平和構想研究会が「声明と論点~大軍拡を止め、平和外交に転じるために」を公表!

著者: 杉原浩司

異次元の大軍拡予算案の成立が3月27日にも迫る中、平和構想研究会による重 要な発信です。私も含めて25人が賛同しました。市民、メディア、国会議員の 皆さん、ぜひご一読、ご拡散ください! 【3月23日の行動の動画です!】

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岸田文雄はモスクワを訪問せよ。プーチンとも会談をすべきだ。

著者: 澤藤統一郎 

(2023年3月22日)  岸田文雄はウクライナを訪問し、習近平はプーチンを訪ねた。両者ともに安易な訪問先の選択である。本来の外交は、その逆であるべきではないか。  岸田がモスクワに足を運べば、世界を驚かす「電撃訪問」と

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みやぎ脱原発・風の会/会報「鳴り砂」2023年3月号が発行されました&2023 STOP!女川原発再稼働 さようなら原発宮城県民集会(添付参照)、ご紹介いたします

著者: 舘脇章宏

風の会のたてわきです 会報「鳴り砂」2023年3月号が発行されたので、ご紹介いたします https://miyagi-kazenokai.com/ (目次はこのメールの最後になります) 集会案内 2023 STOP!女川

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祝! 袴田事件再審決定の確定。「再審格差」を乗り越えて諸事件の救援を。

著者: 澤藤統一郎

(2023年3月21日)  死刑確定囚の袴田巌さんは、冤罪を雪ぐために再審を求めて闘ってきた。  紆余曲折経て再審を認めた3月13日東京高裁決定への特別抗告の期限が昨日20日。この日、東京高検は最高裁への特別抗告断念を弁

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岸田政権の原発回帰を許さず 東京の「さようなら原発全国集会」に4700人 

著者: 岩垂 弘

 世界を震撼させた東京電力福島第一原子力発電所の事故から12年を経た3月21日(祝日)、東京の代々木公園で、「さようなら原発全国集会」が開かれた。集会を主催したのは、「さようなら原発」一千万署名市民の会。岸田政権が昨年の

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【3.23】参議院予算委採決強行に反対する座り込み&死の商人レイセオン日本支社前アクションへ

著者: 杉原浩司

憲法違反の超大軍拡予算案は、参議院予算委員会での審議が終盤に入り、22日 に一般質疑、23日に集中審議(テレビ中継あり)が予定されています。 与党は24日の委員会採決を提案しているようです。それをしのいでも、27日頃 に

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「國體の本義」も「臣民の道」も、天皇カルトのマインドコントロール本である。

著者: 澤藤統一郎  ナショナリズム, 天皇制, 教育, 統一教会

(2023年3月20日)  書庫の整理をしていたら、「國體の本義 文部省」「文部科学省編纂 臣民の道」「陸軍省兵務課編纂 教練教科書 學科之部」の抜粋が出てきた。40年も前に、岩手靖国違憲訴訟の甲号証として提出したもの。

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人を殺す軍事費を削り、いのちを育てる子育て支援に回せ ―― 2023年度政府予算案への批判

著者: 白川真澄

 2023年度の政府予算案が2月28日、大きな抵抗もなく衆院を通過し、年度内成立が確実となった。しかし、この政府予算は、軍事費だけを制約なしに増やす異様なものである。「国のかたち」を根底から変えるような戦後最悪の予算であ

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朝に「プーチンに逮捕状」と聞き、夕に「トランプの逮捕」を耳にする。

著者: 澤藤統一郎

(2023年3月19日) 昨日(3月18日)は奇妙な日だった。早朝のニュースで「プーチンに逮捕状」と聞き、深夜就寝前のニュースが「来週火曜日にトランプ逮捕」と言った。いずれも寝床でのラジオが語ったこと。東と西のゴロツキが

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【4月8日(土)】オンライン被ばく学習会:UNSCEARの被爆線量はなぜ過小評価になるのか/講演:黒川眞一さん

著者: 温品惇一

申込み:https://forms.gle/r8iW1YWtggWMQbLs9 3月15日に開かれた311子ども甲状腺がん裁判に、黒川眞一さん(高エネルギー加速器研究機構・名誉教授)の意見書が提出され、報告集会でも紹介さ

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海峡両岸論 第148号 2023.3.18発行 - 「国共合作」で政権交代狙う中国 習近平が台湾民衆に平和攻勢 -

著者: 岡田 充

習近平中国国家主席が2023年初めから、台湾民衆に向けて「両岸は親しい家族」など温和なメッセージを発信し「平和攻勢」を展開している。2月には国民党訪中団を中央と地方リーダーに会談させて厚遇。台湾次期総統選(2024年1月

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Let’s Join Hands 3月17日 添付2点 注目情報 &ご案内

著者: 江口千春

◎安倍政権以来のメディア 総務省の文書が語ることは? ◎「日本の食が危ない」文芸春秋4月号が 緊急特集しています。 ◎坂本龍一さん 政府の原発回帰に「なぜ」「なぜ」「なぜ」 ◎原発 再エネ コストの差歴然 原発新設は2~

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はたして日本は文明国か。文明国の価値観を受け容れることが出来るのか。

著者: 澤藤統一郎 両性の平等, 人権, 差別

(2023年3月17日)  昨日の東京新聞朝刊トップに、「日本はLGBTQ法整備を」「2月に首相宛促す書簡 差別禁止訴え」「先進6カ国+EU駐日大使」という大見出し。  東京新聞のネット版では、「日本除いた『G6』からL

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「強国」?「安定」? 亀裂を引きずった中国・全人代 ―大国の土台に“軋(きし)み”はないのか

著者: 田畑光永

 中国政治の春の大行事、全国人民代表大会が5日から13 日まで開かれた。見慣れた行事ではあるが、今年はどうも例年よりさらに作り物に見えて、見物にも力が入らなかった。  というのはほかでもない、昨秋10月の中国共産党第20

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(402)

著者: 本間宗究(本間裕)

金融ツインタワーのパンケーキクラッシュ 「2月に発生する出来事」については、「2001年のゑひめ丸事件」や「2022年のロシアによるウクライナへの軍事侵攻」などのように、「その年を象徴するような事件の発生」が見られる傾向

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三好達や石田和外が教える、「最高裁とはこんな程度のもの」

著者: 澤藤統一郎

(2023年3月16日)  三好達が亡くなった。3月6日のことという。95歳だった。元最高裁長官であり、元日本会議会長であった人。最高裁と日本会議、その相性の良さを身をもって証明した人物である。  最高裁とは、本来は政治

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4月8日(土)13時30分〜 運動が専制にのっとられるとき 〜暴力・性暴力をないことにしないために〜

著者: 小塚

4月8日午後より下記集会をひらきます みなさまのご参加をお待ちしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 運動が専制にのっとられるとき 〜暴力・性暴力をないことにしないために〜 4・8集会 ━━━━━━━━

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