「もんじゅ」全国集会の報告と12・8行動へのお誘いです。 盛況!「もんじゅ」を廃止せよ、全国集会(11月4日福井県) 3.3トン重量物の原子炉内落下で死に体の「もんじゅ」にトドメを! 12月8日(水)夕方の文部科学省への
本文を読むおかしなニュースと報道の無責任
著者: 藤田博司11月28日の各紙朝刊は、菅首相が「支持率1%になっても辞めない」と語った、と伝えた。それほど大きな扱いではないが、読者には「へえ、そこまで覚悟がおありですか」と思わせるような記事だ。菅さんのこの発言は鳩山前首相と二人だ
本文を読む12月11日(土) 特別講座・「劉暁波が提起する問題とは何か」
著者: 昭和イデオロギー研究会12月10日の劉暁波のノーベル平和授賞式に当たって、下記の特別講座を開催いたします。 どうか、ご参加くださいませ。 昭和イデオロギー研究会・第3期・「中国論を読む」 第7回 12月11日(土) 13:00-16:10
本文を読む第7回 変革のアソシエ 近現代史講座「安保改定とベトナム戦争」&忘年会!?
著者: ますだみやこ件名講座を以下のように行います。終了後、会場でナベ料理などの忘年会を計画しています。担当者によると「500円ぐらいできますよ!」ということでしたが、ま、千円以内ということで(笑)…ご都合のつく方は、どうぞ、ご参加くださ
本文を読む元アメリカ大使が語ったユーゴに対する干渉工作
著者: 岩田昌征超大国の大使とは気分の良いものだ。本人にそこそこの器量があれば、小国や小民族の進む方向を、つまり政体や国体を決定できる。少なくとも、決定に影響できる。以下に述べる事は、知る人ぞ知るの既知の事実であり、ちきゅう座で書きもし
本文を読む『坂の上の雲』の番組制作に関する質問に対するNHKの回答を読んで~歴史小説・歴史ドラマは史実からどこまで離れられるのか(2)~
著者: 醍醐 聡明日(12月5日)からNHKのスペシャル・ドラマ『坂の上の雲』の第2部の放送が始まるが、それに先立って、私も参加している「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」は、このブログの2つ前の記事に掲載したような番組制作に
本文を読むWLの重要性―IAEA天野事務局長のケース
著者: 坂井定雄民間の内部告発サイト、ウィキリークス(WL)が欧州のメディアを通じて、米国政府と全世界に展開している大使館がやり取りした内部(秘密)文書などを、次々と暴露している。高度の機密指定をされた文書ではないが、米大使館の相手国
本文を読む12月8日、都教委要請にご参加を!
著者: 増田都子東京都学校ユニオンでは、争議組合・個人の相互支援行動である東京総行動(実行委員会代表:東京全労協議長)の一環として、件名要請行動を行います。 ご都合のつく方は、どうぞ、以下にご参加ください。ご都合のつかない方には、情報と
本文を読む受験科目としてのナショナリズム ―民主党議員の勉強会で何かが変わるだろうか―
著者: 半澤健市《ナショナリズム勉強会 それがどうした》 松本健一著『日本のナショナリズム』(ちくま新書・10年5月刊)を読んで次のことを知った。松本が自著をテキストにして講師を務めた民主党議員の勉強会のことである。期間は07年から民
本文を読むビデオ流出とメディアの報道
著者: 藤田博司いわゆる尖閣ビデオの流出をめぐって、野党の民主党叩きが一層熱を帯びている。政府の情報管理をやり玉に挙げる。国土交通相や海上保安庁長官の責任を問う。果ては政府の「統治能力の欠如」まであげつらう。鬼の首を取ったかのようなはし
本文を読む環境・核(原子力)・劣化ウラン弾の学習会・ツアー -たんぽぽ舎関連12月~2011年1月の日程 『参加歓迎』-
著者: たんぽぽ舎★ 環境・核(原子力)・劣化ウラン弾の学習会・ツアー ★ たんぽぽ舎関連12月~2011年1月の日程 『参加歓迎』 12月 1日(水)~17日(金)山谷労働者への人道支援にご協力を
本文を読む危機から「コミュニズム」へ 第6回
著者: 高橋順一ホッブズの「契約」概念を通して前近代的な共同体社会に代わる「社会」が誕生したわけですが、この過程には「法」的な次元と同時に、「経済」的な次元が深く関わっています。近代という人類史の特殊な歴史段階に固有な「社会」の生成とい
本文を読む「劣化ウラン研究会」総会と講演会のお知らせ(参加歓迎)
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎に連絡先を置いている「劣化ウラン兵器禁止・市民 ネットワーク」(NODUネット)と「劣化ウラン研究会」からの お知らせです ─────────────────────────────── 1.放射能兵器
本文を読む周回遅れの読書報告(番外)
著者: 脇野町善造これまでこの報告で新刊を取り上げたことはない。新刊の書評は様々なメディアでなされているし、この報告を使ってそれらを読むことを薦めるつもりは毛頭ないからだ。しかしその著者がもう少し生きていて欲しかった人間で、その死去が残
本文を読む旧ユーゴスラヴィアにおける財産の再私有化問題
著者: 岩田昌征10月中旬から毎日曜日、ベオグラードのポリティカ紙は、「EUに入るための10の条件」なる2ページにわたる特集記事を組んでいる。ポリティカ紙(11月21日)は、その第4条件である再私有化問題である。以前にもちきゅう座でこ
本文を読む黒い箱がつながって
著者: 高橋 成インターネットが使えなくなった、という相談の時、無線LANを利用しているとちょっとやっかいだ。 なぜなら、無線LANのトラブルというのは見えにくいのだ。 何年か前、日によって通信速度が極端に違う、という相談があった
本文を読む沖縄で感じたことあるいは考えたこと
著者: 三上 治沖縄本島の南端を車で走りながら、南国風の景色にこころは弾んでいた。だがまた、こころに去来していたのはあのころ俺は沖縄のことをどんな風にイメージしていたのだろうかということだった。1960年代、沖縄ではアメリカの軍政から
本文を読む常用漢字表改定告示への感想
著者: 海の大人11月30日、常用漢字表が29年ぶりに改定された。世間は、ウィキリークスの25万点に及ぶ資料による権力情報の流失に固唾をのんでいるのだろうが、如何せん量が多すぎる、今少し時間がたたないと、しかも、日本権力の情報流失、各国
本文を読む「もんじゅ」にトドメを刺そう・2つの案内
著者: たんぽぽ舎「もんじゅ」にトドメを刺そう行動・2つの案内 たんぽぽ舎 柳田 真 「もんじゅ」原子炉内に3.3トン(長さ12m)もの大重量物が 落下して、重体・重病です。「もんじゅ」廃止の
本文を読むドイツはユーロ解体の処刑人か、それとも火事場泥棒か──先週の新聞から(5)
著者: 脇野町善造11月22日付けのGuardianやSpiegel(online版)は、アイルランドの経済危機が同国の政治的動揺をもたらしていると伝えている。Spiegelは同時に、アイルランドの危機の評価を巡るヨーロッパ各国の微妙な
本文を読む「情報公開=知る権利」目指して (資料:澤地久枝・奥平康弘、意見陳述書)
著者: 池田龍夫「沖縄密約・文書開示」控訴審の攻防 「原告らは2009年3月16日、情報公開という船に乗り、錨をあげて帆を張って難航海に出た。目指す最終寄港地は、原告らそして私たち国民が理想とする民主主義社会である。そこでは、政府が国
本文を読む北朝鮮の暴発で東アジア情勢緊迫!そこに乗じて戦後日本の「平和原則」見直しの動きが…
著者: 加藤哲郎2010.12.1 北朝鮮による韓国延坪島(ヨンピョンド)砲撃は、民間人二人の死者を出し、東アジアの国際環境を一気に緊迫させました。朝鮮総連に近い朝鮮新報には、「ことの発端は北の領海に対する南の砲撃だ。南側は自分の領海
本文を読む「いつまでもつのか仙石長官―2011年度本予算審議入りが正念場」「民主党内に内閣改造の動き」
著者: 瀬戸栄一内閣の柱を自認する仙石由人官房長官は馬渕澄夫国交相とともに参院で過半数を握る野党各党から突きつけられた問責決議を可決され、窮地に立った。プライドの高い仙石長官はいまのところ「辞任する考えは全くない」と、首相官邸にとどま
本文を読む資本主義のグローバル化と米国経済の衰退
著者: 岡本 磐男資本主義のグローバル化は、1970年代末頃から超大国米国の政策当局によって推進されてきたと一般に認識されている。いわゆるグローバリゼーションの中心をなすものであるが、ではなぜ当時からグローバル化が進展したのであろうか。
本文を読む「扶桑社教科書批判で免職」取り消し請求裁判の団体署名にご協力を!
著者: 増田都子件名団体署名(添付ファイル…以下のHPにも)を来年1月初めに東京高裁に提出したいと考えています。ぜひ、ご協力を、お願いします! http://masudamiyako.com/ ○各労組・争議団・団体 御中
本文を読む連帯・共同ニュース第86・87号 沖縄知事選挙の結果は何を我々に示しているのか
著者: 9条改憲阻止の会第87号 沖縄知事選挙の結果は何を我々に示しているのか 2010年12月1日 ■ 僕らが今回の沖縄知事選挙を単なる一地方の首長選挙ではないとして特別な関心を抱いてきたことは事実でありますが、だからといって選挙結果を簡
本文を読む「日米安保」への執着を捨てるとき -沖縄県知事選結果が示唆すること-
著者: 安原和雄11月28日に行われた沖縄県知事選挙の結果は「沖縄米軍基地撤去」が民意であることを示した。選挙当日から米韓両軍が朝鮮半島西側の黄海で4日間の日程で合同軍事演習をはじめるなど緊迫感の漂う中での選挙であったが、沖縄の民意は揺
本文を読むやっぱりおかしい「暴力装置」論、そして「文民統制」論
著者: 安東次郎『暴力装置』とはなにか? 27日付けで半澤健市氏の<暴力装置論 一億総ナショナリズムへの遁走>(注1)が掲載されている。 半澤氏は、仙谷氏の「自衛隊は暴力装置」発言への攻撃にたいして、自衛隊や軍隊が「暴力装置」であること
本文を読むスミス『国富論』の「見えざる手」と『道徳感情論』の「見えざる手」
著者: 岩田昌征第248回現代史研究会(2010年11月27日)の野沢敏治氏の講義はアダム・スミスを縦横に論じて刺激的であった。 ここでは野沢氏が『国富論』第4編第2章の「見えざる手」パラグラフを全文紹介してくれていたことを活用して
本文を読む11月30日、「扶桑社教科書批判で不当免職」都教委糾弾ビラまきにご参加を!
著者: 増田都子毎月末恒例の件名ビラまきを30日(火)8:00~9:00 都庁第二庁舎前で行います。朝早くて恐縮ですが、ご都合のつく方は、どうぞ、ご参加ください。ご都合のつかない方にも情報として知っていただけたら幸いです。 以下、
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