心の仮説 今回、「ブラックホール」が発見されたが、このことは、ご存知のとおりに、「100年ほど前に、アインシュタインが理論的に解明したもの」と言われている。つまり、理論的な「仮説」は出来上がっていたものの、「実証」や「検
本文を読む「韓国の歴史と民主主義を学ぶ旅」最終日 帰国へ
著者: 澤藤統一郎本日はツアー最終日。午前中は釜山の街を見学する観光客となった。まずは港町を一望する竜頭山公園に。 公園の広場に、巨大な李舜臣将軍像が建てられている。将軍が見はるかす先に、影島(ユンド)という島がある。ここが、豊臣政権軍先
本文を読むレイバーネットTV案内「止まらない軍拡日本~幕張メッセで武器見本市」
著者: 杉原浩司直前になってしまいましたが、22日(水)夜に放映される「レイバーネット TV」の案内を転送します。千葉の人々を中心に取り組まれてきた武器 見本市反対の取り組みは、草の根からの創意工夫に満ちた、今までにない ものです。ぜひ
本文を読む講演会のご案内
著者: Fuu-nonna「もっと学ぼう!近現代史 教育・憲法・メディアの今と日本の未来」 第3回 「ジャーナリストに聞く~メディアの今、どうなる?どうする?私たち~」 日時:6月14日(金)13時30分~16時15分 会場:コーププラザ新中野(
本文を読むべネスエラの都市部超インフレを抑えるために その3
著者: 箒川兵庫助サンパウロの外山尚之日経特派員によれば,今月16日だと思うが,国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)は経済混乱で食料や医薬品不足が深刻化するベネズエラに支援物資を搬入した。 これは伊高浩昭氏が指摘していた通りである。国際機
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】318 ウェブサイトに投稿した西サハラ美女が2年の刑?
著者: 平田伊都子2019年5月20日、モロッコ軍事法廷が西サハラ美女に判決を言い渡す予定です。 彼女が何をしたのかって? 彼女は、自分が住むモロッコ占領地・西サハラの首都、ラユーンの街並を撮って、その映像をソーシャルメデイアに流した
本文を読む平成と令和の狭間に考える ― 「平成流」は持続可能だろうか ―
著者: 半澤健市4月30日の天皇譲位と5月1日改元の報道が少しは落ち着いてきた。 この時点で明仁・美智子夫妻の「平成流」とその前途について書いておきたい。 話を三つほどに分けて考える。 一つは、明仁夫妻が完成した「平成流」の凄さである
本文を読む第26回「日本会議」研究会 ファシズムからネオリベラリズムへ(2)
著者: 野上俊明Ⅰ.はじめにー菅孝行氏講演に関連して 菅氏のいう三島由紀夫=象徴天皇制の欺瞞を暴いたといった評価について。三島は政治的には復古主義的なウルトラナショナリズムの立場であり、その天皇絶対主義の立場からする象徴天皇制批判に思想
本文を読む「韓国の歴史と民主主義を学ぶ旅」4日目 - 順天で自然と文化を満喫
著者: 澤藤統一郎本日(5月19日)は、気持が楽だ。陸路、南部の海辺に広がる広大な干潟で有名な順天へ。「順天湾自然生態公園」で干潟の自然を満喫し、その後「楽安邑城民族村」と古寺を見学の予定。その後、再び長駆釜山へ戻って、釜山市内に。2度目
本文を読む北京大・討議のためのメモ:近代・近代化・近代主義
著者: 子安宣邦1.「近代」について 日本の歴史辞典[1]によれば歴史的時代区分としての「近代」は、「一般に資本主義の形成、市民社会以後の時代をいう。日本の場合には、一般に幕藩体制の崩壊した明治維新以後をさしている」とされている。これは
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 665号
著者: 中瀬勝義第24回全国首長連携交流会 ~市町村長の交流・連携が社会を変える~ を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/05/44f295791af48fa179e0
本文を読む5・25講演会:国会を取り戻す。「国会パブリックビューイング」の試み
著者: ちきゅう座運営委員会日時:5月25日(土)13時30分~15時 会場:明治大学駿河台校舎リバティータワー1115教室(11F) 当日、ちきゅう座第14回定例総会が11時30分~13時、同会場で 開催。総会終了後、記念講演会として
本文を読むぶどうの郷の「藤切り祭」とワインの旅(番外編)松本清張展へ
著者: 内野光子甲州の旅の三日目は、夫の急な所用で、宿を朝5時半に発つことになった。タクシーは6時からということで、宿のご主人の車でぶどうの郷勝沼駅まで送っていただいた。民宿をとり仕切っているのは奥さんで、ご主人は勤めに出ていて、週末は
本文を読む武器輸出の禁止と武器爆買いの中止を!5.21立憲野党申入れ
著者: 杉原浩司「安保法制」や武器輸出解禁、長距離巡航ミサイルや空母の保有などの 「先取り壊憲」の強行によって、首の皮1枚になりつつある日本の平和主 義。それを巻き戻すための重要な柱が「武器輸出の禁止」と「武器爆買い の中止」だと確信し
本文を読む馬鹿野郎、心配してんだぞ
著者: 藤澤豊お袋は料理が嫌いだった。少なくとも好きじゃなかった。近所の蕎麦屋の出前で済ませてしまうこともあれば、刺身や肉屋であげてもらったトンカツで終わりのことも多かった。そんな出来合いのものでも、寮や社員食堂ででるものとくらべれば
本文を読む「韓国の歴史と民主主義を学ぶ旅」3日目 - 光州事件の日に光州に
著者: 澤藤統一郎本日(5月18日)がこの旅のメインの日。「韓国の歴史」ではなく、「現代韓国の民主主義を学ぶ」日。午前中に、事件の舞台となった光州事件ゆかりの地を見学して、午後:には、「光州事件と韓国民主主義への影響」という、現地の講師(
本文を読む新しい時代に備えよ
著者: 青山森人本格化する中国の進出 復活祭(イースター)の休暇前、東チモールはチモール海の「グレーターサンライズ」田におけるコノコフィリップス社とロイヤルダッチシェル社が保有する合計56.56%の権利を650億ドルで買い
本文を読むテント日誌5月16日
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 今年初めてウォータータンクを用意した 5月10日(金) 今日は暑くなると聞いた。事務所を出るとき今年初めてのウォータータンクを用意した。水と氷を途中で仕入れ経産省前に着いてからテーブル
本文を読む「親権」とは何か?―「家族」「親子」を考えるための基礎作業(1)
著者: 池田祥子なぜ、「子育ち」「子育て」は難問題なのか? 5月10日、改正子ども・子育て支援法が成立した。いよいよ10月からの「幼児教育・保育の無償化」が現実化することになった。この「無償化」の基本的な内容は、幼稚園、保育園、認定こ
本文を読む「韓国の歴史と民主主義を学ぶ旅」2日目 ー 東学農民戦争の跡地を訪ねる
著者: 澤藤統一郎本日は、全羅南道の羅州市を訪れ、東学農民戦争の跡地を訪ね、光州で宿泊する。 東学農民戦争とは、高校時代の歴史の授業では、「東学党の乱」として教えられた。「東学党」とは「西学に対抗する民衆の新興宗教組織」で、「乱」とは腐敗
本文を読むグザヴィエ•ボーヴォア監督の映画「田園の守り人たち」を見る
著者: 宇波彰去る2019年5月2日に、私は試写でグザヴィエ・ボーヴォア監督のフランス•スイス合作映画「田園の守り人たち」を見た。第一次大戦中のフランス農村を舞台とするこの映画は、男性がいなくなったフランスの田園・農村の状況を描いてい
本文を読む「平凡さの偉大さ 新たな世界秩序を考えて」
著者: 小原 紘韓国通信NO600 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が5月10日の就任2周年に合わせ、ドイツ紙フランクフルター・アルゲマイネ(FAZ)に、「平凡さの偉大さ 新たな世界秩序を考えて」と題する文章を寄稿した。 ローソクデ
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No3649
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3649】 2019年5月17日(金)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.高浜原発のテロ対策・「特重施設」は?…設置期限5年の 2020年8月に
本文を読む5/18(土)STOP the Attacks Campaign:映画&講演 フィリピンの人権活動家と農業労働者組合代表をお招きして in 東京(明治学院大学 白金キャンパス )
著者: 紅林 進STOP the Attacks Campaign:映画&講演 フィリピンの人権活動家と農業労働者組合 代表をお招きして in 東京 いまフィリピンで、超法規的殺害(政府やその代理人の関与、共犯、容認あるい
本文を読む「韓国の歴史と民主主義を学ぶ旅」に出発
著者: 澤藤統一郎私は、本日(5月16日・木)から5月20日(月)まで、5日間の日程で韓国を旅している。だから、このブログの原稿は予定記事の予約アップということになる。ご了解いただきたい。 私の韓国旅行は4回目。いずれも明確なテーマをもっ
本文を読む神がかった儀式に覆われた不況の国
著者: 加藤哲郎2019.5.15 憂鬱な2週間でした。どう考えても安倍首相による象徴天皇制の政治利用としか思えない元号フィーバー、神道儀式・儀礼のオンパレードで、メディアは埋め尽くされていました。そうした喧噪から逃れて読んでいたのが、
本文を読む競馬から社会変化に至るまで、近未来予測は当たらない
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(282)―― 私はまもなく80歳になるが、今までの人生をふりかえって、もっとも強烈なショックを受けたのは、1989年の東欧の動揺から91年のソ連崩壊までの社会主義世界体制の消滅である。これは全く思いも
本文を読むべネスエラの都市部超インフレを抑えるために その2
著者: 箒川兵庫助失業率は30%。伊高氏はチャペス・マド-ロ政権の失敗は国内産業を育成してこなかったことであると指摘しております。つまり当初,石油収入が豊富であったため,歯ブラシでも何でも必要なものは輸入した方が手っ取り早かったのです。そ
本文を読む海峡両岸論 第102号 2019.05.15発行 - 米社会で進行する「チャイナ狩り」 孔子学院が閉鎖、留学生を監視 -
著者: 岡田 充トランプ米政権が、中国政府の中国語教育普及を目指した「孔子学院」を「スパイ活動の拠点」とみなし排除している。この一年半の間に、米政府の資金提供を受けられなくなった全米15大学が、孔子学院を閉鎖した。標的は、大学研究者や
本文を読む「ちょっと良い話」に感動
著者: 宇井 宙澤藤統一郎氏の「ちょっと良い話」には感動しました。と言っても、感動したのはビッグイシューの販売員の方の話でなくて、石井彰氏の論稿の方です。石井彰氏のお名前は初めて知ったのですが、石井氏が社長を務める国際書院という出版社は
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