【台風接近のため12日から延期】■■10月14日(月) 論点整理・MMT(現代貨幣理論)■■/世界資本主義フォーラム

著者: 矢沢国光

* 10月12日(土)のフォーラムは、さきほど会場の本郷会館から連絡あり、台風のため10月12日(土)は閉館となったため、中止します。  10月14日(月)に、同じ時刻、会場で、同じ企画のフォーラムを実施しますので、ぜひ

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【台風接近のため中止】10/13(日)創価学会と公明党はどうなる(村岡到『池田大作の「人間性社会主義」』出版記念討論会)

著者: 紅林進

先日投稿させてていただきました、10月13日(日)に開催予定でした「創価学会と公明党はどうなる」(村岡到『池田大作の「人間性社会主義」』出版記念討論会)は、台風接近のため中止となりました。 今後についてはまだ未定です。

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私は何を書いて、DHC・吉田嘉明からスラップの標的とされたか。

著者: 澤藤統一郎

10月4日スラップ「反撃」訴訟の勝訴判決以来、会う人ごとに「おめでとう」「よかったね」と言われ続けている。とても気分は良い。そして、「この裁判を知ってからDHCは買ってないよ」「ウチは、DHCは以前から買ってない」と,多

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NHKは複数の放送局に解体してよりフラットな構造に変えるべきだ

著者: 村上良太

 明日からNHKの経営委員長らが国会に招致され、昨年起きた番組への圧力について野党の追及を受けます。これまで石原進経営委員長に関して様々な批判を日刊ベリタでは取り上げてきましたが、問題の核心には石原氏個人の思想的問題だけ

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創価学会と公明党はどうなる (村岡到『池田大作の「人間性社会主義」』出版記念討論会)

著者: 紅林進

村岡到『池田大作の「人間性社会主義」』出版記念討論会 「創価学会と公明党はどうなる」   コメント:二見伸明(元参議院議員・公明党元副委員長) 村岡 到(季刊『フラタニティ』編集長) 司会:佐藤和之(佼成学園教

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直前案内・10月12日 論点整理・MMT(現代貨幣理論)/世界資本主義フォーラムのご案内

著者: 矢沢国光

※要確認!台風の影響 超大型の台風19号が、10月12日関東に接近するおそれがあります。 10月12日のフォーラムを中止する場合は、 (1)10月11日23時までに、ちきゅう座に「フォーラム中止」を掲載します。 (2)電

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2019年10月、「消費増税」と「表現の不自由展・その後」再開と

著者: 澤藤統一郎

ご近所のみなさま、ここ本郷三丁目交差点をご通行中の皆さま。 こちらは、「本郷湯島九条の会」です。日本国憲法と平和をこよなく大切なものと考え、憲法の改悪を阻止し、憲法の理念を政治や社会の隅々にまで活かすことを大切という思い

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青山森人の東チモールだより…形式ばった式典より手作りのデモがいい

著者: 青山森人

大混乱の9月から20年目 「2009年8月30日、東チモールが独立を決めた住民投票から10年がたった」(漢数字は算用数字に直す)いう文章で拙著『東チモール未完の肖像』(社会評論社、2010年、)は終わりました。 今年は2

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明るい反戦小説に私は泣いた ― 書評 飯島敏宏著『ギブミー・チョコレート』(角川書店) ―

著者: 半澤健市

《ウルトラマンの監督が書いた昭和の本郷》  本書のオビにいくつかの惹句が書いてある。 ■「少国民」と呼ばれた、ごく普通の子どもたちの物語。 ■僕たちは、歌い、笑い、未来を見ていた。 ■『ウルトラマンQ』、『ウルトラマン』

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孫崎享のつぶやき転載辛淑玉「集団リンチはあっても集団サポートはないのです」

著者: リスベット

辛淑玉「集団リンチはあっても集団サポートはないのです」 (略) 私を含む「在日」の多くにとって、もうそんな段階はとっくに過ぎて生存権の問題にまで来ているということを多くの日本人は知らないし、知ろうともしない。ユダヤ人がゲ

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「あせるあべあきらめきれないあさましさ それにつけても憲法改正」

著者: 澤藤統一郎

一昨日(10月4日)、臨時国会冒頭の首相所信表明演説。これには驚いた。安倍晋三が臆面もなく、金子みすずを引用したことにである。みすゞファンには、さぞや衝撃の災厄であろう。 世の中には、釣り合いというものがある。梅に鶯、竹

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『週刊金曜日』9月6日号「歴史と日韓」特集の東郷和彦氏のインタビューについての私の投書に誠実な対応を求めます。

著者: 乗松聡子

(追記:10月4日、太平洋時間18時22分に一部修正しました。) 『週刊金曜日』9月6日号 『週刊金曜日』9月6日号の「歴史と日韓」特集は、9月6日号「特集 歴史と日韓」の「徴用工」問題Q&A,年表、官民一体「歴史戦」、

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「もっと学ぼう近現代史~ 日本とアジア 1926-2020 第5回 日本の戦争 歴史認識と戦争責任」

著者: FUU

日時:11月2日(土)13時30分~16時15分 会場:コープみらい プラザ新中野(中野区中央5-6-2 地下鉄丸ノ内線新中野駅下車徒歩3分) 講師:山田朗明治大学教授 参加費:500円(学生無料) 事前申込み:なし 問

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日曜美術館「異色の戦争画~知られざる従軍画家・小早川秋聲~」(NHKEテレ2019年9月1日)を見て

著者: 内野光子

 やや旧聞に属するのだが、ある地元の会で、表記の番組がよかったよ、と話に聞いて、録画で見ることになった。放送の概要は、下の番組案内を参照してほしいのだが、いま残されている小早川秋聲の「国の盾」という作品はインパクトのある

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DHCスラップ『反撃』訴訟判決再論 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第161弾

著者: 澤藤統一郎

昨日(10月4日)言い渡しの「DHCスラップ『反撃』訴訟」判決。勝訴判決の理由を、少し補充しておきたい。スラップを違法とする枠組みと、論理的な手順を語って、応用範囲が広いと思われるからだ。 繰り返しになるが、判断の出発点

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『象徴のうた』(永田和宏著)の書評を書きました

著者: 内野光子

『象徴のうた』(永田和宏著)の書評を書きました  先月号の『現代短歌新聞』に掲載されたものです。『象徴のうた』は、昨年1月から今年3月まで、週一で63回にわたって『東京新聞』に連載された記事をまとめたものです。平成の天皇

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よい判決だったから、《10月4日》は勝訴記念日。 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第160弾

著者: 澤藤統一郎

本日(10月4日)13時15分。東京地裁415号法廷。裁判長(前澤達朗)が判決を読み上げる。朗読が「原告の…」から始まれば、棄却判決で私の敗訴。「被告らは…」で始まれば、認容判決で私の勝訴。 「主文…」。ほんの少しだけ間

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韓国で日本を想う―6日間のソウル観光を終えて (中)

著者: 小原 紘

韓国通信NO615  今年の「お彼岸」-秋夕(チュソク)は9月13日だった。陰暦の8月15日が太陽暦でこの日にあたる。韓国では秋夕に法事のために一斉に里帰りする。「民族の大移動」とも言われ、ソウルの町はカラッポになる。

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