2010.9.23 世界全体の生態系も崩れてきていますが、今夏の日本の異常気象は、度を超えています。それを東京のヒートアイランド現象が、加速しています。それらを避けて、8月はアメリカで半分を過ごし、9月はイギリスとドイ
本文を読む露呈する検察問題と全体の構/一艘の漁船で揺れ動かされる日中関係
著者: 三上治露呈する検察問題と全体の構造 9月23日 郵便制度悪用の文書偽造事件(虚偽有印公文書作成・同行使)に問われていた厚生労働省の元局長・村木厚子被告に対して大阪
本文を読むある感想から(一)~(十)
著者: 三上治ある感想(十) 10月2日 これは以前にも書いたことがあるのですが、1970年代に至る過程の中で最も深く印象に残っている言葉は「敗北の構造」というものでした。吉本隆明の言葉ですが、僕らが何と闘っているのかということが分か
本文を読むHutenma-So what?
著者: ブルマン!だよね抑止力、アメリカ軍事戦略etcに照らして、普天間は無意味、なので廃止すべき…なら意味あると論証されたら、存続またはどこかへの移転を認めるのかな? 沖縄の戦後における犠牲、は?んなら自分の近隣に米軍基地移転してくることを引
本文を読む9/30JCO臨界事故11周年行動にご参加を
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎も参加している『9・30JCO臨界被曝 事故11周年東京圏行動実行委員会』よりご案内です。 ★今年もやります。JCO臨界被曝事故11周年東京圏行動★ ◆再処理工場の2年延期と4000億円増資
本文を読む「沖縄へ陸自2万人構想」ですって
著者: 海の大人昨日(9月21日朝刊)の朝日新聞の特ダネ、「特捜主任検事の証拠捏造」報道は良く調べてあって、久しぶりに見事でしたが、一昨日(9月20日)、琉球新報も地味ですが一つ特ダネを出しました。 「沖縄へ陸自2万人構想」「防衛省2
本文を読む9/25 イベント 「劉暁波はなにをしたのか――中国の獄中作家について考える夕べ」のご案内
著者: 昭和イデオロギー研究会現代中国の民主化のキーパーソンである劉暁波氏にかんするイベントが開催されます。是非ご参加下さいませ。 劉暁波氏と「08憲章」についての情報は以下を参照して下さい。 http://homepage1.nifty.com/k
本文を読む中国の総人口は? 戸別訪問・聞き取りによる大規模な国勢調査 ―“家庭の事情”の流用を懸念する声も―
著者: 丹藤佳紀広大な中国で、10年ごとの大規模な国勢調査(「人口普査」)が11月1日を期して行われることになり、いま、その予備作業が進められている。この調査は、人口国勢調査員が全国ですべての家庭を訪問し、戸籍・身元をはじめとする調査項
本文を読む9/25原子力空母の配備撤回行動にご参加を!
著者:☆★米国は約束を破った!(内密に横須賀で原子炉を修理)★☆ 日本国内では原子炉を修理しない約束だったのに! 9/25(土)原子力空母の配備撤回行動にご参加を! 2010年4月16日定期修理中の原子
本文を読む文学渉猟:欧米風に物語られた中国のお話
著者: 合澤 清『千年の祈り』 イーユン・リー作 篠森ゆりこ訳 (新潮社2007) O.ヘンリーかモーパッサンを思わせるようなしゃれた10本の短編が並んでいる。話はどれをとっても奇抜であり、読者を飽きさせない。読み始めたとたんにするりと
本文を読む反中感情を煽る外務省とメディア -「呼びつけた」「無礼だ」の手口-
著者: 坂井定雄海上保安庁巡視船と中国漁船の接触問題で、菅政権は比較的冷静だが、外務省とメディアの一部が反中感情を煽っている。 この問題で12日午前零時、中国政府は外相より格上の戴国務委員が丹羽大使を呼び「中国側の『重大な関心と厳正な
本文を読むシンポジウム・新しい東京 福祉・環境都市を目指して
著者: 醍醐 聡東京は来年に知事選を控えていますが、これを都政転換の機にしようと2008年12月に各分野の研究者と都政に通じた専門家が集まり「新東京政策研究会」が発足しました。これまで政治、行政、福祉、雇用、環境、まちづくり、教育、税財
本文を読むイルカとクジラ
著者: とら猫イーチイルカやクジラを巡って、海外との摩擦が取り沙汰されることが多い昨今ですが、極めて個人的な感想では、そもそも、これ等の獣と私の食する「食材」とが結びつかないのです。 私が育った地方の片田舎では、イルカを食物と認識した人が
本文を読む『「戦地」に生きる人々』出版のお知らせ
著者: 山本宗補このたび、JVJA(日本ビジュアル・ジャーナリスト協会)編、 『「戦地」に生きる人々』(集英社新書)が刊行されました。 5年前に出版した「フォトジャーナリスト13人の眼」(集英社新書) の続編となります。 今回は7名の会
本文を読む宇波彰/月例読書会の案内
著者:9月29日(水)14時45分より、明治学院大学白金キャンパス1558教室において、 明治学院大学言語文化研究所様が主催されます、 首席フェロー宇波彰による月例読書会「記号哲学講義」が行われます。 参考URL: http:
本文を読む対米追従路線が鮮明になった菅改造内閣 -自民党政権時代に逆戻り-
著者: 岩垂 弘9月17日、菅改造内閣が発足した。閣僚の顔ぶれをみてとっさに私の脳裏を走った懸念の一つは、「これで『対米追従路線』が一層強まるな」というものだった。まるで、自民党時代に戻ってしまったかのような印象である。 昨年8月の
本文を読む現在に対する見識と構想を -いくらか長めの論評(6)
著者: 三上治現在に対する見識と構想をーいくらか長めの論評(6) 9月19日 大手メディアの世論調査なるものが世論(市民や国民の現実の意思や意識)の調査結果ではなく、世論として作り出されたものであると述べた。
本文を読む株屋さんと詐欺商法と投資の素人と。
著者: とら猫イーチ最近のことですが、私が証券投資をしているところから、知人・友人より相次いで投資に関わる相談を受けました。 その内、一つ目は、定年退職を控えた友人からで、日本株の低迷を観て投資のチャンスと考えたようでした。 彼は、一般の
本文を読むA CERTAIN PLACE I (Daydream)
著者: 若生のり子的場昭弘さん『共産党宣言』を語る
著者:「変革のアソシエ」特別講座 「自著を語る」講座のご案内 的場昭弘さん『共産党宣言』を語る 10月より特別講座「自著を語る」を開講します。第一回は7月に『共産党宣言』(1848年初版訳・著)を作品社から上梓された的場昭
本文を読む新内閣は「日本」を何処に導くのか?
著者: 安東次郎菅直人に「普天間問題を見直せ」というのは、無意味 このサイトに「菅直人は普天間問題を見直せ」という題の記事が掲載された。この記事を書いた方は、もちろん菅氏には否定的な方だ。しかし、この見出しはやはり奇妙だな、と思っていた
本文を読む現代史研究会(9/11)での山本耕一氏の「スラヴォイ・ジジェク論」に関連して
著者: 岩田昌征9月11日(土)の現代史研究会で山本耕一氏によるジジェク論を聴講した。特にパララックス・ヴューに関する論点が参考になった。 「パララックスな見方は、そもそも総合や媒介が不可能な二つのポイントの間を移動して、絶えず視点を変
本文を読むClimategate、IPCC-Gate後の世界
著者: H.M博士-気候変動に関する国際会議 今年の 5月、シカゴで『第 4回気候変動に関する国際会議( ICCC)』が開かれました [1]。国連 IPCC(気候変動に関する政府間パネル)と名前こそ似ていますが、 ICCCは人為的 CO
本文を読む東チモール VS オーストラリア その1 難民中継センター案とガス田開発
著者: 青山森人オーストラリア、選挙前のある発表 今年2010年8月21日、オーストラリアで総選挙が実施され、労働党政権の継続か、保守連合の政権奪還か……。注目された結果は、労働党の獲得議席数が72、保守連合が73、双方とも下院で過
本文を読む第6回 杉並近現代史講座「昭和天皇と安保・沖縄問題」
著者: 増田都子●第6回 杉並近現代史講座「昭和天皇と安保・沖縄問題」 ●日時 9月24日(金)午後6時半~8時半 杉並でいごの会 (問合せは、090-1500-9886 まで) ●内容 前回、下の方の感
本文を読む「外相に前原氏、国交相に馬渕澄夫氏、経済財政相に海江田万里氏―菅改造内閣が正式発足」「世論重視、脱小沢色を貫く」
著者: 瀬戸栄一菅直人首相は17日、岡田克也氏の幹事長起用を正式に決める一方、後任の外相に前原誠司氏を、国土交通相の後任に馬渕澄夫氏を起用するなどの内閣改造人事を正式に決めた。同日午後、留任した仙石由人官房長官が閣僚名簿を発表した。1
本文を読む民主党代表選の意味は何か ―永久革命のための蟷螂の斧―
著者: 半澤健市09年8月に起こったのは「政権交代」ではなかった。まして革命ではなかった。 この一年、遠慮がちにそう書いてきたが、10年9月14日の民主党代表選の結果を見てそれは確信に変わった。長すぎた「自民党」政権が「民主党」政権に
本文を読む「民主幹事長に岡田克也氏起用―菅首相、脱小沢色・世論優先を貫徹」
著者: 瀬戸栄一菅直人首相は16日、再選後の新体制人事を進め、枝野幸男氏に替わる幹事長に岡田克也外相を起用することを決め、同日夕、岡田氏はこれを受諾した。枝野幹事長の交代人事は大敗した参院選の責任を取るという意味合いと同時に、先の代表
本文を読む「金槌で叩き潰した鍋・フライパン」
著者: 加藤義郎1 表 1 裏 2 表 2 裏
本文を読む訪朝レポートとビデオ上映 / ピョンヤンは何を考える?
著者: 日本ジャーナリスト会議(JCJ)隅井孝雄の“未知の国”最新リポート JCJ代表委員の隅井孝雄さんが、8月2日から9日まで北朝鮮を電撃訪問しまし た。 そこで見た“最も近くて遠い未知の国”の実像を、隅井さんが緊急報告します。 隅井さんが現地で何を見、何を
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