「愛国無罪」などあってはならない。大村知事リコール署名偽造に厳正な捜査を。

著者: 澤藤統一郎

(2021年11月16日)  いま振り返って、2019年9月の「あいちトリエンナーレ・表現の不自由展その後」は、日本社会の嘆かわしい現状をあらためて教えてくれた。  問われたのは、この日本の社会に表現の自由がどれほど根付

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被ばくの島マーシャルのサンゴと人と海と 福竜丸展示館で企画展

著者: リベラル21

 都立第五福竜丸展示館(東京都江東区夢の島2丁目、 夢の島公園内)で「被ばくの島マーシャルのサンゴと人と海と」と題する企画展が、2022年3月21日まで開かれています。  平均海抜わずか2メートルの太平洋マーシャル諸島は

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Let’s Join Hands 添付1点 11月15日 今夕の対談 帰国危機の解決には

著者: 江口千春

◎週刊文春11月18日号記事に注目しました。 「岸田<首相>衆院選応援で 違法「集団買収」<領収証><案内状>入手 河井元法相による買収事件を「説明が必要」と批判してきた岸田首相。衆院選では、激戦区の岸田派女性議員の応援

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ミャンマー・苦境つづく軍事政権と民主派勢力の前進

著者: 野上俊明

 この11月で昨年の総選挙でのNLDの地滑り的勝利から丸一年になりました。民主派勢力は特段の発表はないものの、本年2月以降の闘いに次第に自信を深めつつあるようです。地方では厳しい弾圧と闘いながら、総選挙で勝利した議員を中

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被爆者の足跡 ―被団協関連文書の歴史的研究から― 昭和女子大の博物館で

著者: リベラル21

 昭和女子大学光葉博物館(東京都世田谷区太子堂1丁目)で、11月27日(土)まで、「被爆者の足跡――被団協関連文書の歴史的研究から――」と題する特別展が開かれています。  昭和女子大学では、人間文化学部歴史文化学科の学生

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マイナンバーカード、このCMの洪水はなんだ?!(2)

著者: 内野光子

11月11日、またもや、マイナンバーカードの新聞全面広告が出た。テレビのCMもネット画面の広告も、一段と増えたような気がする。8月28日、10月15日の本ブログでも書いているが、今回の新聞全面広告は、一回目の黒柳徹子にか

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【11月21日(日)】オンライン講演会のお知らせ:「子どもたちの未来のために」ー沖縄・神奈川から

著者: Oidon

日時:11月21日(日)14時から16時 お話し:加藤彰彦さん(沖縄大学名誉教授) 参加費:無料 主催:福島子ども・こらっせ神奈川   加藤さん(ペンネーム:野本三吉)は「沖縄子どもの貧困白書」等多数の著作を

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どうする被爆国日本 核兵器禁止条約に後ろ向き

著者: 岩垂 弘

核兵器を全面的に禁止した「核兵器禁止条約」が今年1月に発効したが、その第1回締結国会議が来年3月にオーストリアのウイーンで開かれる。条約の運用について検討する会議で、世界の核軍縮史上画期的な国際会議として注目されているが

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(333)

著者: 本間宗究(本間裕)

政治家の役割 日本の「家計の現預金」は、「2021年6月末」で「約1072兆円」も存在すると言われているが、この事実を、「金融システムの観点」から考察すると、全く別の姿が見えてくるものと感じている。つまり、「日本の個人は

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気候危機の解決には脱成長・ポスト資本主義への転換が不可欠 ブレーキがなく、アクセルしかない資本主義では気候危機は解決しない

著者: 白川真澄

第1部 「気候危機の解決には脱成長が不可欠」  物があふれ、お金さえあれば何でも手に入る時代。人々は豊かで便利な生活を謳歌している。一方で、近年多発する地球規模の災害に、世界は翻弄されている。ところが、世界は大量にCO2

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11/15(月)緊急シンポー宮古島・保良へのミサイル弾薬の搬入反対!オンライン

著者: 小西誠

皆様へ 緊急・オンライン「島々シンポジウム」のご案内です。 自衛隊は、宮古島市へ11/14に保良ミサイル弾薬の搬入を通告しました。沖縄海運業界の反対で搬入できなかったミサイル弾体を、自衛隊輸送艦で搬入するというのです。

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初めてオンライン会合に ─「大風呂敷」を広げた私の発表─

著者: 半澤健市

《初めてオンライン会議に参加》  2021年10月下旬に私は、初めてオンライン会議に参加した。  会議の中身は、元の勤務先同僚との少しは知的なダベリ会である。参加者は数名だが、初参加の私が発表者だった。  「近代150年

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海峡両岸論 第132号 2021.11.11発行 - 王毅外相の「一線超えるな」の真意 岸田「友台」の背後に安倍の影 -

著者: 岡田 充

 岸田政権初の衆院選挙(10月31日)で、自民、公明与党が計291議席と国会運営を主導できる絶対安定多数(261)を獲得、岸田(写真 英グラスゴーのCOP26首脳級会合で演説する岸田 首相官邸HP)は信任を得た。「自民苦

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「敵に塩を送る」ことは美談だが、立憲京都府連を支援することは「票をドブに捨てる」のと同じことだ、

著者: 広原盛明

泉健太政調会長が立憲代表に選出されたらどうなる  ことわざ辞典によれば、「敵に塩を送る」ことの意味は、敵が苦しんでいるときに弱みにつけ込もうとするのではなく、逆にその弱みを助ける行為を指すとされている。「正々堂々」「真っ

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