◎急ぎ 山形の百姓・菅野芳秀さんから<今夕の討論番組の紹介です>小農学会のさとうさんから送られてきた山下さんの討論番組です。そのまま転送いたします。ご覧の方は、下のzoomアドレスから入って下さい。急ですが、今日24日夕
本文を読む「民主主義」あっての社会主義や共産主義
著者: 藤澤豊学生運動から文化的、物理的に離れたところにいただけで、ノンポリってわけじゃなかった。職業訓練校の詰め込み教育に疲れて、参加する機会もないまま社会に出てしまった。何を知っているわけでもなかったが、卒業したときには、世間一般
本文を読む原爆展を「オンラインミュージアム」で 被爆者団体がその費用を募金で調達中
著者: 岩垂 弘原爆被爆者の全国組織である日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)は、「核兵器は死者を人間とは思えない姿に焼き尽くし、生き延びた人々を病気や貧困、差別に追い込みました。核兵器は、人間とは共存できない兵器です。核兵器がも
本文を読む世間は「withコロナ」から「アフターコロナ」へ - 日本生協連の調査で明らかに
著者: 岩垂 弘2020年から世界的な新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)にほんろうされてきた日本だが、その日本も最近、ようやく平常に戻りつつあるようだ。新型コロナが絶滅したわけではないが、ひところの急激な感染拡大に伴う恐怖と混乱は
本文を読む「チャールズ・チャプリン」が届きました。
著者: 内野光子菅沼正子さんから、「チャールズ・チャプリン~映画を語るには真っ先に名が出る偉大なる映画人」が届きました。シリーズのタイトルが「菅沼正子の映画招待席」から「今も輝くスター55」に変わりました。あなたにとってのスターはだれ
本文を読む【緊急拡散お願い】東京都は朝鮮人犠牲者への冒涜を認めない対応を~都に声を届けて!
著者: 杉原浩司信じ難い罪の上塗りが強行されようとしています。この 時代を生きるすべての人間に食い止める責任があります。今すぐ行動を! [転送・転載歓迎/重複失礼]関東大震災から100年、朝鮮人虐殺から100年となる節目の年の9月1日に
本文を読む『セブンイヤーズ・イン・チベット』の裏側で
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(438)―― 毎回楽しみにしている横田喬氏の「世界のノンフィクション秀作を読む」シリーズがハインリヒ・ハーラ―の『チベットの七年』を取り上げてくださったので、チベット人地域で暮したものとしては大いに
本文を読むLet’s Join Hands 8月21日 添付3点 森林火災をが示す未来 上関町祝島から デンマーク「子どもと話す民主主義」
著者: 江口千春◎温暖化「負のスパイラルに」世界中で山火事… カナダで一日1000カ所以上発生 テレ朝ニュース このすさまじさ、限界点を超えつつあるのではないでしょうか。 https://news.tv-asahi.co.jp/news
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(20) アンネ・フランクの『アンネの日記』――隠れ家で逼塞する日々を瑞々しく活写(下)
著者: 横田 喬【空襲】<1943年7月19日> 昨日の日曜日、北アムステルダムが激しい空襲を受けました。二百人ほどが死に、無数の負傷者が出て、病院はどこも超満員です。鈍い、遠雷の轟きのような爆音を思い出すと、今でも身の毛がよだちます
本文を読む本当に戦争を反省し、恒久の平和を願っているのか ー 「全国戦没者追悼式」における首相と天皇(徳仁)のスピーチを点検する。
著者: 澤藤統一郎(2023年8月16日) 毎年、熱い夏の真っ盛りの8月15日に、あの戦争の敗戦記念日を迎える。 敗戦の4年前、1941年の8月には、天皇制政府はまだ対米英戦開戦の決断をしていない。アメリカの対日石油輸出全面禁止の経済
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌8月17日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば1807日後 ◎「山の日」に「海を汚すな!」と訴えつつ通行人と銭湯談議 8月11日(金) 珍しく一人で設営。事務所から椅子やパラソルやポールなどを担ぎ出し、経産省本館前まで運び出して順次設営。横断幕を
本文を読むNHKの8月<終戦特集>散見(2)「アナウンサーたちの戦争」と「雨の神宮外苑―学徒出陣6年目の証言」
著者: 内野光子「雨の神宮外苑~学徒出陣56年目の証言」(2000年) サブタイトルに「56年目の証言」とあるように、2000年8月の放映であった。雨の神宮外苑の学徒出陣のシーンは断片的には見ていたが、番組は、今回初めてである。新しく
本文を読む第97回「NO WAR! 八王子アクション」アピール決議
著者: 戦争をさせない八王子市民集会実行委員会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/08/IMG_20230819_0001.pdf
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】542 <戦争の代償>ドローン合戦でウクライナ敗北?
著者: 平田伊都子「来年の春まで待とうと、ウクライナ軍の反転攻勢を延期させることが欧米で検討されている」と、アメリカのウオールストリートジャーナルが伝えています。 マジな話です! ウクライナは「雪が解けたら大反転攻勢!」と、去年の冬に
本文を読むNHK8月の<終戦特集>散見(1)「アナウンサーたちの戦争」と「雨の神宮外苑 学徒出陣56年目の証言」
著者: 内野光子「アナウンサーたちの戦争」(2023年) 「アナウンサーたちの戦争」は、前評判の高いドラマであった。アジア太平洋戦争下のNHKアナウンサーたちの「葛藤と苦悩」を描くというもので、実在のアナウンサーが実名で登場する。 私
本文を読む歴史教育の誤りを糺す―「日本」という国号と「天皇」という称号の同時「創作」
著者: 合澤 清書評:『「日本」とは何か』網野善彦著(講談社「日本の歴史」第00巻2000) 前書き: 歴史の見直し―歴史教科書の『常識』を再検討する 最近になって網野善彦を再読しながら、彼の問題意識の斬新さに改めて驚かされている。
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(19) アンネ・フランクの『アンネの日記』――隠れ家で逼塞する日々を瑞々しく活写(上)
著者: 横田 喬本作はユダヤ系ドイツ人の少女アンネ・フランクによる日記ふうの文学作品だ。第二次世界大戦中のドイツによる占領下のオランダ・アムステルダムが舞台。ナチスの手によるユダヤ人狩りのホロコーストを避けるため、咳もできないほど息を
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(423)
著者: 本間宗究(本間裕)インフレ大津波の第三波 現在、マスコミでは、「インフレが終了し、金利が再低下する」というような意見が頻出しているが、実際の状況としては、「インフレ大津波の二波から三波への移行状態」にあるものと考えている。つまり、「200
本文を読むまさか弛緩剤とは思わなかった
著者: 藤澤豊まず下記YouTubeをご覧ください。 「Streets of Philadelphia, Kensington Avenue, What’s going on Monday, July 26 2021」 https:/
本文を読むLet’s Join Hands 8月17日 添付1点 子どもの遊び場 317 証言 危機の夏
著者: 江口千春危機の夏、改めて注意のギアをあげて乗り切りましょう! ◎「問題児なんていない」遊び場に立ち続ける「第3の大人」の気づき やりたいがかなう場所 東京・世田谷 プレーパーク 安心して遊べる機会広げたい &nbs
本文を読む露シア烏クライナ戦争――兄弟殺しと腐敗、もう厭だ。先ずは撃ち方止め。――
著者: 岩田昌征ISF、すなわちIndependent Speach Forum、「独立言論フォーラム」なる電子言論団体がある。そこに安斉育郎氏が詳細なウクライナ情報を毎日提供している。北米西欧日本の市民社会主流メディアの伝えるウクラ
本文を読む【抗議声明】 8.15反「靖国」デモにおける不当弾圧・逮捕を許さない!
著者: 8.15反「靖国」行動弾圧救援会8月15日、国家による「慰霊・追悼」を許すな! 8.15反「靖国」行動のデモにて、参加者一人が不当逮捕されました。私たちは警察による暴挙を許しません! 淡路公園で行われたデモの出発前の集会では、6.4の練馬における反基地
本文を読む朝日「声」欄に日本の武器輸出についてのコメントが掲載されました
著者: 杉原浩司お知らせが遅れましたが、昨日8月16日の朝日新聞10面「声」欄下の「どう思 いますか 日本の武器輸出」特集に、インタビューをまとめた長めのコメント が掲載されました。紙面の一番下になります。 日本は武器輸出しないことで構
本文を読む戦前・戦後の広島の実像を伝える 広島・泉美術館の特別展「広島の記憶」
著者: 岩垂 弘世界で最初に原爆の被害を受けた広島が、再び国内外の関心を集めている。ウクライナ戦争を機に核戦争が起きるのではないかという不安が世界的に高まってきたのと、去る5月にG7(世界主要7カ国)の首脳会議がここで開かれたからだと
本文を読む福島第一原発の核汚染水の海洋放出に物申す【その2】: 太平洋諸島フォーラム(PIF)に任命された科学者たちによる科学評価から
著者: グローガー理恵はじめに 福島第一原発敷地に保管された放射能汚染水 Source:Peakoil 4月18日、ドイツIPPNW(核戦争防止国際医師会議)はホームページで、ドイツ政府は日本が計画している福島第一原発の
本文を読む被爆の実相、体験の継承へ新たな試みを知る 広島を8月5日から7日まで訪ねて
著者: 山田幹夫8月6日の中国新聞の朝刊・社説は、ヒロシマ78年として「原点の継承 今こそ誓いたい」と書いている。中見出しは「廃絶の道見えず」「核抑止力は幻想」「証言掘り起こす」と続いている。社説に込められた、最近の日本の情況から「気
本文を読む青天井の爽やかさを味合わせよう ―「権威主義国」を封じ込めるのでなく
著者: 田畑光永アメリカのバイデン政権は9日、中国に対して半導体、人工知能(AI)それに量子技術の先端3分野での中国への投資を規制する政策を発表した。具体的にはこの3分野の中国への投資案件は政府への届け出を義務付け、最先端の半導体と量
本文を読む福島第一原発の核汚染水の海洋放出に物申す【その1】: 中国常駐国連代表のワーキング・ペーパーから
著者: グローガー理恵はじめに 「核廃絶と脱原発こそ日本の歴史的使命だ」と訴えられている、元駐スイス大使の村田光平氏は、フクシマ原子力災害についてこう述べられている: 「福島事故の反省が皆無になることは許すべきではありません。
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌8月10日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年8月10日は、座り込み4,352目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読むこの夏、戦争の悲惨さと加害の責任を見つめ直そう。
著者: 澤藤統一郎(2023年8月12日) 夏、戦後78年目の8月である。猛暑のさなかではあるが、既に新たな戦前ではないかというささやきが聞こえる中、あの戦争を忘れてはならない、戦争の悲惨と平和のありがたさを語ろう、という催しが例年に増
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