経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年8月22日は、座り込み4,730日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む対馬丸沈没から80年、私たちは何をしなければならなかったのか
著者: 内野光子1944年8月22日、那覇から九州に疎開する学童たちを乗せた「対馬丸」は、奄美大島沖を過ぎた悪石島付近で、アメリカの潜水艦により撃沈された。判明した乗船者数は1788人、氏名が判明している方々1484人、その内、学童が7
本文を読む〝岸田退陣〟で次期総選挙早まる、自民党総裁選に注目が集まり、立憲民主党代表選が名実ともに埋没するおそれ、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その33)
著者: 広原盛明終戦記念日を目前にした8月14日、岸田首相が自民党総裁選に立候補しないと突如表明した。その言い草が振るっている。「自民党が変わることを示す最もわかりやすい最初の一歩は、私が身を引くことだ」とのこと。実際は、国民の政治不
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1050号/生 物 多 様 性 フ ェ ア 2 0 2 4 生物多様性のために、私たちができることを、みんなで一緒に考えてみましょう!
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 https
本文を読むSJJA& WPO【西サハラ最新情報】595 アルジェリアも大統領選挙
著者: 平田伊都子アメリカも、西サハラ難民が居候するアルジェリアも、大統領選挙です。 日本でも首長の選挙が9月に行われます。 ただ、日本のは自民党総裁選挙で、選ばれた自民党のトップが自動的にそのまま日本のトップになるという、間・間接民
本文を読むドイツ独立系メディアの報道から: 50人の名も無い市民たちがショルツ独首相に「平和の首相となってください!」と訴える公開書簡を提出
著者: グローガー理恵はじめに 8月5日、1938年から1958年までに生まれた、ベルリン、ヴァイマル、エアフルト、ゲーラ、ライプツィヒ、ドレスデンに住む50人の市民がショルツ独首相に「平和を維持することに全力を尽くしてほしい」と嘆願する公開
本文を読む21世紀ノーベル文学賞作品を読む(1―下) 高行健の人となり ――祖国を捨て政治亡命者となった中国の作家の反骨の資質
著者: 横田 喬以下は<注>以外は『ある男の聖書』(飯塚容:訳、集英社刊)巻末の「解説」による。 高行健は1940年、中国・江西省(中部の内陸省)に生まれた。父親は銀行員、母親は元女優。51年から六年間、中学・高校は南京第十中学に学ぶ。
本文を読む8月25,27,29日の集会・デモ情報
著者: 「原発通信」●集会・デモ/マイナ保険証を強制するな! マイナンバーカードなんていらない! 月イチ街頭宣伝アクション 時間: 16時 00分 ~ 17時 00分 場所:JR山手線新宿駅南口前 マイナ保険証を強制するな! マイナンバ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(475)
著者: 本間宗究(本間裕)ニフティフィフティーとテックバブル後の金価格急騰 米国NASDAQの株価は、現在、「日足と週足、そして、月足の全てにおいて、フラクタル的な三段上げを完成した状態」のために、最近の米国では、「かつてのニフティフィフティーや
本文を読む経産省前テントひろばニュース テント強制撤去から2914日 原発再稼働糾弾! 第295号
著者: 大賀英二湯沸かしに核分裂を起こす愚かな原子力発電 =核発電を止めよう= 東電福島第一原発(イチエフ)の事故から13年5カ月が経過しました。 私たち「経産省前テントひろば」は、事故の半年後に経産省に対して事故責任をとり事故被害者を
本文を読む21世紀ノーベル文学賞作品を読む(1―中) 高行健の『ある男の聖書』(集英社刊、飯塚容:訳)――祖国を捨て政治亡命者となった男の逃亡の記
著者: 横田 喬それまで彼は本当に、党に反対することなど考えもしなかった。誰に反対する必要もなく、ただ自分が夢を見続けられることだけを願っていた。だが彼はその夜、驚いて目を覚まし、自分が険悪な状況に追い込まれていることを知った。大地を
本文を読む水俣病が映す近現代史(13)牙を剥いた植民地主義
著者: 葛西伸夫野口遵は帝大同期の森田一雄が持ってきた朝鮮での発電事業案について威勢よく賛同したものの、懸念事項があった。それはソヴィエトの動向だった。ちなみにそのころ(1924年)スターリンが最高指導者に就任していた。 ソヴィエト側に
本文を読む21世紀ノーベル文学賞作品を読む(1―上) 高行健の『ある男の聖書』(集英社刊、飯塚容:訳)――祖国を捨て政治亡命者となった男の逃亡の記
著者: 横田 喬1940年に中国に生まれ、1989年の「天安門事件」を機にフランスに政治亡命した作家・高行健は2000年度のノーベル文学賞を受けた。受賞理由は「普遍的な正当性、痛烈な洞察力、言語的な独創性を持った作品によって、中国の小
本文を読む【本日】米ボーイングは虐殺兵器をイスラエルに輸出するな!8.22日本支社前抗議アクションへ
著者: 杉原浩司バイデンのアメリカを筆頭とする「G7」が「ジェノサイド共犯国家」としての 重大な責任を追及されるべきであるように、ボーイングやロッキード・マーチ ン、BAEシステムズなどの「ジェノサイド共犯企業」の責任も追及しなければ
本文を読む何をもってして日本人なのか?
著者: 藤澤豊日本で生まれて育って就職して結婚して……、何をかんがえるもなく漠然と日本人だと思ってきた。仕事でアメリカにいたこともあるし、ヨーロッパの会社にもお世話になった。あちこち渡り歩けば、文化や習慣の違いに驚くことも多い。仕事で
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌8月15日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年8月15日は、座り込み4,723日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読む収縮する経済社会を考える
著者: 盛田常夫人口の劇的減少-縮む経済社会 日本で盛んに使われる「失われた30年」(1990年代初めのバブル崩壊から30年)は「経済政策の失敗の時代」と捉えられ、その政策を抜本的に転換するものが、アベノミクスだと考えられてきた。この
本文を読む原発週報 2024.8.7~8.13 編集:漆原牧久
著者: 漆原牧久柏崎刈羽原発「核燃料税」一部引き上げ 4億円ほど税収増へ 8月07日 16時59分 NHK 新潟県が東京電力柏崎刈羽原子力発電所の核燃料などに課税している「核燃料税」について、一部の税率が引き上げられることになり、県の税
本文を読むアメリカ大統領選挙の新展開 正・副大統領候補の討論会を前に
著者: 小川 洋アメリカ大統領選挙まで4ヶ月足らずという時点で、バイデン大統領が撤退を表明し、副大統領であるカマラ・ハリス(59)を後継者として指名した。その直前の共和党全国大会ではトランプ氏(78)は、オハイオ州選出上院議員のJ.D
本文を読む8月20日~25日の集会・デモ情報
著者: 「原発通信」●集会・デモ/JKS47 | Japan Kitou Society / 日本祈祷團 月例祈祷会 時間: 14時 30分 ~ 15時 50分 場所:経産省前テントひろば JKS47 | Japan Kitou Soc
本文を読む靖国参拝について、石原慎太郎曰わく。「記帳するときに東京都知事と書いちゃいけないの。馬鹿なこと言うな、本当にお前ら。どこの人間なんだ貴様。日本の近代史知っているのか、現代史。あの戦争がどんなもんだったか知らないから馬鹿なこと言うんだよ。」
著者: 澤藤統一郎(2024年8月18日) フィフィというタレントが、一昨日(16日)に自身のX(旧ツイッター)に議員による靖国神社参拝を肯定する意見を述べた。彼女の私見はどうでもよいが、多少の話題になったのは、都知事時代の石原慎太郎の記
本文を読むミャンマー、敗色濃厚な国軍とこれからの展望
著者: 野上俊明既報のように、ミャンマー国軍は、中国と国境を接するコ―カン地区で、北部同盟を組むミャンマー民族民主同盟軍(MNDAA)、タアン民族解放軍(TNLA)ならびに人民防衛軍(PDF)との戦いで大敗北を喫し、かなりの領土を失っ
本文を読む中国は、岸田退陣をどう見ているか ーー(八ヶ岳山麓から480)ーー
著者: 阿部治平岸田文雄自民党総裁は、14日突然、9月下旬の党総裁選に出馬しない意向を党幹部らに伝えた。2021年9月から1期3年の総裁任期満了とともに退陣する。 岸田不出馬が伝えられると、中国も驚いたと見える。「環球時報」紙はさっ
本文を読む8月18,19,20日の集会・デモ情報
著者: 「原発通信」●集会・デモ/Protest for Palestine 時間: 18時 00分 ~ 20時 00分 場所:渋谷ハチ公前広場 Protest for Palestine 8.18(Sun.) 6pm-8pm 渋谷ハチ
本文を読む東大構内にトンボの出入りは自由だか、特別扱いにした天皇の甥を招き入れてはならない。
著者: 澤藤統一郎(2024年8月17日) 野分のあしたである。東京の空は、早朝より常ならぬ抜けるような青さ。散歩コースにしている東大の構内に、今年初めてギンナンが落ちていた。そして、安田講堂を背景に、けっこうな数のトンボが往き来している
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1049号/夏まつり本番! 宇迦八幡宮式年大祭
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 https
本文を読むSJJA& WPO【西サハラ最新情報】594 歴史的な不正義・まだ残る植民地
著者: 平田伊都子2024年8月13日、シオニストのバイデン米大統領は、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアのGセブン各首脳と<イスラエルを守る>電話会談を行いました。 が、G セブンの一員であることが大自慢の岸田日本首相は声をかけて
本文を読む第109回「NO WAR!八王子アクション」アピール決議
著者: 戦争をさせない八王子市民集会実行委員会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/08/IMG_20240817131631.pdf
本文を読む自民党とは何であるか、自民党議員とはいかなる存在であるか。このことを広く世に知らしめた広瀬めぐみの功績を忘れてはならない。
著者: 澤藤統一郎(2024年8月16日) 昨8月15日。不敗の大日本帝国が無条件降伏したその記念の日に、腐敗の広瀬めぐみが参議院議員の職を辞した。大日本帝国の降伏は明らかに遅すぎたが、広瀬めぐみの辞職は合点がいかない。チト早すぎたのでは
本文を読むジェノサイドに加担する武器見本市「2024国際航空宇宙展」に反対する8.20相談会へ
著者: 杉原浩司大量虐殺企業が公然と日本で商売することを認めれば、私たち市民もまた、 ジェノサイドへの共犯者となってしまうでしょう。約2ヶ月の短期集中の取り 組みとなります。ぜひ、知恵と力をお貸しください。 ——
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