の直接の原因となっ

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福島原発・作業員の放射能汚染と、さる大学教授の国外避難

著者: 岩田昌征

昨日3月24日、福島第一原発の危機対処中に下請け会社の現場作業員が放射能で火傷した。東電の説明によれば、装着した警報器が現場に入った瞬間になったが、作業員が誤作動だと判断して、そのまま作業に入ったからという。さすがに作業

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福島いわき市の老人センターへ救援物資を届けました 連帯・共同ニュース第102号

著者: 9条改憲阻止の会

2011年3月29日 ■ 高速道路を走る車の外は春めいた気分を感じさせるものでした。これが旅行ならば(?)という思いにかられたのですが、そうでなくともやはり気分を和ませてくれるところはありました。幾分か窮屈なトラックの席

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事態が深刻になると基準が緩和される/「佐藤栄佐久前福島県知事インタビュー」の紹介/デマにまどわされるな?

著者: 「ちきゅう座」編集部

(29日23時20分) さきほどの報道によれば、食品安全委員会は「セシウムの摂取基準を従来の二倍にしてもよい」との見解をまとめた。 「事態が深刻になると基準が緩和される」という不思議の国、ニッポン。 そもそも現在の規準が

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