1.主観的願望にも等しい民主党政権 菅内閣の登場は、第2幕のはじまりというよりも、仕切り直しというに等しい。「メディア支持率!」の回復にも示されているように、「一票一揆」は出直しとなった。だが、先の世界金融資本主義崩壊に
本文を読む7/7JCO臨界被曝事故11周年立ち上げ集会のご案内
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。 転送歓迎です たんぽぽ舎も参加している『廃原発ネットワーク・「9・30の会」』よりご案内です。 ———————R
本文を読む6月25日、違法行為を繰り返す都教委追及の「要請」に、ご参加を!
著者: 増田都子皆様 犯罪都教委&1.5悪都議と断固、闘う増田です! 都教委は、自らは違法行為・人権侵害を繰り返しながら、「扶桑社教科書&右翼都議の侵略否定の妄言を批判して中学生に教えた」ことを原因として、私・増田の方を「公務員不適
本文を読む2010/6/23 沖縄敗戦65周年・映画と講演の夕べ:改訂版
著者: 「ぬちがふう」製作上映事務局+現代史研究会「沖縄敗戦65周年・映画と講演の夕べ」 沖縄・朝鮮・日本 ~従軍慰安婦・集団自決から辺野古へ 1,映画上映「アリランの歌」 2,映画上映「ぬちがふう」(準予告編) 3,講演 映画監督 朴寿南(パクスナム) 会場: 明治大
本文を読むベンヤミンのメッセージ ―― 希望の倫理へ
著者: 高橋順一今年三月、社会評論社から『ヴァルター・ベンヤミン解読』を上梓しました。一九八四年から二〇〇七年にわたって折に触れて書いてきたベンヤミンに関わる文章を集めて作った本です、ぼくのベンヤミンの読み方はかなり偏った問題意識に基づ
本文を読む「イラク戦争 政府責任を問う イギリス」本日のNHK総合・クローズアップ現代です。
著者: 半澤健市本日夜7時30分からの NHK総合・クローズアップ現代です。 「イラク戦争 政府責任を問う イギリス」 が放送されます。
本文を読むアジサイの季節になって―長めの論評(十一)
著者: 三上 治僕は先のところ安保改定に対する反対の立場として反米愛国主義的なものが一つの大きな考え(潮流)としてあり、それに対抗する立場としてブントや全学連が存在したと述べた。それは戦後世界の米ソ支配の構造の中で、どちらかではなく、
本文を読むアジサイの季節になって―長めの論評(十)
著者: 三上 治1960年に僕は上京をして大学にはいるのだが、汽車から眺めていた村々をかすかに記憶していた出征兵士を見送った光景と重ねていた。送り出された兵士や、送り出して村民たちは今、戦争についてどう思っているのだろうと知らず知らず
本文を読む6/26「もんじゅ」を廃炉に講演・方針討論会~今週土曜です
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。 転送歓迎です 6月26日(土)開催のいろりばた学習会『「もんじゅ」を廃炉に・講演会+方針討論』のご案内です。もんじゅをこのまま動かし続けると重大事故を起こします。大惨事の前に、もんじゅを止めるための知
本文を読む「どこまで踏み込む消費税論戦―参院選投開票まであと20日」
著者: 瀬戸栄一参院選は公示(6月24日)が3日後に迫り、投開票日(7月11日)はあと20日後に迫った。参院選で与党・民主党が単独で過半数を確保するのか、それとも国民新党などと連立しての過半数にとどまるのか、あるいは与党過半数割れの敗
本文を読む鳩山政権の破綻の理由
著者: とら猫イーチ菅新政権に関わる先の投稿と後先が逆ですが、本稿では、鳩山首相辞任後に、「水に落ちた犬を叩く」がごとく批判を加えるのは、日本的な美意識に欠ける行為であると自覚しながら、旧来の民主党支持者と昨年来の俄民主党支持者の一部の「
本文を読むJVJA緊急報告「沖縄~真の抑止力とは」武力が本当の抑止力になるのか?
著者: 山本宗補戦中、武力衝突や集団自決を免れた島には何があったのか――。 沖縄戦、米占領時代から今日までの沖縄を見詰め、「真の抑止力」について提言する。 期日 2010年6月27日(日曜日) 場所 明治大学リバティタワー1階 1012
本文を読む講演会「安保50年 日米同盟の虚構を解き明かす」
著者: 研究会事務局米軍普天間基地、核密約、日米安保などの問題が日本を揺るがしています。そこで、平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF)は、これらの問題を報道し続ける2人のジャーナリストを迎えて講演会を開きます。お2人とも昨年、第15回平和
本文を読む2010/06/27 JVJA緊急報告 「沖縄~真の抑止力とは
著者:6月27日 JVJA緊急報告 「沖縄~真の抑止力とは
武力が本当の抑止力になるのか?戦中、武力衝突や集団自決を免れた島には何があったのか――。沖縄戦、米占領時代から今日までの沖縄を見詰め、「真の抑止力」について提言する。
「もうやめよう!日米安保」に参加して―安保条約の自然成立から50年目の日
著者: 安原和雄現行日米安保条約が「反対の声」で囲まれた国会で自然成立してからちょうど50年目の2010年6月19日、集会「もうやめよう! 日米安保条約」が開かれた。その集会に参加して講演「日米安保体制の問題点と目指すべき日米関係」を聴
本文を読むアジサイの季節になって―長めの論評(九)
著者: 三上 治「岸を倒せ、岸を倒せ」土砂降りの雨の中で、気分を高揚させながら僕らはデモをしていた。異様なまでの岸首相に対する憎悪は僕らの心的に支えとなっていた。この感情の高まりとは何であったのだろうか、と後年になって想起することがあ
本文を読む鳩山内閣は何故敗北したのか?-菅政権はどこへ行くのか
著者: 井上圭一1.鳩山前首相は6月2日、民主党両院議員総会で辞意を表明、鳩山内閣は8ヶ月程度で終わったが、元首相の総括を学習することは今日の日本が抱えている問題を考えるうえで重要ではないかと思われる。 前首相は(1)普天間(飛行
本文を読む菅首相の新しい道
著者: とら猫イーチ昨夏の衆議院選挙において、民主党が劇的な勝利をして鳩山首相が誕生した折には、率直に言って、私個人を含めて多くの国民が、多少の期待と希望を持っていたものでした。 しかし、現実は厳しく、程なく迷走を始めたのですが、大方の批
本文を読むアジサイの季節になって―長めの論評(八)
著者: 三上 治政治的にみる限り世界は国家間関係を基礎にして存在している。だが、この国家間関係にも歴史段階的な変化がある。国家が国益であり当然と見なされた行為が疑念にさらされ、国家を超えるという課題が人類史(普遍的)課題として登場した
本文を読むスターリンの国境線引きが悪の根源-キルギス人とウズベク人の民族紛争
著者: 伊藤力司キルギスと聞けば記憶の良い読者は、1999年8月キルギス南部で日本人鉱山技師4人がイスラム過激派に誘拐され、2カ月にわたって関連ニュースが紙面を飾ったことを覚えておられるだろう。時の小渕内閣が身代金300万㌦を払って(日
本文を読む“HAGOROMO”についてのやり取りーその2
著者: 若生のり子◆ アカショウビン >この「HAGOROMO」を描く行為は、初段階のギクシャクするような苦行を超えたさらなる「修行」ということかもしれないと、今思います。なぜならまったく不安もなく、苦しくもなく、楽しみながら澱むことな
本文を読む“HAGOROMO”についてのやり取りーそのI
著者: 若生のり子ご存知のように羽衣はミラクルパワーを持っています。 天空とのInterchange 天空からの “Purification” ◆ アカショウビン 5千枚!まことに芸術とは過激な肉体労働、あるいは格闘技のようなものでし
本文を読むアジサイの季節になって―長めの論評(七)
著者: 三上 治政治、あるいは政治運動とはなんだろうということをよく考えた。これを論じるには一冊の本が必要かもしないが、簡潔にいえば人々の意思(心の動き)が共同意思として現象するものであるといえる。人々の意思というときは諸個人の意思の
本文を読む(続々)あらためて問う、毛沢東とはなにものか ――チベット高原の一隅にて(83)――
著者: 阿部治平この4月、北京の高校教師袁騰飛がネット授業で、毛沢東に対する批判を行ったため、毛沢東主義者(保守派=「左派」)をいたく刺激し、いまもネット上で激しい論争がおこなわれている。 袁は遠慮なく毛沢東をこき下ろしただけでなく、中
本文を読むアジサイの季節になって―長めの論評(六)
著者: 三上 治アメリカ追随と言われていた吉田がアメリカの軍事協力要請に消極的であり、ときに抵抗もしたのに、日本の独立派と目された岸が逆に積極的であったことは注目しておいてよいことだ。要するにアメリカは吉田よりは岸の方が組みやすいと見
本文を読むアジサイの季節になって―長めの論評(五)
著者: 三上 治岸信介に比べれば吉田茂の方が人間的には好かれているのだろう、という印象がある。これは僕の場合にはやはり安保闘争での印象が避けがたくあるのだが、彼らの権力についての認識も幾分かは影響しているように思う。吉田は戦中に憲兵か
本文を読む現実を直視しよう-もんじゅについて-山崎さんの文章です
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。 転送歓迎です たんぽぽ舎が、読み合わせ会員に限定配布している「原発いっしょになくそう よせあつめ新聞」に隔号連載されている「今月の原発」の文章を転載します。(No389-「5月前半号」掲載) ご参考に
本文を読むどうして、「コーブ」の上映会は中止になったのですか
著者: 海の大人やはり、素朴すぎる排外主義団体からの圧力が関係しているのですか。 もし関係しているのだとすると、真剣に彼らとの対話の言語を模索しなければいけませんね。一水会の鈴木邦夫氏に対して「朝日と結託した朝鮮右翼は出て行け」と謂
本文を読むアジサイの季節になって―長めの論評(四)
著者: 三上 治戦後の対日占領軍の総司令官であったマッカアサー元帥は占領軍の早期撤退論者であったといわれる。連合国側は米ソの内部対立もあって占領軍の撤退時期を明瞭に出来ないでいた。そして、1950年の6月には朝鮮戦争の勃発もあって、ア
本文を読む「幻の鳩山演説」を現実のものにするには ―安保闘争50年目に考える―
著者: 半澤健市《この方式での工作を打ち切る》 最初に次の長文を丁寧に読んで頂きたい。(◆と◆の間)。 ◆私は、普天間移設、という枠内で普天間基地の危険を除去し、沖縄県民の基地負担を減らすため、県外、国外移設のあらゆる可能性を探ってきた
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