江東区議会傍聴 「江東 5 区マイナス地域浸水を無視していません?」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/07/0c8d5a37ee52f48316f
本文を読む二十世紀文学の名作に触れる(33) 『蠅の王』のゴールディング――倫理的・実存的な関心を貫いた異色作家
著者: 横田 喬プーチン・ロシアによるウクライナ侵略で明らかなように、人の心の中には「内なるナチズム」が潜んでいる。物理的に絶対な暴力と向き合った時の「正義」の脆弱性こそ、人間の根底にある「根源悪」の何よりの証明ではないか。イギリスの
本文を読むルネサンス研究所(2022年7月定例研究会)のお知らせ
著者: 中村勝己死刑廃止論の現在 「アメリカ各州での死刑廃止、韓国の死刑中止により、OECD38か国中で死刑を完全に廃止していないのは日本だけとなった。自己責任論、謝罪社会といわれる日本人の精神風土は、ネットリンチにみられるように不寛容
本文を読む【ネット署名】土地規制法「基本方針案」に市民の意見を!パブコメの実施を求めます
著者: 杉原浩司9月に土地規制法が全面施行されるにもかかわらず、今に至ってもなお、住民 ・市民に対する調査と行動の規制・処罰にかかわる重要な事項が明らかになっ ていません。法律で明らかにされていないことを基本方針や政省令で政府が意 のま
本文を読む7・19国会議員会館前行動(18:30~、衆議院第二議員会館前を中心に)
著者:総がかり19日行動は、2015年9月19日に強行成立させられた安保法制(戦争法)の廃止を求めて毎月19日に行われています。 【拡散希望】 『#0719議員会館前行動 』 7/19(火)18:30~ 衆議院第2議員会館前
本文を読むウクライナ紛争アップデート:元スイス陸軍大佐・ジャック・ボー氏に訊く
著者: グローガー理恵メインストリーム・メディアでは決して取り上げられることのない、ジャック・ボー氏のインタビューを和訳してご紹介させていただく。言うまでもなく、インタビューのテーマはウクライナ戦争である。欧米のメインストリーム・メディアによ
本文を読む7/13(水)変えよう選挙制度の会・7月例会「参議院選挙の結果を分析し よう!」(東京・飯田橋の会場&オンライン) (申込不要)
著者: 紅林 進「変えよう選挙制度」の会 7月例会のお知らせです。 前回は、参議院選挙の仕組みを解説すると同時に、今回の選挙の争点などについて意見交換を行いました。 そこで、今回はみなさんと選挙結果について分析するとともに、今後の政治の
本文を読む二十世紀文学の名作に触れる(32) ゴールディングの『蠅の王』――少年漂流物語の体裁で追究する人間の根源悪
著者: 横田 喬1983年にノーベル文学賞を受けたイギリスの作家ゴールディングの代表作が表題の『蠅の王』だ。「蠅の王」とは、聖書に出てくる悪魔ベルゼブル(ベルゼバブ)を指す。この作品は、ジュール・ヴェルヌの『十五少年漂流記』を架空の未
本文を読むお江戸舟遊び瓦版909号/重慶大爆撃を語り継ぐ会 『日本の戦争と空襲の記憶』
著者: 中瀬勝義重慶大爆撃を語り継ぐ会『日本の戦争と空襲の記憶』 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/07/14c757b5dc7436afd42f45a4836a0
本文を読むこいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信)2022年6月
著者: 星野弥生今回はギリギリで滑り込みセーフか!という6月号の発送です。月の境目のあたりに届く、というのが定例になってきたようです。早く出したい(全然早くないですけど)と思った理由は、7月16日のこいのち総会の時の記念講演の素晴らし
本文を読むくらしを見つめる会つーしん NO.220から 2022年6月発行
著者: 村山起久子住民投票を求める直接請求署名運動を終えて ~公金(税金だよ!)で 博打場つくるってどうなん?~ 大阪府下で3月25日からスタートした住民投票を求める直接請求署名運動が5月25日に終わった。62日間の長丁場だ
本文を読む使用済み紙オムツから覚醒剤
著者: 藤澤豊四月二五日、Al Jazeeraからたまげるニュースが入ってきた。どこもここも問題だらけで驚くニュースには事欠かないが、まさかそこまでとは思いもよらなかった。 タイトル「Zimbabwean youths find ch
本文を読む目取真俊ロングインタビュー「死者は沈黙の彼方に」を聴いた
著者: 内野光子初回放送は2021年8月29日だったそうだが、7月2日、NHK沖縄復帰50年シリーズの一環としての再放送だったらしい。マスク越しの目取真の話はやや聞き取りにくいこともあったが、彼の怒りは切々と伝わってきた。NHKの質問
本文を読む習近平とNATOの「体制上の挑戦」 「体制上の挑戦者」と言われた習近平の胸中は ―驚き?怒り?冷笑?無視?
著者: 田畑光永6月29日の本ブログ(ちきゅう座編集委員会注:http://lib21.blog96.fc2.com/)で、私は今年の中国共産党の創立記念日、7月1日がどんな行事になるか、習近平がどんな振る舞いに出るかを注目している、
本文を読む【紹介】「プーチンにも一理ある」か?「市民の意見」への批判(大富亮さん)
著者: 杉原浩司チェチェンニュース編集人の大富亮さんの論考をご紹介します。今後の反戦平 和運動を考えるうえで、重要な問題提起だと思います。 ぜひご一読ください。 —————&#
本文を読む「スコットランド国立美術館展」へ
著者: 内野光子こともあろうに、猛暑日の続く6月末日、連れ合いの誘いで、久しぶりの展覧会である。スコットランドは、私には、初めての海外旅行で出かけた地、家族三人の旅行でもあっただけに、思い入れも深い。何せ1996年のことだから、四半世
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】484 アフリカ移民を虐殺するモロッコとスペイン
著者: 平田伊都子2022年6月24日、モロッコから国境フェンスを越えてスペインの飛び地領土メリリャ市に入ろうとしたアフリカ黒人移民に向け、モロッコ警備隊が催涙弾と鉄棒で虐殺しました。 国連は6月27日に死者約23人重傷者多数としていま
本文を読むささや句会 第81回 2022年 6月20日 月曜日
著者: 公子更紗裁つ一直線に夏来る 中代曜子 夏の月能登に伝はる夜叉の面 丑山孝枝 竹皮を脱ぐ曾良芭蕉草鞋脱ぐ 守屋明俊 ほう
本文を読む九条はらまち No377
著者: はらまち九条の会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/07/SCAN0022.pdf
本文を読むわたしと戸籍 ― 「戸籍」私史(その4)
著者: 池田祥子「結婚」後の暮らし (1)「暮らし」の中で見えて来たこと 大学院での奨学金取得のために慌てて「婚姻届」を出した私たち。しかも、不動産業で急に豊かになった私の父親に、「おんぶにだっこ」で結婚式まで挙げてもらった私たちだが
本文を読む青山森人の東チモールだより…大統領、国会を解散せず
著者: 青山森人CNRT、来年の選挙に向けて決起集会 シャナナ=グズマン率いる最大野党CNRT(東チモール再建国民会議)は、6月18日、来年2023年の議会(東チモールは一院制)選挙に向けて団結するための決起集会を開きました。来年の選挙
本文を読むこれからどう生きていったらいいのだろう? レイバー映画祭2022
著者: リベラル21恒例の「レイバー映画祭」が、7月23日(土)、東京の全水道会館4階大会議室(JR水道橋駅東口、都営地下鉄三田線水道橋駅A1出口下車)で開かれます。 レイバー映画祭は、一般の映画館ではなかなか上映される機会のない労働を
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(365)
著者: 本間宗究(本間裕)究極理論の追求 現在、「複雑系の科学」から、大きな刺激を得るとともに、「究極理論の追求」という概念に対して、新たな挑戦意欲を燃やし始めている状況でもあるが、この時に気になる点は、「予測と説明」に対する考え方である。つまり
本文を読むアレクサンドロス大王とはどういう人物だったのか-『プルターク英雄伝』から
著者: 合澤 清『プルターク英雄伝』(9)プルータルコス著 河野与一訳(岩波文庫1956・1972) 最初に、著者(プルータルコス)について簡単に紹介する。 「プルータルコス/ボイオーティアーにあるカイローネイアの人。トラ
本文を読む江東自転車エコライフ通信203号/仙台堀川公園、旧中川沿い を走りました。
著者: 中瀬勝義https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2022/07/b90bf2f912dd6a4c635e2d71d8b40905.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読む中国はウクライナ戦争をめぐる西側の対応をどう見ているか
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(383)―― 6月17日ロシアのプーチン大統領は、サンクトペテルブルクで開かれた国際経済フォーラムの全体会合で演説し、「欧米が狂ったようにロシアに制裁を加えているが、そのもくろみは失敗した」と述べ、
本文を読む署名とツイッターデモ:#選挙特番は投票日の前に放送を
著者: 太田光征私も署名しました。皆さんもよろしくお願いします。 #選挙特番は投票日の前に放送を https://chng.it/GqL42RMh @change_jp より みんなの未来を選ぶためのチェックリスト https://c
本文を読む自衛隊の「黎明の塔」参拝中止は何を語るのか
著者: 内野光子沖縄には、まだ行かねばならない場所がたくさんあり、コロナ禍や当方の体調もあって、諦めるほかないないと、気持ちはあせる。今年の慰霊の日も、家で黙祷するほかなかった。 翌日の『琉球新報』デジタルによれば、陸上自衛隊第15
本文を読むミャンマー、アウンサンスーチー氏、監獄/独房に収監へ ――軍部打倒の国民的決意はますます固く
著者: 野上俊明過去1988年から2010年までの間、断続的に、合計すると15年にもおよぶ自宅軟禁の刑罰を科されても耐え抜いたアウンサンスーチー氏。そしてこの間30年でNLDとして臨んだ三度の国政選挙では、いずれも圧勝。一昨年2020
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