2024年12月15日、イスラエル・ネタニヤフ軍事政権は、在イスラエルのアイルランド大使館を閉鎖し、在アイルランドのイスラエル大使館を撤退させました。 しかし、アイルランドはパレスチナ支持を崩しませんでした。 その
本文を読む小伝 宇野弘蔵(7)-I
著者: 大田一廣第三章 日本資本主義の〈特殊性〉と経済学体系の模索 (3)資本主義の「特殊形態」と段階/原理視角の生成 [Ⅰ]1935(昭和10)年前後 1935(昭和10)年前後のわが国は明治国家の建設以降、昭和前期(ほぼ1925
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1073号/エコリーダー養成講座 新砂干潟エコアクション + 伴英幸さんを偲ぶ会
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔eye5858:241220〕
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(492)
著者: 本間宗究(本間裕)2024.11.4 紙のゴールドとシルバー 最近の貴金属価格上昇に伴い、「紙(ペーパー)の金(ゴールド)や銀(シルバ-)」などの表現が頻繁に見受けられるようになったが、この点には、「金融システム」に対する人々の理解が進ん
本文を読む21世紀ノーベル文学賞作品を読む(5―下)
著者: 横田 喬『少年が来る』を著したハン・ガンの人となり ――透徹した視線で人間存在の二面性を凝視 『少年が来る』(2016年、クオン社刊)の巻末に訳者・井手俊作氏はこう記している。 ――新緑が
本文を読む秋篠宮家の進学問題
著者: 小川 洋皇室問題を考える 偏差値という名の整理券 筆者は以前、ある公立高校で周年行事を担当したことがある。高校と大学の関係についてのユニークな議論をしていた歴史学者の講演会を、保護者向けに企画した。と
本文を読む原発週報 2024.12.4~12.10 編集:漆原牧久
著者: 漆原牧久原発再稼働の議論の材料の一つの検討会、来春までに報告書 新潟知事 2024年12月4日 11時00分 朝日新聞デジタル 能登半島地震の教訓や知見を防災対策に生かすための新潟県の有識者会議「防災対策検討会」について、花角英
本文を読む1903年(明治36年)生まれの亡母は何がしたかったのだろう~わずかに残されていた敗戦直後から晩年の婦人雑誌(2)
著者: 内野光子晩年に購読していたらしい、二・三の雑誌 1955年10月号の『婦人公論』は創刊四十周年記念特大号とある。目次で執筆者を一望すると、当時の女性作家、女性論者が総動員されていて、中央公論社時代の面目躍如の感があり、壮観で
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌12月12日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年12月12日は、座り込み4,842日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の
本文を読む2024年12月17日 経産省前テントひろばニュース 第303号
著者: テントひろば運営委員会テント強制撤去から3035日 原発再稼働糾弾! 14回目の正月を迎えるにあたって 2025年:経産省前新春抗議行動 2025年も1月6日(月)午後2時、経産省正門前で「脱原発・年始抗議行動」を開始します。ご参加を宜しくお
本文を読む突然の非常事態宣言(戒厳令)から始まった 「少女時代」の驚き
著者: 小原 紘韓国通信NO761 12月8日、シリアのアサド独裁政権が崩壊した。難民600万人、殺害された国民50万人ともいわれる独裁政権の実態が次々と明らかになりつつある。韓国の尹大統領が目指した非常事態
本文を読む北千住に残るかつての東京
著者: 藤澤豊もう二十年も前の話しになるが、京都の会社でどうみてもオタクにしか見えない人と出会った。日常業務での接点はなかったが、お互い転職を重ねるなかで十年ほど前から情報交換をするようになった。今では毎月のように二人でメシにでかけて
本文を読む辺野古・大浦湾を埋め立てるな!今どうなってるの? キャンペーン 11/20~12/20
著者: 長谷川りゑ子1,★辺野古・大浦湾を埋め立てるな!今どうなってるの? キャンペーン リーフレットを以下URLから読め、ダウンロードできます。辺野古・大浦湾は16%しか埋め立てられていません。中止できます! 建設費用もご覧ください。
本文を読む志位議長でいいのか、共産党!
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(500)―― わが贔屓の共産党が久しくメディアに登場しなくなって寂しく思っていたら、12月9日付の毎日新聞夕刊(ネット)に志位和夫議長が登場した。「『雨宿り』の先求めて
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1072号/~助け合いの新しい一歩をーー小さくても、少しづつでも、できることをできるだけ~
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https://chikyuza.net/〔eye5852:241216〕
本文を読むくらしを見つめる会つーしんNO.235から 2024年12月発行
著者: 村山起久子行政への情報公開請求 万博工事現場でメタンガス爆発事故 万博開催地の夢洲(ゆめしま:ゴミの最終処分場)は4つに区分されていて、万博は2区だけで開催予定でした。しかし2020年に大屋根リング計画が持ち上がり、夢洲1区
本文を読む1903年(明治36年)生まれの母は何がしたかったのだろう~わずかに残されていた敗戦直後から晩年の婦人雑誌(1)
著者: 内野光子敗戦直後の雑誌2冊 長兄の代になって実家が小さなビルに建て替えるとき、屋根裏の物置から母の遺品を持ち出したのだろう。12月の母の命日は過ぎてしまったのだけれど、手元に何冊か半端に遺された「婦人雑誌」を記録にとどめておき
本文を読む第113回「NO WAR! 八王子アクション」アピール決議
著者: 戦争をさせない八王子市民集会実行委員会21世紀ノーベル文学賞作品を読む(5-中)
著者: 横田 喬ハン・ガンの『少年が来る』 ――歴史的なトラウマと対峙し、人間の生命の儚さを描く(1章 「幼い鳥」の続き) 私たちが道庁の庭に引っ張り出されていったのは夜が明けたころ。後ろ手に縛られたまま庭の縁に一列に膝をついて座
本文を読む【12/15】渋谷ハチ公前緊急デモ:パレスチナ人ジャーナリストのユーセフ・アルヘルーさんも参加
著者: 太田光征皆さん 本日の緊急デモのご案内です。 🚨緊急デモ Emergency Protest 📍渋谷ハチ公前 Shibuya Hachikō ⏰12/15 (日 Sun) 19:00-21:00 パレスチナ人ジャーナリストのユー
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】611 バイデンネタニヤフ連合軍シリア壊滅
著者: 平田伊都子2024年12月8日、バシール・シリア大統領はロシアに逃亡し、シリアは、ISなどの武装組織が割拠した2011年に逆戻りしました。 IS(アルカイダ)、ヌスラ戦線、そしてHTS(ハヤト・タハリール・アルシャーム・シャーム
本文を読む第二次トランプ政権を占う
著者: 小川 洋国際社会の変動に備えよう 畑違いの人物たち-人材のミスマッチ 橋下大阪府政では、民間人校長なるものが任命された。学校現場に民間企業の効率性を持ち込むべきだと考えたのである。しかしその半数以上が任期を全うで
本文を読む「ノーベル賞に沸く日本、抜け落ちた視点」:『朝鮮新報』から転載 The Nobel Peace Prize for the A-bomb Victims and the U.S. Impunity
著者: 「ピース・フィロソフィー」日本被団協のノーベル平和賞授賞は、長年の被爆者の核兵器をなくすための運動が評価された結果で、意義深いことです。この授賞の知らせを受け、思うことを書いた記事が『朝鮮新報』10月30日号に掲載されました(URLは、http
本文を読む【動画】緊急院内集会「イスラエルの占領と虐殺に制裁を!パレスチナに国家承認を!」
著者: 太田光征志位和夫議員は昨日(12日)の院内集会で、英国の元労働党党首、ジェレミー・コービン氏と国際会議で会談したことに触れましたが、選挙共同しない理屈を並べたてず、日本でもパレスチナ解放の統一候補を一刻も早く実現してほしいもので
本文を読むサザエさん健在!長谷川町子美術館に行ってみたい!
著者: 内野光子数年前も、なかなか処分できず、しまい込んでいた『サザエさん』第一巻から八巻(1949~1952年)と、『町子たんぺん傑作集』(1950年)『似たもの一家』第一集(1950年)の10冊を前に、どうしたものだろうと考えあぐ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(491)
著者: 本間宗究(本間裕)2024.10.30 アベノミクスの後始末 10月7日に実施された「日本の衆議院選挙」における「与党自民党の大敗」については、「アベノミクスの後始末」が始まったことを象徴する出来事だったようにも感じているが、その理由とし
本文を読む韓国語から学ぶもの
著者: 小原 紘韓国通信NO760 鳥よ 鳥よ 青鳥よ緑豆の畠に下り立つな緑豆の花がホロホロ散れば青餔売り婆さん泣いて行く (金素雲訳) 緑豆(ノクト)は日清戦争前年1894年に起きた甲午農民戦争(東学農民戦争)の指導者全
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1071号/江 東 区 総 合 防 災 訓練 首都直下型地震の地域防災力を高めよう!
著者: 中瀬勝義〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/〔eye5848:241212〕
本文を読む小津安二郎監督の名作「東京物語」が語りかけるもの
著者: グローガー理恵日本の名作映画「東京物語」 今や「東京物語」は世界的に評価されている名作だが、映画が1953年に初公開されたときには、「日本的すぎる」との酷評を受けたという。 その後、1958年に「その年でもっとも独創的で創造性に富んだ
本文を読む12.21高橋哲哉「平和」と「民主主義」が自明の価値ではなくなった世界の中で~日本、沖縄は、世界とどう向き合っていけばよいか~
著者: 石川愛子日時 12月21日(土)18:00~20:30会場 与野本町コミュニティーセンター第1・2会議室 (JR与野本町駅歩4分)講師 高橋哲哉(東京大学名誉教授)定員 40人参加費 800円主催 沖縄に応答する会@埼玉お問い合
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